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2023年11月14日火曜日

【2023年】メキシコ入出国の実際~ESTA・出国チケット・入国元・入国税~



このほどアメリカからメキシコへ空路入国した。
ついに中南米旅の始まりだ。


メキシコはグアダラハラからの入国で、初めてのメキシコ入国はいくつか予想外のことが起こった。

また陸路での出国は聞いてた通りの問題が起こった。

トラブって大変だったわけでもないが、いろいろ勉強になったので実際のところをまとめておきたい。

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■メキシコ行きチェックインでいろいろ確認される

メキシコへはアメリカ・ロサンゼルスから出発した。
キャリアはLCCのVivaアエロブス


このロサンゼルス空港でのチェックインで、

  • ESTA
  • メキシコ出国のチケット

を確認された。

ただESTAと言っても書類があるわけじゃない。

が、ESTAの承認通知画面で印刷ボタンがあったので、pdfにしてスマホに保存してあった。
日本語だったが有効期限だけ確認したかったらしく、日付だけ見れればOKみたいだった。

メキシコ出国のチケットもESTAの期限、90日以内のメキシコ→ヨーロッパ行きのを買ってあり、それで問題なかった。

90日を超えた旅程でもOKだったかは、わからない。

■グアダラハラ空港でメキシコ入国

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そしてロサンゼルスから3時間半ほどだったかな❓
グアダラハラ空港に降り立ち入国した。


英語が通じにくいのは困ったけど、そこまで大変ではなかったと思う。

メキシコ、ノービザ滞在のルール

メキシコにノービザ滞在する場合、日本人は180日間もの滞在が可能だ。

ただそれは日本から直で入った場合の話で、ESTAで入ったアメリカを経由すると90日に短縮されるらしい。
あるいはアメリカを経由しなければいいのかな❓

なぜそういうルールなのかはよくわからない。

アメリカのESTA滞在が90日までなのと、メキシコ出国を出国と見なさないのと関係してる❓と推測するのだが、、🤔

何度も聞かれた「どこから来た?」

で、👆のルールと関係するのか入国審査では

どこから来た?

というのを(英語で)何度も言われた。

これが日本と答えればいいのかロサンゼルスと言えばいいのか分からず😅

最初日本と言った後、また聞かれたので「直近の来たところ」のことかな❓と思い直しロサンゼルスと答えた。

それ以外に特別な質問は無かったように思う。

それでもらえたのは180日間❗😳

アメリカ経由だから90日と思いこんでたので何度もスタンプに書かれた字を見直し、審査官にも聞いてみたのだがなにしろ英語が通じないのでわからんわ!と追い返され😅

ま自分的には別にいいんだけどもだね😅

荷物検査は質問だけ

そして入国が終わると次は荷物検査。

スクリーニングの機械が並んでてみんなそこを通してるのだが、自分は食い物が申告せんとあかんのではと思い係官に聞いてみた。

フルーツはダメなのは知っててフライト前にロサンゼルス空港で食ってしまってたが、他にもパンやらクッキーやらあり、特にパンが気になってた。

で、係官にそっち行けとスクリーニングの機械と別の列に行かされた。

その先に英語を話せる係官がいて、野菜ある❓サンドイッチは❓とか聞かれて全部NOで回答。

全部見せるから見てみる❓と言ったら笑って行ってよしになった。

■メキシコのLCCが厳しい?

そんなわけでスペイン語がわからないのは往生したが、メキシコ入国時のチェックはかなり形式的な感じ。

しかしロサンゼルス空港での、LCCチェックイン時の確認は予想外にちゃんとしていた。

アメリカの入国で問題になるかと思って

  • ESTA(の承認画面)のpdfと
  • 90日以内のメキシコ出国チケット

を用意していたが、まさかアメリカ入国ではなくメキシコへのフライトのチェックインで必要になるとは😳

まあなんでも用意しとくもんやなと思いましたね。

■メキシコ入国税に気をつけろ!

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そしてメキシコ出国でよく話題になるのが入国税だ。

500ペソとか、いやもっととかそのときで変わる感じがするが、とにかくそれなりの金を取られる。

さらに腐敗役人が話をややこしくする。

入国税は空路なら事前に強制支払い

空路でメキシコに入る場合にはフライト決済時に一緒に取られているらしく、自分がフライト買ったときもこんなんが最後に付け足された👇


安いフライトと思って買ったのに最後に全然違う額になって驚いたものだ😅

ほんでこれがまた7日間以内の滞在だったらいらないとか、陸路だと入国時に取られないとかあるらしい。

あと空路入国で7日以内の滞在だったらどうなるかも不明。
出国時に国境で返してくれるのがスジというものだが、そういう情報は寡聞にして聞かない😅

出国時の二重払いとその対策

そして👆のルールのややこしさのせいで

出国時に腐敗役人が既に払った税を二重に取ってポケットに入れようとする

ということが発生する。

腐敗した陸路国境で起こるらしく、とにかく税金だから500ペソ払えみたいなことを言ってくるという。

なので、陸路国境に向かう際には対策は領収書や旅程表、搭乗券などを証拠に取っておくことと、

普通にNOを伝える

ことが必要である。

特にTaxの金額が載ってる書類が重要なので用意しておこう。

■メキシコ出国の実際

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ちなみに自分はチェトゥマル近く、サンタエレナの国境から隣国ベリーズに出た。
その際やはり全員から一律500ペソだかを徴収していた。


