2018年2月3日土曜日

ビエンチャン-ルアンパバーンの移動はスリーピングバス1択だ(・∀・)



ビエンチャンからルアンパバーンに移動するとき、使いたいのは夜行バス。
7~8時間かかるので、横になれるスリーピングバスが最適だ。

前回紹介したが、自分の知る限り最安はD&Kトラベルで買える17万キープ≒$20の夜行バスだ。
これにホテルからバスターミナルまでのピックアップも付いている。

以前ルアンパバーンに行ったときはバンビエンで刻んだので昼行便だった。

スリーピングバスは今回初めてだったので、いったいどんな感じなのかレポートしてみる :)

旅程としてはだいたい、


という感じである。

■ビエンチャン、北バスターミナルから出発!

スポンサーリンク

まず旅の出初めは北バスターミナルから。

D&Kトラベルのチケットはピックアップ込みで、トラックみたいのでターミナルまで運んでくれる。

そしてバスはなかなか新しくてクオリティが高い。

ターミナルまでピックアップ

ラオスの特徴なのだが、長距離のバスターミナルが町から異様に遠い。
ビエンチャンから北に出る北バスターミナルも、空港より向こうにある。

バスは直でターミナルに行くと15万キープで買えるので、そこまで自力で行けばD&Kトラベルで買うより安い。


しかしあの距離はトゥクトゥクで行ったら差額の2万キープでは済まない額がかかると思われる。

ハイクオリティなバスでGO

これがその威容だ!なんか無駄に立派だぞ!(笑)


そしてこれがルアンパバーンに行くスリーピングバス。
たぶんどこの代理店で買ってもこの同じバスだと思われる。

車体はけっこう新しくてクオリティは十分だ。


車内も新しい!
こんな感じで寝台が並んでいて、3列に完全独立なのが素晴らしい~~^^



ま$20取るだけあるとも言えるね(^_^;)

軽食と水、ブランケットも完備です :)



■バスは途中で夜食休憩、ルアンパバーンまで7~8時間

この夜行バス、移動の途中でなぜか軽く食事が入る。
深夜に寝ぼけまなこでラオス麺をいただくわたくし。


食堂以外何もない山の中で、ぽっかり月が浮かんでおります。


ちなみにこの夜食、チケットに付いてるクーポンが必要なのでチケットは大事に持っとくように!

そして夜食も終わり再びバスに乗って寝てるとすぐに着く!
やっぱ横になれるとよく寝れるので時間を感じません。


ルアンパバーンの南バスターミナルに着いたときはまだ暗く、朝5時くらいであった。
20時発だから7時間で着いたことになる。

■南バスターミナルからルアンパバーン市内へ

スポンサーリンク

ルアンパバーンのバスターミナルには早朝からトゥクトゥクが待ち構えているので、それに乗れば市内のホテルまで連れて行ってくれる。
微妙に迷ってぐるぐる市内を動いていたが。。(^_^;)

早朝のラオスはとても気持ちいい。


朝のメコンが清々しく、そして何か深い気持ちに誘う。


市内に着いて宿に荷物を置かせてもらったら、ちょうど朝市が始まる時間。
朝から賑わっていて、いろいろ見て回りながら朝食など取るとよろしい。


ご飯は薪で煮炊きしててこれがまたいい感じ。


火を見てると何か落ち着きます。

ビエンチャン-ルアンパバーンはバスがおすすめ

ちなみにビエンチャンからルアンパバーンは飛行機もある。

ビエンチャンの空港は市内から市バス1万5千キープで出れる。
東南アジアにしてはぜんぜん安くないがバスターミナルよりは近く安い。


しかし飛行機はバスの倍以上はかかる。

タイからビエンチャンやルアンパバーンにはエアアジアが飛んでいるのだが、ビエンチャン-ルアンパバーンはLCC無いんじゃないかな。

バンコクからルアンパバーンはエアアジアのセールで5千円台のときもあるから、それなら乗りがいがある。

が、ビエンチャンからだと急ぎでなければ高いフライトを使う必要はないと思う。
またビエンチャンの空港から市内に移動するのも、物価の高いラオスではワンコインくらいかかるはずだ。

宿泊もそれほど安くはないラオス、バックパッカーには1泊浮かせることもできる夜行バスがやはり最適であろう^^


その他の格安ラオス旅情報はこちら

ビエンチャンをもっともリーズナブルに滞在する~安宿、両替、レンタサイクル、長距離バス~
ラオス世界遺産の街・ルアンパバーンでリーズナブル・ライフ(・∀・) ~最安の宿、レンタサイクル、郷土料理からのマッサージ!~


☆★☆★ お・し・ら・せ(・∀・) ☆★☆★

ルアンパバーンには、有名予約サイトのagodaから予約すると格安で泊まることができる安宿がいくつもあります。

オススメはLPQバックパッカーズホステルで、安いしエアコンも入るし、そして南京虫も出なかった(笑)自分が泊まったときは$4くらいでした。

LPQ Backpackers (Chanthy Banchit G.H)

トゥクトゥクには旧名?のチャンティ・バンチットのほうが通じるかも。

宿泊費は毎日毎日、かなりの額がかかるもの。
agodaを使うかどうかで旅のコストはかなり変わってくるので、よかったら登録してみてね ;)


スポンサーリンク


スポンサーリンク


0 件のコメント:

コメントを投稿