2025年9月26日金曜日

ベトナム中部、知られざるクアンガイの歩き方



ベトナムはダナンの南、クアンガイという町に行ってきた。

中部沿岸部の地方都市で、近郊に

  • ベトナム随一と思う美しい海のある離島
  • 有名なダナンのビーチにも負けない❓️ビーチ

があってけっこう楽しめた。

町自体は特に何も無いものの、ハイクオリティなコムタム屋さんや重要な近郊の史跡などもあるので、安宿やご飯等も含めまとめてみたい。

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■クアンガイの行き方

クアンガイへはベトナム中部の中心都市ダナンから鉄道で向かった。

これがクアンガイ駅



ダナン駅から8時発の便が107kVNDで出ていた。


だいたい3~4時間の距離で、バスだと倍はかかりそうなのでベトナムには珍しく鉄道のほうが安い。


なおネットで買えばクレジットカードも使えそうだ。

クアンガイ駅に着くとそれはもうバイタクやタクシーやらが待ち構えている。

が、クアンガイはGrabもあるし近郊の見どころにはローカルバスもあるので安く済ますならそっちのがいいかも。

また長距離バスは後で書く南のバスターミナルに発着している。

■クアンガイの安宿

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クアンガイの市街は少し内陸にあり、その少し外れたエリアに最安圏の宿がある。

クアンガイ、少しはずれの安宿

クアンガイの町から少し北に歩いたあたりに川が流れている。


その少し外れた界隈にThanh Maiという安宿がある。

自分が泊まったときは210kVND(≒$8)だった。

部屋は古いが個室でエアコンもあり、英語も通じないがおばちゃんはいいひとでしたよ。

クアンガイ唯一の?ドミトリー宿

もう1つ、自分は泊まらなかったがPUPON Homestayという安宿もある。

こちらも中心から少し外れた立地だが、たぶんクアンガイで唯一❓️のドミトリーがあり、値段は$5くらい。

個室でなくていいならここがいいかもですな。

■クアンガイ市街を歩く

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クアンガイの町はごく普通のベトナムの地方都市という感じ。

中心部は店も多いしショッピングモールもあったりする。

両替もそこそこ悪くないレートでできる。

クアンガイのランドマーク

これがクアンガイ中心の公園


ここを中心に適当に歩けばローカルなレストランやカフェは見つかる。

またショッピングモールのVincom Plazaもあり、


クアンガイではまあ上記2つを目印にあちこち歩いてみればいいと思う。

クアンガイの両替

ベトナムはだいたい宝石店がビミョーに集まる界隈があり、そういうところで凌駕すればいい。

のだが、クアンガイの宝石店は両替してるところが少ない印象。

いくつか周る中で唯一見つかったのがNINH THOという両替もしてくれる宝石店。


ズドーンと上まで看板があり、なんか立派な店舗ですね😳


レートは1万円が1,735kVND。

公式レートが1,765,716だったんで、手数料率としては約1.7%でまあ悪くないレートです。

たぶんだがUSDからならもっとレートはいいはず。

ハノイダナンから来るならそっちで換えとくほうがレートはいいです。

近郊のビーチや離島がオススメ

クアンガイには近郊にビーチや離島があり、市街よりそっちを訪れるのがオススメだ。

市街からバスで1時間くらいのミーケービーチは、白砂で広々としてオサレなカフェもありけっこういい感じ。

ビーチ近くには安宿もある。

>> クアンガイ近郊、白砂のミーケービーチへ行ってみよう

ダナンの有名ビーチと同名だが、こちらのビーチも負けていないと思う。

またやはり市街から1時間ちょいのサーキー港(Cảng Sa Kỳ)という港からリーソン島という離島へ出る船が出ている。


個人的にベトナムで1番美しい海だと思う。

クアンガイ市内から港へはバスが出ているので詳しくは👆️を読んでみよう🙂

またクアンガイ郊外にはソンミ村という、ベトナム戦争の重要な史跡もある。

アメリカの心理学で題材になるほどの虐殺事件があった場所の追悼施設。

自分は日程の都合上行けなかったが、これもバスで近くまで行けるので時間があれば訪れてみてもいいと思う。

■クアンガイのご飯

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クアンガイではコムタムとミークワンを食べたがどちらもおいしかった😋

そして日本ラーメンもあったりする。

ハイクオリティなコムタム!

