2017年6月28日水曜日

agoda現地払いはハピタスを経由せよ!今なら4.2%ポイント還元されるぞ♪



予約サイトにはポイントサイトと併用すると、2~3%くらいのポイントがつくものがある。
有名予約サイトagodaもハピタスというポイントサイトでポイントが付くのだが、実はagodaはこのポイントサイト併用がやりにくい。

理由は3つあり、

  • ポイントサイトから行けないスマホアプリのほうが宿代が総じて安い
  • スマホは為替も有利な感じがする
  • メルマガのキャンペーンを使うと外部ポイントサイトは使えない(そしてキャンペーンのほうが還元率が高い)

ということが多いのだ。

しかしagodaに限らず予約サイトでは、クレジットカードではなく現地で直接支払いしかできない宿というものがある。

そういう場合は為替の影響がなくなり、メルマガのキャンペーンも使えなくなるので、外部のポイントサイトを使うチャンスなのであった。

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■外部ポイントサイトを使いにくいagoda

冒頭に書いた通り、なぜかagodaはウェブサイトとスマホアプリで値段が違い、スマホアプリのほうが微妙に安いことが多い。

さらにアプリ限定価格でものすごく安いときもある。


またウェブサイトとスマホアプリで現地通貨建てでは同じ価格でも、日本円払いにすると為替の計算が違うのか、アプリのほうが安くなることが多いのだ。


なので総じてスマホアプリから予約したほうが安くなるのだが、ハピタスなどの外部ポイントサイトを経由していくとどうしてもウェブサイトに行ってしまう。

これではスマホアプリとの価格差で相殺してしまうので、ポイントサイトを経由する意味が薄くなってしまう。

またagodaはメルマガのキャンペーンで10%オフなどというのが来ることもあり、その場合もメルマガから直接agodaにアクセスとなるので外部ポイントサイトは経由できない。

■現地払いの宿がポイントサイトを使うチャンス

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しかし予約サイトでは一部クレジットカード払いができず、現地払いしかできない宿というものがある。

こういう宿では現地通貨で、かつ現金で払うしかないので為替が関係ない。

また予約サイトが支払いの間に入れないので、agodaが割り引きを入れられない。
だから大抵メルマガ等のキャンペーンの対象外になる。

宿のほうでスマホからのときだけ安くしてある場合を除けば、現地払いの宿はウェブサイトとスマホアプリで価格差が無くなることが多いのだ。

よって現地払いの場合は、外部ポイントサイトを使えるか検討する価値が出てくるのであった。

■agodaはハピタス経由でいくら還元されるのか?

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ポイントサイト・ハピタスにおいて、agodaの還元率は通常3%だ。今は何かのプロモーションなのか4.2%に上がっている。


同じく有名予約サイトのBooking.comでは2%程度のポイント還元なので、agodaのほうが条件が良い。

というか宿泊代自体、大抵はagodaのほうが安いことが多い気がする。
なのでアプリと価格差が無いならハピタスを経由してagodaのウェブサイトで予約するのがよろしい。

どうせ宿代は毎日消費せざるを得ないわけで、長期旅のあいだ地道に貯めれば帰国するときにはちょっとしたお小遣いにはなっているはずだ。


ハピタス登録はこちらから↓
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


ちなみにagoda自体もだいたい4%のポイントが付き、$25分貯めればagodaの予約で使うことができる。この2重にポイントを付けるというのはBooking.comではできない。

■ベトナム・ニャチャンはハピタス&agodaで

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今回ロシアびとでいっぱいのベトナム・リゾート、ニャチャンに行ってきたのだが、


この地の安宿は軒並み現地払いばかり。値段にして11万ベトナム・ドンちょっとで、要するに$5(USD)ということである。

こういうときこそハピタスを経由してagodaを使うべきときである。
ニャチャンのオススメ宿はここ!

>> モジゾ ドーム ニャチャン (Mojzo Dorm Nha Trang) 

ここは着いていきなり感動するのだが、チェックインまで使わせてもらえるシャワーと仮眠室がある!

