2023年4月2日日曜日

ベトナム中部、コントゥム観光ガイド~行き方、安宿、両替、ご飯、町歩き~



ベトナム中部に標高500mくらいの高原地帯がある。

そのエリアの地方都市の1つコントゥムに行ってきた。


コントゥムは通りや市場にローカル店がひしめくとともに、開発された中心部はエアコンの入るオサレなプラザもある。

物価は中部らしくマイルドで美しい木造教会などもあり、けっこう居心地の良い町だった。

とは言えたぶんほとんど知られていないコントゥム。

今回はそんなコントゥムの行き方や安宿、見どころなどレアな情報をレポートしてみる😀

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■コントゥムの行き方

コントゥムには自分の知る限り、以下の近隣2都市から行くことができる。

  • 空港のあるプレイク
  • 第2のダラットと呼ばれるマンデン

ダナンなど沿岸の主要都市からもバスがあるかもしれないが、そっちはちょっとわからない。

ベトナム国内からはおそらく、プレイク空港まで飛んでそこからバス移動が一番楽で便利だと思う。

プレイクからツーリストバスでコントゥムへ

自分は国際バスでカンボジアのラタナキリからベトナムのプレイクに入り、プレイクからバスを乗り継いでコントゥムに入った。

プレイクではこのガソリンスタンドに停まってるコントゥム行きツーリストバスのところで降ろしてもらい、乗り換え。

で、コントゥムのNguen Hue通りのこのへんで降ろしてもらった。

運賃は5万ドン
もっと手前の橋のあたりなら4万ドンだったらしい。

時間にして1時間くらいです。

プレイク-コントゥムのローカルバス

またプレイクからコントゥムはローカルバスも走っている。

自分は乗ってないのだが、おそらくプレイクのローカルバス発着場から3万5千ドンでコントゥムのプレイク行きバス発着場まで行っている。


そして逆方向、コントゥムからプレイクに向かうローカルバスはプレイク空港行きも兼ねていた。
追加で3万ドン(計6万5千ドン)を払うとプレイク空港に立ち寄ってくれる。


プレイク空港からはホーチミンやハノイなど主要都市に、安いときは4千円くらいの便が飛んでいる。

ちなみにコントゥム-プレイクを結ぶバス番号は02。


安いしホントはこっちを使ってコントゥム入りしたかったんやけどね。

言葉が通じずとにかくこれ乗りゃいいから!とツーリストバスに乗せられたのでした(^_^;)

高原の町マンデン-コントゥムのローカルバス

コントゥムにはマンデンという、第2のダラットと期待される高原の町からも来れる。

またマンデンには沿岸の主要都市ダナンから、5時間くらいのバスも来てるらしい。



このバス停に来なくても、ここから以南の24号線かな?沿いで停めて乗るのも可能と思う。

途中のうねうねの山道、けっこう景色もいい。


バスは1時間半~2時間くらいでコントゥムのマンデン行きバス発着場に着く。


運賃は5万ドンです。

■コントゥムの安宿

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コントゥムでは12万ドン≒680円という激安のニャギ(安宿)に泊った。

Nguyen Van Troi通りから横道に入ったところにあるQuoc Huyというところ。

簡素な部屋ながらガーデンはけっこういい感じで


シャワーもホットでWiFiもある。

1泊2泊するにはちょうどいい宿ですよ^^

■コントゥムの両替

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コントゥムでは週末に着いたので銀行が開いていない。

そこで見つけたのがKim Thuyというゴールドショップ。


1%を切るくらいの手数料で良心的に両替してくれた。

平日であればいくつも銀行があり、自分が泊った宿からだとAgribankが近いかな。
銀行はパスポートが必要なので忘れずに持ってきましょう。

■コントゥムのローカルレストラン&カフェ

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自分が泊った宿に近い大通り、Nguyen Hueにはローカルレストランがいくつも並んでいてご飯には困らない。

コムタム(ぶっかけ飯)は2万5千~3万ドンというところで、2万ドン台のがあるのが物価の安い中部❗という感じ^^


汁無し麺が当地の名物で、フォーもあるが自分的にはブンがすごいオススメ。


Nguyen Hue通りでフォーコ―(PHO KHO)とかブンコー(BUN KHO)という看板を探してみましょう。

またコントゥムのご飯やカフェ情報は👇にまとめてるので、よかったら見てみてね。


■コントゥムの見どころ

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コントゥムは小さい町だが、美しい木造の教会を始め、見ておく価値のあるものがいくつかある。

