2024年4月20日土曜日

チリ、キャッシング手数料無料かもしれないATM&両替情報



チリには手数料が表示されるが実際にはチャージされてない感じのATMがあった。

隣国アルゼンチン通貨への両替レートは悪くなく、多めにキャッシングしてアルゼンチン・ペソに替えて出国した。

今回はそんな、チリで実際にキャッシング、両替に使ったATMや両替店を紹介します。

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■チリ、実は手数料無料?のATM

チリには西方のカラマから入り、Banco EstadoのATMがキャッシング手数料無料かもと聞き試してみた。

実際にキャッシングしてみると、5,500CLP≒870円の手数料を請求された。


しょうがないので承諾したのだが、カードに上がってきた額にはこの5,500が含まれていない気がする😳

なおチリのATMは最初に左下のなんたらFOREING CLIENTを選ばないと外国のカードは使えないぽいので注意。


使ったのは確かここのBanco Estado👇️


うーん本当のところどうなんだろう❓️

使ったことあるひとに聞いてみたい。

■アルゼンチン・ペソへ両替

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そして出国前にラ・セレナでチリ・ペソをアルゼンチン・ペソへ両替。

知る限り一番いいレートが1:1で、全く同じ数字のペソになった。
ちなみに公式レートとほぼ同等です。

替えたのはこのへんのモールの中にある両替店。


同じモールに他の店もあるし、日によってレートも違うので確認の上で両替するとよい🙂

以上、チリのキャッシングと両替情報、参考になれば❗️😃


その他、南米のキャッシング&両替情報はこちら



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2024年4月6日土曜日

2024年のボリビア、キャッシング手数料無料のATMとチョー有利な両替



ボリビアではBanco Nacional de Boliviaという銀行のATMがキャッシング手数料無料であるという。


しかし2024年に行ってみたところ、どの街でもBNBは有料😳

そして両替はというとUSドルから有利に替えれるのだが、それも知らないとソンすることになる😳

そんなわけで今回は

  • 2024年のボリビアに、キャッシング手数料無料のATMは存在するのか?!
  • 有利な両替はどこ行けばいいのか?

といったあたりにつき、まとめてみます🙂

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■2024年のボリビア、キャッシング手数料無料ATMはここ!

冒頭書いた通り、ネットでよく見るBNBでキャッシング手数料無料のATMを見つけることはできなかった。

しかし他で無料のATMを発見したので紹介したい。

ただ銀行により、あるいは同じ銀行でも街により有料だったりするので、そのへんが難しいボリビアだった😳

BNBは有料化?

ネットで手数料無料という情報をよく見るBNB。

無料と言っても2つの条件があり、

  • 銀行に設置されているATM
  • 銀行の営業時間内

でないとキャッシングが有料になるという。

しかし2024年、あちこちのBNBで試してみたが、上記を満たしても残念ながら無料にはならず。

どこのATMでも$8を請求されてしまった😳

ウユニで見つけた手数料無料のATM

これはもうボリビアで無料のキャッシングはできないのか。。

と諦めてかけていたが、塩湖で有名なウユニで現金が足りなくなり適当に入った銀行でキャッシングしてみたらなんとそのATMが手数料無料だった❗️

町なかにあるECOFUTUROという銀行で、


手数料xxBOBかかるで~~という表示なしにいきなり現金が出てきたときはうれしかったなあ~~😃

ウユニはUSドルの両替も、ラパスよりレートがかなり悪かったのでATM試してみたのよね。
いやよかった❗️

スクレの手数料無料ATM

ボリビアの首都スクレ(ラパスじゃないのです)でも手数料無料のATMを発見した。

それがこのBanco SolのATM👇️❗️❗️


スクレの少し外れ、Hostel Buen descansoという安宿があるローカルエリアで、いやほんまいろいろ試してみるもんやね、、

なおBanco SolはGoogleマップに載ってないが中心部にもある。


ど真ん中の公園近くで、横っちょにATMもある。


このATMが無料かはわからないのだが、もしそうなら立地的にとても便利。
試したことあるひと、どうだったか教えてね🙂

■街によりATMが有料になるボリビア

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ボリビアのATMは同じ銀行でも街により有料と無料が変わる。

たとえばウユニでは無料だったECOFUTUROもスクレでは$3.6。
安めだが有料になる。


スクレ以外の町でもウユニ以外のECOFUTUROは$3.6の手数料がかかった。


Banco Solもあちこちにあるんで、どこでも無料やとええんやけどな~~他の町では試してないので不明です。

■ドルから両替が最強

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ボリビアでは経済が傾いて誰もがUSドルを欲しがってるらしく、ドルから両替するとなんと2割くらい増額する😳

そして昔は可能だったUSドルの調達もできなくなっていた。

USドルの価値が高いボリビア

昔はボリビアのATMではUSドルを下ろせたという。
なのでボリビアでドルを調達してチリやアルゼンチンに旅立つのが定番だったらしい。

しかし2024年現在、自分が行ったときはドルを下ろせるATMは1つも見つからなかった。

唯一ラパスにUSドル対応してるATM(確かここのBNB)はあるのだが、ドルは空っぽで出てこない😳


ちなみに他のBNBのATMと違い、Withdraw Bs(ボリビアーノ引き出し)以外にCredit Cardという選択肢👆️が出てきて、そっちを選ぶとUSドル引き出しに進める。
出てこないけど。

またボリビア通貨含めどの通貨でも、USドルに両替してくれるところは1つもなかった😳

USドルからの両替はできるんでドル自体はあるはずなんだけど、放したくないみたいなのよね。

ラパス、サンタクルスのUSドル両替

そんなUSドルが強いボリビア、特にラパスとサンタクルスでの両替がとてもレートがよく、どちらも公式レートより2割くらい多くボリビアーノをくれる。

その2都市では両替店でも路上の両替おじさん・おばさんでもだいたいそれくらいのレート。


店によってレートは違うので、まず聞いて回って相場を知ると良い。
宿でも聞けば教えてくれるかも。

一部バスターミナルなどでは公式レートより少しいいくらいで、2割増に比べるととても条件が悪いのでまず市中に出かけて相場を知るのが良い。

なおウユニなど上記2都市以外の町ではレートが少し悪くなる。

それでも公式よりも良いレートではあるが、2割増しのインパクトの後だとね😅

■他国でUSドルを調達して、ボリビアで使え!

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そんなわけでボリビアでは「ラパスかサンタクルスでUSドルを両替するのがチョーおすすめ」ということになる。

ではUSドルはどこで調達すればいいのか❓️

USドルをキャッシングできる国

実は中南米ではあちこちでUSドルのゲットが可能だ。

ボリビアの隣国パラグアイでは特定のATMになるがドルを下ろせる(有料です)。


メキシコでもたまにドルを下ろせるというATMを見かけたし、ウルグアイでも可能らしい。
またエクアドルの通貨はUSドルだ。

USドルに両替できる国

またボリビアを含む一部の国を除けば、中南米各国でドルへの両替はできる。

自分はコロンビア、ペルー、パラグアイで現地通貨をドルに両替したが、コロンビアでの両替ではなぜか公式レートより良いレートでUSドルに替えられた😳

もちろん日本で調達して持っていってもいいが、とにかくボリビアにはUSドルを持ち込め!と強くオススメしておきたい😃

無料でなくても安いATMでキャッシングしてボリビアで両替すれば2割増になるので、少々の手数料なら取り返せる。

うまく旅程を調整して試してみてほしい😃


その他の中南米、キャッシング情報はこちら



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