2017年8月21日月曜日

Eating around HALAL foods in traditional town ASAKUSA in Japan



It seems that Taito Ward in Tokyo supports Islamic culture. 
Sometimes I see this in stores and restaurants.


As we know, Islamic people have some things they can not eat and a representative example is pork.

Beef can be okay but the way to slaughter should be done in proper Islamic way so it's not simple. 
They can not eat ordinary beef in supermarkets in Japan.

So how do you know if it's okay for Islamic people?

In fact, Islamic world has HALAL certification for foods. 
If HALAL is displayed, they can eat it without worry even in foreign countries.

In Islamic-friendly Taito Ward, there are some HALAL restaurants in Asakusa, the central area of the ward. 

As I have some Muslim friends, I'm interested in and visited some of them.

- Get an icecream and walk around Sensoji Temple!

If you cross the bridge from Sumida ward where I stayed in Tokyo, it's Asakusa.


As you arrived in front of the station, you will see HALAL teahouse. 
That is Masudaen Green tea shop, selling HALAL soft-serve ice cream!


They also sell HALAL tea leaves, but tea you can drink on the spot is not HALAL. 
Take a ice cream and start walking around Asakusa :D


Sensou temple was a nice place to feel traditional atmosphere.

When you get tired of walking around, there is SEKAI CAFE ASAKUSA on the street a little west from Nakamise street, the approach to Sensouji temple .


They have HALAL menu too, so you can relax with coffee without worry. 
They have also Asakusa burger, of course it is also HALAL.


Isn't it nice that this kind of Western food is HALAL too?

- Halal Sushi lunch when you get hungry!


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2017年8月20日日曜日

HALALタウン、浅草を食べ歩く



どうも東京の台東区は区を挙げてイスラム文化を応援してるらしい。ときどきこういうのを店で見かけたりする。


知っての通りイスラムの人は食べられないものがいくつかあって、豚などはその代表だ。

じゃ牛なら大丈夫なのかというとそう単純でもなくて、屠殺の方法まで決まっているので日本で普通にスーパーに並んでる牛肉はやはり食べられない。

でもそんなん見た目では分からんやん?

と思うのだが、実はイスラム世界にはHALALという認証がある。食べ物に関する認証で、HALALの表示がされてるものはイスラム的にOKなので、外国でも安心して食べられるのだ。

イスラム・フレンドリーな台東区では中心地の浅草でもHALALなレストランがある。インドネシアに友だちもいる自分としては、これは知っておかねばといくつか開拓してみた。

■まずはアイスをゲットして浅草寺を散策!

そんなわけで東京で滞在していた墨田から、橋を渡ればそこは浅草。


駅前に着くとさっそくHALALなお茶屋さんが見えてくる。それが増田園総本店で、HALALなソフトクリームを売っている!



HALALなお茶っ葉も売ってるのだが、その場で飲めるお茶はHALALではないらしい。とりあえずソフトクリームをゲットして浅草散策開始。


浅草寺はいつ行っても情緒を感じさせるよいところであった。。

で、歩き回って疲れたら仲見世から少し西に入った通りにSEKAI CAFE ASAKUSAがある。


ここもHALALのメニューを揃えていて、安心してコーヒーで一休みできる。チョーうまそうな浅草バーガーというのもあるのだが、もちろんこれもHALALであるらしい。


こういう西洋飯がHALALというのが素晴らしいじゃあーりませんか。

■腹が減ったらHALALなランチ寿司!


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2017年8月18日金曜日

LCCをできるだけ利用して南米周遊から日本に帰国するには?8万円コースと13万円コースを考えてみた



前回エア・アジアのハワイ就航を記念して?中南米にLCCだけで行く方法を考えてみたのだが、中南米まで行ったら普通、何ヶ月かかけて南アメリカを放浪したいもの(俺だけ?w


しかしそうなると帰りも同じルートでいいのか、という問題が頭をもたげる。南アメリカ大陸はデカいのだ。前回書いたみたいに中南米の北から大陸南端までいったら、また北に戻るだけでえらいお金がかかってしまうんでないか?

だから往復するんでなくて、移動した最後の国から帰国したほうがいいのか?

それとも南米をぐるっと周回して、大陸北端からマイアミに戻り、もと来たルートを逆に辿ればいいのか?