似たエリアに集まっているので半日もあれば歩いて見て回れると思う。

木造教会のステンドグラス

Saint Mary's Cathedral of Kon Tumが正式名称らしいが、コントゥムには黒く美しい木造の教会がある。


内部がまた美しく、木造と思えないが木の質感も感じさせる、ちょっと他で見ない感じだと思う。


コントゥムではここはまず外せないすな。

広い庭園の僧院

木造教会から徒歩圏に広い庭園の僧院?(Bishop's House)もある。


残念ながら内部はプライベートらしく見れないが、庭園が広大でいろいろオブジェが置いてある。


木陰も多く休んでるコントゥムびともいて、のんびり散策してみるとよい。

ベトナム寺院

またベトナムらしい仏教寺院もある。


梵字の石がお茶で休憩している(笑)


他にもヒンズー教寺院もあるみたいね。

お寺周辺の市場

Ngoc Tho寺院の周辺は市場になっている。


服とか野菜とか、市場らしいものがいろいろ。


歩き疲れたら境内で一服。


人も多くなくてのんびり見て回れます。

Vincomプラザ周辺

コントゥムにはVincomプラザという小さなデパートがある。


コントゥムは標高500mくらいなので昼はかなり暑い。
プラザの中はエアコンも効いてて快適だ。

オサレなカフェもあって休憩には最適。


周辺は川の方に向けて広場があったり、


近代的なビルが建ってたりともっとも開発されたエリアになる。


先に書いた両替できるゴールドショップKim Thuyもこの界隈。

広場からはローカルレストランが並ぶNguyen Hueもすぐそこ。
お腹が空いたらそっち行ってみましょう。

そんなわけでコントゥム、自分はマンデンに用事があり途中で立ち寄ったのだが、ご飯も安くて美味しいしそれなりに見るものもあってけっこう好きな町だった。

安い宿もあるし、1泊くらいしてみるのもいいと思います😀


その他のベトナム中部情報はこちら



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2023年3月8日水曜日

【2023年】ベトナム、陸路国境ワイロの世界【2025年追記】



新興国の、特に陸路の国境はワイロを要求する役人が後を絶たない。
ベトナムも国境により、残念ながらそういうことが起こる。

同時にクリーンな、何も要求してこない国境もある。

なので、自分が使いたい国境がダーティかクリーンかを知っておくと、どこから入国するか検討するのに役立つ。

今回はこれまで自分が使った国境がどうだったか、実際のところをレポートする。

入国にどこを使うかとともに、どうしてもダーティなところを使うときに気合を入れる(笑)上で参考にしてほしい。

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■ベトナムのプロフェッショナルな安全国境

まずクリーンなほうのベトナム国境から紹介したい。

以下の国境ではきちんとプロフェッショナルに仕事をしてくれてワイロもまったく要求してこない。

他の国境もこういう人たちのプロ意識を見習ってほしいと切に願う。

プノンペン-ホーチミンの窓口、モクバイ

陸路では一番大きいと思われるカンボジア/ベトナムのバヴェット/モクバイ国境。

カンボジアのプノンペンからホーチミンのファングラオ通り(バックパッカー通り)へ国際バス(←今はめっちゃ値上がりした)が出ており、使ったひとも多いんでないだろうか。


ここは本当にちゃんとしてて、ワイロ要求はもちろん無いし処理も早い。

自分も数年前ビザランに何度も使ったし、最近もホーチミンからバリに出るため越境したが、一度もワイロを要求されることはなかった。

ラタナキリ-プレイク、高原の国境ル・テイン

同じくカンボジア/ベトナムの国境、オヤダヴ/ル・テイン国境もクリーンだ。

カンボジアの高原ラタナキリからベトナムの高原プレイクを結ぶ国際バスがある。


若い入国審査官がごく普通に処理してくれ、まったくワイロ要求なく通ることができた。

なおカンボジア側はかなり長くかかった。

何も要求はされなかったが申し出を待ってた?のだろうか。
わからないけど。。(^_^;)