ニャチャンはホーチミンから10時間の夜行バスで行くことが多い。
スリーピングバスではあるのだが仮眠程度で朝の6時に着くと、チェックインの2時まで待つのがかなり辛い。

そこですぐシャワーを浴びて横になれる幸せ!!
まじでこの気遣いが素晴らしいと思う。

朝食付きで$5、ベッドは下段ならカーテン付きでドミトリーながらプライベートもばっちり。


ロビーに無料のバナナが置いてあり、昼の2時には無料クッキー&ティータイムがあり、


水も無料で、ポットもあって自分でコーヒーも作れ、そのうえ夕方5時~6時はなんとルーフトップで生ビール飲み放題!


ニャチャンはロシアびとが多いのでその関係なのだろうか分からないのだが、生ビ飲み放タイムがある安宿は他にもいくつかある。

さて計算してみると、$5の宿だと1泊あたり、ハピタスとagodaのポイントで

$5x(4.2%+4%)=$0.41≒46円

としょぼい金額ではあるのだが、これが1ヶ月なら1,380円戻ってくる!それでもしょぼいか(^_^;)

でももう少し大人価格の宿、例えば3,000円の宿に泊まる人ならひと月で7,400円くらい。そう聞くと心が動くでしょ?(笑)


その他の安宿徹底活用情報(・∀・)


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2017年6月19日月曜日

Agodaより安い?Booking.comで最安宿泊する戦略



有名予約サイト、Booking.comは高額なキャンペーンをキャッチするとかなり安く泊まれる。

>> 高額キャンペーンを狙え!Booking.comの最高にオトクな使い方 :)

自分の知る限りもう一つの有名予約サイトであるagodaのほうが大抵の場合安いのだが、1,000円以上のキャッシュバックがあるようなキャンペーンがあるとさすがに逆転する。

しかし少しではあるが、そういう高額なキャンペーンがなくても条件次第でBooking.comのほうが安くなることある。具体的には以下のような場合だ。


  • 優遇プログラムやポイントサイトを併用する
  • agodaに登録されてない安宿がある


両サイトともに安いのは差額はほんの少しなのだが、宿泊こそ毎日の消費であり、地道に積み重ねると気付いたらバカにならない金額になっているものだ。

というわけでBooking.comをギリまで使うために、それぞれ詳しく見ていこう。

■優遇プログラムでagodaより安く

Booking.comにはGENIUSという優遇プログラムがあり、5回サイトから予約すると自動的に適用されるようになる。

全部ではないが一部対象の宿が10%オフになるので、agodaと同価格の宿ならこちらのほうが安くなる。

たとえば一度泊まったプノンペンのこのホステルは、GENIUS10%オフの分だけBooking.comのほうが安かった。

Sovanphum Villa

そのときは1泊$5だったのだが、GENIUS適用でBooking.comでは$4.5になったのだ。

またGENIUSはウェルカムドリンクやアーリーチェックインなどの特典が付く場合もある。チェックインが2時間早いと、まず待たされることはなくなるのでこれも便利だ。

ポイントサイト併用でさらに安く

さらにBooking.comはポイントサイトを経由すればポイントを付けることもできる。有名ポイントサイト・ハピタスでは通常2%のポイントが付く。今は2.4%に上がっているようだ。


agodaでもハピタスのポイントは3%付くのだが、なぜかagodaはウェブサイトとスマホアプリで価格差があり、アプリのほうが安いことが多い。

でもハピタスからだとウェブサイトにしか行けない感じがして、そうなるとやはりagodaではあまりハピタスを使う意味がない。

その点、Booking.comはウェブとアプリで価格差がないようだ。

なのでハピタスは忘れず踏んでいきたいところ。GENIUSとハピタスの併用で、agodaより安いプランを見つけ出すのだ!