クアンガイで何よりオススメなのがBAC SONというレストラン。


少し高めのローカルレストランで、👇️のコムタム(ぶっかけ飯)も50kVND≒$2弱。


コムタムは特に物価の安い中部だと25kVNDのものもあり実に倍額だ。

しかし食ってみるとわかるがこれがめっちゃハイクオリティでね。。❗️


特に卵の風味の豊かさといったら、これがベトナム卵焼きの本気なのですね😋

菜の花❓と豚炒めも油多すぎない完璧な仕上がり👍

ニョクマム🌶️がまたスッキリした味で初めての感じ😳

すべてがどう言えばいいのかわからないが質が高くからだに優しい感じがしたのよ。

この田舎なのにと言うとアレだが、おかみさんは英語も話せる👍️

お昼どきは満席の人気店です。

中部名物ミークワン

もう1つ、クアンガイではミークワンも食べた。

Thu Bupというマップで評価の高い店で、👇️で40kVND。


見ての通り具だくさん。


スープはクリアな感じで、暑い日にちょうどいい😋

またクアンガイには日本ラーメンもあった。

mi ramenという店で、自分は試せなかったがよかったらどんな感じか食ってレポートを😃


ただし支払いは現金だけ。

10数万ドンの値段だしクレジットカード使わせてほしいなあ。

■クアンガイのカフェ

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クアンガイにもエアコンの入るカフェがあり、PC作業のときなどに使った。

市街地のカフェ

市街地でエアコンの入るカフェを探していて見つかったのがNAMTO HOUSE Coffee


ソルトココナツラテ40kVNDがオススメというので飲んでみたがうまかったなーー☕


店内はこのオサレさ。


エアコンもきっちり入ってて、ノマドワークしたいときにはぴったり。

オープンエアのカフェが多いクアンガイではありがたい店です。


エアコンが寒ければ屋外席もあるよ🙂

モール近くのカフェ

ショッピングモールのVincom Plazaの近くにもエアコンの入るカフェがある。

それが👇️のSHUYIで、


なんとなく中華資本なのかな❓️という名前ですね。

店内は広々、電源がある席もアリ。


👇️のカプチーノで25kVND(≒$1)。


エアコン入るカフェでこの値段は相当安く、さすが物価の安い中部❗️って感じです😃

バスターミナル至近のカフェ

クアンガイから次の町に出るためバスターミナルを訪れた。

そのターミナル近辺にINCOMカフェというのがある。


新しく開発したらしきエリアにあるカフェで、


店内も広々。


ターミナル近辺は他に全然こういうカフェがないので助かりました。

出発まで時間潰しが必要なときに最適🙂

■バスターミナルから次の街へ

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クアンガイからは内陸の高原マンデンに抜けた。

クアンガイは南にバスターミナルが2つあり、その1つからマンデン行きバスが出ていた。

2つのバスターミナル

クアンガイに2つあるバスターミナル、その1つがChín Nghĩaターミナル。


ここからハノイなど主要都市に出るのはできるが、マンデンへのバスはなし。

マンデン行きは知る限り1つしかなく、👆️のターミナルからさらに500mくらい❓️南のクアンガイのメインバススターミナル(Bến Xe Quảng Ngãi)から出ていた。