■ワイロの相場は5万ドン、要警戒のラオス・ベトナム国境


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さて問題のダーティ国境。

これらの国境では$1~2程度のワイロを当たり前のように要求してくる。

もう21世紀というのにいまだに飽きずたゆまずやってるのである。

粘って拒否すると諦めることが多いのだが、それも事前の心構えが必要というもの。
交渉が必須と覚悟して臨んでほしい。

【2025年追記】ラオス南部とベトナム中部の国境ボーイ

ラオス南部のパクセーやアッタプーからベトナム中部ゴクホイ(プレイカン)に出る国境がプークア/ボーイ国境。

自分はアッタプーから国際バスに乗ってこの国境でラオスを出国し、ベトナムに入国した。

ここのベトナム側・ボーイ国境がいわれのない5万ドンを要求してくる。


フィフティ❓️とか言われたので驚いた顔をしてみせてNOと言ったら、少しだけページをめくって時間をかけるポーズをしたあと、割とすぐにスタンプしてくれた。

そもそも要求すんなではあるが、めっちゃ待たされなかったのでマイルドな腐敗ではあった。

ただそのとき自分1人やったからね。

他にたくさんいたら嫌がらせで延々と後回しにされた可能性はある。

ベトナム中部とラオス南部、もう1つの国境ラオバオ

フエやダナン等、ベトナム中部からラオス南部の町サワンナケートを国際バスが運行している。

このバスが通るのがベトナム/ラオスの国境ラオバオ/デンサワンで、このベトナム側、ラオバオ国境が5万ドンのワイロを要求してくる。


やってくるかもな~と思ってマジメそうなおじさんのブースに並んだのだが全然ダメ。
パスポートにお金を挟んでないと、パスポート持って別室に行ったり他の審査官と何やら話してみせたりという

謎の三文芝居

がまず始まる。

お金入れるの忘れてるでしょ?
難癖つけちゃうぞ?

というプレッシャーなのだと思うが、しれっと待ってると最終的に戻ってきて、ごくフツーに、当たり前のように、

スタンプ代5万はどうした

みたいなことを言ってくるのである。

まるでこっちが間違ってるくらいの言い方で、どんなけ当たり前に毎日やっとんねんと思う(ーー

押し問答の末ようやっとあきらめ、スタンプを押したパスポートを返してくれて出国成功。

なおラオス側はまったくクリーンで、週末だったので1万キープの手数料(合法)だけ払って入国できた。


もちろんちゃんと領収書もくれましたよ。

ラオバオの北、カウチェオ国境

ラオスの東部ラクサオからベトナム北部ヴィンに抜ける国際バスが使うのが、ナムパオ/カウチェオの国境だ。

ここもラオス側の出国はスムースで、平日なら手数料もなし。

しかしてベトナム入国では、やはり5万ドンのワイロを要求してくる。


いやダメだよノー、ソーリーソーリー、、と断ったら

「いやソーリーソーリーって。。」

呆れやがるという(ーー;;

ここもめっちゃ後回しにされながらなんとか切り抜け払わずに通過。

後から来たやつはパスポートにお金を挟んでいて非常にスムーズに次々処理( ̄▽ ̄
10人以上は抜かされたと思う。


冬のベトナム北部は寒くそのうえ雨の日で、国境抜けた先の食堂で温かいフォーを食べて本当にホッとした僕様であった。。

■ベトナム・カンボジア南部の国境も微妙に注意


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ベトナム/カンボジアの最南端国境、ハティエンプレクチャクも少しだけ警戒が必要だ。

この国境はベトナムのリゾート・フーコック島とカンボジアとを行き来するとき使うと思う。

自分はベトナムからカンボジアに入国したが、ベトナム側は何の問題もなし。

しかしてカンボジア側で謎の$1が要求される。


プレクチャク(カンボジア側)では、審査官は(なんか時間がえらいかかるものの)何も要求はしてこない。

しかしその後Quarantine(検疫)で写真を撮られ、コロナ対策?みたいな黄色い紙をくれるのだが、そいつがしれっと$1だと言ってくるのである。

へっ?ノーノー!と笑顔で言ったら向こうも苦笑して終了。

まあベトナム中北部の悪質国境に比べたらマイルドなんでOK、、なわけあるか最初からスンナ( ̄▽ ̄

なお自分はビザを持っていたが、アライバルビザを取る場合$30なのに$35請求するとかもあるらしい。

この国境ではカンボジア側に注意!である。

■その他のベトナム国境:Google Mapのレビューを参考に


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自分の使う国境がどんなところかは、Google Mapのレビューが参考になる。
自分も事前にチェックして、ヤバそうなところは気合を入れて行ったものである。