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2017年6月18日日曜日

高額キャンペーンを狙え!Booking.comの最高にオトクな使い方 :)



バジェット旅する人ならほぼ誰でも知っているagodaとBooking.com。片方で探して見つからなかったらもう片方で、みたいなことを誰でもやったことがあるんでないだろうか。

自分がよく行く東南アジアでは総じてagodaのほうが安いのでメインはそっち。ではどんなときにBooking.comは使えばいいのだろうか。


比較してBooking.comのほうが安い場合は当然だが、実はBooking.comの特徴は、たまにとても高額のキャンペーンがある、というところにある。

これを活用すると、ときどきほとんどタダのような値段で宿泊が可能となる。

ここではそれぞれ


  • 1,200円
  • 3,000円
  • 1,800円


という高額なキャンペーンと、条件によってその対象外になってしまうという注意点についてまとめる。

■セルフバック額の大きいBooking.com

Booking.comの高額キャンペーン、1つのパターンはアフィリエイト・サイトのセルフバックで、いつだったか確か予約1件で1,200円というのがあった。

うろ覚えなのだが3ヶ月に1回という条件で、1泊の予約でも適用された。

ホステル1泊の予約に使ったはずなので、タダのような値段どころか使った額より多く返ってくるという素晴らしいキャンペーンであった(^v^

それ以外だとメルマガで送られてきたキャンペーンで、1回の予約で6千円以上なら3千円バックというのもあった。


これはつまり6千円ちょうどくらいの額で予約すれば宿代が半額になるということであって、安ホステルに長期滞在する自分などには本当にドンピシャのキャンペーンであった。

自分は$5のホステル↓に11泊し、$55=6千円ちょっと支払い、後日3千円のキャッシュバックを受けた。

ビラボング ホテル & ホステル(Billabong Hotel & Hostel)

つまりこのプール付きホステルに1泊あたり$2.5=280円くらいで泊まれたわけである!

泊まってみると分かるがここはかなり高級なホステルで、通常こんな値段で泊まれることは絶対にない^^

またカンボジアは$3の宿もあるので、6千円なら今のレートで18泊と、ひと月のほとんどを宿泊できる額である。その場合は$3の半額、1泊$1.5=170円弱にできるのであった(笑)

Booking.comを使うならメルマガ登録&チェックは必須であろう!

■登録&予約でも1,800円もらえる!

そしてBooking.comは新しく登録したユーザにも高額のキャッシュバックがある。以下のリンクから登録し、予約&宿泊すると1,800円が還元されるのだ!

Booking.comに登録&予約で1,800円ゲット!

↑のリンクを押すと、↓のようなメッセージが出ると思うので、後は画面に従って登録&予約すればいい。


Booking.comのキャッシュバックはクレジットカードに対して行われる。なので持ってなければ旅人のためにあるようなカード、楽天カードも申し込むとよい^^



■キャンペーン適用状況の確認

また、キャッシュバックのタイミングは宿泊が完了しチェックアウトした後の営業日になるようだ。だから宿をチェックアウトしたのが土曜日だと月曜になる。

自分の場合、11泊もしたので計上がだいぶ時間がかかったが、実際ちゃんとキャンペーンをゲットできてるか不安な場合はサイトのマイページで確認できる。

ログインして左のバーから↓のアイコンを押すと、各種キャッシュバックの状況が表示される。


そんなわけで自分が知ってるだけでも


  • アフィリエイト・サービスのセルフバック
  • メルマガのキャンペーン
  • 登録のキャンペーン


がそれぞれ1,200円、3,000円、1,800円と高額なBooking.com、これは活用しない手はない。agodaしか使っていないなど、まだBooking.comを使ってない人は、この機会にゼヒ登録しとくべきである\(^o^)/

■アフィリエイト・プログラムに注意

なお上に書いた外部のアフィリエイト・サービスとは別に、Booking.com自体もアフィリエイト・パートナーのプログラムを提供している。

宿をブログなどで紹介して、そのリンクから誰かがBooking.comを利用すればコミッションが支払われる。

ところが驚いたことに、このプログラムに参加していると、どうもBooking.comのキャンペーンの対象外になるようなのである!

>> Booking.comアフィリエイトの罠!アフィリに登録→キャンペーンの対象外に(゚∀゚)

対処法も含め詳しくは↑に書いたのだが、一言で言うと規約がそうなっているのである。なので自分もアフィリエイト・パートナーは退会を申請しているところ(^_^;)

アフィリエイトってアクセス相当ないと、そう簡単に取れないからね。そんなんより定期的に来るキャンペーンで割り引いてもらったほうが自分にはいい。

だってこういう高額キャンペーンをゲットできれば、あの安いagodaのさらに半額で泊まれることもあるのだから!