いろいろ考えてみた。

■アルゼンチンからNZへOUTしてみる
というわけで中南米を陸路で南下して、最後に南端のアルゼンチンから出ることを考えてみよう。

Skyscannerしてみると、ブエノスアイレス→関空はいろんな航空会社が経由便を飛ばしていて、だいたい2~3回経由で15万円以上という感じ。時間的には45時間とかキョーレツな時間がかかる(^_^;)

これはやはり一気に帰るんでなく、途中で刻み刻み帰るべきだろう。できる限り連続で乗り継ごうとしなければ、もっと安い便も見つかるはず。

自分的に面白いと思うのは、同じ南半球のニュージーランドへの直行便だ。ニュージーランド航空がオークランドへ飛ばしていて、10万円前後で13時間半、深夜便なので1泊分浮かせることもできる。

そしてオークランドまで行ってしまえば後はエア・アジアJetStarといったLCCに繋ぐことができる。今までキャンペーン最安で確か日本まで2万円台があったかなあ。。せっかくなので最後にNZ観光をちょこっと入れるのもいいと思う。

また面白いと思うのはシンガポール航空で、FSCなのに場合によってはオークランドーシンガポールがLCCより安かったりする。FSCなので受託手荷物も無料で、日程によっては検討の価値があるぞな。

■南米大陸北端からOUT
中南米長期周遊でもう一つ考えられるのは、西岸を南下して東岸をまた北上するような、ぐるっと回る動き方。

南米に入ったらコロンビア→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチンという感じで南下し、その後ウルグアイ→パラグアイ→ブラジル→ギアナ3国と北上するのはどうだろうか。

ギアナ3国西端・ガイアナのジョージタウンからはトリニダード・トバゴのポートオブスペイン経由で、マイアミのフォートローダーデールに行くカリビアン航空便がある。28,000円前後で、乗り継ぎ含めトータル6時間くらい。なおカリビアン航空はトリニダード・トバゴの国営航空会社なので、たぶんFSCなのだと思う。

この便でマイアミに出てしまえば後は前回書いたルートを逆に、サンフランシスコ→ホノルル→関空とLCCを乗り継いで帰国することができる。

あと南米の北のほうの国からキューバに寄るのもいいかもしれない。ただざっと見たところ、ハバナ便はブラジルやギアナ3国のどこから行っても5~6万円はかかり、けっこう高い。

ただハバナに出てしまえばフォートローダーデール(マイアミ)行きはLCCのJetBlueが$100程度で飛んでいる。そこからは上記と同じくサンフランシスコ-ハワイ経由で、LCCを使って帰国できる。

■比較してみよう
そんなわけで今思いつく限り、南米から帰国するのに南端のアルゼンチンOUT、あるいは北端のガイアナOUTの2つのルートがある。


まずアルゼンチンからNZ経由で帰国することを考える。うまくキャンペーンをキャッチして安いのを確保したとすると、

  • ブエノスアイレス-オークランド(ニュージーランド航空):10万円
  • オークランド-クアラルンプール-関空(エア・アジア):3万円

で合計13万円くらい。

次に南米大陸北端のガイアナからトリニダード・トバゴ経由でマイアミに戻る案。マイアミからはサンフランシスコ-ホノルルと経由する。

  • ジョージタウン-ポートオブスペイン-マイアミ(カリビアン航空):約2万8,000円
  • マイアミ-サンフランシスコ(JetBlue):約1万7,000円
  • サンフランシスコ-ホノルル(Virgin America):約2万5,000円
  • ホノルル-関空(エア・アジア):1万2,900円

すると合計で約83,900円となる。アルゼンチンから出るより安いが経由が多いので、途中宿泊とかしたら結局NZ経由と同じくらいになるだろう。刻む分、身体は楽かもしれない。

また南米からキューバを挟んでマイアミに戻るなら、上記にプラス5万円くらいになる。そうするとアルゼンチン-NZ案と同じ13万円くらいだ。

往路がコスタリカINの想定で日本から6万円弱だったので、空路の最安はガイアナからOUTの想定で往復15万円程度となる。もちろん頑張って陸路で中米まで戻れば行きと同じ額で戻れはするが、陸路移動の費用で結局同じだし、しんどくなるだけのような(^_^;)

さてどうするのがいいのか?詳しい方、教えてください~~(^o^


関連リンク:

エア・アジアがついに関空ーハワイ就航!そして5万円台で中南米まで行けてしまうルート出現!





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2017年8月17日木曜日

エア・アジアがついに関空ーハワイ就航!そして5万円台で中南米まで行けてしまうルート出現!



