2024年7月9日火曜日

欧州-韓国を結ぶLCC!ティーウェイ航空搭乗記~ザグレブ-インチョン~



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南米から日本に帰るにあたり、安かったので欧州を経由した。

南米-欧州は$350~450くらいの便があり、欧州-日本や欧州-韓国が$350くらい~で飛んでたのだ。

しかも韓国であればその値段で欧州から直通である❗️
日本だと安い便は中国や、バンコクとか東南アジア経由便しか見つからなのでこれは便利だ。

その欧州-韓国直通のLCCが、クロアチアのザグレブソウルを結ぶティーウェイ


今回は初めて乗ったティーウェイの長時間搭乗がどうであったか、レポートしてみたい。

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■欧州→韓国フライトが$350で荷物付き

今回発見したザグレブ(クロアチア)-ソウル(韓国)便は11時間の直行フライトで実に$350という安さ❗️

例によってTrip.comで見つけました、、
リンクから登録すると800円分のクーポンもらえるんでゼヒ😃

そして特筆すべきは荷物が付いていることで、機内持ち込み10kgだけでなく、預入荷物も15kg付いているのだ❗️😳

ほとんどのLCC族は追加荷物買わんでいいんでないだろうか、、

■ザグレブ空港から出発!

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そんな格安フライトをゲットした僕様、出発はザグレブ空港。

まずは市内から空港へ移動だ。

移動は空港バス

ザグレブ市内から空港はKvarternikovというバス停から空港バスが出ている。


290番が空港バスで、時刻表は👇️の感じ。


早朝から夜遅くまで出てるが1時間に1、2本なので、フライトに間に合う便をちゃんとチェックしておくとよい。

チケットは通りの斜向かいのキオスクで売っている。


ザグレブのバスは時間制で、車上でチケットをこういう機械👇️に突っ込み有効化したあとその時間乗っていられる。


空港までは時間にして1時間くらいで、キオスクで「空港」と伝えれば60分の券を売ってくれるよ😃

韓国行きのチェックイン、出国便チケットは必要?

そんなわけで空港前のバス停に到着。


ザグレブ空港はこんな感じです👇️


ティーウェイはWebチェックインもできるけど空港チェックインも無料でできる。

めっっちゃ並んでたんでWebにしとけばよかったと思ったが😅
できたら通路側席にしてほしかったのよ😅

しかしその空港チェックインでちょっと引っかかった。

カウンターの(クロアチア人❓️)のおねいさんに、「韓国からの出国フライトは❓️」と聞かれてしまい。

素直に「まだ買ってないっす。日本帰る途中なんで後で買うっす」と伝えたら、韓国びとらしい上長に「乗せてええの❓️」とチェック。

特に問題なくOKが出てチェックインできたし、韓国での入国も何も聞かれなかったけど、ちょっとヒヤリとしました😅

まあWiFiは飛んでるので、その場で買うのもアリですね。

出国審査とゲート内ラウンジ

クロアチアは近年シェンゲンに加盟したので、シェンゲン圏内であれば出国審査はない。

今回は韓国行きでシェンゲン圏外。
出国審査のブースの向こうに圏外便のゲートがある。


そして今回はTrip.com無料の空港ラウンジを使わせてくれたので出国前に利用。

通常5,000円近くするラウンジはゲート内にあり、ビールからワインからフードからチョー充実で日頃味わえないセレブ気分😆


なお出国審査後はラウンジのあるエリアに戻って来れないと思われるので、利用するひとは忘れず出国手続き前に立ち寄りましょう。

■FSCのようなサービスでインチョンへ

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LCCであるはずのティーウェイだが、席に電源はあるし事前購入してないのに機内食は出るしで、まるでFSCのようなサービスだった😃

座席に電源!

いつも思うのだが機内に充電ポートがあるのは本当に助かる。

しかして今回のティーウェイ便ではちゃんとUSB充電が~❗️😆


フライト中はヒマだからゲームしたり電子書籍読んだりでスマホはかなり電源使う。

降りたあともいろいろ情報チェックに使うから電源ないのは困る。

長時間のヒマな間に充電できるって素晴らしいよね。

LCCなのに機内食

そしてザグレブ-インチョン11時間という長時間便だからだろうか、なんとLCCなのに普通に機内食が出た❗️😳


これは夜だが朝も出ました。

韓国だけにビビンパ、南米欧州7ヶ月のあとのチョー久々の東アジアの味、泣けました😭

■ソウル市内へは各駅停車で

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ザグレブから11時間、ついに韓国ソウルはインチョン空港に降り立った僕様。

入国審査は過去最高にスムーズで、本当にパスポート出すだけ。
出国チケットどころかマジで何にも聞かれんかった😳

というわけですぐに現金をゲットし市内に向かいました😃

ソウルの電車は現金必須

空港のインフォメーションで聞くと、市内への1番安い行き方は電車。
そして電車の切符は現金のみ。

ということで安いと聞いてたウリ銀行でまずはキャッシング。

手数料はかかるがしょうがない。


日本語にも対応してて、手数料の₩3,600は400円ちょいですね。

細かいことをいうと、クレジットカードの明細にはこの3,600ウォンが表記されてなかった。
でもチャージされた円建ての額は3,600ウォンが加算された額の感じが、、

もし実は手数料がかかってないならうれしいんだけど、うーんって感じです🤔

市内へは1時間ちょい

初めてのインチョン空港は新しくてきれいで先進国、って感じ👍️


安宿の点在する弘大(ホンデ)までは各停で、Hongik Univ.という駅に出る。


ソウルはごちゃごちゃしてない東京、という感じですごいいい街やったなあ~😃

そんなわけでティーウェイのクロアチア-韓国便、知る限り韓国や日本のLCCで唯一の欧州直行便だと思う。

欧州行き格安便だと中国や東南アジア経由しか知らなかったので、今回新たなルートを開拓できてマンゾクな僕様。

ヨーロッパに安く行きたいひとは、選択肢の1つとして知っとくとよいと思いますよ😃


✓ソウルのオススメ安宿はここ❗️

ソウルではいくつかの安宿に泊まったが、イチオシはこの宿、
The One Hostel Hongdae(ザ・ワンホステル・ホンデ)❗️


4Fまで階段ではあるんだけど、 
  • ドミトリーのベッドにカーテンは付いてる
  • ロッカーは無料(ソウルはたまに有料のとこがある)
  • キッチンは使いやすく冷水熱湯もサーバーがあり便利

    とバックパッカー的にパーフェクトな宿だった😃
    共用部に日本の電源がそのまま使えるプラグもあったりして、この気遣いも地味に(・∀・)イイ!!  

    立地も最高で、宿のあるホンデのエリアはソウルの原宿みたいなとこ。

     
    店もいっぱいあるし、いつもワカモノがいっぱい歩いてて賑やかです。
    ソウルで安く快適に泊まりたいならゼヒ😆


    その他の格安フライト情報はこちら



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