2019年9月19日木曜日

ギリ・トラワンガンを観光!行き方、安宿、キャッシング、見どころなど



ギリ3島で1番大きく、お店も多いメジャーな島がギリ・トラワンガンだ。


白砂のビーチが本当にきれいで、観光客も多く訪れ、夜もメインの界隈は明るく賑わっている。

それなのにギリ3島の中でもダントツに安い安宿があったりして、Bimboノマドにもとても優しい島でもある(笑)
初めて行ったが、実際毎日楽しかった^^

今回はそんなギリ・トラワンガンの行き方、おすすめの安宿、ATM、見どころなどを一挙公開する!

✓便利な超安宿に泊まってギリ・トラワンガンを観光!
ギリ・トラワンガンのおすすめ宿は、中心部にほど近いHappy Cocoon Homestay
エアコン付きなのに安いときは400円くらいでドミトリーに泊まれるという素晴らしい宿です。
予約サイトのagodaで予約し、格安で泊まれました。


agodaを使うかどうかで宿泊コストは全然変わってきます。
東南アジアの旅では必須のサイトなので、ぜひ使ってみてね ;)

■ギリ・トラワンガンの行き方

トラワンガンに限らずギリ島にはボートで行くことになる。

ロンボクから、ギリ3島の他の島から、そしてバリからの、3つの便がある。

ロンボク、ギリを行き来するボート

ギリ・トラワンガンにはロンボク本島のバンサル(Bangsal)港から出ているボートがある。

安いパブリックボートと、その数倍以上するプライベートボートがある。

ロンボク→ギリ・トラワンガン行きのパブリックボートも15,000ルピア(≒100円)ととても安い。


ロンボクからのボートは本数も多いので、プライベートボートを使う必要はなさそう。

またギリ3島の間を行き来するインターアイランドのボートもあり、ギリの他の島からトラワンガンに来るならこれを使う。

インターアイランドはパブリックボートで30,000ルピアで、午前と午後に1本ずつ、1日2本しかない。

プライベートボートだと毎時間くらいに出ていて便利だが85,000ルピアもする。
ちなみにロンボクからギリのプライベートボートも同じ値段である。

バリからスピードボート

またお隣のバリ島からスピードボートで来るという手段もある。

自分がギリ・トラワンガンからバリ島の片道で250,000ルピアだったので、その前後の値段なら妥当ではと思う。


バリ島からはロンボクのレンバル(Lembar)港経由で来る安い便もあるが、8時間くらいかかるという。

向こうの言い値でそれなので本当はもっと時間がかかるかもしれず、ちょっとおすすめできない。

もっとも観光向きのギリ・トラワンガン

冒頭書いた通り、ギリ・トラワンガンはギリ3島で1番開けている。

3島の真ん中にあるギリ・メノは逆に静かで店も少なく、夜はとても暗い。

ロンボク本島に1番近いアイルはその間くらいで、こちらもメイン通りは十分開けていると思う。

自分的にはトワランガンが1番おすすめで、その次にアイルかな。

メノは本当に静かに過ごしたいひとにはいいかもしれない。

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■ギリ・トラワンガンのおすすめ安宿

トラワンガンで1番オススメの安宿は、囲み記事にも書いたHappy Cocoon Homestayだ。

早めに連泊で予約すると1泊あたりなんと400円台(!)でドミトリーに泊まることができる。

エアコン付きで激安の宿

ギリでは100,000ルピア(≒800円)以上が安宿の相場だと思う。

そんな中その半額以下で泊まれることもあるHappy Cocoonだが、別にボロボロの宿というわけではない。


屋上のスペースも風が吹き抜け気持ちいい。


部屋もエアコンが24時間付けられる(誰もいないときは消して節約に協力しましょう)し、メイン通りも近いしホンマなんでこんな安いのかわからないくらいである。

ただ早めに2泊以上で予約しないとその値段にはならないので注意。

ローカル市場で食材を買って自炊?