以下の国境はまだ実際に使っていないが、レビューを見る限りOKなところもNGなところもあり参考になる。

なお今は大丈夫でも将来ダメになるかもなので、最新のレビューを常にチェックするのがオススメです。

ラオス南部からベトナム中部、チャロ国境は腐敗

ラオス南部からベトナムの中部ハティンやドンホイに抜けるときに使いそうなのがチャロ国境だ。

以前レビューをざっと見たときは特にワイロの問題はなさそう。。

だったのだが、ついにというかやはりというか外国人5万ドン(現地人2万)のワイロ要求という残念なレビューを発見。

払いたくない場合は気合い入れて入出国に臨みましょう。

ラオスの高原からベトナム北部、厳しい?ナムカーン国境

ラオスの高原ポーンサワンからベトナム北部ヴィンに出ることができる。

この際に使うと思われるナムカーン国境も、レビューを見る限りワイロについてはOKそうである。

ただ荷物検査がなぜかマジでやってて、鞄の中まで開けて確認された、というレビューがあった。

ベトナムの他の国境では機械スクリーニングを文字通り機械的にやるだけが多いのでここは厳しい印象ですね。

まあ違法なことしてなきゃ大丈夫と思うが、、

ウドムサイ-ディエンビエンフーはタイチャン国境で

ラオスの内陸ウドムサイからはベトナム北西のディエンビエンフーに出られる。
さらにハノイまでつなぐバスもあるとか。

ベトナム北西部は同国最後の貧困地域らしく、ディエンビエンフーが一番辺境らしいので一度見に行ってみたいと思っている。

それはともかく国境はタイチャン
ここもレビュー見る限りワイロ要求はなさそう。

荷物開けてチェックされた、みたいなレビューはあったが紙幣が多すぎという原因があったので問題国境ではなさそうだ。

■どこまでも下手に(ーー;;


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そんなわけでベトナムと隣国の一部国境では入国にも出国にも、もはや文化と化しているワイロ要求がある。

特に悪質なベトナム国境はもらうのが当たり前と思っているので本当にしつこい。

何度も何度も何度もノー、お金ない、を困った顔をして繰り返し、なんとか払わずに出入国に成功したが、審査官のおっさんたちの

しょうがないやつだな

という呆れ顔が忘れられない(ーー;;;

とは言え出入国に絶対の権限を持ってるのはあちら側。

うまいこと顔を立て、穏便に粘って拒否するしかないと思う。
まったく。。(ーー

繰り返しになるが向こうはもらうのが当然と思っているので、とにかく粘って突破してください(^_^;)

というか空路で入ればこんな苦労もないのだが、東南アジアを周遊するなら陸路も絶対使いたいもんねえ。


その他の東南アジア国境情報はこちら



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2023年3月2日木曜日

ベトナム北西、霧のバンホーに自然農園を見た!



ベトナムの北西、ハノイから3時間くらいのところにバンホー(Vân Hồ)というところがある。

牛乳で有名なモクチャウの手前で、山岳少数民族のテリトリーだ。

そこに古い知り合いが日本の自然農を駆使した農場をつくっているという❗


これは行ってみるしか❗ということでお願いし、訪問してきましたよ😃


■バンホーの行き方

バンホーにはハノイから、Xuan Trang Expressが出ている。

3時間程度、25万ドン(≒1,500円)でバンホーまで行ける。

たぶんだけどそのまま乗ってればモクチャウも行くはず。

バンホー行きバスを予約する

Xuan Trang Expressは電話やネットで予約できる。

またFacebookでも連絡を取ることは可能。
対応はあまりよくない😅

自分は泊まってたホステルのスタッフに電話してもらい、予約しました。

オフィス現地でチケット買うのも可能と思うけど、けっこう満席だったので予約しとくのがいいすね。

バンホー行きバスの乗り方

旧市街あたりからオフィスは市バスがある。
自分は01番で行きました。


これがオフィスのある駐車場。


一角にオフィスがある。


これがバス❗


新しくて席も大きくけっこう乗り心地は良かった。
料金はドライバーに直接払います。

バンホーの市場?へ

バスに揺られていると高原に入るにつれ、いい景色が続くようになる。


こんな感じ👆の景色になってきたら目的地は近い。

自然農園に最寄りは、街道沿いに店が微妙に集まってるプチ市場?みたいなエリア、Ngã ba Vân Hồだ。


レストランもあるので腹ごしらえ。
フォーが3万ドンだったかな❓


街道から少しはいると農地。


小屋と一緒に安く貸してくれんものか。。などと思いつつ。

■バンホーの自然農場

そしてこれが本邦初公開❗❓の、ベトナムはバンホーの自然農場だ❗


NICO NICO YASAIという、ベトナムでゼロから始めもう10年頑張ってる有機農園さんの新天地がここなのであった。

霧の高原で自然農トマト

ベトナム北部高原の霧は深い。
ある程度晴れればこんな感じなのだが、


霧が出て来るとこう😳


この気候で農業生産するにはハウスが必須だ。


ここで日本で学んだ自然農の技術を駆使して、まずトマトの生産に取り組むそう。


トマトは強いけど、強い光が好きな作物でもある。


霧のバンホーで、自然農の技術で、トマトがビジネスに乗るとしたら、素晴らしいと思うんだ。

NICO NICO YASAIのピーナツバター❗

NICO NICO YASAIの原点、ベトナム南部高原のバンメトートではピーナツを生産している。
そのベトナム産有機ピーナツを使用したピーナツバターやオイルが、実は日本でも入手可能だ❗ 