関連リンク:
Booking.comアフィリエイトの罠!アフィリに登録→キャンペーンの対象外に(゚∀゚)
Agodaより安い?Booking.comで最安宿泊する戦略
旅人のクレジットカード、楽天カード活用を極める


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2017年6月12日月曜日

【実録】クレジットカードの裏技で海外旅行保険を使うときの注意点~対象交通機関、傷病時期等~



そんなわけで初めてクレジットカード付帯の保険を使って、キャッシュレスで病院に行ってきた。

>> 【実録】リクルートカードの裏技で本当に海外旅行保険は使えるのか?と不安だったけど普通に使えたよ(・∀・)

使ったのはリクルートカードの保険。
出国後90日を過ぎていたので、いわゆるクレジットカードの裏技というのを使ったのだが、

>> 90日以上の長期海外旅行保険もクレジットカードで[利用付帯裏技]

問題なくキャッシュレスで受診することができ、ホンットーーに助かった。


✓リクルートカードは長期に旅する人に必須!
今回、裏技の保険が使えるのが実証されたリクルートカードですが、現在、けっこう高額なポイントバック・キャンペーン中です。
長期に旅する人に裏技クレジットカードは必須のアイテムです。 
まだの人はこの機会に必ず申し込んでおきましょう\(^o^)/


ただ、この裏技を使うとき、以下の2点がちょっと気になった

  • 公共交通機関の決済先
  • 傷病の時期

まずひとつ目だが、クレジットカードで公共交通機関を決済したかどうかは、カード会社には明細に上がってくる明細名を見て判断するしかないように思われる。

しかし買い方によって、公共交通機関の決済かどうか分からない明細名になっていることがあり、これは注意を要する気がする。

また保険がカバーするのはあくまで保険期間の傷病である。

その期間以前からの病気や怪我はカバー対象ではないので、その傷病を負ったのがいつの時期かで、診察代が保険対象になるかどうか微妙な話となる。

今回、この辺についてこれどうかな?と思うことがあったのでまとめておく。

■タイはチケットメジャーに注意

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まずひとつ目、公共交通機関の決済についてだが、今回は2つカード決済していた。

一つがオーストラリアのMYKIというSUICAのようなカードへのチャージ、もう一つがタイからカンボジアへのバス代だった。

このバス代のほうがちょっと危険だと思ったのだが、このバスはタイのチケットメジャーというチケット業者で予約購入できる。


しかしその決済が明細に上がってきたのを見ると、どうもバスと分かる表記になっていない。どういう風に上がってくるかというと、

THAITICKETMAJOR(TTM EVENT / NONTHABURI

という感じで出てきてしまい、チケットを買ったっぽいのは分かるが公共交通機関という証明にならない気がする。
だから証明のためバスのチケットも残しておいたほうがいいかもしれないし、それがあってもダメかもしれない。

なのでチケットメジャーに限らず、購入時にチケット業者を使う際は要注意だと思う。

もし保険を有効にする目的もあってこのバンコクーシェムリアップの国際バスをクレジットカードで購入するのであれば、面倒だし交通費もかかるがバスターミナルまで行って買うほうが安全かもしれない(ただ、それもやったことがないので保証はできない)。

その点MYKIのほうは、

MYKI BRDMEADOWSRS BMS / BROADMEADOWS

とちゃんと出ていて、今回はたぶんこれが有効で保険が使えたんじゃないかなあと推測している。ちなみにBROADMEADOWSは決済した駅の名前ね。

■電話の先はMUFGカード

自分が付帯の保険を使ったリクルートカードはカードに書いてある電話番号が高額と言われる0570の有料ダイヤルでウッとなるのだが、よく見ると上部に03からの普通の番号もある。

自分はそれに気づかずネットで探して見つけた番号にかけた。ちなみにY○hoo知恵袋(笑)ちゃんとかかったよ(笑)

ちなみにかかった先はMUFGなんたらと言ってたが、リクルートカードはMUFGカードなのでそれで間違いない。

あれ?と思うと思うのだが、慌てず騒がず「あのリクルートカードの窓口でしょうか?」と確認するとそうですよ~と教えてくれる。

なお、このカードのサポートセンターは保険についてあまり分からないようで、保険の電話番号を教えてもらってそっちにかけ直した。
ここで分かったのはこの電話番号だけだった。

てゆーか保険に関してはちゃんと冊子とか郵送されてると思うんで、良い子はそれも持っていくか、電話番号くらい携帯に登録していきましょうね(^_^;)

■カード会社からは傷病時期についてさりげないチェックが入る!

