2017年9月19日火曜日

ヨーロッパ→中南米のLCCはこれ!3万円台からの中南米フライト!



来年、念願のヨーロッパ放浪に出かけようと思っている僕様だが、南米もまだ行ったことのないdream destinationである。

日本から行くと丸1日かかり、下手すれば片道20万円くらいしてしまっていた南米。

しかしエアアジアが関空-ホノルル便を出したおかげで一気に手の届きやすい価格帯となった。

>> エア・アジアがついに関空ーハワイ就航!そして5万円台で中南米まで行けてしまうルート出現!

しかしヨーロッパに行くのであれば、ヨーロッパ→南米をLCCで渡れば日本から5万円で行くより安くなるんではないか?

そもそも上記記事の5万円も、相当運が良くないとその値段では取れないのだ。

。。と思ったのでいろいろ調べてみました。

とりあえず一言で言うなら、メキシコの観光地・カンクン行きLCCが安いです。

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■中米行きLCCはメキシコ・カンクン便が安い

調べてみるとヨーロッパから中米メキシコの有名リゾート・カンクンは便も多く、競争が激しいのか安い便も飛んでいる。

スペイン・マドリード→中米は3万円台~!

ヨーロッパから中南米に出る場合、格安の便が出ているのはスペインのマドリードだ。

evelop!というLCCがそれで、マドリードからメキシコのリゾート地・カンクンに、最安で200ユーロ台の便を飛ばしているのだ。

1週間を切って売れ残っているLAST MINUTEの便など、なんと驚きの262ユーロ!すなわち3万5千円弱!!



LAST MINUTEではないプロモの便でも312ユーロ、4万1千円くらいと十分安い。

またマドリードからはWamosaエアーも数ヶ月先のフライトであれば3万円台で飛ばしている。

さらにエア・ヨーロッパもごくたまにだが4万円台の便が出る。

ヨーロッパでアメリカ大陸に一番近いのはポルトガルのような気がするのだが、なぜかマドリードからが一番安いのであった。

ちなみに時間的には10時間ちょっとで、LCCとしては多少キツい感じではあると思う。

カンクン行きLCCはベルギー、ドイツからも

ビーチリゾート・カンクンは寒いヨーロッパのひとには人気があるのか、他のところからもそこそこ安い便が出ている。

それがベルギーのLCC、TUIフライが飛ばしているブリュッセル-カンクン便だ。


これは半年以上先の便になるが、299ユーロとギリギリ200ユーロ台の便がある。
299ユーロは日本円にしてギリギリ4万円を切るくらいである。

北欧から中米に出る場合はTUIフライを要チェックであろう。

またもう少し高くなるが、ドイツ→カンクン便も安い便があり、フランクフルトからコンドル・エアーが、安いときは300ユーロ台、4万円台後半くらいで飛ばしている。


昔はデュッセルドルフからエア・ベルリンの5万円台があったらしいのだが、経営破綻してなくなっちまいましたね(^_^;)

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■南米へはリマかボゴダ、しかしLCCは無い?

ヨーロッパから中米メキシコへはそんな感じで3~5万円台くらいで行けるわけだが、ヨーロッパ→南米に関しては3万円台というのは見たことがない。

それでもマドリードからは南米にある程度安い便が出ている。

マドリード→ペルーは4万円台~

まずペルーのリマに、エア・ヨーロッパが4万円台で飛ばしているときがある。


プラス・ウルトラというマドリード拠点のエアラインも、安いときで5万円台後半くらいの便を出している。

イベリア航空やチリの航空会社LATAMも6万円強くらいで飛んでいる。

6万円台がOKなら、他のヨーロッパの都市からも中南米に行く便はありそうだ。

コロンビア行きは8万円台

またさらに高くなるがマドリードからはコロンビアの首都ボゴタにもエア・ヨーロッパアビアンカ航空8万台で飛んでいる。

が、この価格帯だと日本から安いフライトを乗り継いで行くのとあまり変わらなくなる。

またリマやボゴタはヨーロッパからすると南米大陸の向こう岸なので、時間的にも12時間とかなりかかる。

■オススメ中南米周遊コースは?

