ローカルご飯は1万5千キープ、トゥクトゥクは2万キープ~という感じで、トゥクトゥク乗る度に100バーツってどういうこと?!と思うことうけあいである。
ラオスの首都であり最も栄えた街でもあるので、外人向けのレストランで1,000円くらいが何かとかかったりもする。
よってどうでもいいコストはなんとしても落とさねばならない!のである。
というわけで町を歩き回って探し出した、もっともリーズナブルと思われる
についてまとめてみます。
■ビエンチャンのコスパ最高の宿
ビエンチャンの安宿でオススメなのは、安宿が固まる通りから1本外れたところにあるLucky Backpackers HOSTELだ。
見ての通り超シンプルな店構え。
ラッキー バックパッカーズ ホステル (Lucky Backpackers Hostel)
室内も簡素なものだが一応エアコンも入る。
そして朝食付きなのに$4台と今のラオスではかなり安い部類の宿なのである。
ラオスの安宿はどうもbed bugの問題が多いらしく、それさえ避けられれば。。というわたくしですが、ここは幸いにも出なかった。
他でもう少し安いところもあるのだが、立地と値段とエアコン、そしてbed bug freeというところでここが一番バランスがいいんでないかと思われる(・∀・)
■両替はビエンチャン街なかのここ
この宿から歩いてすぐのところに、薬局の一角でやってる両替所がある。一番レートがいいのはタラートサオあたりのショッピングセンターらしいのだが、微々たる差でしかないのでそこまで行く意味がないという。
で、町中でレートがいいと聞いたのがここで、ある日のレートはこんな感じ。
タイからビエンチャンに入る国際バスは昔はタラートサオに着いたのだが、最近は別のちょっと遠いところに着く。
なのでタラートサオに寄れないならここで換えてしまって良いと思う。
■レンタサイクルをゲットしてトゥクトゥクを回避!
冒頭書いた通り、ラオスのトゥクトゥクは激烈に高い。たぶん地元客の何倍も取っていると思うが、最低でも2万キープ以下で乗せてくれるのに出会ったことがない。
ビエンチャンはそんなに大きな町でもなく、見どころは全部自転車で全然見て回れる。
よってレンタサイクルをゲットするのはコスパ的に最高の選択である。
自分が借りたのはMixay Bike 2というところ。上記宿からはちょっと歩く。
自転車のクオリティはまあまあで、ライトが付くものもある。
ちなみに多くのものはライト無しなので、必要ならちゃんと聞きましょう。
お値段は24時間1万キープとリーズナブル。
ちなみに一本隣の通りでは8,000キープというのもあり、最安を目指すならそっちがいいかもしれない(自転車のクオリティはわからない)。
必要なものはパスポートか国際免許証。
自分は最悪なくなってもいい国際免許証にしたが、要するにIDを預けて行けということ。
バイクレンタルだとパスポートオンリーになるらしい。
颯爽と自転車を駆って、メコンの夕陽を眺めに行きましょう。
■ビエンチャン、長距離バスはここで買え!
さてビエンチャンに飽きたら北のバンビエンやルアンパバーンに行くのが定番。
ルアンパバーンだと8時間くらいかかるので、ナイトバスがちょうどいい。
しかしこのバスが高い!20万キープ(約$25)くらい平気でするのだ!それは高い!
と歩き回って探し出したのがここ、D&K Travel。
ここは17万キープ≒$20ちょっととかなりリーズナブルなのであった。
ちなみにルアンパバーンに出る北バスターミナルでバス代を確認すると、D&Kで買ったスリーピング・バスが15万キープ。
それにターミナルまでの移送代2万キープが加算されておるのですね。
町からターミナルまでは結構な距離なので、やはりD&Kはリーズナブルだと思う。
バスはけっこう新しくてクオリティは十分。
席も3列で完全独立、ゆっくり寝て気づけば朝です。
ま$20取るだけあるとも言えるね(^_^;)
このバスの乗車記は別で詳しくまとめてます。
そんなわけでビエンチャンをもっともリーズナブルに楽しみ旅立つ方法はこんな感じ!
もっと安いのがあったら教えてね。
その他のビエンチャン情報はこちら
ラオスの首都・ビエンチャンはオサレなグルメシティだった!ラオスのソウルフード・カオピヤックの名店を探してみる@ビエンチャン
ビエンチャン-ルアンパバーンの移動はスリーピングバス1択だ(・∀・)
☆★☆★ お・し・ら・せ(・∀・) ☆★☆★
この記事で紹介した安宿は、有名予約サイトのagodaから予約すると上記のような格安で泊まることができます。
宿泊費は毎日毎日、かなりの額がかかるもの。
agodaを使うかどうかで旅のコストはかなり変わってくるので、よかったら登録してみてね ;)
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