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で、保険屋さんの方にかけると、症状などを聞かれた上で、保険対象になってるか確認してくれる。

ここでお姉さんがさりげなーくチェックしてたのが症状が出た時期。
カードで公共交通機関を決済した後の症状かどうかをチェックしてるのだと思われる。

自分は今回足にできものができて痛かったので診てもらいたかったのだが、(もちろん)実際にMYKIやバス代を決済した後にその症状が出たので、その時期をそのまま伝えた。

病院でも先生が言ってたが、やはり「(保険のカバー期間の)前からのはダメなんだよね」とのこと。
ほんの15分ほどの診療費は吐きそうな値段だったので(笑)、ちゃんと保険の条件との辻褄があってるか保険屋さんに確認して受診しましょうね(^_^;)

また受診してたまたま見つかった病気の治療も、その病気がいつからのものかが問題となる。
が、たまたま見つかった以上、本人もいつからのものか分からないので、受診時点からと見なされれば保険対象となるようだ。

その辺はケースバイケースなのだと思われるので、自分と同じケースがこれまでにどうであったか、病院に確認するのが良いと思われる。

条件をちゃんと満たしていればすんなり使えたクレジットカード保険の裏技だが、海外の治療代は保険が使えないと本当に高く付く。

なのでちゃんと使える状態になるよう注意しましょう、というお話でした :)


その他、海外の保険や病院の情報はこちら

【実録】リクルートカードの裏技で本当に海外旅行保険は使えるのか?と不安だったけど普通に使えたよ(・∀・)
東南アジアで犬に噛まれたら?タイ、カンボジア、インドネシアで日本語や英語が通じて狂犬病ワクチンを射ってくれる病院



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【実録】リクルートカードの裏技で本当に海外旅行保険は使えるのか?と不安だったけど普通に使えたよ(・∀・)



旅する人はだいたい知ってると思うが、クレジットカードには海外旅行保険が付いている。

ただ、よくある利用付帯自動付帯では、出国日から90日間しか保険が付かない。
もっと長期に放浪するために別途保険に入ると簡単に何万円とお金がかかってしまう。


そこでよく使われるのがクレジットカードの裏技とネットで呼ばれてる方法。

出国日ではなく、海外の公共交通機関の決済に使った日から90日、旅行保険を付けてくれるカードがあるのだ。

これを使えば90日を超える長期の海外旅にも、保険を無料で付けることができる。

今回、そういうカードの1つであるリクルートカードで、実際に裏技で保険を使えるのを確認した。

✓リクルートカードは長期に旅する人に必須!
今回、裏技の保険が使えるのが実証されたリクルートカードですが、現在、けっこう高額なポイントバック・キャンペーン中です。
長期に旅する人に裏技クレジットカードは必須のアイテムです。 
まだの人はこの機会に必ず申し込んでおきましょう\(^o^)/

実際どんな公共交通機関で決済したのか?保険を使う流れはどんな感じなのか?等々、シェアしてみます :)


■クレジットカードの裏技についておさらい :)

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裏技を使えば90日を超える海外旅でもクレジットカード付帯の保険をかけることができるが、もちろん無限ではない。

クレジットカードの裏技ってなんなのか、冒頭の説明では分からない人は以下を読むとよい。

>> 90日以上の長期海外旅行保険もクレジットカードで[利用付帯裏技]