だからヨーロッパから飛んで中南米を周遊するつもりでいるなら、マドリードからカンクンに入り、南下していくのが安いし身体も楽だ。

そのルートならヨーロッパから日本にとんぼ返りしてから行くよりもやはり近く、安い。

ただ自分的には3ヶ月まったく未知のヨーロッパを放浪した後、さらに中南米を攻める余力があるかはアレなので、やっぱり一度日本に帰るかもしれません(^_^;)

クレカの保険も180日以上は効かんしな~~安さを取るかどうするか、悩ましいところである。


その他の中南米LCC情報はこちら(・∀・)

エア・アジアがついに関空ーハワイ就航!そして5万円台で中南米まで行けてしまうルート出現!
LCCをできるだけ利用して南米周遊から日本に帰国するには?8万円コースと13万円コースを考えてみた


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バンコク発ドバイ経由、2万円を切るヨーロッパ便を発見!途中で刻めて身体も楽な東南アジア-東欧ルート



※flyDubaiのバンコク便が撤退した関係で、この経由便はなくなりました。詳細はコメント欄の記事を参照してください。
なおバンコク-ドバイはIndiGoというLCCがチェンナイ経由で飛んでいるので、そちらを使うと同じような旅程と価格でフライトできますよ :)


バンコクはアジアの大ハブになっているので、ドイツや北欧に格安のLCCが出ている。
バンコクからドイツのケルンやノルウェーのオスローなどに10数時間で到着する。

>> バンコク発・ヨーロッパ行きLCCの衝撃!なんと最安2万円から!~ドイツ、ノルウェー、ハンガリー~

値段も2万円~と格安で素晴らしいのだが、問題はフライト時間で、10数時間をLCCで飛ぶというのはかなりゾッとしない。

エアアジアで日本-東南アジアを7時間で飛ぶのには慣れたが、その倍くらいとなるとちょっと想像できない世界である。

しかし東南アジアとヨーロッパのちょうど中間には、もう一つ中東の大ハブ、ドバイがある。
ここならバンコクからもヨーロッパからも7時間前後で着く。

ならばドバイ経由便を出してるLCCってないものか。。実はあるんです。

■ドバイ拠点のLCCなら、時間的に日本-バリとそう変わらない

UAEのドバイを拠点とするLCC、それはflyDubaiである。
ドバイを中心にアジアにもヨーロッパにも便を持っている。

東欧ルーマニアのブカレストにも飛んでいて、フライト時間は5時間20分。
またバンコク-ドバイは7時間10分で、LCC的にムリのない時間である。


7時間飛んだ後3時間休んで、また頑張って5時間というのは、エアアジアでクアラルンプールを経由し東南アジア各地に飛ぶのに似ている。

成田-クアラルンプール-バリと飛ぶのに比較して少し長いくらいの時間なので、耐えられない時間ではないだろう。

少なくともバンコクからGermanWingsでケルンまで12時間乗り続けよりもはるかに楽なはずだ。

■気になるお値段は?

そして値段の方だが、早めに買うとかなり安い便があるのを発見した。

このバンコク-ドバイ-ブカレスト便など5,660THB=1万9千円弱!


トータルで12時間半乗ってこの値段である。

ちなみにこれは来年4月の便であり今は9月であるので、実に7ヶ月前に予約することになる( ̄∇ ̄

またどれくらいまでこの価格を維持するのかはちょっとわからない。

※9月末にこのキャンペーンは終わりました。なのでやはり少なくとも、7ヶ月前に予約が必要でしたね。

flyDubaiは経由便が異様に安い印象があり、これもバンコク-ドバイまでの便と比較して200円くらいしか差がない。

しかし経由便でなくいったんドバイで数日滞在して、その後ブカレストに出ると同名の便でもトータル1万円くらい高くなる。

経由便というのがどういう計算なのかは知らないのだが、なんとか3日後くらいまでconnecting flightにしてくれないものか( ̄∇ ̄

したらドバイでちょっと観光してから行けんねんけどなー。

■通貨暴落でLCC並み、ウクライナ航空も激安

これ以外の安い、そして刻める行き方だとヨーロッパのお隣、ウクライナはキエフを使う方法がある。

ウクライナはクリミア半島の件でロシアと紛争を抱えており、東の方はかなり危険である。
しかし首都のキエフなど西の方はごく平穏であり、当面戦火に巻き込まれることはないようだ。

とは言え同じ国のことであるので、通貨のフリヴニャは絶賛暴落中である( ̄∇ ̄

おかげでホステルなど300円台で泊まれたりするのだ。


ということはフライトも同様に安くなるわけで、例えばウクライナ航空キエフ-ドバイ5時間のフライト、3,661UAHは今のレートで1万5千円くらい!