前からずっとやるやると言いながら立ち消えたのかな?というくらい実現していなかったLCCのハワイ便が、ついに2017年の夏から始まるという。

それがこれ!エア・アジアの関空-ホノルル便である!!


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

日本初のLCCハワイ直行便を開設へ (毎日放送) - Yahoo!ニュース

ハワイはもちろんめちゃめちゃ行きやすくなるのだが、さらに経由して北米にも出やすくなる。もちろんハワイ-北米は既にLCCが飛んでいる!

これはわたくしのDream Destinationであるところの南米もぐっと近づいたと言えよう。途中いろいろ刻むことになるが、長距離を直行で行くよりそのほうが自分は身体が楽で助かる。

今回はこのエア・アジア便を利用することで、南米までLCCのみで行く方法を考えてみたい。

■関空-ホノルル便はどんな感じ?
このエア・アジア便、ここ↓でボードに書いてる1万2,900円というのが料金になるみたい。

エアアジアX ハワイ路線新規就航 | AirAsia

時間にして7時間半程度とクアラルンプール便と同じくらいなので、料金もそれくらいのようだ。

例えばある日の関空→ホノルル行き。ハワイアン航空で直行8時間8万8,000円という料金。これと比較すると実に1/7、約7万5,000円もの差が出るのだ。

これがキャンペーンだといったいいくらになるのだろう?就航キャンペーンが今から待ちきれないわたくしである(≧∇≦)b

■ホノルルから北米へ
そしてホノルルまで行ってしまえば、そこから先は既にLCCが就航している。

例えばカナダのWestJet。安いと$200以下でバンクーバーまで飛んでいる。ちなみに時間は6時間弱。

アメリカにもVirgin Americaなんかが飛んでいて、5時間ちょっと、$200台でアメリカ西海岸、サンフランシスコに直行で出ることができる。サンフランシスコに出ればそこからどこにでも出られる。

なおホノルル→サンフランシスコ行きはDELTAやUNITEDも似たような値段なので、どうせならFSCで行ったほうが楽かもしれない。

ちなみにVirgin Americaはルート最安なのにバゲージのポリシーがゆるくて、

Virgin America will accept one (1) piece of checked baggage per guest up to 50 pounds free of charge.

というわけで荷物1個は無料で預かってくれる。ただ日本から南米に向かう場合、日本-ホノルルがエア・アジアで、サンフランシスコからは他のLCCを使うのであれば前後が無料荷物ナシになるのであまり意味は無いかもしれない。

でも自分みたいに荷物を7kgに抑えてる人でないなら、間にVirginを入れれば荷物代を節約することができる。

他にもアメリカのLCCはいろいろあるんでチェックしてみましょー。

アメリカ&北米エリアのLCC(ローコストキャリア)の一覧! | LCC格安航空会社なび!激安飛行機会社の比較/一覧

■北米から中南米へ
ではいよいよサンフランシスコから中南米へ。

自分の行ってみたい国の一つ、軍を持たないというコスタリカJetBlueというLCCがフォートローダーデール(マイアミ)経由で飛んでいる。時間にして正味8時間半ほど、乗り継ぎ待ち含めで14時間くらい。そして深夜便なので1泊浮きます(・∀・)


サンフランシスコ-フォートローダーデール-サンホセ(コスタリカ)は$200くらいで行けてしまう。最安だと予約サイトのCtrip(今のTrip.com)が2万円ちょっとで売っていた!なおVirgin Americaと違い、残念ながらJetBlueは無料預け入れ荷物はナシ。

また1~2万円くらい割高になるが、ハワイからロサンゼルス経由サンホセだとそれぞれ直行便があって早い。DELTAのLAX経由便でハワイからコスタリカまで最短12時間くらいで着く。

そうやって中南米の北のほうに空路で入ったら、そこからは各国を陸路で南下していけば中南米を最安で周遊することができる。陸路の情報はいっぱいネットにあるので参考にするとよい。

例えばこれ↓はコロンビアのメデジンからペルーのワラスに陸路で南下する情報。

コロンビア エクアドル ペルー 移動編 1ページにまとめたよー!!!|続 アリム 旅に出る

ものすごい距離だと思うが1万円もかからない。まあ時間も半端ないだろうが。。

■比較してみる
ではこのエア・アジア線のお陰で、これまでのルートよりどれくらいお金を節約できるか比較してみよう。

全部LCCで刻みながらコスタリカに出るとすると、関空-ホノルル-サンフランシスコ-フォートローダーデール-サンホセというルートで、エア・アジア、Virgin America、JetBlueを乗り継ぐことが考えられる。