が、もちろん自分は拒否。
その攻防を参考までに紹介しておく。

証明を用意しておこう

まず「自分は空路だからもう払った」と伝え、取っておいた搭乗券を見せた。
すると、ちょっと待っとけと脇にどけられ他の人がみんな終わるまで待たされた。

そして自分1人になってから領収書が必要と言い出したので、スマホに保存してあったフライトの旅程表(支払い情報も載ってる)を見せた。

すると今度はTourist Tax Informationと書いてる欄が必要と言われた。

そのままの文言の記載はなかったが、旅程表のTax欄をほらここだと指差すと、ほとんど見ることもなくそれでOKとなった。

本人も後ろめたいのだろう、目を逸らすとか目が泳ぐというのはこのことかという仕草だった😅

「はよ終わらせたい」を全身から発してたよ😅

なお紙の提出が必要だ、という難癖に備え旅程表は印刷もしてあったが、そこまでは必要なかったね。

ちゃんと主張すれば大丈夫

結局、書類を見せればしつこく食い下がることはなかった。

ソッコーで脇にどけられて最後まで待たされたのは、いろいろやりとりするのを後続の人に見られて、

あれひょっとして払わんでいいのかこれ❓

気づかせないためだと思う😅

そもそも全員から取っちゃダメだし、知らない人にその説明して当たり前だと、職員自身もわかってるってことよね。

ちなみに先に払ってしまったひとがいて、自分が払ってないよと伝えたら取り返しに行き、ちゃんと返してもらえたみたい。

そんなわけでメキシコ入出国、ちゃんと用意しとけば特に大変ではない。

参考になれば🙂


その他の入出国情報はこちら



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2022年2月3日木曜日

高額大国オーストラリアの美しい都市アデレードを安価に生き抜く方法まとめ



アデレードはオーストラリア南部の街で、英国風の町並みと青い空が本当に美しい。

シドニーやメルボルンといった大都市と違い、人がそこまで多くないのがまた落ち着いてよい。


そんなアデレードを心置きなく楽しむためにも、どうやって旅のコストを落とすかは喫緊の課題である(俺だけ?w

というわけで今回は現地で見つけた安宿・安いご飯・格安の自炊食材につきまとめる。

順にリンクを辿っていろいろ読んでおけば、あの美しい街をそこまでコストを気にすることなく楽しめるようになるぞ(・∀・)


■アデレードのおすすめ安宿

オーストラリアの安宿は最安のドミトリーでも2千円前後する。

アデレードでは↓に書いた宿がそれくらいだ。


上記記事に書いたアデレードの繁華街にあるホステルは最安ではないが、設備・サービスもいいし便利だし、そこが一番オススメかなあ。

なおホステルに泊まればキッチンが使えるので食費も自炊で抑えられる。
安くオーストラリアに滞在するには必須だと思う。

■アデレードの食コストはこうして抑えろ!

ご飯のコストも何も考えず観光客向けのレストランなど行ってるとえらい額になる。

しかし探せばワンコインくらいで食える店もあり、ホステルで自炊もすればかなりコストは抑えられる。

で、余らせたお金でたまにお高めな店にも行けばよいのだ(・∀・)

アデレード、$2.5~の格安ご飯

アデレードにはランドールモールという賑やかな界隈にフードコートがあり、高額都市とは思えないお値打ち価格のテイクアウトが揃っている。


このぎっちりどっちゃりパスタ詰め合わせも$5!


またマーケット(市場)に行けば格安の乗せ放題ぶっかけ飯もあるので、上記記事をぜひ読みましょう(・∀・)

スーパーと市場の食材で$1自炊

パスタやミンチなど、基本的な食材はオーストラリアでも安い。

オーストラリアといえば!のスーパーマーケットCOLESで最安食材をゲットして自炊すれば、食費は相当抑えられる。


またマーケット(市場)の食材は基本的にスーパーと変わらない値段ではあるが、たまに掘り出し物がある。

最安にするにはまず相場をCOLESでチェックし、マーケットで安いのがないか探すのがオススメだぞ(・∀・)

■無料の巡回バスを使いこなせ!

