※※※↓この記事にはアフィリエイト等の広告が含まれています↓※※※
原付きを半年置いといたら、やはりバッテリーが上がっていた。
バッテリーケースを開けて充電してもらったのだが、そのケースを留めてるカウルリベットってのが初めてで少々トリッキーだった。
ので備忘も兼ね使い方をまとめておく。
なお自分は自分のバイクに適合する「90683-GAZ-003」というのの互換品を使った(楽天で買いました👇)。
このカウルリベット、簡単に言うと
- 穴に差し入れるとき
- 留めるとき
- 外すとき
の、それぞれに応じて、リベットを適切な状態にする必要がある。
まず穴に差し入れるとき。
このように👇リベットの真ん中が浮いた状態にする。
すると足のところが真っ直ぐになってスッと穴に入る。
そして留めるとき。
真ん中を両端と同じ高さにすると、頭がフラットな状態に。
足が開いて中で留まる。
あとで書くけど、真ん中が凹むとまた足が閉じるので外れてしまう。
なので真ん中が凹まないよう頭の全体を指の腹で押すとスッときれいに留まるよ。
というわけでケースを取り付けた状態がこれ👇
真ん中が浮いた状態で穴に差し入れ、入ったら頭をフラットにすると留まる。
ってことですね。
で、外すとき。
真ん中をぐいっと押すと、中で足が閉じるので外せるようになる。
そんなわけでカウルリベットは、真ん中が
- 浮いてるか
- フラットか
- 凹んでるか
の3つの状態があり、フラットな状態のときだけ足が開いて留まるようになる。
この3つの状態がわかってないと、
ゆるゆるで留まらないし、
やり直すにも中でハンパに引っかかって出てこないし、
ムリに出そうとすると壊れるし、
とシッチャカメッチャカになる。
ハイなりましたが何か❓( ̄▽ ̄
いやもう日々是勉強ですね😅
0 件のコメント:
コメントを投稿