今適当に検索してみたところ、それぞれ

  • 関空-ホノルル(エア・アジア):1万2,900円
  • ホノルル-サンフランシスコ(Virgin America):約2万5千円
  • サンフランシスコ-フォートローダーデール-サンホセ(JetBlue):約2万円

という感じで、実に6万円を切る価格でコスタリカまで行ってしまえる計算である。

これが関空-サンホセを適当にSkyscannerしてみると、今のところまだエア・アジア便が無いので、どうやっても最安値は片道10万を超える。


しかもわけ分からん乗り継ぎの挙句34時間くらいかかるというおまけ付きである(^_^;)
もうちょっとまともな便になると12万は下らない。エア・アジアのハワイ便がいかにインパクトがあるか分かろうというものであろう。

そんなわけで素晴らしいニュースに思わずいろいろと調べてしまった。この値段で行けるなら、南米も移住先として検討の余地が出てくるんでないだろうか。

ただまあとりあえずSkyscannerしまくっただけなので、ホノルルから先、もっといいルートがあったらゼヒ教えてほしい。経験者よろしく^^


関連リンク:

LCCをできるだけ利用して南米周遊から日本に帰国するには?8万円コースと13万円コースを考えてみた


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2017年8月16日水曜日

マニラ・ドバイ経由で日本→ヨーロッパが1万円台?!激安LCCの衝撃



アジアから東欧に出るにはバンコク→ドバイ→ブダペスト(ハンガリー)とLCCを乗り継ぐと安い。

しかし、実はアジアからドバイ経由・東欧はバンコク発より安いルートがある。
中東の大ハブ・ドバイには、バンコク以外にもアジアから格安LCCが飛んでいるのだ。

そっちを使うと日本から1万円台で東ヨーロッパに出ることも可能性としてはある。

我ながら驚いたのでレポートしてみます(・∀・)

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■マニラ・ドバイ経由ヨーロッパという選択肢

というわけでバンコク以外からドバイに就航してるアジアのLCCと言えば?
そう、我らが(?)セブ・パシフィックである!

そしてセブ・パシフィックのプロモは他のLCCに比べて非常にスルドいときがある。

よってセブ・パシフィックと冒頭書いたWIZZエアーを組み合わせると、激安で日本から(バンコクから、ではない!)ヨーロッパに出ることができるかもしれないのだ。

マニラ-ドバイが4,000円台?!

まずマニラ-ドバイの便を確認したい。

ちょっと検索してみたが、


なんと4,400円ちょっとでドバイ→マニラを結ぶフライトがある!
よって逆方向、マニラ→ドバイも似たような価格がありうる。

びっくりしてどのキャリアか確認し忘れたのだが、こんなのもうセブパシ以外に考えられないのである( ̄▽ ̄

ドバイ-東ヨーロッパ(ハンガリー)は6,000円から!

そして以下の記事に書いたが、WIZZエアードバイハンガリー(ブダペスト)便は6時間ものフライトが6,000円という衝撃的な価格の時がある。

>>【最新版】バンコク発ヨーロッパ行きLCCの衝撃!最安2万円以下!~ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、ウクライナ~

かなりレアではあるが、チェックしない訳にはいかないだろう。

なおWIZZエアーは荷物やチェックインに非常に厳しい制限をかけているので、それに引っかかると全然安くなくなる(^_^;)

>> WIZZエアー、地獄のチェックイン・フィーと荷物制限にやられた!

きちんと規約をクリアするよう注意しましょう(^_^;)

セブパシはDXB、WIZZはDWC

なお上記ルートでマニラ→ドバイ→ブダペストと飛ぶ場合、注意点が1つある。

ドバイではWIZZエアーがアール・マクトゥーム国際空港(DWC)から出る一方、セブパシ含む多くの国際便はドバイ国際空港(DXB)に就航しているのだ。

よってドバイでセブパシとWIZZを乗り継ぐ場合は空港間の移動が必要で、それが2時間くらいかかるという。

>> 2時間です。DWC=アール・マクトゥーム国際空港ですね。|地球の歩き方[旅のQ&A,旅仲間募集掲示板]

また空港間は無料のシャトルがあるわけではなく、普通に公共交通機関乗り継ぎなのでお金もかかる。↑を見る限り、約460円のようだ。

セブパシ→WIZZの乗り継ぎは別キャリアで保証されないし、かなり時間がかかりそうなので十分な余裕を見ましょう。

■日本発、マニラ・ドバイ経由ヨーロッパが1万6千円?!

