2024年5月10日金曜日

LCC並みの安さ!アルゼンチン航空、激安便を狙え!~サンティアゴ→エル・カラファテ、バリローチェ→ブエノスアイレス~



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アルゼンチン航空の国際線と国内線に乗った。

理由はアルゼンチンのフラッグシップ・キャリアのはずなのに、驚くほど安かったから。

ちなみにもともとは国営で、いっぺん民営化されて近年また国営化されたそうな。


全部ではなくてときどきものすごい安い便が出るのだが、その値段で機内持ち込み荷物が付いてるというのが今どき考えられない素晴らしさ。

そのへんのLCCなど蹴散らす勢いであるので紹介したい。

使った各空港-市内の移動方法も書いとくのでご参考に😃

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■チリからアルゼンチン、エル・カラファテへ

アルゼンチン航空、最初に乗ったのがチリのサンティアゴからブエノスアイレス経由エル・カラファテ行き。

買ったのは珍しくBooking.comで、

 

たいていはTrip.comのほうが安いがこの便については最安値だった。

宿泊のほうで使ってるひとも多いと思うが、まだなら必ず登録しときましょう😃

値段は138,785.50CLP(チリ・ペソ)で、ドルにして$145くらいだろうか。

日本円で2万2千円くらいチャージされてたと思う。
これで機内持ち込みの荷物付きなんだぜ👍️

サンティアゴ空港の行き方

サンティアゴ空港(SCL)へは市内から空港バスがある。

自分が使ったのはturbusで、メトロのUniversidad de Santiago近くのAlamedaバスターミナルから出ている。


運賃は1,900CLP≒$2。

カウンターでクレカ払いで購入した。


ちなみに自販機もあるよ。

そしてこれがそのturbus、チリの最大手バス会社だそうな。


時間は40分くらいだったろうか。


何の問題もなくサンティアゴ空港到着❗️

アルゼンチン入国はホルヘ・ニューベリー空港

この便はブエノスアイレス経由で、てっきり終点のエル・カラファテ空港(FTE)で入国と思い込んでたがブエノスアイレスで入国だった。


というわけでホルヘ・ニューベリー空港(AEP)にいったん降り立つわたくし。

アルゼンチンは入国審査で宿泊の予約先を聞かれるので用意しておきましょう。
出国チケットについては聞かれなかった。

ちなみに審査官は超フレンドリーな女子でした😃

ホルヘ・ニューベリー空港はウォーターサーバーもあって、水を購入しなくていいのがBimbo旅行してる自分的にとてもいい(笑)


24時間営業、電源もあるしWiFiも飛んでまするよ😃

エル・カラファテの空港バス

というわけで朝9時のエル・カラファテ空港に到着❗️


地球の南端近く、北半球で言うところの北国の風情を感じる朝。

空港バスのカウンターがあり、市バスはなさげなので市内への移動はこれ一択。


7,000ARS≒$7、クレカも使えます💳️


空港バスは市内のどこでも停まってくれるので、ホテル名を伝えれば直で行けます。

■バリローチェ-ブエノスアイレスの激安国内便

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アルゼンチン航空はバリローチェ空港(BRC)→ホルヘ・ニューベリー空港(AEP)の国内便も乗った。

買ったのはいつものTrip.com、なんと荷物付きで6,700円という激安😳

Trip.comはトリップコインというポイント還元があり、ポイントサイトのハピタスを通すとさらにポイントを付けられる。

旅ではハピタス&Trip.comは必須と言っていいすな😃

ちなみにもっと早く予約してればこんな値段でも買えた👇️


$36って4,800円くらいなんだよ😳

バリローチェ空港の行き方

バリローチェの市内から空港はバスが出ている。

空港バスは72番で、市内にいくつかバス停がある。

泊まっていたPatagonia Jazz Hostelから近かったので、自分はこのバス停から乗った


バスカードが必要だが、無い場合は乗り合わせたひとにお願いしてそのひとに現金で払うといい。

ちなみに自分はお願いしたひとがおごってくれて払わずに済んだ😳

南米はこういうのが本当にちょいちょいあって、人の温かさが本当にありがたい。。

✓バスカードはここで買える

なおバスカードがほしい場合は、たぶんここで買えるはず。


チャージもここでできるみたいで、市内は980ARS≒$1、空港は3,000ARS≒$3。


バスターミナルから市内もたぶん980ARSで、自分は同乗のひとに1,000ARS札を渡してバスカード決済してもらった。

なのでカード買ってもいいけど、短期しかいない旅行者は普通に同乗のひとに頼むのが良いと思うよ😃

そんなわけでバリローチェ空港到着。


荷物は付いてるし、FSCなので一部LCCみたいなトラップもないしでホンットーーーになんの問題もない搭乗であった。

ブエノスアイレス、安全な市内移動

さてブエノスアイレスに着いたのは夜。

ブエノスアイレスは2つ空港があるが、今回のホルヘ・ニューベリー空港のほうは市内にとても近い。

特に安全と言われるパレルモ地区が近く(というか空港自体がその地区)、安宿のあるエリアまでは車で15分ほど。

一応、夜も空港前からバスは走っている。


が、どうもパレルモに行くには乗り換えが必要なようで、

南米の都市部で夜間に全財産入った荷物持ってバス停で待つ

というのを絶対にやりたくなかったわたくし、珍しくUBERで動きました。
ほんの15分の距離なので運賃も6,212ARS≒$6ちょっと。

バスなら$1くらいで行けるのかも知れないが、安全のための投資としてまったく悪くないと思う。

パレルモの宿に到着!

というわけで空港から安全なパレルモのホステルまでドアtoドアで動いたわたくし。

やっぱUBER便利やわ、、

空港からすぐのところの宿だから安く行けるわけなんで、夜着の便を使うならパレルモに宿を取ってUBER移動がオススメです。

自分が泊まったのはRio Plateado Hostelという安宿。


Booking.comで1泊6,500ARS≒$6.5という安さであった😃


聞いた通りパレルモは夜でも歩けるくらい安全で(とは言えナメずに不要な夜の出歩きはやめときましょう)、ホッと一息ついたわたくしでした。。

そんなわけでアルゼンチン航空、FSCなのにLCCより安いくらいの便がたまに出る。
実際、中南米で乗った各種キャリアで6,700円などという激安は1つもなかった。

しかもLCCと違い当たり前に荷物付きという素晴らしさ❗️

アルゼンチンで安いフライトを探すなら、チェック必須のキャリアなのであった😆


中南米、その他の格安フライト情報はこちら



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