アデレードを安く滞在する上で絶対知っておくべきなのはCity Connectorと呼ばれる無料バスである。

先に紹介した記事↓にも書いたが、アデレードでは一部バスが無料で街なかを巡回しているのだ。


アデレードは20min. cityとも呼ばれるコンパクトな街なので、主要なところはこの巡回バスで回れてしまう。

ゼヒ活用しましょう(・∀・)

■アデレードへの最安フライト

自分はアデレードへ東南アジアから飛んだが、同じ南半球のバリからだとかなり安い便がある。自分が乗ったのは7時間くらいのフライトでなんと1万5千円!

日本からだといったん東南アジアに出て、LCCを乗り継ぐのが最安かもしれない。


なお記事には書いてないがアデレードの入国審査官はオーストラリアでももっともイヤらしかった。

オーストラリア、どこもけっこう厳しめにいろいろチェックされるんだけど、まあ面倒なので気をつけて(^_^;)

あと東南アジアから来るとぶっ飛ぶレベルの高さに感じるので、周遊するなら先にオーストラリア訪れてから東南アジアいくと精神衛生上いいかも(^_^;)

■住んでみたい街・アデレード

オーストラリアは英国風の町並みと、英国では難しい青空がとても美しい国だ。

アデレードもそれは変わらず、歩いてるだけで気持ちいい。


緑も多く、大きすぎず小さすぎない街のサイズが本当にちょうどいい。


なんというか住みたくなる街なんだよね。
旅でもちょっと長めに滞在して、住民気分を味わうといいと思う。

それだけにコストの問題は大きい。
ゼヒこの記事を参考に、できる限りリーズナブルにこの美しい街を楽しんでください(・∀・)


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2017年5月22日月曜日

セレブ都市メルボルンに食材付き1泊1200円の激安ホステルを発見~Agodaアプリ限定価格の衝撃~



前回、シャトルバスを使わずローカル交通のみでメルボルン空港⇔市内の移動方法を紹介したのだが、そのルートで動くときにチョーおすすめの安いホステルがある。


そのルート上では恐らく最短で行ける市内の宿で、しかも値段は1泊1,200円ちょっとという、オーストラリアでは考えられない価格!!

たぶんシーズンオフの限定価格ではあるのだが、ホステルとしては普通のクオリティでボロい感じもないのに、

  • コーヒー・紅茶が無料
  • 米・パスタも無料!
  • 朝食付き!!

という素晴らしいホステルなのであった。


■メルボルンで東南アジア並みの安宿

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前回紹介した最安の空港→市内移動方法で使う電車は、市内に着くとフラッグスタッフ駅から市内を周回するCity Loopに入る。

市内はほぼ地下鉄なのでメトロと呼ばれてるようだ。

>> 高いSkybusに乗らなくても大丈夫!メルボルンで激安$5.5で行ける空港-シティ移動ルートを開発したぞ

で、市内を時計回りにぐるっと周って、終着はたぶんサザンクロス駅だと思われる。

よって市内で最初に着くのがフラッグスタッフ駅なのだが、実はこの駅近くに、オーストラリアでも最安と思われる価格のホステルがあるのだ。

激安宿Nomads

それがここ

ノマッズ メルボルン バックパッカーズ (Nomads Melbourne Backpackers)

である!

冒頭にも書いたがなんと今回、1泊1,200円ちょっとで泊まれてしまった!!のだ!

1,200円は豪ドルにして$15。

これはシンガポールで下から2番目くらいの価格帯のホステルと同じくらいの値段で、高額大国・オーストラリアでは考えられない激安価格なのだ。

これもどこも高いな~どうしよかな~とグズグズしてたら、

3日前:1,800円
2日前:1,400円
前日:1,200円

とどんどん下がっていき、この安さは早く予約しないと取られる!!とここに決めたのであった。

電車で市内最初に着くフラッグスタッフ駅近くというのも便利だし、この空港→シティ移動&ホステルはぜひ試さねばならないコースであると言えるだろう^^

agodaのアプリ限定価格を見逃すな!

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これは冒頭書いた通り、たぶん通常ではなくローシーズン価格である。
自分は予約サイトのagodaで発見した。

agodaはウェブサイトでもスマホアプリでも予約できるのだが、なぜか同じ宿でもアプリのほうが安いことが多い。

そしてアプリにはアプリ限定価格という、さらに群を抜いて安い価格がオファーされていることがあるのだ。今回もまさにそれだったのだが、


それにしてもこの安さはちょっと目を疑うレベルで、見つけられたのは本当にラッキーであった。
その上行ってみたらその部屋がフルで、10人部屋に無料アップグレードのおまけつき♪

■安くて充実の宿

ノマッズはただ安くて交通の便がいいだけではない。

なんと無料の朝食が付いており、キッチンにはフリーの飲み物や食料まで置いてあるのだ!