こちらでネット購入できるので、ゼヒ見てみて~~❗😃

日本発の堆肥でGO

こちらの農園が日本で学ばれたのはたぶん👇


ここの技術をベトナムで再現すべく、堆肥場を作り、


地場の微生物を培養し、


堆肥は静かにその時を待つ。


そして生産農家さんの資材量はやはり自分のような自給農とケタが違う😳


いやほんまトマトができるのが楽しみや~~😃

なんつーかこれからは新興国の時代。
自然農の技術もそこで通用するものがつくられ、学ばれていくようになるなあと。。

わんこもいるぞ

そして農園にはわんこも。


わたくしの履きつぶした靴(黒いやつ)がいたく気に入られ、ガブガブに噛みつくのであげることにしました(笑)


代わりに山岳民族テイストの靴をもらった❗


今もお気に入りで使ってますよ🙂

■バンホーとともに

バンホーはベトナムの北方で中国も近い。
風土が東アジアに近く、日本に近い農産物がつくれそうだ。

少数山岳民族が暮らしている地域でもあり、特有の文化を見ることができる。

そんなバンホーにも、開発の波は訪れている。

バンホーの農産物

バンホーを含むベトナムの高原は、日本にもある果樹がけっこう育つという。

よって梅干しも可能😆



近くでは日本人がイチゴもやってて、とても品質がいいらしい🍓

これ👇はそこのじゃなくて市場で売ってたもの。


でも大粒で甘くて、バンホーはイチゴのポテンシャルかなり高いね😳

また東南アジアの高原はけっこうコーヒーもつくってる。


これ👆がバンホー産かはわからないけど、たぶん栽培可能でないかなあ❓

山岳民族の文化

ベトナム北部の高原は少数山岳民族が暮らしている地域だ。

ここバンホーでも地元部族の伝統文化があちこちで見られる。

これ👇は農産物を入れておく伝統的な倉庫。


下にねずみ返しが付いてますね。

街道の店に行くと、山から降りてきた山岳民族のひとがカラフルな伝統装束を着けていた。


これは地元名物スアチュア(Sữa chua)。


ヨーグルトともち米でつくったデザートで、都市部のコンビニとかでも置いてるそうな。

ヨーグルトともち米、西洋とアジアの文化が融合してておもしろいね。

ベトナムの未来

バンホーのこのあたりも高速が通るというので恐ろしく地価が上がり、ハノイのひとが投資で土地を押さえまくっているという。

そしてバンホーの自然はそんなバブルに関係なく、淡々と生きてるように見える。



しかしそうした生命たちもバブルでホテルやらが立ち並べば踏み潰される運命だ。

そんなバンホーで、自然農園を立ち上げる意味とはなんだろうか。

NICO NICO YASAIはもともと、日本で有機農業を学んだ実習生の働く場をつくらねば❗という思いで始まった農場。

安い新興国で農業生産して儲けよう❗というのとぜんぜん違う原理で動いている。

「これからどんどんベトナムも変わっていく。
そんな中でも、自然農のような技術が地域にあって、それでやっていけるモデルがあれば、いつか役立つときが来るんじゃないかと思う」

そんな農場主さんの言葉が心に残った。

ベトナムの未来はコンクリで自然を塞いで地価を上げる中にあるわけじゃない、と自分も思う。

■辺境で少数民族に学びたい

自分的にはこういう👇山林に小屋でも建てて自給生活したい。
それも重要な未来のモデルになると思う。


竹もあるし資材や煮炊きの燃料には困らんと思うのよね。
どこかに沢があれば水も位置エネルギーも得られて完璧なんだけど。

しかしてバブル真っ只中のバンホー、この農場裏の山もものすごい値段になったそうな😳


なんというか、ここに暮らす少数山岳民族に学びたいね。

西洋近代で開発なんて安易な道じゃなく、現地で培われてきた伝統的な暮らしに沿って生きることが、実は最先端じゃないかと思う。

近代化された都市部で生きてたひとがそれを学び実践する、大変過ぎるとこだけはうまく近代技術も入れて、自然を汚さず幸せに生きるってことをつくっていく。

それが自分的に未来に残すモデルかなあ、なんてことを考えた。

農場でいただいたおでんを思い出しつつ、、


いろいろと考えさせられる、大変有意義な訪問となりました。

ありがとうございましたm(_ _)mm(_ _)m


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