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そしてセブ・パシフィックは日本からマニラに出る便も、ものすごい安いプロモが出ることがある。

よって、


  • セブ・パシフィック:日本→マニラ
  • 同じくセブ・パシフィック:マニラ→ドバイ
  • WIZZエアー:ドバイ→ブダペスト


のすべてで運良く安いプロモをゲットできれば、1万円台で日本から東ヨーロッパまで出られる可能性がある。

セブ・パシフィックは日本-マニラ便も激安

過去のセブパシのセールでは、日本からマニラに出る、諸費用別だけど100円フライト(゚∀゚)というのがあった。

そのときは逆方向が1ペソのセールだったので、空港税など諸費用入れて、800ペソくらい≒1,800円で本当にマニラから日本まで帰ってこれた(゚∀゚)

そこまでのものはかなりレアだが、5,000円とか6,500円といったプロモはそれなりに目にする。
例えばこれ↓は福岡-マニラ便5,000円のプロモ。


こういうのをWIZZ便と組み合わせると、それはもうトータルでも安くなる。

日本→東ヨーロッパ、全旅程で結局いくら?

上記は福岡発の便だが、東京や大阪からだともっと高くなると思われるので、例えば6,500円のをキャッチできたとしよう。

その同時期に先に書いたようなドバイ便、ブダペスト便のプロモもやっていたらどうだろう?

結局トータルでは、


  • 日本-マニラ(セブパシ):6,500円
  • マニラ-ドバイ(セブパシ):4,400円
  • ドバイ-ブダペスト(WIZZエアー):6,000円


で、計:16,900円!

最安のプロモがもし同時期にあれば、ということではあるのだが、考えられない価格で日本から東欧に出てしまえる。
4時間、6時間、6時間と刻めるので身体も楽である。

まあ同時期に全線でプロモが出るとは限らないので、こううまく行くかは運次第ではある(^_^;)

■ドバイ経由ヨーロッパ便をチェックせよ

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先に書いた通り、セブパシとWIZZで就航する空港間がけっこう離れているのでドバイでの同日の乗り継ぎはけっこうリスクが高い。

最安フライトを渡り歩く上で、マニラやドバイなど途中で宿泊が必要になる可能性もある。
そうなると空港と宿の往復交通費もかかり、それらも計算に入れるとここに書いたよりもう少しかかるだろう。

そんなこんなを入れると、安いプロモを連続でゲットできたとしても、2万円以上はかかるというのが現実的なのかもしれない。

そうは言ってもバンコクからの欧州行きルートはバンコクからで2~3万円だったわけで、日本から2万円台なら、それはそれでもものすごい安さである。

単に移動と考えず、ドバイ観光もできると思えばますますリーズナブルだ。

フライトを刻む分だけ身体も楽だし、日本から出発し東欧から欧州INしたい場合には、セブパシWIZZの検索は必須であると言ってよいであろう!


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この記事で紹介した路線はすべてSkyscannerで検索しまくって探し出しました :D


世界中のフライトを検索できるSkyscannerは旅する人に必須のツール!
ぜひ使い倒して、便利で激安なフライトに出会いましょ~~!\(^o^)/

その他のヨーロッパ、東南アジアLCC情報はこちら

地獄のチェックイン・フィーに気をつけろ!ウクライナ・ジュリャーヌィ空港からWIZZエアーで出国
【最新版】バンコク発ヨーロッパ行きLCCの衝撃!最安2万円以下!~ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、ウクライナ~
【実録】2万円~!スクートのシンガポール経由便でヨーロッパへ行こう
日本から東南アジア、LCCの底値はいくらくらい?最安で東南アジアへ飛ぶ戦略(・∀・)



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2017年8月3日木曜日

セブ・パシフィックGETGOポイントはいくらの価値があるのか?マニラから330円で香港へ!



