2016年6月4日土曜日

超初心者のわたくしがビットコインを始めて、タダでコインをもらったりしたきろく(・∀・)



最近また高騰しているというビットコイン、投資には出遅れた感があるが一応慣れてみるかと思って久々にウォレットを登録とかしてみた。

久々に、というのは昔ちょっとだけ試してみたのね。
当時はビットコインが暴騰して10万円くらいしたころだった。

ちょこちょこ試しにやり取りしたりして、ウォレットに100円程度はあったのだが、しばらく使わないうちに

パスワードを失念してしまい

復活できず、面倒になってやめてしまった。

その当時はパスワード忘れるととにかくどうしようもなくなったのだが、最近は一応復活の手続きができるようだ。

12個くらいワードを書き留めておいてそれを使って復活できるみたい(いや昔からあるのか?)。

とりあえず海外が多いと何か使えるんでないかと思い、まずは慣れるために

  • ウォレット(ビットコインを入れておく電子的お財布)を作って
  • ビットコインをタダでもらえるサービスでコインをもらったり
  • 取引所でビットコインを買ったり

と、いろいろ触ってみています。

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■ウォレットはどうするか

ウォレットはビットコインを入れておく電子的なサイフ。
これがないととにかく始まらない。

Web上で登録するWebウォレットもあればスマホのアプリもあり、


  • 登録したらもらえるアドレスを指定して入金したり
  • 誰かのアドレスを指定して支払ったり


といったことをウォレット上でやれる。

アドレスというのは、こんな感じの文字列。

1BFb928nPToLd75rTcomPruf9EcmktfzmJ

ちなみにわたくしのアドレスですので、よかったらドネーションしてください(・∀・)

昔使ってたウォレットはBlockchainだったが、パスワードで懲りていたこともあり、最近ポピュラーなやつはなんだろうと調べてみた。

参考にしたのはこの辺。

>> ビットコインの保管(ウォレット比較) | Bitcoin日本語情報サイト
>> Blockchain.infoの使い方(基礎編) - ビットコインの保管 | Bitcoin日本語情報サイト

で、悩んだあげく結局WebウォレットはBlockchain( ̄▽ ̄

今も一番知られているみたいだし、日本語もあって親しみやすいし、今度はパスワードちゃんとメモっときゃいいやと。

>> Blockchain Wallet

スマホのほうはBlockchainと、Myceliumというのも入れた。
>> Mycelium(Android) - ビットコインの保管 | Bitcoin日本語情報サイト

どっちもGoogle Playで検索すれば出てきます。

■ビットコインの単位

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ビットコインは今1BTCで5~6万円てところだろうか。

もとは100円とかで買えたものが相当高騰してるので、少額となると0.00001BTCとかになっていったいいくらなのかよく分からなくなる。

なので最近はbitsという単位が使われることもあり、

1,000bits=0.001BTC

らしい。

1bitsが1/1,000,000BTC、つまり1μ(マイクロ、10の-6乗)BTCなわけですな。

上記の1,000bitsは1BTCの1/1,000なので1m(ミリ、10の-3乗)BTCと同じでもある。

よって全部まとめると千分の1(1/1,000)BTCは、

0.001BTC=1mBTC=1,000bits=1,000μBTC≒50~60円くらい

となる。
最後の円は当然そのときのレート次第なので確認要。

ちなみに最小単位はビットコインの元になった論文の著者名、中本哲史から取ったsatoshi。

0.00000001BTC=1Satoshi

つまり1μBTCのさらに1/100となる。

また546Satoshi、つまり5.46bits(μBTC)以下の支払いは「dust」と呼ばれ、取引が承認されないらしい。

ゼロが多すぎて我ながら混乱気味なので、間違ってたら教えてね(^_^;)

■ビットコインを無料で集めてみる

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ウォレットをせっかく作ったのに残高0なのも寂しいので、タダでビットコインをゲットできるサービスを使ってちょびっと入れてみた。

広告を見てビットコインをもらう

タダでビットコインもらえるもので、一番簡単なのは広告サービス。
広告を5分ほど表示しておくと、BTCで報酬をくれる。

例えばこんなの。

>> Bitvisitor - Free Bitcoin

Bitvisitorは知る限り、この手のサービスの中で一番コインが貯まりやすい。
1回の表示で報酬は1μBTC(つまり1bits)前後くらいかな?