その上、周辺は公園やモールや市場など、憩うにも買い物にも何の不便もないのであった。

無料の朝食・飲み物・ご飯

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そんなわけで、ここはこんな値段なのにパンケーキの朝食が付いている。
しかもおかわり可。
曜日によりパンも出るときがある。


さらにコーヒー・お茶はもちろん、米やパスタまで無料!!であるので、


ちょっとおかずを買ってくれば食費もほぼかからないという素晴らしいホステルなのであった。
というわけで安売りウィンナーと米だけのシンプルBimboランチ( ̄▽ ̄


炊きたてご飯がうめえ~~幸せってこういうことだな。
しかも1食$1もかかっていない。

ちなみにパスタソースなんかは大瓶で$2からあるので、そっちを買ってきてひたすらパスタ食ってるなら1食20円くらいでイケると思う。

誰かがFETTA&OLIVEというディップをパスタに和えていたのがウマそうだったので、次があったらそれを試したい^^

ホステル周囲は超便利!

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この宿は立地もかなりすばらしく、近くにはMelborne Central駅まわりのモールがあり、ショッピングにも困らない。まあ高いから俺は見るだけだがな( ̄▽ ̄

またCOLES様も徒歩圏であるので、ホステルで知り合いなど作れば、シェアしてもっとうまい飯を激安で食えることと思う。


さらにさらに素晴らしいことに、Victoria Marketも徒歩圏!!


見ているだけでも楽しいが、ここはスーパーよりも格安で食材が手に入る、自分的に天国でもある!

↑のミンチとか激安で、ここ以外でCOLESより安いの見たことないぜ(^o^

マーケットの周囲では路上アーティストがあちこちでライブしてて、子どもたちがノリノリで踊っている^^


お金なんて使わなくても、十分に楽しいのだ^^

■agodaとNomadsをチェックせよ

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そんなわけで5月末のメルボルンは冬が始まっているのか、パーカーしか無い東南アジアびとのわたくしには寒かったのだが、Nomads様のおかげで心とお腹はあったかであった。

ずっとこの値段ならな~~メルボルンにも住めるんやけど(笑)

というわけでとりあえずメルボルンに来るわたくしの眷属・Bimboびとは、

  • agodaのキャンペーン・メールに目を光らせ
  • Webではなくアプリで予約を試み
  • そしてこのNomadsをチェックする

のはもはや必須であろーと言えるのだ!(・∀・)


その他のメルボルン激安情報はこちら

高いSkybusに乗らなくても大丈夫!メルボルンで激安$5.5で行ける空港-シティ移動ルートを開発したぞ
メルボルンのおすすめホステル3選&1,000円の宿を紹介!(・∀・)
バリで7ヶ月半、無料で宿泊?!東南アジア安宿予約の基本、agodaを徹底的にオトクに使いこなす(・∀・)



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☆★☆★ お・し・ら・せ(・∀・) ☆★☆★

記事中で紹介した宿は予約サイト・agodaから予約すると、上に書いたような格安で泊まることができます。

さらにagodaはポイントサイトと連携もしていて、↓のハピタスからホテル予約すると、3%(ときどき4.7%)のポイントを付けることができます。


ハピタスの登録はこちらから(もちろん無料!)
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


宿泊費は毎日毎日、かなりの額がかかるもの。
それにポイントを付け続けると、いつの間にかけっこうな金額になっていて助かります。

ぜひこの機会にハピタスに登録して、最強におトクな旅を実現してください(・∀・)


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2017年5月21日日曜日

スカイバスはいらない!メルボルン、空港-市内は$5.5で動けるよ



高額大国・オーストラリアの大都市メルボルン。
大都市だけあってLCCもたくさん就航しており、安い便が日常的に見つかる。

しかし問題は空港アクセス。ネットで検索すると最安の移動がSkybusというシャトルバスで、


  • 片道$19
  • 往復にして$38


かかるという情報がたくさんひっかかる。

ところが行ってみるとこのSkybusが最安というのは実は間違いで、本当は市バスと電車を乗り継ぐとそれよりはるかに安く空港に行き来できる。


今回自分が見つけたルートでは往復$11、片道ほんの$5.5で済んだ。
MykiというSUICAみたいなカードが必要だが、自分は前回来たときたまたま買っていた。


ひょっとしたら地球の○き方などには載ってるのかもしれないが、ネットで見つけられなかったのでここにまとめておく。

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■メルボルン空港から、バス&鉄道で市内へ

この市バス&電車のルートは、メルボルンに着くまで知らなかった。

しかし偶然現地で市バスの表示を見つけ、探してみたらシャトルバスなど使わなくても、公共交通機関で市内まで出られるのであった。

メルボルン空港で市バスの表示を発見!

