2023年2月26日日曜日

ローカルバスでヴィン近郊のビーチに行ってみよう~スアンテイン、クアロー、ジエンテイン~



2月、ラオスのラクサオからベトナムに入ってきた。

国境を越え着いたのは北部の地方都市ヴィン(Vinh)。

目的地はもっと北だが、今年は塩作りを目指してることもあり海のエリアに行ってみることにした。

ヴィン近郊にはビーチがいくつかあり、自分が行ったのは


の3つ。

ヴィン市内からは30分~1時間くらいの距離で、どこも150~200円ローカルバスでアクセスできた。

Grabだとバイタクでもその数倍はかかるので、節約派のためにまとめておく :)


■旅の出初めはルロイ通りとヴィン駅

ヴィン市内でバスをつかまえる上で知っておくべきなのは市場と鉄道駅。
そこを起点に大通りがあり、バスが行き来する。

まずヴィン市場(Chợ Vinh)からは大通りが名前を変えながら北に伸びている。


中心部のルロイ通り(Lê Lợi)あたりが便利だと思うが、クアローやジエンテインのビーチに行くバス停がある。

また鉄道のヴィン駅(Ga Vinh)から東に、やはり名前を変えながら大通りが通っている。


スアンテイン・ビーチに行くバスがこの東西に伸びる通りに停まる。
ルロイ通りと交差するNguyễn Sỹ Sách通り以西のバス停が中心から近くて便利と思う。

■ヴィン近郊ビーチへのバス

各ビーチに行くバスは以下の通り。

  • スアンテイン:14番
  • クアロー:01番
  • ジエンテイン:04、05番など

スアンテイン、クアロー行きは本数が少ないのか、1時間に1本くらいしかない?という感じがした。

14番でスアンテイン(Xuân Thành)ビーチへ

スアンテインに行く14番は運賃30,000ドン、40分くらいかかる。


車体は緑で、Xuân Thànhの表示があるのがわかる。


スアンテインは直線なら15分くらいの距離なのだが、このバスはぐるっと回り道するルートなのでかなり遠く感じる。

Google Mapで見てるとどんどん北に逸れていって不安になるが、いったん北上してから南に旋回するので大丈夫だ。

着くのはビーチの西にある大通り。


交差点で降りて500mほど歩くとビーチに着く。


この↑モニュメントが目印です。

なおシーズンオフのせいかビーチにはご飯屋が本当になく、夜だけ開く麺屋くらいしかなかった。

なので昼はバスの来る大通りまで戻って食べるしかない。

ビーチの海鮮BBQ屋もあるのはあるが、複数人でシェアする量の海鮮を注文するしかなくなると思う(^_^;)

01番は有名ビーチ、クアロー(Cửa Lò)へ

クアロー・ビーチに行く01は市場から北に伸びる通りにバス停が点在している。


QL1とか略号ぽいのは道路の名前です。

緑の車体で25,000ドン、30分くらいの移動。


Google Mapにクアロー・ビーチのバス停というのが載ってるが、ここが終点ではなくさらに北にビーチ沿いの道を抜けていく。

バス停もあるけど、宿に近い好きなところで言えば降ろしてもらえます。


クアロー・ビーチはこんな感じ。


バス通りに宿やお店も並んでいて他のビーチよりアクセスがとてもいい。

今回訪れた3つのビーチの中では一番メジャーなところっぽかったな。

04、05番でジエンテイン(Diễn Thành)ビーチに

ジエンテイン・ビーチに行くにはジエンチャウ(Diễn Châu)を通るバスに乗る。

黄色の04、05番などがそうで、15分に1本くらいの頻度で来るのであまり待たずにすむ。
35,000ドン、1時間強の行程で、他2つのビーチより少し遠い。


これは4番だったかな?
Diễn Châuの表示があるのがわかる。


ジエンチャウではこの辺のバス停で降りてさらに東に抜ける通りを延々と1kmほど歩く。


住宅街が途切れると農地が広がり緑が目に心地よい。


ビーチはこんな感じ。
季節外れのベトナムのビーチはなんか日本海の感があるね(^_^;)


なおこのビーチはあからさまにぁゃιぃ店が密集してるので、特に女性は注意です。
海に遊びに来てる家族連れみたいのもいるのはいるけど。

そしてスアンテインと同じくここもご飯屋が本当にない。
1軒だけ海鮮BBQ屋が5万ドンの定食をメニューに載せていたが、それも通常はやってないのを仕方なくつくってくれる感じ(^_^;)

なおジエンチャウは他に08、25、26、29なんかも通るみたい。


自分はヴィンへの帰り、確か赤い車体の25番に乗った気がする。

■タクシーやバイタクだと?