ウクライナ航空はLCCでもなんでもなく、ウクライナのフラッグシップ、要するにJALみたいなところである。それがどう見てもLCC並みの値段で買えてしまうのだ。

またバンコク-ドバイ間はflyDubaiで1万8千円台の便があった。よってバンコク-ウクライナはトータル3万3千円で動けることになる。

■最後にウクライナに寄ってみる?

よって、もし東ヨーロッパ周遊に行くなら、その前後どちらかにお隣ウクライナを入れるというルートは検討する価値がある。

ちなみにウクライナ航空はキエフ-バンコクの直行便もあるが、時間的に10時間以上かかり、値段も検索してみたら5万円前後とドバイを経由するより高くなる。

なので最後にウクライナに立ち寄る場合など、キエフからドバイに出て数日観光でもして、その後バンコクに戻るのが身体も楽だしオトクであろう。

そんなわけで粘りに粘って見つけ出したバンコクとドバイを使うこの2つのルート、

  • 中間で刻めて身体も楽で
  • 直行でヨーロッパ行くよりも安い

ので、自分的に黄金ルートだと思っているのである!(・∀・)


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激安のLCC便ですが、予約サイトのTrip.comではときどきLCC便を本来の価格よりさらに安く売っていることがあります。


本当におお!?という価格がぽつぽつ見つかるので、旅する人は絶対にチェックすべきサイトですYO。ぜひ使ってみてね ;)

その他の東南アジア-ヨーロッパ便情報はこちら :)

マニラ・ドバイ経由で日本→ヨーロッパが1万円台?!激安LCCの衝撃
バンコク発・ヨーロッパ行きLCCの衝撃!なんと最安2万円から!~ドイツ、ノルウェー、ハンガリー~


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2017年9月12日火曜日

160円の半チャン定食?!マニラ、激安日本食フードコートの世界



一瞬マニラにトランジットで寄った。
ネットで格安のフードコートがあるとの情報を仕入れていたので、ついでに開拓することにした。

聞くところによると、あまり旅行者が行かないバクラランやカルティマールといったエリアにあり、各種日本食がだいたい100ペソ台で食べられるという。

山ほど日本食屋があるマニラではあるが、この価格帯はかなりレアである!
街なかで普通に食べたら大抵は300ペソ前後する。

本当にそんな値段なのか、クオリティはどうなのか、真実を確かめるため我々一行はマニラのローカル地帯へと足を踏み入れた。

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■バクラランの日本食フードコート

というわけでまずは空港近くのバクラランにあるフードコートを探索。

こんなところで各種日本食があるとは!とびっくりします。

バクラランのフードコートはここ

バクラランの中心にはバクララン教会があり、いつもフィリピンびとが集まっている。
教会近辺は路上マーケットになっていて、パラソルで日除けした露天がずらりと並ぶ。


この教会の北のRedemptorist Road沿いにあるVictory Food Marketの4Fに、日本食フードコートがある。
ちなみに5FはPistaというフィリピンビュッフェである。

道沿いの建物はびっしり路肩を埋める露天で埋もれてしまい、入り口も分かりにくいくらいなのだが、なんとかこの看板を発見!


「YOKOCHO 横丁」と言うらしい!

あらゆる種類の日本食が揃う

さっそく4Fに上がってみると、日本語ののぼりがズラリ。
クーラーも入ってて快適です。


ラーメン、とんかつ定食、豚丼、てんぷら、蕎麦と本当になんでもござれ。
値段的には200ペソ以上のメニューが多く、全般に普通の日本食より少し安いくらいの印象だ。

とりあえず自分はタコ焼きを食ってみた。


チーズタコ焼きが4個で確か85ペソだったかな?
味は普通においしかったですよ。

ビールなども売ってて、サンミゲルライトが60ペソだった。
ビールは外で買って持ち込む方がぜんぜん安いのでそのほうがいいかもですね。

犬に注意(^_^;)

ちなみにバクラランは昔はぁゃιぃ夜のおねいさんやジャンキーがたむろする、夜は危なくて出歩けないようなところだったらしい。

今は特にそんな危険を感じることもなく自分は普通に夜も出かけている。

ただ大通りから一本入ると犬が多い。
野良なのか飼われているのか曖昧な感じだが、とにかくよそ者には警戒モードで吠えられる。

狂犬病は本当に怖いし、犬を避けるという意味で裏通りは避けたほうがいいかもしれない。

■カルティマール市場の激安日本食

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バクラランのフードコートは安いがびっくりするほどではない。

そこで本当に安い日本食を求めるならマニラにはもう一つ、格安の日本食レストランが集まるマーケットがある!

