サヌールに格安で行って泊まって食事するの巻!
サヌール・ビーチはとてもきれい |
今回は
についてまとめます。
■クタからサヌールへ
クタからサヌールへは、空港からクタへの移動で使ったのと同じ公共バス・サルバギタを使えます。というか同じバスがサヌールを経由してバトゥブランまで行きます。
なのでクタ行きで使ったのと同じデワルチ像近くのバス停から乗れます。
移動前夜はGong Coner 2に宿を取っておくとバス停まで歩いて行けます。
そしてバトゥブラン行きに乗れば、途中にサヌールを通ります。
サヌールも広くて、いくつかバス停があるんですが安宿が近いのはTirtanadiというバス停。
ングラライバイパス沿いで、Jl.Danau Posoの北あたりです。確かサヌールのエリアに入って2つ目くらい。
ここを乗り過ごすとだいぶ北まで行ってしまうので注意。
■サヌールの安宿
ここからバスの進行方向に歩きます(クタから来た場合ね)。信号のある交差点を過ぎ、しばらくすると左に入れる道があり、「Big Pinapple Backpackers」というホステルの看板が出ています。
このホステルでもいいんですが、オススメは別の所です。
この看板のところでバイパスを向こう側に渡ると、Jl. Sudamalaがあります。
そのままJl. Sudamalaを南に進んで、Jl. Danau Posoを渡って行くとCafe Loccaというホステルがあります。
このホステル、ドミトリーがハイシーズンで100,000ルピアくらい(朝食は無し、オフシーズンはもっと安い)なんですが、元々もっといいホテルだったんじゃないかな?
広い部屋をドミ部屋にした感じ。部屋付きのバスルームは広々で、なんとバスタブがあります。
まあお湯ためて入る人を見たことないですが、、そしてためさせないためかシャワーもかなりぬるいんだけど(笑)、ちょっとした高級感。
部屋の前のガーデンもいい感じで、プールまであります!
Cafe Loccaのガーデンとプール |
大きなロッカーとWiFiもあり便利で、サヌールではここと決めています。
ビーチも徒歩圏。
なおちょっと触れたBig Pinapple Backpackersですが、ここも悪くはなさそうです。
泊まりませんでしたが聞いてみたところ一泊100,000、朝食なし、コーヒーとお茶無料、プール付き。
Loccaに比べてちょっとだけ高いのと、やっぱあのガーデンの心地よさで自分はLoccaかなあ。
周辺も便利だし。
■サヌールのレストラン
さてCafe Loccaの周辺ですが、歩いてすぐのDanau Poso沿いに大好きなナシチャン屋さんがあります。宿から北に歩いてDanau Posoに差し掛かったら渡って左に見えてます。
ご飯どきは外人で結構賑わってるので分かるかも。
わたくしと同じBinboの民なのであろう( ̄▽ ̄
やはりツーリスト価格になりがちなサヌールにあって、ここは10,000前後で食べることが出来ます!
肉なしであれば、ご飯にサユール(野菜)2種とオムレツつけてなんと8,000ルピアです。
テーブルに置いてあるスイカは2,000ルピア。ありがたやありがたや。
8,000ルピアのベジご飯! |
タンブリンガンの南の端もぜんぜん徒歩圏なので、賑やかなエリアも宿からすぐです。
高いですがそのへんだとMassimoのパスタがアルデンテで良いですなあ^^
Massimoのパスタはちゃんとアルデンテ^^ |
■30円バスでサヌールへ行こう
というわけでサヌールはサルバギタがそこそこ便利なところに停まるので、これを使わない手はありません。ちなみにクタとサヌールの間にはSerangan 2というバス停があり、そこはロッテ・マートの真ん前です。
車掌さんもロッテ・マートんとこだよーと教えてくれます。
たぶんロッテは韓国食材があると思いますので、手に入れたい方もサルバギタ、便利です^^
しかしサルバギタも予定ではもっと路線が増えてるはずなんですが、利用者が増えないのかなかなか今のヌサドゥア-バトゥブラン線以外は運用開始にならないようです。
みんな原チャリで動くもんねえ。
でもバリも渋滞はだいぶ問題になってきて、そのうち車の床面積が道路の面積を超えるんちゃうかという話も聞いたりします。
外人は長くいようとするとどのビザでもイミグレに定期的に行かんとあかんみたいなので、住んでる人の多いサヌールやウブドからデンパサールに便があればだいぶ乗ると思うんやけどなあ。
各地点の位置関係はこんな感じ♪