こちらのターミナルも、ダナンやハノイなど主要都市行きがあると思う。

マンデン経由コントゥム行きバス

そんなわけでマンデンに行くバス会社がこちらXUAN MAI。


クアンガイのターミナルビルは空っぽのブースが並ぶゴーストタウン😅で、外にバス会社が並んでる、その中の1つ。

マンデンはコントゥム行きに乗って途中で降ろしてもらう。

運賃は200kVNDで時刻表は👇️の通り。


マンデンまでだいたい3時間くらいだったと思う。

ちなみにこのターミナルは空港行きバスもあるみたいなので空路で動く人は使うといいかもしれない。

そんなわけでクアンガイ、普通の地方都市のようで最高のコムタムがあり、近郊に美しいビーチや離島もある、意外に見どころのある町だった。

中部の中心都市ダナンからもすぐ来れるので、ついでに足を伸ばしてビーチでのんびりするのもいいと思う😃


その他のベトナム中部情報はこちら



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2025年9月25日木曜日

クアンガイ近郊、ミーケービーチへ行ってみよう



ベトナムはダナンの南、クアンガイという町に、

有名なダナン・ビーチに匹敵する

。。というと言いすぎやね😅、でもかなりいい感じのビーチを発見した。


クアンガイの市街から1時間くらい、バスもあって安く行きやすいビーチでもある。

近くの安宿なども見つけたので、諸々紹介してみたい😃

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■クアンガイのミーケービーチ

ダナンには世界的にも有名なミーケービーチがあるが、クアンガイにも同名のミーケービーチが存在する。

知られざる?クアンガイのビーチ

クアンガイのミーケービーチはダナンの広大なビーチに比べれば小ぢんまりはしてるが、浜も海も意外といい感じだった。

沿岸の防風林を抜けると、、


こんな感じ❗️


水もきれいだし人も多すぎないのがまたのんびりしていい。

あとに書くが近隣に$8程度の安宿もあり、沿岸は海鮮レストランが並び宿泊もご飯も困ることはない。

クアンガイ・ミーケービーチの行き方

ミーケービーチへは市内のマイリン・バスターミナルから出ているサーキー港行き、03番のバスで行ける。

サーキー港はクアンガイの離島・リーソン島に出る船が出てる港で、自分はリーソン島からの帰りに03番に乗ってミーケービーチに立ちよった。

港からはすぐなので運賃は10kVND


バスターミナルからサーキー港は25kVNDなので、市内からだとそんな値段になると思う。

ドライバーにミーケービーチで降りるのを伝えておけば近くで停まってくれる。

大通りで降りて海へ向かい、途中川を渡れば


そこがビーチである❗️


大きさ以外はダナンのミーケービーチに似てる気がして、そんな期待してなかった分おお❗️となりました😃

■ミーケービーチの安宿

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ミーケービーチ近くの宿はだいたいが300~400kという感じ。

しかしビーチに行く途中の川を渡る前であればもっと安い宿がある❗️


この橋を渡る前に立ち止まりましょう😃

ビーチ徒歩圏の安宿

そんなおそらくミーケービーチ界隈で最安の宿が👇️のDong Tien


割と立派に見えるのに宿泊は1泊200kVND❗️

約$7.5と個室としては最安圏の値段で泊まれるのであった😳

ちなみに川のはるか向こうになんかでかい仏像が建っている。


リーソン島にもそんなお寺あったし、なんかベトナムで流行ってんのかね❓️

沿岸沿いのニャギ

なお沿岸沿いにもこんな👇️感じでレストラン兼ニャギ(Nhà Nghỉ、安い簡易宿)みたいのもぽつぽつある。


ビーチ近くに泊まりたいならこっちのが便利だがたぶん高い。

ニャギと言いつつも400kVNDくらいはかかるらしいのだが、まあ聞いてみてください。

■ミーケービーチのご飯

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ミーケービーチはビーチらしく沿岸の道沿いに海鮮レストランが並んでいてご飯には困らない。

ビーチに面したオサレなカフェもあったりする。

海鮮レストランでバインセオ

ミーケービーチの沿岸道路にはこんな感じで似たような海鮮レストランがずらっと並んでいる。


どこも似たメニューと値段でシェア前提の海鮮が多く、1人だとバインセオや海鮮お粥がちょうどいいかも。

自分もこの界隈の店の1つで海鮮バインセオを。


マップのレビューにもあったけど、確かに肉厚で食べごたえがある。


10枚で60kVNDはこのへんの標準価格です。


もちろんサイゴン🍺も必須😆

なお先に書いた安宿Dong Tienから内陸の方に行けば大通りにローカル店は並んでいる。
海鮮に飽きたらそっちに行けばいいです。

オサレなビーチカフェ

ミーケービーチの少し端っこになるが、こんなところに❓️という場所にオサレなビーチカフェがある。


それが👇️のBOSOM COFFEEで、


中はこのオサレさで、


ビーチに面した席からの景色が最高👍️✨️✨️


カップルも多し。
俺は1人だがな😳


この塩コーヒーで40kVND。

波の音を聴きながら冷たいコーヒーで休みましょう。。

そんなわけでクアンガイ、市内は普通に地方都市という感じなので同じ滞在するならミーケービーチ界隈がいいかもしれない。


その他のベトナム中部情報はこちら



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ベトナム最高のビーチ!?クアンガイの離島・リーソン島の行き方歩き方



