2024年9月13日金曜日

白砂ビーチ&サンセット!ベトナム、ムイネーの行き方とオススメ宿3選



ホーチミンから半日で行ける海辺・ムイネーに行ってきた。


ベトナムのビーチはゴールドサンドが多い気がするが、ムイネーは輝く白砂❗️

さらに南に面しており美しいサンセットが楽しめるビーチでもあった。


ホーチミンから遠くないし浜は美しいし、物価も安く安宿もある。

おすすめの町であるので、今回は彼の地への行き方や安宿につきまとめようと思う。

東西に海岸が長く伸びる町なので、西・中央・東とエリアをわけて書いてみた。
では行ってみよ~❗️

スポンサーリンク


■ムイネーの行き方

ムイネーへは自分の好きなFUTAバスがホーチミンから出ている。

FUTAバスはターミナルに行かなくても町なかから無料で送ってくれるのがとても便利だ。

ホーチミンからバスで6時間

旅行者の多いファングラオ近くにFUTAバスのオフィスはあり、チケットも買えるしそこからターミナルまでバンで送ってもくれる。



お値段は180kVND≒$7。
ムイネーではこの辺で降ろされた。


この道はムイネーのメイン通りで、安宿も通り沿いにある。
降りたい場所を伝えれば近くで降ろしてくれるはず。

ホーチミンから4時間と聞いてたが6時間はかかり、着いたらとっぷり暮れてました😅

ローカルバスは2万ドン

ムイネーは東西に長く、メイン通りが海沿いを10kmは続く。

なので行きたい場所によってはローカルバスがいい。


メイン通り沿いにぽつぽつこういうバス停がある。


運賃は20kVND、$0.8くらい。
ホーチミンやハノイのバスに比べると倍ほどして驚いたが、それでも安いよね。

西隣の町ファンティエットまで行くらしく、そこまで行くともう少し高いかもしれない。

またムイネーは東に砂丘があるらしく、ひょっとしたらこのバスで行けるのかも。

■ムイネー西エリアの安宿

スポンサーリンク

東西に長いムイネーの西エリアはビーチとサンセットが楽しめるオススメの界隈だ。

西エリアの安宿

ムイネー西エリアはビーチ徒歩圏にドミトリー宿がある。

それがNam Tho Homestayで、1泊79kVND≒$3


ドミ部屋は窓もなくちょっと穴蔵部屋感はある😅が、まあ寝るには十分。

ベッドにカーテンも付いてます。

ここはビミョーにキッチンが使え、お湯くらいは使わせてくれる。

ので安くご飯を済ませたいときなど最安の袋麺を食える(笑)


設備的には自炊も可能ぽいが、たぶんレストランの厨房。
そういう使い方はできなさそうに思う。

輝く白砂のビーチ

この界隈の魅力はなんといってもビーチ。

メイン通りからビーチにアクセスする道を抜けると、、


ここが入口❗️


ベトナムでは珍しいんでないかな❓️
輝く白砂のビーチが待っている。


ここは穴場やな~😳と思いましたね。

ビーチでサンセット

さらに西の界隈のハイライトはサンセット。

西のビーチに行くと人びとが夕暮れの浜を散策している。


浜を歩くもよし、


テトラポットの上で夕日と対峙するもよし。


ちょっと時間を忘れますよ🙂

■ムイネー中央エリアの安宿と格安ランドリー

スポンサーリンク

東西に伸びるメイン通りの真ん中あたりにも安宿がある。

中央エリアの安宿

メイン通り沿い、ムイネーの中央あたりにあるのがT House Homestay


お値段はドミトリーで79kVND≒$3。

設備的には西のNam Thoよりよかったと思う。

ここもベッドにカーテンは付いてて、ある程度プライベートが保てます。

格安、15kVNDのランドリー

この界隈はとても安いランドリーがあって助かった。

この辺にあるランドリーだが、お値段実に15kVND/kg。


ホーチミンだと安くてもその倍はするイメージ。

たまった洗濯物をどさっと洗ってもらったよ。


ビーチへ降りてみる

このあたりは海岸に面してレストラン等が並んでいて、海に降りられるところも。


ビーチにはなってなかったが、水平線を遠くに眺めながら散策もよき。


海を眺めながらのんびりご飯もよき😃

■東エリアの安宿はキッチン&プール付き

スポンサーリンク

メイン通りを東に行くと、少し内陸に個室の各安宿がある。

格安のプール付き個室宿

個室がよければBonnie Homestayは非常に安くて、1室だけ81kVND≒$3強のファン部屋がある。

エアコンはないが夜は寝苦しいこともなくコスパは最強だ。

ちょっと奥まったところにあり、メイン通りからはここのHEMのゲートを入っていく。


Googleマップを見ながらローカルな道を進んでくと、、


これがBonnie Homestay。


ローカルなエリアなのだがプールもあったりする😳


長期っぽい外人さんが多かった印象です。

自炊できる!

ここの特長はキッチンが使えること。

普通に料理できるので自炊してる宿泊客も。


自分もせっかくなのでインスタントのフォーをつくってみた。

もっとちゃんとしたものも全然つくれるので、長期で自炊しながら滞在したい人にはとてもいい宿だと思う。

■そしてダラットへ

スポンサーリンク

ムイネーのあとは高原ダラットへ向かった。

メイン通り沿いでバスチケットを買える。

ホーチミン戻るときはファンティエットの北バスターミナルに出ればFUTAバスがあるみたい。
まあ宿などで聞いてみてください。

ダラット行きチケットはここ

自分が見つけたダラット行きバスはTHANH LICH。

メイン通りのこの辺でチケットを売っていて、お値段180kVND≒$7。

ホーチミンからと同じ値段ですな。

ダラットへ5時間

ムイネー出発は7:30。

これがTHANH LICHのバスだ👇️


忘れてしまったが確か宿にピックアップ来てくれたような。。

そして乗ること5時間、12:30にダラット着。


自分は終点、THANH LICHの停車場まで行って降りた。

その途中でも停まっていたので、降りたい場所を伝えれば近いところで降ろしてくれると思う。

そんなわけでムイネー、輝く白砂ビーチや美しいサンセットがかなりいい感じで、気に入ってしまった。

特におすすめの西エリアは高台からサンセットを眺められるカフェなどもある。


刻々と表情を変えるムイネービーチ。


ホーチミンの喧騒に疲れたら、ゼヒ行ってみてほしいのである\(^o^)/


その他のムイネー情報はこちら



スポンサーリンク


スポンサーリンク


0 件のコメント:

コメントを投稿