ヒル・プヤット駅近く、日本食に強い市場

それがCartimarという通り沿いにあるカルティマール・マーケットだ!


ちょっと分かりにくい場所にあるが、LRTのヒル・プヤット(Gil Puyat)駅から徒歩圏で、その辺はあちこちからジープでも来れる。

そのまんまCartimarという表示のジープも見たことがあるが、このマーケットに来るかはちょっとわからない。

ローカルな市場なのになぜかここは日本食に強く、日本食スーパーもある。


それがまた気付いただけでも数軒あって、この辺日本人が多いのかね?
でもマーケットでは全然それらしい客は見かけなかった。

激安日本食フードコート

日本食スーパーが並ぶあたりを抜けていくとフードコートがあり、いくつもの日本食屋さんが並んでいる。


ここの日本食は100ペソ台のが多くて、バクラランのフードコートよりお得感が高い^^

このミニラーメン&牛丼セットも190ペソ!


味はまあ、外国で食べる日本食という感じ。
ラーメンはシンプルで、この値段ならマンゾクです。

ちなみにラーメンが60ペソ、炒飯をつけた半チャン定食が80ペソ=約160円という超絶に安い店もあり、次回はそこを試そうと思っている^^

おでんもあるぞ

そしてこのマーケットにはフードコート以外にも飲食店が並ぶエリアがあり、なんとマニラなのにおでん屋さんがある!


ここは200ペソ台後半くらいのメニューが多いのだが、看板メニューのおでんはこの内容でなんと150ペソらしい!!


ポテサラなんかもうまそうですね~ 他にもカレーやらカツ丼やら、日本食はたいていのものが食べられます。
でも自分はラーメン牛丼でお腹がいっぱいだったのでアイスコーヒー50ペソを。


ルソン島の高原地帯・バギオ産コーヒーらしく、農地を探していたときフィリピン最初の探索地だったので何とも思い出深い。
ひょっとして知り合いがやってるとこの農園かなあ?

ここはフードコートと違ってエアコンルームもあり、涼しいところで休めるのもとてもありがたい!
ほんまマニラ、熱帯にわざわざヒートアイランド作るから暑いのよ(^_^;)

■ローカル価格の日本食をマニラで

というわけでマニラ、探せばこんなに安い日本食もあると確かめられ、わたくしはマンゾクです。

どちらのフードコートもジプニーで10ペソも出せば行けますので、日本食が恋しくなったが街なかだと高くて無理~という方はゼヒ^^

ただまあマニラで日本食は街なかでもや○い軒くらいの値段で普通に食えます。
なので何が何でも160円の半チャン定食を食いたい!のでなければこんなローカルエリアに来なくてもいいかも(^_^;)

なんというか、わたくしと同じ特殊な方に響く、ニッチ情報でした( ̄∇ ̄


その他、フィリピンのグルメ情報はこちら

フィリピンは食うもんがないとか言ってたやつちょっと出て来い(・∀・)フィリピン・ローカルご飯の豊かな世界
65円~!知られざるフィリピン・ローカルラーメンの世界


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2017年9月10日日曜日

福岡はホステル増殖中!天神のTHE TENJIN HOSTELに泊まってきたよ



そんなわけで短い日本滞在も終わり。福岡から東南アジアにOUTである。

福岡でも知り合いのところに泊まらせてもらいかなり助かったのだが、最終日だけ都合がつかず宿を取ることとなった。

東南アジアに比べると日本の宿はやはりかなり高く、ドミトリーでも何かというと3,000円以上したりする。

しかし福岡は中心部・天神であっても2,000円台のホステルがぽつぽつ出てきているのだ!

これは東南アジアの玄関口として、とても正しい方向だと思うのでレポートしてみる(・∀・)

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■天神ど真ん中の格安おしゃれホステル!

そんなわけで今回泊まったのは北天神にあるTHE TENJIN HOSTEL


天神という立地、おしゃれな設備、値段とついに日本にこういうホステルができるようになったかと思わせるよい宿であった。

日本とは思えない価格!

なぜここにしたかというと、まず立地が最高なのは言うまでもないのだが、

天神どまんなかなのに2,000円ポッキリ!!

という安さが俺のハートを撃ち抜いたのであった( ̄∇ ̄

ここも本来はドミトリーで2,700円とか。
それが予約サイト・Booking.comから予約するだけで2,000円になったのである!!