冒頭書いた通り、Grabなどタクシーを使うとバスの数倍かかる。

Grabの相場

ヴィン市内からGrabで探してみたところ、

  • スアンテインやクアローにバイタクで10万ドン~
  • タクシーで25万ドン~

という感じだった。

ジエンテインだとその倍くらいだろうか。
その代わり1km歩かずに済むのは楽ではある。

基本的にヴィン市内から

なおヴィン市内でないと、現地近くに行ってからGrabを探しても見つからないと思うので注意。

自分はスアンテインやジエンテインの帰り、大通りまで歩くのがだるくてもう500円くらいならバイタクGrabするか~と思って探したが見つからなかった(^_^;)

あるいは現地ホテルでタクシー呼んでもらうという手もあるかもですね。

クアローはかなり開けたところだったので見つかるかも?

というわけでヴィン近郊のビーチにはローカルバス&徒歩で格安にアクセスが可能である。

まあこの情報にどこまで需要があるかわからないわけですが。。(笑)


その他のベトナム、トランスポート情報はこちら



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2023年2月22日水曜日

ラオス国境20kmの町、ラクサオ町歩きガイド~行き方、安宿、両替、ローカルレストラン~



ラオスからベトナムに抜けるため、ラクサオという町に立ち寄った。

ラクサオはLAK20であり、国境から20kmという意味のヒジョーにシンプルなネーミングらしい。

しかして小さな町にはバンビエンを思わせる奇岩山が迫り、毎日見ても飽きなかった。


今回はそんなラクサオへの行き方、安宿やご飯など滞在に役立ちそうな情報をまとめてみる。

ベトナム北部に出るには主要なルートみたいなので、東南アジアを周遊するときの参考になれば^^


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■ラクサオへの行き方

ラクサオはラオス/ベトナム国境から20km、ラオスの西方に位置する小さな町だ。

首都ヴィエンチャンや南部ターケークからバスが出ている。

首都ヴィエンチャンから

ヴィエンチャンからラクサオに出るには、南バスターミナル(southern bus station)から出ているバスに乗る。

南バスターミナルと言ってもヴィエンチャン市内の北部にあり、ターケークなど南の方面に出るバスが発着しているのでそんな名前になっている。

南バスターミナルにはタラートサオのバスターミナルからローカルバス6,000キープで行ける。


昨今減便してることが多いラオスのバスだが、ラクサオ行きも掲示板に書いてる午後の便はすべてナシ。

午前の便を逃すと夕方6時までラクサオ行きバスは出ない。


午前の便もどれくらいあるかわからないので、早めに行くのをオススメする。

ちなみに料金表は👇


なおこの料金も微妙に違っており、実際はもう少し高い感じ。

ラオス南部、ターケークから

自分はヴィエンチャン→ラクサオの午前便を逃し、いったんターケークに出た。

ターケークからもラクサオ行きのバスというかソンテウ(ミニバス)がある。

ただしバスターミナルではなく、Petmany Marketという市場から出ている。

自分が乗ったのは12時ちょうど発、12万キープの便👇


ここからラクサオまでは6時間、土埃舞う中をソンテウのベンチでその時間座ることになるのでキアイを入れていってもらいたい(^_^;)

というわけで途中少し休憩を挟みつつラクサオのバスターミナルに午後6時到着。


ラクサオの特徴ある山が出迎えてくれる。


なおターミナル近辺ではターミナル横にしか夜開いてるレストランはない。

町まで出ないならターミナルで食ってから動くのがオススメだ。

■ラクサオの安宿

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ラクサオの宿はだいたいバスターミナル周辺と中心部にある。

値段的には8万~15万キープくらいだ。

バスターミナル周辺

まずターミナルから西に歩くと15万キープとラクサオでも最高値の宿Meesouk Guesthouseがある。


広い敷地をリゾートぽく開発されてて、たぶん部屋も新しいんでないだろうか。


バスターミナルから南に坂を降りていくと8万キープの安宿もある。

同じ建物の通り沿いの商店に行けば管理人(オーナーかな?)がいる。


部屋はこんな感じで古さはあるが普通に清潔。


バスが着いてすぐに暗くなってきたので、自分はここでまず1泊しました。

またバスターミナルと町の中間あたりにも8万キープのPhasouk Guesthouseがある。


部屋は新しくて、これで8万キープなのでコスパは高い。

ただ中心部にも遠いし立地が中途半端かな、、バイクや車で動いてるならちょうどいいかも。

中心部の安宿は10万キープ

バスターミナルからラクサオの中心部には少々歩くが徒歩圏だ。

これは中心地の入口辺りにあるYayo hotel、10万キープ。


自分のお目当ては昔は3万キープだったという超安宿Phoutthavongだったが、今は10万キープであえなく撤退(^_^;)


ガーデンも広く部屋も悪くはなかったっすよ。


結局自分が泊まったのは大通り沿いのVachongvue Hotel


10万キープで冷蔵庫付きダブルが気に入った。


ただ部屋だとWiFiがかなり弱い。

ロビーだとめっちゃ早いんだけど(^_^;)

14万~のバスタブ付きホテル!