ベトナムにクアンガイ(Quảng Ngãi)という沿岸の地方都市がある。

その沖合にリーソン島という離島があるのだが、行ってみると海がもうきれいできれいで。。❗️


自分的には今のところベトナムで1番きれいな海である。

ビミョーーにリゾート開発を進めてる感もあるが、まだまだ素朴で自分的にはそのままでいてほしい。


ベトナムで知られざる、しかし訪れる価値のある美しい島だと思うので、行き方や安宿・ご飯情報などまとめてみたい。

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■リーソン島の行き方

リーソン島へはクアンガイの港から船が出ている。

そしてその港にはバスで安く行くことができる。

クアンガイ市内→サーキー港のバス

リーソン島へ出る船は、サーキー港(Cảng Sa Kỳ)という港から出ている。

そしてクアンガイ市内のマイリンバスのターミナルから港行きのバスがあったりする。


マイリンはぼったくらない安全なタクシーとしてベトナムで有名だが、バスもやってんのね。

バスは近郊各地に出ているが、


サーキー港行きは03番、1日4便だけなので逃さないように。


左側が港行き、右側が港から市内に戻る便だ。

後で書くが船便に時間を合わせるなら1便か3便がいい。

これがその03番❗️

サーキー港👇️へは25kドン(≒$1)、1時間程度で着く。


これがバス使わないとバイタクでも4~5倍はかかるからなあ。

マイリンバスは他にも近郊のあちこち出てるので、


興味ある人は拡大して見てみましょう😃

船便は1日2便

サーキー港(Cảng Sa Kỳ)からのリーソン島行き船便は、昔は1時間に1本ほどあったらしい。


しかし今はかなり減便していて、聞いたところサーキー港発8時、15時の2便しかないという😳

自分は15時のに乗ったが、運賃は205k。
8時の便でも同じ値段。


支払いは珍しくクレジットカードも使えるが、たしか4%だったか❓️の上乗せがある💸

リーソン島到着!

そんなわけで出港して1時間ほど、リーソン島の南のベンディン港に船は着く。


海がなー、やっぱ本土よりきれいに思えるよ。

港では無料のカートがあり、


👆️のとこで待ってると👇️のカートがやってくる。


港のビルまで楽に行けるので利用するとよい。


あ、カートはもちろん無料ですよ🙂

■リーソン島の見どころ

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リーソン島ではなんといっても北部のビーチが最高だと思う。

