2023年1月10日火曜日

【2023年】6万キープ~!ラオス・サワンナケート、オススメの安宿はここ!



久々にラオス南部の町サワンナケートに滞在した。

数年ぶりのラオスだったが安宿は昔の価格のままのところが多く、キープ暴落のおかげで非常に安く泊まれた。

というわけで今回は

  • バスターミナル近辺
  • サワンナケート中心部
  • 北部郊外

のエリア別にオススメの安宿を紹介する。

最安なら6万キープ≒460円という激安で個室ダブルルームに泊まることができる(゚∀゚)


スポンサーリンク


■バスターミナル近辺の安宿

サワンナケートはバスターミナルと町の中心部が近い。

バスターミナル近くに宿を取っても徒歩で町に出れるので、自分はいつもこのエリアに泊まる。

イチオシの7万キープ宿

自分が今回、基本的に泊まっていたのはSounantha guest house


バスターミナルからすぐの立地でダブルルームが7万キープ≒540円という、昔のままの値段の素晴らしい安宿だ。

安いと言っても部屋は清潔で何の問題もない。


もちろんこの値段でエアコンは付かないが、1月のラオスは涼しいのでファンで十分。
そしてこの値段なのにホットシャワーである❗

たぶん次サワンナケートに行ってもここに泊まると思う。

家族経営の最安宿6万キープ

同じくバスターミナル近くで、よりローカルなエリアにあるのがPHOXAI GUESTHOUSEだ。


ファン付きダブルで6万キープは今の為替レートだとワンコインを切る安さ。

ただWiFiがパーティに集まった親戚で飽和して使えないとか、掛け布団がわりのタオルケットでは薄すぎて寒い日はめちゃ寒いとかはあったなあ(^_^;)

寒い時期はタオルケットをもう1枚もらえないか聞いてみるべきだと思う(^_^;)

バスターミナル内のゲストハウス

またバスターミナルの北の端辺りに、BUS STATION GUEST ROOMというそのまんまの名前のゲストハウスがある。


ここは昔6万キープで、安いがWiFiが無かったのでそのときは泊まらなかった。


今回聞いてみると部屋代は8万キープに値上げ、しかしてWiFiナシは変わらずという(^_^;)

今回も泊まりませんでした(^_^;)

■サワンナケート中心部の安宿

スポンサーリンク

サワンナケートの中心部は店も多くメコン川もあり、そのぶん基本的に宿は高い。


昔あった6万キープの安宿もクローズしており、自分はこのエリアでは泊まらなかった。

とりあえずあちこち価格調査はしたので、その中でオススメの宿を紹介する。

町なかで6万キープ!

見つけたのが最終日で泊まることができなかったのだが、リーナゲストハウスという宿は町なかにあるのに6万キープという激安宿だ。


町の中心から1本入るくらいの距離感で、この立地でこの値段はすごい。


部屋がどんな感じかはわからないので次回は泊まってみようと思っている。

Senna通りの安宿2選

サワンナケートの町なか、Senna通りには町なかにしては安い宿が並んでいる。

Savanbanhao Hotelも昔より値上げしたがエアコン部屋で10万キープ


暑い時期はありがたいが、たぶんすぐ埋まると思う。

またSavan Phatthana Guesthouseエアコン部屋が12万キープ


もっと安いファン部屋も以前はあったみたいなのだが「今はない」とのこと。

町なかだし8万キープくらいでファン部屋泊まれたらかなりありがたいのだが(^_^;)

郊外の緑あふるるゲストハウス

また町から少しだけ外れるとSala Thongyon Guesthouseという個性的な宿がある。


エアポケットのように昔の町並みが残るローカルなエリアにあり、


緑あふるるガーデンとバンガローがとてもいい。


ダブルルームが言い値22万→20万になったので、2人でシェアして泊まるならちょうどいい値段でないだろうか。

■サワンナケート、メコン川沿いのホテル

スポンサーリンク

サワンナケートはメコン川沿いのエリアがたぶん一等地だ。

カフェやレストランもあるし立派なお寺もある。


昔あった安宿はクローズしてしまい、今はそれなりの額のホテルしかなさそうかな?

リバーサイドの安宿はクローズ

昔この川沿いの一等地にあったMekong Hotelというホテルに泊まった。
この立地なのに、冷蔵庫付きなのに、なんと6万キープだった(゚∀゚)


しかし今回行ってみたらここはクローズ。

確かに古いホテルだったが、、アジア開発銀行が再開発するとのこと。


時代の流れを感じますな。

リバーサイドの安めのホテル

で、そのMekong Hotelの近くにあるニュー・シーン・サバイ・ホテルというところにも行ってみた。


見た目にも新しく、お値段1泊25万キープ。
実にサワンナケート最安宿の4倍以上(゚∀゚)

まあ2023年のサワンナケートのこの立地では、それくらいが最低限なのかもしれない。

■サワンナケート北部郊外

スポンサーリンク

サワンナケートの町の北の外れに、安ホテルが集まるエリアがある。

最安は7万キープ、ただ町は遠い。

北部郊外の最安宿

Macchiato de Coffeeの角から東に入る名も無い?通りに、Sabaichay Guesthouseという安宿がある。


ファン部屋、水シャワーでよければ7万キープの部屋が。

昔1泊だけしたが狭い部屋やったなあ~😅

なおこの通りは他にもゲストハウスが点在してるが、だいたい10万キープ~という感じです。

さらに北の安宿群

上記宿のある通りからさらに北の通り、Vela Caféのある通りの界隈にも安宿があちこちある。


広々の店内は食事もでき、☕はもちろんサワンナケートのビールもあったりする。


ただこの通りはぁゃιぃ飲食店が多く、あまり女性にはオススメしない。

この界隈では大通りから南に入ったあたり、この辺にあるTHIPPHAPHONE GUESTHOUSEが7万キープと安い。


通りに看板が出てるのでその横道を入っていく。


なお7万キープ部屋は水シャワーね。

また大通りの北側に入ったあるSurasak hotelも3Fなら10万キープだ。


この値段ならエアコン付きかな?と思うがちょっとわからない。

■サワンナケート、結局どこに泊まるべき?

スポンサーリンク

というわけでいっぱいあるサワンナケートの安宿、ではどこがオススメか❓

自分的にはターミナル近くのSounantha guest house(7万キープ)がファン部屋ながらホットシャワーでコスパが高くオススメ。

また自分は泊まってないが、町なかがよければリーナゲストハウス(6万キープ)が安くていいかも。
たぶんファン部屋で水シャワーじゃないかなと思うが。。

町なかでエアコン部屋がよければSavanbanhao Hotel(10万キープ)が安くていいだろう。

あと北部郊外は敢えて泊まらんでもいいかな、、ちょっと町なか遠いし何もなさすぎ、バイクや車でないと不便だと思う。

そんなわけで久々に行った2023年のサワンナケートは、昔と変わらない値段の安宿がぽつぽつ残っていた。

さらにキープ暴落で為替も超有利になっているので、ゼヒこの記事も参考に、リーズナブルに滞在してみてほしい😃


2023年のサワンナケート、グルメ情報はこちら



スポンサーリンク


スポンサーリンク


0 件のコメント:

コメントを投稿