そんなわけでメルボルン空港に着き、

「ああシャトルバスか~市内まで数十分乗るだけでさんじゅうはちどる。。」

とげんなりしつつSkybusの乗り場を目指しトボトボ歩くわたくし。


しかし赤いSkybusがあるところに着いてみると案内板が。
そしてよく見ると下の方にBusesの表示。


んっ??これは普通の市バスがあるってこと??

どうせ暇だし、とりあえず行ってみるか、、と途中途中にある表示を頼りに歩いて行くと、なんかバス乗り場がアルーーー!!


そしてそこの案内板にははっきりと、「Public Transport Buses」の表示が!!
これ絶対市バスやん!


15番プラットフォームがそれらしいので行ってみると、こういう表示のバスが止まっていた。


901番、Frankston駅行き。これは市内のどこかの駅なのか??

このバスはメルボルンのどこへ行くのか?

ドライバーが休んでいたので、これでシティ行ける?!と聞いたみたところ「いや行かんよ。これは駅に行くんだ」。

うんっ?てことはこれは全然違う方向の郊外の駅に着くってことなのか。
するとやはりシャトルバス以外では市内には行けないのか。

あきらめきれず

「シティに行くバスってない?」

と食い下がる僕様。すると、

「バスはないよ電車乗り換えないと」

「へっっ?じゃ途中で電車に乗り換えたらシティ行けんの?!いくらになんの?」

「しらんけど数ドルちゃうかなあ。。Mykiは持ってる?」

「持ってる!!」

市内にローカル公共交通機関だけで行くルートに出会えた瞬間であった。

ちなみに乗り換える駅名はブロードミドウズ(Broadmeadows)で、オーストラリアびとの発音はどう聞いてもブードメドゥズである。

またFrankstonはメルボルンの南の郊外で、終点まで行くとシティからはるか遠くに行ってしまうので注意(^_^;)

Mykiに残高がなくてもバスに乗れるのか?

しかしどうもMykiが無いとメルボルンの公共交通機関は使えない感じ。
前回作っといてよかった。。ひょっとしたら空港のどこかで作れるかもしれないが。

しかし問題はMykiはあっても中にお金が入っていない。
前回もうメルボルンに来るのもしばらくないだろうと使いきっていたのだ。

MykiはSUICAみたいに乗り降りでタッチするのだが、それをやらなければ無賃乗車になる。
たまにチェックの係員がいて、それに見っかると莫大な罰金を払わされるのだ!

これは困ったと思いきやちょうどそこにチェックの係員が。
これは怒られる前に事情を話して対処方法を聞かねばならない。

聞くととても親切に教えてくれて、お金が入っていなくても


  • とりあえずタッチしておき
  • その後で駅でチャージすればいい
  • どれくらい使うのか係に伝えれば、必要な分をチャージしてくれる


とのこと!後払いもできるとはなんて便利なんだMykiシステム!!
やっぱオーストラリアすごいなー。

■メルボルン空港-シティ最安コースの値段と時間

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日本だったら


”お金入ってない?そりゃチャージしてこなきゃムリだろうよ。。何言ってんだこいつ


みたいな面倒顔に晒されること間違いなしなこのケース、オーストラリアではシステム自体が使う人のことをものすごくよく考えて作られているのであった。

ではバスと鉄道乗り継ぎのこのコースは一体いくら、そしてどれくらいの時間がかかるのだろうか?

とりあえず空のMykiで駅まで乗った僕様、駅の窓口で必要分をチャージし、その安さに驚くのであった。

メルボルン空港から市内までのバス&鉄道料金

というわけで窓口にておねいさんにMykiのチャージをお願いする。

「片道?また戻ってくる?」

「2日後にまた戻るよ」

「じゃ$11ね」。

$11?!や、安ぅ~~~~!!!

どういう計算か分からないが、片道平均で$5.5という安さ!
これがスカイバスなら$38なのである!!

ちなみにどこで降りるか分からんのでブロードミドウズに着いたら教えてくれ、とドライバーに言っておいたが忘れておいででした( ̄▽ ̄


まあギリ思い出してくれて降ろしてくれたので無問題。

バス、鉄道乗り継ぎで1時間半

この乗り継ぎコース、時間的にはバス20分、電車ともに30分くらいで、接続がうまくいけば計1時間くらい。

ただ乗り継ぎで間が空いたり、急行か普通かとかによって時間は変わるので、1時間半は見といたほうがいいと思う。

そんなわけでこの方法、そりゃ乗り継ぎは面倒なのだが$38と比べたら1/3以下っすよ先輩!!