Cocoonは小さなキッチンもあるのでちょっとした自炊なら可能だ。

また冷蔵庫もちゃんとある。
ただ水などは間違えて使われることも(^_^;)

トラワンガンにはベジタリアンなローカル・レストランがあるところに市場がある。


宿からも徒歩圏なので、ここで安く食材を調達して自炊するのもいいかもしれない。

ランドリーは宿以外で

ギリではランドリーが高い。

が、かなり外れたこの辺にあるランドリーはキロあたり15,000ルピアとギリにしては安い。


ランドリーだけは宿以外でやるほうが安くできるかもしれない。

なおロンボクだと10,000ルピアが最安の相場なのでやはり離島は高い。
交渉したら10,000になるかなあ?

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■ギリ・トラワンガンでキャッシングできるATM

トラワンガンのビーチ沿いにはATMがぽつぽつある。

が、まともに動かないものも多く注意が必要だ。

ちゃんと使えたATMをここでは紹介する。

トラワンガンのATMは壊れまくり

残念ながらギリ・トラワンガンではまともに動くATMのほうが少ないくらいな印象だ。

便利な場所にあるずらっと4台ほど並んだCIMBのATMなどキーパッドもタッチパネルも動かない(^_^;)

キャンセルすらできないので、ひたすら待ってカードが排出されるのを待つしかなかったりする。
飲み込まれたカードが戻ってきただけでホッとしたよ(^_^;)

そこまで全面的に壊れてなくても、キーパッドの1部が動かず1部の操作がタッチパネルでやるしかないとか普通にある。

トラワンガンでまともに動くATMを知っておくことは重要だと思う。

キャッシング限度額が大きいATM

というわけでトラワンガンで1番おすすめなのは、ビーチ沿いのMandiri銀行のATMだ。

まともに動くのはもちろん、キャッシングの限度額が2,500,000ルピアと大きいので使いやすい。


2,500,000というと大きい額に聞こえるが、これで2万円を切るくらいである。

バカンスでそれくらいは普通に使うだろうから、現金がなければここで一気に下ろすのがいいかもしれない。

もう1つのまともに動くATM

もう1つ見つけたまともに動くATMが、BNI銀行のATMだ。

ここはMandiriより限度額が低く、1,500,000ルピアまでしかキャッシングできない。

ただMandiriのほうが何らかの理由で(メンテ中とか現金切れとか)使えないときもあると思う。

そういうときはこっちを試してみましょう。

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■ギリ・トラワンガンの観光

ギリ・トラワンガンの海は最高だ!

そして島の西側のサンセットがまた素晴らしすぎる。

動物もあちこちで見かけるし、自然をとにかく楽しみましょう。

最高のホワイトサンド・ビーチ

ギリは降り立ったその瞬間からこのホワイトサンド&ブルーウォーターが待ち構えている!


本当にどこも美しく、ビーチ沿いを歩いてるだけでもかなり楽しい。


もちろん海に入ってちゃぷちゃぷするのもいい。

浅いところは水もとても暖かい。

すぐ深くなるところもあるのだが、そういうところは深くまで透して見え、水の色みも違って見える。

シュノーケリングは本当にオススメだ。

チダイで島めぐり

ギリでは移動手段としてチダイと呼ばれる馬車が現役だ。

島はそう大きくなくて、歩きでも1周できそうな感じはする。


が、やはり暑いのでチダイをチャーターしてビーチ沿いを周ってもらうのもいいと思う。

動物と戯れる

ギリでは様々な動物が飼われている。

牛や鶏が多いが、中にはヤギもいる!


子ヤギにミルクをあげてるときなど、頼むとやらせてくれるぞ^^

チョーーかわいいぞ^^

西側のサンセット

ギリ3島のどこもそうだが、西側に行くと素晴らしいサンセットを見ることができる。


夕方は海と遠くの隣の島影を見渡せるポイントに行ってみよう。

たいていはレストランがあるので、ビールでも買って飲みながら眺めていると本当に時間を忘れる。。

そんなわけでギリで1番開けたトラワンガンは、自然も本当に美しい。
変わったものが何かあるわけじゃないのに、ただいるだけでワクワクする。

美しい自然を守るということは、この感動を自分から奪わないってことなんやなあ。。

そんなことも感じられる、ギリ・トラワンガンですよ^^


その他のギリ島情報はこちら

ロンボク・スンギギ→ギリ島→バリの行き方とバンサル港の今【2019年版】
ギリ・トラワンガンのおすすめレストラン &カフェ!


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