広告次第で最高で4.8μBTCというのを見たことがある。
で、これを30μBTC貯めると登録したアドレスに送金されるらしい。

30μBTC貯めるためには、平均1μBTCとして30回程度の広告表示が必要。

1回5分として最低2時間半の広告表示が必要なので、仕事の合間にやるような感じでやると数日くらいかかるかな?

1,000bitsで50円くらいとして、100bitsで約5円。
1回の送金はその半分以下なわけで、お遊び以外の何物でもない( ̄▽ ̄

検索すると報酬にビットコイン

また最近、検索に対して報酬をくれるサービスも出てきた。

>> 検索してビットコインをもらえるサーチトレードのAndroidアプリがいいよ! - Bitcoin投資研究所

SearchTradeというシンガポール?の会社らしい。
試しに登録して検索したら1回の検索で0.000001BTC=1μBTC=1bitsくれた。


ちなみにスマホからやってみたら、日本語の検索はできなかった(^_^;)
Webのほうだと検索は問題なくできるが、なんかコインがもらえない感じがする。

なので英語の検索でgoogle代わりに使えばいいのかな?

貯まったコインは0.0002BTC(=200μBTC=200bits)以上で引き出せる、とここに書いているが、

>> あなたが検索魔なら、サーチトレードで検索するだけでビットコインをゲットできるよ! - Bitcoin投資研究所

実際にやってみたら0.0003BTCからであった(^_^;)
さらに当初は検索1回に1bitsくれたのが、その後75satoshi=0.75bitsに変わったようだ。

利用が増えてコスト削減に走っているみたいね。

300回の検索で引き出せる計算だが、毎日何かしら検索してたらあっという間に行く気もする。

ただ、1日に40回の検索までとか制限もあるようだ。
だから上記の報酬額だと日に40bitsまでということになる。

そして引き出すには0.0002BTC(=200bits)の手数料がかかるので、最低限で引き出すとほとんど無くなってしまう(・∀・)

それでも広告の「3分表示して0.4μ」よりは遥かに早いので、登録して遊んでみてください。

リツイートしてビットコインで報酬

もいっこ最近出てきたやつで、Birdsというのもある。

>> Birds - By Bitcoin.com

拡散依頼されているのをTwitterでRTすると、報酬として1回0.00006BTCとかくれる。

これは60μBTCであり、上記の広告や検索に比べると文字通り桁が違う。
しかも1クリックなので労力も格段に少ない。

報酬額は依頼主次第で、最高で0.00012=120μBTCくれたものもあり、タダでもらえるものとしては圧倒的なコスパであった。

しかもこれは拡散に貢献した度合いによるので、要するにたくさんフォロワーがいればそれだけもらえる。

自分のフォロワーは680くらいなので報酬も120μBTC=5円程度なのだが、何千何万とフォロワーを抱えている人はその10倍100倍もらえるわけで、コーヒー代くらいは稼げそうだ。

これはRTするとすぐにウォレットに送金されるので、瞬時の送金を体感できておお!という気分になれる(笑)

■ビットコインを購入する

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まあそんなわけでタダでもらえはするものの、広告や検索サービスは決済や投資に使うには微かすぎて意味ないに等しい。

Birdsも千・万単位のフォロワーがいないとこのビットコインが高騰した状況でさえ報酬は数円にとどまる。

本格的に始めるにはやはり取引所に登録して普通に購入するしかない。国内大手はbitFlyerという取引所がある。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

ちなみに今度の7月はビットコインの供給が減るとのことで、ユーザが増え続けてる状況ではさらに高騰するかもしれない。

>> 知っていますか?ビットコインの半減期 - ビットコイン百科事典

いまのうちにある程度は買っておいていいかもしれませんね。

ちなみに取引所で購入したビットコインは取引所内のアドレスに入っていて、自分のウォレットに入れるには出金せんといけません。

銀行から出金して財布にお札を入れるのと同じで、それがネットさえあれば瞬時に世界中どこでもできるのがものすごいわけですな。


その他の電子通貨情報はこちら

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