Bimboの民には考えるまでもなく一択なのである。

駅で乗り過ごすのさえ気をつければ特に難しくもないので、旅慣れた人にはぜひ試してほしい^^


その他のメルボルン激安情報はこちら

セレブ都市メルボルンに1泊1,200円の激安ホステルを発見した~Agodaアプリ限定価格の衝撃~



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2017年5月19日金曜日

ひとの町・ポートリンカーンでボランティア先を探してみよう~地元に溶け込むために~



ポートリンカーンという町は、オーストラリアらしい海岸の公園などが美しいが、何か取り立てて観光資源があるわけではない。


とは言え町には劇場や映画館、大きなグラウンドもあり文化的には一通り揃っている。

コフィンベイのほうまで車を走らせると、牡蠣のおいしい店もある。
たぶんここ


牡蠣も美味いがここで食ったパスタは生涯で一番美味かった。
クリームソースに濃厚なコクがあり、何が入っているか聞いときゃよかったな。

とまあそれなりに観光めいた楽しみもあるのだが、こういうのはずっとは続かない。
しかしこの町の魅力はおそらくそういうところではない。

この町の本当の魅力、それは穏やかで優しいにあるのだ。

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■控えめで優しいポートリンカーン

オーストラリアの人は明るくフレンドリー、というのがイメージだと思う。

ポートリンカーンでも人はフレンドリーだ。
しかしその質は都市部とだいぶ違うと自分は感じた。

そしてその感じがとてもすきだった。

ポートリンカーンでディナーに誘われた!

ポートリンカーンは海の町であるので釣りがさかんで、桟橋や岸辺にはいつも釣り人が集っている。

お世話になった農園主さんもボートを持っており、ときどき釣りに誘ってくれた。


残念ながら予定が合わず行けなかったのだが、よく釣れた週末などは食事に誘ってくれた。

ご馳走になったのは農園主さんとこで採れたオリーブのオリーブオイルと、パセリとニンニクをふんだんに使った魚のグリル!
まじで最高であった^^


ところでわたくしは純日本人であるので、ガイジンさんのパーリーピーポー♪な感じは実は苦手である。
まさに稲中の井沢状態である( ̄▽ ̄

「井沢、ホームパーティーてお前外人クラスじゃねーーか!?そんな事できんのか!? 」「見ず知らずの家族と楽しくメシを食うなんて……考えただけで恐ろしい……」

そんなわけで、旅先で泊まるのが多いホステルなどでは白いワカモノが毎夜パーリナイな感じなのだが、おっさんは夜眠いこともあり全く溶け込むことなくすぐ寝るw

しかし農園主さんとこのディナーはそんな感じではなかった。
フレンドリーさの質が違うというか。。

無理に盛り上げるでもなく、おいしい魚とワインを飲みながら、その日あったことを訥々とお互いに話す感じ。

英語が苦手なのでそんなに会話が続くわけでもないのに、なんかしゃべらんと。。というプレッシャーも全然感じることがなかった。

ポートリンカーンびとの人となり

別にぽんぽん会話が弾まんでも気にしない、隠然とした、ヘンにポジティブなコードがない感じ。

それはポートリンカーンの町中のお店やカフェで店員さんと話したりしたときにも感じるものでもあった。


もちろんシドニーやメルボルンのような大都市でもオーストラリアびとはみんなフレンドリーだ。
しかしやはり忙しいのか用件を対応したらハイ次の人!という感じをいつも受ける。

またガイジンらしいというか豪人らしいというか、ウェーイ♪みたいな感じのフレンドリーさも井沢のごとく”考えただけで恐ろしい”(笑)

そこいくとポートリンカーンは都会のスピードとは違い、ゆっくりと人を受け止めてくれる感じがする。

グイグイ来るのではなく、黙って見守ってくれている感じ。
それがとても心地いい。

■ポートリンカーンでボランティアに行ってみよう

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そんなわけでここが気に入った人のために、地元に溶け込み知り合いをつくる方法を紹介したい。