LCCの中でもさらに激烈に安いプロモを出すセブパシフィックだが、マイル的なものを貯めることもできる。

GETGOと呼ばれるものでマイルというかポイントなのだが、カードをもらうとフライトだけでなくフィリピンのモールでショッピングするなどでも貯めることができるようだ。

>> GetGo - The Lifestyle Rewards Program

セブパシフィックでは5ペソ使うとGETGOを1ポイント加算してくれて、貯めるとポイントでフライトを買える。

しかしポイントで買うときには通貨換算するのではなくポイントそのものを使うので、いったい1ポイントがいくらなのかが分からない。公表もされていない。

というわけでそのへん、調べてみました(・∀・)

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■セブ・パシフィックGETGOポイントの値段

で、いきなり答えですが、ここ↓を見るとどうも1ポイント=30センタボであるらしい。

>> セブパシフィックのGetGoポイントの換算 | 40才までに東南アジア(ASEAN)言語を全部覚える

センタボはフィリピンの最少通貨単位で、100センタボで1ペソ=2.3円くらいである。
よってGETGO1ポイントは0.7円くらいということになる。

本当にそんなもんなのかは↓のサイトを見ると分かるのだが、

>> チケット交換に必要なgetgoポイント獲得数(セブ・パシフィック) - TS MAP Gene

ここを見るとある日の成田-マニラ便が21,050ポイントとある。
1ポイントが30センタボ=0.3ペソであるならば、

21,050ポイントx0.3=6,315ペソ=約14,000円

となる。

セブパシフィックの通常便としては妥当な値段で、確かに30センタボというのは正しい数字のようだ。

5ペソで0.3ペソをポイントバックなので、6%とけっこうなポイントが付いていることが分かる。

■GETGOプロモとの組み合わせが最強

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そんなGETGOだが、登録するとポイントを使えるキャンペーンがメルマガで送られてくる。
これがたまにものすごいお得な価格で、


これ↑など500ポイントでマニラー香港に乗れてしまう。500ポイントとは

500x30÷100=150ペソ≒330円

のはずであり、これはもう激烈な安さである!

国際便でここまで安いのはなぜか香港便が多い印象で、よく500ポイントというのを見る気がする。

またマニラー日本便もキャンペーンで

  • 福岡便:3,800ポイント=2,660円
  • 名古屋/大阪/成田便:5,800ポイント=4,060円  

といったものがあり、香港便ほどではないもののこれまた強烈に安い。

年1回くらいしかお目にかかれない最安のプロモはもっと安かったりする(1ペソとかw)が、これくらいのやつはもう少し頻繁にあるのでキャッチしやすさが段違いだろう。

まだGETGOポイントでフライトを買ったことがないので、ひょっとしたらこれ以外に空港税とかかかるのかもしれないが、それでも通常の半分以下になると思う。

■GETGOポイントを貯めるにはいくらかかっているのか

これらGETGOのプロモでフライトをもらえるくらいポイントを貯めるにはそもそもどれくらい使っているのだろうか?

セブパシで5ペソ消費するごとに1ポイントくれるということだからこれは簡単で、ポイント×5ペソがその金額となる。

香港、日本にポイントで行くために必要な購入額

よって上の香港便だと、

500×5=2,500ペソ≒5,500円

となる。
これは福岡-マニラ便でよく出るプロモの6,500円を一回買えばクリアできる額である。

そもそも福岡-マニラで6,500円も超絶に安いのに、それで貯まる程度のポイントでマニラ-香港も飛べてしまうのである。やっぱものすごいよなあ。。

ちなみに上に書いたその他の日本便については、

  • 福岡便:3,800ポイント×5=19,000ペソ≒41,800円
  • 名古屋/大阪/成田便:5,800ポイント×5=29,000ペソ≒63,800円 

であり、それなりの消費が必要なことが分かる。
セブパシでこれらの便がプロモの場合、10,000円前後で乗れる時があるので、


約4~6回のフライトが必要なことになる。

ただこれは往復なら2~3往復であり、インドシナ諸国にマニラ経由で往復するのであれば1回の往復で4フライトになる。

各種の追加費用は別かも?

なお、セブパシのフライト代は燃油サーチャージや空港使用料が込みになっているので、ひょっとしたらフライトチケット代だけが対象の可能性はある。

その場合は、

燃油などの分を差し引いたペソ建ての額÷5

が獲得できるポイント数となる。

また、ポイントでゲットできるフライトも、燃油などは別途請求されるかもしれない。

それでも東南アジアに出るときセブパシでマニラ経由を励行すれば、あっという間にポイントで激安のフライトをゲットできそうである。

セブパシユーザなら、所詮0.7円か~などと思わず、迷わずGETGOに登録しておくべきと思われるのである!\(^o^)/


その他、セブ・パシフィック関連の情報はこちら

1ペソからのフィリピンフライト!セブパシフィック最強伝説
マニラ・ドバイ経由で日本→ヨーロッパが1万円台?!激安LCCの衝撃


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