>> 【実録】リクルートカードの裏技で本当に海外旅行保険は使えるのか?と不安だったけど普通に使えたよ(・∀・)
使ったのはリクルートカードの保険。
出国後90日を過ぎていたので、いわゆるクレジットカードの裏技というのを使ったのだが、
>> 90日以上の長期海外旅行保険もクレジットカードで[利用付帯裏技]
問題なくキャッシュレスで受診することができ、ホンットーーに助かった。
✓リクルートカードは長期に旅する人に必須!
今回、裏技の保険が使えるのが実証されたリクルートカードですが、現在、けっこう高額なポイントバック・キャンペーン中です。
長期に旅する人に裏技クレジットカードは必須のアイテムです。
まだの人はこの機会に必ず申し込んでおきましょう\(^o^)/
ただ、この裏技を使うとき、以下の2点がちょっと気になった
- 公共交通機関の決済先
- 傷病の時期
まずひとつ目だが、クレジットカードで公共交通機関を決済したかどうかは、カード会社には明細に上がってくる明細名を見て判断するしかないように思われる。
しかし買い方によって、公共交通機関の決済かどうか分からない明細名になっていることがあり、これは注意を要する気がする。
また保険がカバーするのはあくまで保険期間の傷病である。
その期間以前からの病気や怪我はカバー対象ではないので、その傷病を負ったのがいつの時期かで、診察代が保険対象になるかどうか微妙な話となる。
今回、この辺についてこれどうかな?と思うことがあったのでまとめておく。
■タイはチケットメジャーに注意
まずひとつ目、公共交通機関の決済についてだが、今回は2つカード決済していた。
一つがオーストラリアのMYKIというSUICAのようなカードへのチャージ、もう一つがタイからカンボジアへのバス代だった。
このバス代のほうがちょっと危険だと思ったのだが、このバスはタイのチケットメジャーというチケット業者で予約購入できる。
しかしその決済が明細に上がってきたのを見ると、どうもバスと分かる表記になっていない。どういう風に上がってくるかというと、
THAITICKETMAJOR(TTM EVENT / NONTHABURI
という感じで出てきてしまい、チケットを買ったっぽいのは分かるが公共交通機関という証明にならない気がする。
だから証明のためバスのチケットも残しておいたほうがいいかもしれないし、それがあってもダメかもしれない。
なのでチケットメジャーに限らず、購入時にチケット業者を使う際は要注意だと思う。
もし保険を有効にする目的もあってこのバンコクーシェムリアップの国際バスをクレジットカードで購入するのであれば、面倒だし交通費もかかるがバスターミナルまで行って買うほうが安全かもしれない(ただ、それもやったことがないので保証はできない)。
その点MYKIのほうは、
MYKI BRDMEADOWSRS BMS / BROADMEADOWS
とちゃんと出ていて、今回はたぶんこれが有効で保険が使えたんじゃないかなあと推測している。ちなみにBROADMEADOWSは決済した駅の名前ね。
■電話の先はMUFGカード
自分が付帯の保険を使ったリクルートカードはカードに書いてある電話番号が高額と言われる0570の有料ダイヤルでウッとなるのだが、よく見ると上部に03からの普通の番号もある。自分はそれに気づかずネットで探して見つけた番号にかけた。ちなみにY○hoo知恵袋(笑)ちゃんとかかったよ(笑)
ちなみにかかった先はMUFGなんたらと言ってたが、リクルートカードはMUFGカードなのでそれで間違いない。
あれ?と思うと思うのだが、慌てず騒がず「あのリクルートカードの窓口でしょうか?」と確認するとそうですよ~と教えてくれる。
なお、このカードのサポートセンターは保険についてあまり分からないようで、保険の電話番号を教えてもらってそっちにかけ直した。
ここで分かったのはこの電話番号だけだった。
てゆーか保険に関してはちゃんと冊子とか郵送されてると思うんで、良い子はそれも持っていくか、電話番号くらい携帯に登録していきましょうね(^_^;)
■カード会社からは傷病時期についてさりげないチェックが入る!
で、保険屋さんの方にかけると、症状などを聞かれた上で、保険対象になってるか確認してくれる。
ここでお姉さんがさりげなーくチェックしてたのが症状が出た時期。
カードで公共交通機関を決済した後の症状かどうかをチェックしてるのだと思われる。
自分は今回足にできものができて痛かったので診てもらいたかったのだが、(もちろん)実際にMYKIやバス代を決済した後にその症状が出たので、その時期をそのまま伝えた。
病院でも先生が言ってたが、やはり「(保険のカバー期間の)前からのはダメなんだよね」とのこと。
ほんの15分ほどの診療費は吐きそうな値段だったので(笑)、ちゃんと保険の条件との辻褄があってるか保険屋さんに確認して受診しましょうね(^_^;)
また受診してたまたま見つかった病気の治療も、その病気がいつからのものかが問題となる。
が、たまたま見つかった以上、本人もいつからのものか分からないので、受診時点からと見なされれば保険対象となるようだ。
その辺はケースバイケースなのだと思われるので、自分と同じケースがこれまでにどうであったか、病院に確認するのが良いと思われる。
条件をちゃんと満たしていればすんなり使えたクレジットカード保険の裏技だが、海外の治療代は保険が使えないと本当に高く付く。
なのでちゃんと使える状態になるよう注意しましょう、というお話でした :)
その他、海外の保険や病院の情報はこちら
【実録】リクルートカードの裏技で本当に海外旅行保険は使えるのか?と不安だったけど普通に使えたよ(・∀・)東南アジアで犬に噛まれたら?タイ、カンボジア、インドネシアで日本語や英語が通じて狂犬病ワクチンを射ってくれる病院
0 件のコメント:
コメントを投稿