それはつまりいわゆるひとつの、ボランティアである。

オーストラリアのコミュニティ文化

オーストラリアは西洋文化なのでコミュニティというものを大事にする。

ポートリンカーンのような田舎町ではますますそうなのか、町にはたくさんのボランティア機会が埋まっている。

ディナーに誘ってくれた農園主さんもボランティアで畑を手伝っていた縁だ。
またそこに来るお客さんとも交流があった。

そうやって入り込むと町でお客さんをやってるのとは違い、ジモティの皆さんとぐっと距離が縮まる。

移住など長くいるつもりなら地元に溶け込む上で本当にいいと思う。

リサイクルショップでボランティア

ボランティアを見つける一つのパターンはリサイクルショップ

ポートリンカーンにはコミュニティのため、超安く売っている店があり、コストを抑えるため店員はボランティアがやってることが多い。

例えばこのOne Heart Bargain Centerは、どうもキリスト教系の団体がやってるらしいのだが、


なんとオーストラリアなのに、靴が$1.5!!!とあり得ない価格で売っている。


ここは服も$2だったり、他にもあらゆるリサイクルの生活雑貨が超格安で売っている。

どう考えてもボランティアで回さないとオーストラリアでこんな値段は不可能なので、おそらく申し出ればやらせてもらえるはずだ。

この店はちょっと外れたところだが、中心部にもリサイクル・ショップはあって、


THE SALVAGE ARMYという店でもボランティア募集の貼り紙があった。
こっちのほうが場所的には行きやすいかもしれない。

図書館のコミュニティ情報

小さな町、ポートリンカーンにも図書館がある。
自分は使わなかったが受付で申し込めばWiFiも使えるらしい。


名前はそのまんまでPort Lincoln Libraryなのだが、ここにはコミュニティの掲示板があり、ボランティア募集がいくつもあったりする。

例えばこれは高齢の方にPCを教えるボランティア。


英語の練習にもとてもよさそうだよね。

観光案内所でボランティア情報ゲット

同じようなコミュニティ情報は観光案内所にもあり、


自分が行ったときはコミュニティ・マーケットのお知らせがあった。

そういうところで野菜など売ってる人に話しかければ、農園ボランティアもできるかもしれない。
またスタッフもとても親切なので、話している内に仲良くなれると思う。

このようにポートリンカーンは行政施設がいろいろとボランティアを後押ししている。
HPにも情報があり、

>> City of Port Lincoln - Volunteering

ここで調べて連絡してみるのもいいだろう。

■バッパーもあるぞ

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あまりガイドブックにも載ってなさそうなポートリンカーンだが、バックパッカー宿も少しだがある。

その一つがここ。

Adventure Backpackers Port Lincoln

行ったときは誰もいない感じだったが。。(^_^;)

他にはYHAもある。こういう宿にはたいてい掲示板があり、そこでもボランティア情報は見つけられると思う。
またCouchSurfingで知り合いを作るというのもいいだろう。

■ひとの町・ポートリンカーン

そんなわけでポートリンカーンは外国にいるはずなのに日本人でも違和感なく溶け込める、そういう文化を持っている穏やかな町だ。

異文化であるからこそ、そろそろと近づいていけること、それはとても大事なことだ。

この町の雰囲気のほとんどは町並みというより人が作っているように思う。

そしてボランティアは利害を超えて人と深い部分で繋がれる、そして旅行ビザでも問題なくやれる、とても良い選択肢である。

この町が気に入ったら、ゼヒ機会を見て参加してみると良いと思うのである\(^o^)/

その他のポートリンカーン情報はこちら

南オーストラリアの港町、ポートリンカーンでWiFiを探し彷徨う
最安のスマホ用mini USBを探してポートリンカーンを彷徨う~ポートリンカーン・デジタルグッズ事情~


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2017年5月18日木曜日

南オーストラリア自然農畑インフラ編~地代と水回りを見積もってみる~



オーストラリアのコミュニティで自然農実践畑を作れるかも、ということでいろいろ構想(妄想)していたのだが、前にも書いた通り水についてちょっと迷っている。


コミュニティの食料を自給する圃場を作るとのことなので、自分の実践学習用の畑の水はそちらと共用もできるのだが、やはり自分たちでコントロールできる系統があるといろいろ便利だろうと思う。



また土地は提供してもらえるかもしれないのだが、事業の継続性などを考えると分譲してもらうほうがいいかもしれない。営農で食ってくわけではないので、土地は最初は2畝(200平米)で考えていて、将来を見越しても1反もあれば十分である。

そこで土地を分譲してもらい、水回りを自分で敷設したらどうなるか見積もってみると、だいたいで

  • 土地(1反):20万円
  • 井戸掘り:$1,500≒13万円
  • 井戸ポンプ:20万円
  • 雨水タンク:50万円

となり、トータルで100万円ちょっととなる。なおポンプとタンクはオーストラリアの値段が分からないので日本の価格で代用した。

ただモノ以外にも色んな経費がかかるので、実際にはもっとかかるだろう。そんなこんなをいろいろ考えたので以下に詳細を残しておく :)

■ポートリンカーンの土地の相場
地元不動産屋さんに行ったところ、土地を提供してもらえるかもしれないコミュニティの予定地近辺は、1km四方で相場的に80万豪ドル超、約7千万円となる。



そういうと高そうに思えるが、1km四方は100万平米なのであって、1反≒1,000平米に換算するとその千分の1、つまり反あたり7万円という激安価格なのである。

昔買わない?と打診された奈良某所の田んぼは100万円/反で、田んぼとして整備はされているとはいえポートリンカーンよりずっと高い!