たとえばリクルートカードを使う場合、


  • 出国日から90日を他のカードの付帯保険でカバー
  • その保険が切れるタイミングでリクルートカードを使って公共交通機関を決済


すれば、決済した日からさらに90日、計180日に渡って無料で旅行保険を付けられるということだ。

もちろん裏技カードを複数枚持っていれば、同じ方法でもっと保険期間を延長できる。

なおリクルートカードは90日間だが、カードによって保険期間がもっと短い場合もある。
詳しい条件は都度確認が必要だ。

■今回決済した公共交通機関

さて自分は今、オーストラリアと東南アジアを周っている。

その途中、メルボルンとバンコクで実際に使う公共交通機関をリクルートカードで決済した。

裏技を使う場合の1つの注意点は「公共交通機関は実際の旅程で使うものでないとダメ」ということなのだが、その条件はクリアしていることになる。

メルボルンで交通カードにチャージ

90日を過ぎた時点でメルボルンにいたので、MYKIというSUICAのようなやつにお金をチャージする際、リクルートカードを使った。

>> 高いSkybusに乗らなくても大丈夫!メルボルンで激安$5.5で行ける空港-シティ移動ルートが存在した!

メルボルンではこれを使って市バスや電車に乗れるのだが、オーストラリアはクレジットカードが本当に普及していて、こういうものでもカードで決済できるのだ。

バンコクでシェムリアップ行きバスを決済

また、オーストラリアから東南アジアに戻り、タイからカンボジアに出るバスにもリクルートカードを使った。

>> ネット予約も可能!バンコク→シェムリアップ行き国際バス、一番高いやつを買ってみた

このタイのチケット業者、チケットメジャーでバス代をカード決済できる。


で、とりあえずこの2つの決済が明細に上がってきてるのをカードのネットサービスで確認。

その後、実際に病院にかかりたいタイミングがあり、明細にも上がってるし保険使えるかな?とリクルートカードに連絡を入れた。

■実際に病院にかかる

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実際に保険を使って病院にかかりたい場合、まずクレジットカード提携の保険屋に電話が必要だ。

そして保険の電話はコレクトコールで掛けるのも可能とのこと。
コレクトコールで掛けてなくても、海外で繋がる電話番号を持っていれば向こうから掛けなおしてくれる。

すばらしいぞ保険屋さん。

病院に行くまでの流れ

というわけで電話するとものすごく迅速に対応いただき、すぐに病院に行くことができた。
おそらく緊急で病院にかからないといけない人もいるので、サポート体制が手厚いのだと思う。

一連の流れはというと、

  1. 保険の窓口に電話して病院にかかりたい旨を伝え、カードの保険で行けるか確認。
  2. 先方でカードの保険が有効か確認後、メールでOKの回答。
  3. 滞在先にある提携病院と、キャッシュレスで対応する旨も先方から連絡。
  4. 希望の病院及び症状と診察希望日を訊かれたので返信し、先方でその日に予約してくれた。
  5. あとは予約日に病院に行って、関連の書類をいくつか書き、サイン。

という感じだった。

連絡は電話でもメールでも可能なのだが、自分はメールでやり取りをしてもらった。

要するにちゃんと保険の対象になっていて、近くに提携の病院があればそちらに診察を手配してくれる、ということ。
提携の病院が地域にない場合はいったん自費で支払った後に保険請求が必要となる。

自分の場合MYKIとTTMのどっちの決済が有効だったのかは分からないが、「カードの保険有効ですよ~」という連絡は本当にすぐに来た。

そして診察へ

そして実際にかかったのは滞在先のプノンペンにある、日本人医師が揃う病院、Sun International Clinic
日本語が普通に使えるのは本当に助かった。


病院では書かねばならない書類がちょっと多いなと思ったが、特に問題なくキャッシュレスで診察を受けることができた。

ちなみにほんの15分ほど診察してもらっただけなのに、薬も何ももらってないのにかなりの額。
海外で病院にかかることの大変さと保険のありがたみの両方を感じた経験であった。

裏技カードを作っておこう

今回は海外旅行保険を実際に使うこと自体が初めてで、ましてや裏技なんてほんまにちゃんと使えんのか?!と不安だった。

しかし意外と何の問題もなく使えるもんなんやなあ~というのが実感であった。

そんなわけで海外旅行保険代わりのクレジットカード、特に裏技を使えるリクルートカードは本当に助かるので、長期に旅する人は必ず作っておいたほうがよい。

というか安心な上に高額なポイントバックもあるので、作っておかない手はない!よね^^


その他のクレジットカード&海外の病院情報はこちら

【実録】クレジットカードの裏技で海外旅行保険を使うときの注意点~対象交通機関、傷病時期等~
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