大きな仏像のあるお寺もあり、名産というニンニク畑を眺めながら散歩しに行くのもいい。

1番開けているのはもう1つの小さな離島に行く港があるエリア。

ローカルなレストランやカフェがあるのでご飯など食べにいくとよい。

ベトナム1?の白砂ビーチ

まず何よりリーソン島で行くべきなのはハンカウ(Hang Câu)という、おそらく人口の白砂ビーチだ。


閉まりがちだが一応お店もある。


見てこの海の感じ❗️


天気が悪くてもはっきりと分かる、本土の海とは一線を画す海水の美しさじゃない❓️


岩が多いのでちょっと海水浴には向かないかも、、
でも砂も敷き詰めてあるので場所次第でイケるかも。


ここは海だけでなく海岸の奇岩がまた威容を誇っている。


岩の中にWiFiの飛ぶカフェも🙂


港近くの宿があるエリアからバイタクで往復100kで来れた。
なお残念ながら島ではGrabは使えない。クアンガイ本土にはあるんやけどね。

ちょっと自分はわからないが、近くに宿があればそっち泊まるのもアリかも。

巨大仏像の寺院

ビーチ以外では巨大仏像の寺院も見どころの1つだ。


宿のある港近くの海岸エリアから一応徒歩で来れる。
バイクのほうが絶対いいけど😅

ニンニク畑の続く風景の中、こつ然と現れるこの大きな仏像。


つくったとこなのかな、寺の鐘もけっこう新しくゴージャス😳


またさらに北に歩けばこのへんの海岸に出られる。


ビーチにはなってないが海水のきれいさに感動したなー。

リーソン島をそぞろ歩く

賑やかさでいうとベー島への船便が出る?西の港あたりがなんとなく中心部という気がする。

レストランとかが集中してる感があるのよね。

昔はクアンガイからの船もこっちに来てたっぽい。
船が着く南のベンディン港からも徒歩圏だ。


基本海岸が東向きのベトナムでは難しいサンセットに、離島では出会える。


またリーソン島はニンニクが名産の島。


畑にはニンニクがずらりと並ぶ。


何があるわけじゃないが畑の風景を見ながら散策するのもいいと思います🙂

■リーソン島、安宿の相場

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リーソン島では、クアンガイからの船が着く南のベンディン港から、西の港あたりの海岸沿いに安宿や店が集中している。

安宿は200kVND~

海岸沿いの通りはこんな感じ。


この中に店や宿が点在しているが、自分が泊まったのはベンディン港から徒歩15分くらいかな❓️HOANG GIAという安宿。

窓無しのエアコン付きダブルルームが言い値250kVND。

交渉で200k(1,400円くらい)にしてもらいました😃

宿の主のおっちゃんはチョーいいひと、ハンカウへのバイタクもやってくれたよ。

ちな近くのもう少し新しめのとこは1泊300kVNDだった。

最安200kを切れるか?

なおagodaに載ってるPhuc Hau Hotelという宿は200kちょい。

予約サイトを通さず直で行って交渉したら150kくらいにならんかなあ?

と思って行ってみたんだけど、予約無しで行ったせいか誰もおらず鍵がかかってて撤退😅

ひょっとして自分が泊まったとこより安くなるかもなのでどなたか試してみてください😃

■リーソン島の安飯

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リーソン島のレストランは昼はともかく夜はかなり早く閉まる感じ。

屋台みたいのしかなくなるので注意が必要だ。

リーソン島の中心部

自分は宿の近くの店が軒並み閉まる中、中心部ぽい西の港でなんとか晩ご飯にありつけた。

港近くの路上でやってた屋台フーテイウ30kVND。


$1.2くらいでけっこうな具だくさん、何より店がホントに開いてないので助かる😅

また同じ界隈のこの店かなあ❓️開いてるカフェがあった。


カフェスアダ(ベトナムミルクコーヒー)が20kVND。


WiFiもあるでよ😃

なお夜でも海沿いの海鮮レストランぽいとこは開いてる。


でもたぶんお一人様向けのメニューがなくて高い気がすんだよなあ。。

まあ試してみてもいいかも。

港でご飯

リーソン島の玄関口、ベンディン港は昼であればカフェがありご飯も出している。

英語でビーフステーキと書いてて35kVNDと安いので頼んでみたらこんな感じ👇️


ステーキっつーか焼き肉感やね。


パンもついて200円くらい、まあベトナムの標準価格です。

またクアンガイのサーキー港も周辺に激安ご飯があり👇️も25kVND。


$1ご飯はベトナムでも最安と思う。


港自体にもカフェがありコーヒーもご飯も出している。


👆️はヘンな時間なのでガラガラだが船の出港前の時間になると満席。

ここもカフェスアダが20kVND。


エアコンはないけど電源も港のWiFiもあり、出港までの暇潰しに最適です。

■お帰りもベンディン港から

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というわけでリーソン島からクアンガイへの帰りはやはりベンディン港から。


サーキー港へやはり1日2便出てて、出発は8時と15時、搭乗はその30分前だ。


15時に乗るとサーキー港で16時半のクアンガイ行き最終便に乗れる。


クアンガイの市街までまた25kVNDで戻れるが、途中にあるミーケービーチもすぐそこ。


ミーケービーチもなかなかいい感じのビーチで、サーキー港から10kVNDで来れるので自分は立ち寄って1泊しました🙂

次の日は降りたとこでその時間に待ってれば港からバスが来るので、それに乗れば市街まで戻れます。

そんなわけで知られざるベトナムの離島リーソン島、本当に海の美しさはベトナム随一と思う。

自分は1泊しかしなかったが、2泊してもいいかな~
そしてバイクレンタルして島をぐるっと周るのもいいかもしれない。

とにかくこの記事も参考に、ベトナム中部に来たらゼヒ行ってみてほしい❗️😃


その他の中部ベトナム情報はこちら



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