そして町の一番のホテルはたぶん👇のSouliyaになる。


10万キープの部屋もあるが14万キープの広々ダブルルームにすると、


なんとバスタブ付きだった❗


タイもベトナムもカンボジアもこの値段でバスタブ付きの部屋は見たことがなくかなり心が揺れた(笑)

冷蔵庫がないのがもったいなかったなあ~

ちなみに隣に同じ系列のSouliya2というホテルもできており、15万キープで冷蔵庫とバスタブ付きのツインルームがある。

■ラクサオの両替

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ラクサオには銀行も両替所もある。

銀行の両替、手数料は0.4%弱

銀行の両替はBCEL👇かLDBのレートが良く、自分は少しだけレートが良かったLDBで$100を1,685,260キープに換えた。



そのときのレートがアプリで1,685,260だったので手数料率にして0.4%弱。
非常に良心的レートと言える。

両替所は手数料マイナス

銀行のレートも悪くはないが、ラクサオは両替所(ジュエリーショップ)のレートが非常に良い。

ここの両替所👇など$100に対し仲値1,685,260なのに1,705,000キープくれるという❗


町の大通りにある店も$100に対し1,700,000キープと当日の仲値より良いレートだった。


たぶん騙しではない、、と思うんですが実際に替えてないのでわからない(^_^;)

■ラクサオのご飯

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ラクサオの中心部はローカルレストランも多く特にご飯には困らない。

バスターミナル近くは特に夜、暗いし店は閉まるしなので、空いてる店で即座に食うのがオススメ。

バスターミナル近辺

バスターミナル近辺ではターミナルの横に、ラオ麺を出すレストランが一軒だけ夜開いていた。

お値段3万キープで、この肉が食ったことない感じやったなあ、、山羊かね?


町なかだとラオ麺は25,000のことが多いが、ターミナル近辺ではここ一択と思うので夜閉まる前に食べに行きましょう。

メイン通り沿いのローカル店

町に行けば選択肢は多く、適当に開いてる店に入って食べればいい。

これは3万キープのガパオ。


玉ねぎ多めでタイのガパオみたいに突き抜ける辛さはない。

WiFi付きのローカルレストランもある。


路上店で惣菜やご飯を買うのもよし。


焼き串は5,000か1万キープというところ。

ナイトマーケット

ラクサオにはナイトマーケットもある。

Google Mapに載ってる場所は閉鎖された感じで更地に。

そこから北に大通り沿いを歩くと👇のマーケットがある。


焼き串や惣菜、カオニャオなどが5千~1万キープくらいで売っている。


オススメは生姜タレで煮られた煮卵で、生姜の風味がめちゃウマかったなあ~。

■ラクサオの町歩き

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ラクサオは特に見るものもない。

しかし町から見える奇岩の山や、街道から一本入ったあたりは元のラオスの風情を感じさせてくれる。

町の見どころ

まずラクサオには何かのモニュメント?がある。


がまあ別に見なくても、、という感じ(^_^;)

しかしバンビエンを思わせる奇岩が町のどこからも見えてそれは壮観である。


時間とともに表情を変える感じもとてもよい。


あと町で見かけたリアルドナドナ。


とりあえず手を合わせました。。

1本入った村のエリア

自分がラクサオでお気に入りだったのは街道を横道から1本入った村のエリア。


遮るものなくラクサオの特徴ある山が見え、


緑の中に埋もれるように民家がある。


町は特に何も感じなかったけど、ここは住みたいなあ~と思わされましたよ:D

ターミナル近辺の農地が残ってるあたりもいい感じ。


コンクリとアスファルトで開発する前は全部こんな感じやったんやろなあ。

町のエリアを賑やかにするのはそれはそれでいいと思うんですが、この「1本入るだけで原風景」の世界を維持して共存してほしいなあ。

町の楽しみも元々の文化の美しさも両方取れる、というのがこれからの開発やないかと思います。

■ラクサオからベトナム・ヴィンへ

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冒頭書いた通りラクサオはベトナムへの玄関口だ。


ベトナムの北部の都市ヴィンへの国際バスが

  • 毎日1本
  • 午前11時
  • 35万キープ

で出ている。

ヴィンまでは5~6時間というところ。


そして11時発のはずが客がいないと早く出たりする(^_^;)

自分のときは10時半に出発。

早めに行ったつもりが、前日ターミナルでチケット売ってくれたおねいさんがあせってはよこーい!と手招きしていた(^_^;)

ちなみにターミナルを出たあとは町に出てホテルを回り客をピックアップしていた。

なのでホテルで予約を頼めばターミナルまで歩かなくていいのかもしれない。

そんなわけでラクサオ、自分は緑溢れる村のエリアを見れたこともありけっこう好きな町でした。

ベトナムに出る際に来るところだと思うので、とりあえず

「毎日11時にバスが出てるが10時にターミナル来ないと乗れないかも」

というのを覚えておきましょう(笑)


その他のラオス、旅情報はこちら



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