■オーストラリアの土地を使う現実策
ただ外国人の場合、オーストラリアの土地は家付きでないと買えないようで、

外国人のオーストラリア不動産の購入 | ワールド・サバイバーズ・クラブ

更地の土地を買ったら1年以内に家の建築を着工しなければならない。

これはなかなかのハードルなので、土地は永住権を持ってる人の名義で買い、一部を長期レンタルで貸してもらうような契約にするとかでクリアできんかな?と考えている。

ちなみにバリで外人が土地を押さえる場合は、そういう方式でやることが多い。レンタル権の売買も可能で、土地を直接売り買いするのでなく、25年レンタル契約の10年残ってる土地がいくらで、といった感じで権利が売り買いされている。

この方式だと不動産取得や固定資産税的なものも省けるのではないかとも思う。その分、当然価格は元値の7万円より高くなるので、20万円としてみた。これで25年レンタルとかだと現実的ではないだろうか?甘いかな?

■水回りは必要か?
バリでやってたときは圃場に井戸が一つで、畑と田んぼと、さらに母屋も共用していて使い分けがけっこう面倒だった。オーストラリアは水不足の国なので、独立して水回りを持ってないと関係者の都合が噛み合わないことも起こるかもしれない。

予定地↓を見る限り問題そうなのは木を伐採しまくっていて、保水力が減ってそうなのと、小川の類をほとんど見かけないことだ。


ちょっとしたクリークでもあれば、傾斜地だしそこから引けそうなのだが。。ついでに小水力発電もできるのにね。

また自然農という性格を考えると、本来は水やりするのではなく天水で育つものを見極めたいところ。雨の少ない時期はそれに適った作物を作って食べればいい、というのが本来の考え方だ。

しかし地元農家さんに聞いたところ、雨の少ない時期はとことん水が足りなくなるのでとても不可能、ということであった。実際、この農家さんでも仕方なしに水道水を使っていて、かなりの負担になっているとのことだった。

ただ、試そうと思っている農法の一つ、たんじゅん農法ではバリの乾季でも水やりなしにやれているという。

たんじゅん農法とは何か、知ってる限りでまとめてみる~理論編~

簡単に言えば、土中の微生物が活性化すると空気を土に吸い込み、その空気に水が含まれてるので、作物が育つ上で十分な水分は乾季でも土中にある状態になる、ということだ。

アラスカでも試行しているというし、やっぱり地球上のどこでも普遍的にやれるのはたんじゅん農法なのかもなあ、と思ったりする。

■水回りに必要なもの
まあでも純自然農な畑とパーマカルチャーも試そうと思っており、

南オーストラリアで自然農実践畑を構想してみる

そっちでは雨の無い時期、やはり水やりは必要そうだ。コスト的にも自然農の理念的にも水道は使いたくないので、地下水や雨水を使いたい。

よって井戸を掘るのか雨水タンク(オーストラリアは巨大なのがある)を設置するのか、そういう投資も必要となってくる。

井戸はバリなら20万円くらいで25mくらいのを1本掘れるのだが、地元農家さんに聞いたところ、オーストラリアでは1mあたり$1,000くらいであるという。その農家さんでは15mくらいだったらしいので、$1,500



それ以外にポンプも必要で、ピンきりだが日本では深井戸タイプで10~30万円のようだ。中間くらいのモデルで、こんなん↓がある。


雨水タンクも併用するとして、5,000Lで50万円くらいという値段。


いやしかし楽天市場、なんでもあるね(笑)

水やりだけでなく用具や手足を洗うのに、こういうのあると便利に思う。5,000Lがどの程度使えるものなのか分からないのだが。。

ただ、これに関してはもっと大きなものをコミュニティで用意して共用するほうが現実的かなとも思う。

しかし初期投資を見積もっていて、土地と水がある前提だと13万円程度とそんなにかからないのだが、自前でインフラを持つといきなり額が跳ね上がる/(^o^)\

自然農実践畑in南オーストラリアを見積もってみる

水さえ来てればなー。クワ一本で棚田作れる技術をわたくし持っておるのですが(・∀・)

棚田を作ろう! in バリ


■その他の費用
モノ以外にかかるお金として、運搬や設置費用もかかるかもしれない。様々な法的手続きやらで費用もかかるだろう。また井戸から圃場にパイプを巡らせるならそれも必要。

パイプはともかく、オーストラリアで人を使うといったいいくらかかるかと考えるとくらくらしてくるが、目をつむってコミコミ倍額と考えても200万円。雨水タンクをコミュニティと共用なら150万になる。

前回見積もった圃場のセットアップ費用13万円はもちろん込みなので、インフラをある程度自前で確保するとしてもかなり現実的な額であることが分かる。

高額大国・オーストラリアでもこれくらいなので、たぶん地球上のどこでも土地を貸してくれるなど現地の協力者がいれば、自然農実践畑は実現できそうに思う!\(^o^)/





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