2020年12月31日木曜日

コロナウィルスのワクチンに関する情報まとめ



出始めたコロナウィルスのワクチンにつき、備忘も兼ね自分なりに集めた情報をまとめます。

  • ワクチンの効果や懸念される点
  • 副作用
  • 普及状況
  • 変異種への対応

など。

※なお私は素人ですので正確性は一切保証できません。参考にする場合は自己責任でお願いします。

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■コロナワクチンの効果

最近ロールアウトされたコロナウィルスワクチンの効果について。

臨床試験結果の報告論文

臨床試験の結果を報告する論文:


  • BNT162b2 was 95% effective in preventing Covid-19 
  • in the interval between the first and second doses, the observed vaccine efficacy against Covid-19 was 52%

ざっくりいうと、1回目:52%、2回目:95%につき感染予防の有効性があった、という結果。

95%有効の意味

95%とは100人中95人が予防できたという意味ではないみたい。


  • 治験参加者4万3500人のほぼ半数にワクチン、残りに偽薬を注射
  • 発症したかどうかを1か月追跡

→ 結果:発症者はワクチンのグループで8人、偽薬のグループで162人

8÷162=5%、なので95%の予防効果があった、という意味。

約2万人で162-8=154人の発症を防いだので、154÷20,000=0.8%の発症を防げた。

世界中で1億人がこのワクチンを接種したとすると、80万人の発症を防げる計算。

■ワクチンをめぐる懸念

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コロナワクチンをめぐる安全性や認可の経緯をめぐる懸念点。

ワクチンの安全性

ワクチンの懸念点:安全性の確認が足りない?(2回のワクチンを受け終えた後、まだ3カ月程度の経過観察)


「確かによく効くワクチンであることは間違いなさそうです。けれども、2万人程度の試験では10万人に1人とか、100万人に数人起きる重篤な副作用については何もわかりません」

「例えば、(強いアレルギー反応の)アナフィラキシーショックなどは接種後まもなく起きますが、100万人に数人です。数週間から1カ月程度で起きてくる脳炎や神経障害に関しては一層みえにくい。長期的には肝障害や腎障害、多発性硬化症なども、過去にはワクチンによって誘発されたという見方もあります」

開発までの期間

コロナウィルスの開発期間は非常に短い:


"実は最初の探索期間だけでも通常数年はかかると言われています。加えてその後の基礎研究、臨床試験を経て慎重な審議を重ねた上で製品化されるので、結局開発期間に何十年とかかることはザラにある"

”麻疹こそ10年程度ですが子宮頸がんワクチン(パピローマウイルス)は25年、髄膜炎菌やチフスなんかだと100年近くを要しています”

ホワイトハウスがワクチンを認可しないとクビにするとFDA長官に圧力をかけたという記事:


ワシントンポストがそう報じたが、FDA長官自身は否定とのこと。

■コロナワクチンの副作用

報告された副作用について。

一時的な顔面麻痺と、アナフィラキシーが出たという。

顔面麻痺の副作用

12/8に接種の始まったイギリスで副作用の報告:


"米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が8日から始まった英国で、重篤なアレルギー反応が2例報告された"

"同国の医薬品当局は、深刻なアレルギー反応がある人はワクチンを接種しないよう注意を呼び掛け"

なおアレルギー反応を起こした2人は既に回復。

治験でも4名に副作用が出ていた:


"These cases occurred 3, 9, 37 and 48 days after vaccination"

ワクチンを打ってから、3日、9日、37日、48日後に顔面麻痺の症状が出た。

ベル麻痺は通常一時的

副作用に出たBell's palsy(ベル麻痺)は通常は一時的な顔面麻痺。


"麻痺は顔面の片側の筋肉だけに起こります。麻痺側の目は閉じられず、口が反対側に引っ張られ、唇の端から唾液がたれるようになります"

"1~3週間のうちに少しずつよくなり、1~2カ月ほどで正常に戻るのが普通"

"時には治りが悪く、まぶたが完全には閉じることができないとか、口がゆがんだままというような後遺症が残ることも"

アナフィラキシー症状も

米疾病対策センター(CDC)がワクチン接種後の重いアレルギー反応につき報告。


"新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種後、アレルギー反応の中でも特に重いアナフィラキシー症状を29人が起こした”

”これまでに少なくとも530万人に接種された”

死に至ることもあるアナフィラキシー

アナフィラキシーは命にかかわることもある。


”このアナフィラキシーによって、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合によっては生命を脅かす危険な状態になることもあります。この生命に危険な状態をアナフィラキシーショックといいます”

■普及状況

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ワクチンの2020年末の普及状況など。

EUは一時慎重姿勢も接種開始

12月頭くらいには慎重な姿勢:


でも大規模接種開始:


"フランス、ドイツ、ベルギーやルクセンブルク、ハンガリーとスロバキアは26、27日から接種開始"

"オランダの接種開始は越年する予定"

"ドイツでは約3分の2の人が接種を希望するものの、そのうち約半数は「どのような影響が出るか見てから」と回答、副作用を懸念する人は57%に上る"

ワクチン普及予測

ワクチンが普及し社会が日常に戻る時期を予測した調査:


欧米
アメリカ:2021年4月
カナダ:6月
イギリス:7月
欧州:9月
オーストラリア:12月

アジア
日本:2022年4月
中国:2022年10月
インド:2023年2月

「中国、インドが遅いのは人口が多いのが原因」。

■変異種への対応

イギリスで猛威を振るう感染力の高い変異種:


「子どもに感染する傾向が高いという兆候もある」

ボリス「致死率が高いことや、重症化しやすいことを示す証拠はない。ワクチンが、変異種に対して効果が低いことを示す証拠も今のところない」「変異種の感染力は、古い種よりも最大で70%高い可能性がある」

ワクチンは有効か?:


"ビオンテックのサヒン最高経営責任者(CEO)は、変異種に対するワクチンの効果を検証するには2週間の時間が必要との認識を示した"

"「ワクチンによる免疫反応が変異種にも対応できる公算が極めて大きい」と述べた"


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