【Booking.com】世界のホテル割引予約 
 


まだ登録してない人は絶対にしておくべきである^^

安宿のイメージを変えるおしゃれさ♪

THE TENJIN HOSTELはどうも新しくできたばかりらしく、内装もオサレできれいなホステルであった。

共用部もこんな感じで真新しくきれいです。


バスルームも新しくてチョー清潔。


日本で安宿というとちょっと古めの民宿みたいなイメージがあるかもしれないが、もうそんな時代じゃないのを実感させるよね。

■設備も充実でおしゃれ^^

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THE TENJIN HOSTELはドミトリーのベッドにカーテンが付き、キッチンもある。

安宿だから泊まれればいいでしょ?ということではなく、節約する旅人に必要なものをきちんと揃えているのである。

海外だとホステルというのはこんな感じだけど、日本じゃまだ珍しいよね?

ドミトリーはカーテン付き

というわけでカーテン付きのベッドはこんな感じ。
プライベートもバッチリ!である^^


ベッドスペースも広々で、中にちょっとした荷物も置けるし服を掛けておくハンガーまである。


もはや住めって言ってるのか?というくらいによく出来たホステルなのであった。
なんとか長期で1泊1,500円くらいにならんものか(←住む気満々のひとw

キッチン付きで自炊もばっちり

そして共用部にはキッチンもあり、自炊も可能である!


用具も一通り揃っている。


何かと高くつくニッポン、自分もインスタント袋麺で1食済ませました(笑)
2,000円出しても1食が40円で済めば、これはBimboの民にはチョー助かるのだ!

ちなみにここは調味料や油も揃っている。


ちゃんとしたご飯を作ろうと思えば、まったく作れてしまうのである!

■2,000円で朝食付き!コーヒーも無料!

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さらにTHE TENJIN HOSTELがすごいのは、2,000円という日本ではかなりの格安価格なのに、朝食がついているということである!

それも東南アジア宿にありがちなパンケーキとコーヒーだけみたいなことではなく、ソーセージから目玉焼きからサラダまで付いてるこの豪華さ!!


各種ジュースや松屋で食ったらこれだけで400円くらいはしそうである!(笑)


さらにコーヒーや冷水が常時無料で飲め、


ほんま住めるレベルの至れり尽くせりなのであった^^

■近辺は福岡天神まっただ中!

THE TENJIN HOSTELは福岡の最中心・天神ど真ん中なので、周囲には美味しいもの・楽しいものの誘惑がたくさん待ち構えている。

Bimboの民としては痛し痒しである(笑)

福岡で外せないグルメ

まず福岡といえば!のうどん屋といえばもちろんウエストだ!(笑)


THE TENJIN HOSTELのすぐそばにあり、安く美味しい九州うどんを楽しむことができる。


今回行けなかったのだが、焼き鯖ランチの有名店・も徒歩圏。


神社横の狭い通りに店が並んでるのがまた情緒があってよいぞ。

ナイトライフ通りも近い

さらに夜はファンキーなワカモノが集う親富孝通りもすぐそこで、ナイトライフもばっちりである。

昔サルサで六本木をブイブイいわせてた(?)自分としては、天神に新しく出来たラテンバー、そのまんまな名前のSALSAがチョーおすすめ!


ここは若いマスターが頑張って経営してるのだが、接客がもうジャニーズかと思わせるほど明るく爽やかで、それに惹かれてリピーターも多いのだと思う。

週末の深夜とかもう満パンよ!(^o^

懐かしいなあこの感じ。。

南米系の人がやはり多く、外国人と友だちになりたい人も絶対行くといいと思われる(・∀・)

そんなわけで最高の立地に格安で設備充実の宿ができたことで、福岡はかなり滞在しやすい街となっている。

ゼヒTHE TENJIN HOSTELに宿を取り、九州最大の繁華街を楽しんでほしいのである\(^o^)/


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予約サイトのBooking.comを使うと、膨大に登録された宿に自分で予約するより格段に安く泊まれます。
本記事で紹介したTHE TENJIN HOSTELもBooking.comで見つけました。

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日本で2,000円の宿を見つけるのは難しいと思いますが、Booking.comで検索すればいっぱい出てきます。旅する人はゼヒ使ってみてね :)


その他の福岡情報はこちら♪

福岡水炊きの定番!博多華味鳥に行ってきた
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