2023年9月26日火曜日

バリから40分の楽園レンボンガンで、格安ローカルご飯を探し出す



バリのサヌールから高速船で40分の楽園・レンボンガン島。

まだ開発もそこまでされておらず、海はチョーきれい。

Lembongan Harbour近くの中心地は外国人向けの店も多い中、ローカルな格安ご飯も息づいている。

今回はそんなレンボンガンの、

  • ローカルご飯
  • 格安カフェ
  • 安くビールを買える店

を紹介してみたい。


■レンボンガン、150円~のナシチャンプルー

レンボンガンでは知る限り、ローカルなワルン(個人経営の商店やレストラン)でナシチャンプルーが150円から食べられる。

バリのよりもバリ感というか辛く、エビ🦐など海鮮が入ることが多いのが特徴だ。

海辺のワルンでナシチャンプルー

海辺はレンボンガンの一等地で、激高い外国人向けレストランが並ぶ。

そんな中、Warung Relaxは昔ながらのワルン価格のナシチャンプルーを出してくれる。
しかして一等地なのでこの景色😃


店内はこんな感じで、このローカル感がとてもいい。


そしてナシチャンプルーは、おかずおまかせで2万ルピア≒200円。


エビとかも入ってこの値段は、バリ本島では難しいんでないだろうか😃

中心地ど真ん中、150円~のローカルワルン

レンボンガンの中心地どまんなかにあるWarung Prema 2も、その立地ながらローカル価格でナシを出してくれる。

この全部のせナシチャンプルーも2万ルピア(≒200円)❗


持ち帰りももちろん可能で、ある日の持ち帰りはテンペ、野菜カレー煮、コーン揚げ、バビ(豚)煮と4品選んで1万5千≒150円😆


少なめつってもこのどっちゃり具合、しかもうめー❗😋

なお売り子のひと次第で150円か200円かが変わる気もするので、いいひとを見極めましょう(笑)

持ち帰りナシチャンプルーも

またこの辺にある小売のワルンでも持ち帰りのナシチャンプルーを毎晩売っている。


これだけおかずがあり卵も入って1万5千ルピアは今のインドネシアでは安いほうだと思う。

Prema 2に飽きたらこちらをどうぞ😃

■100円バリコピが飲めるカフェ

カフェも外国人向けが多い中、中心地の通りにあるRadya Coffeeではローカル価格のバリコピが飲める。


このバリコピが1万ルピア≒100円❗


バリコピも昔は5~6千ルピア(≒50~60円)で飲めたもんだけど、最近は1万ルピアを切るのは難しくなったね。

ここはフードも安く、👇のプレーンシュガーパンケーキが1万8千ルピア(≒180円)。


朝食を安く済ませたいときなど最適です😃

■シガラジャビールが200円!

インドネシアはたぶん税金のせいで酒類が高く、一番有名なビンタンだと250円前後という感じ。

しかし新たに出てきたシガラジャビールというのがあり、それだと200円前後で飲める🍺


レンボンガンでは200円ちょうどのシガラジャを買えるワルンがある。

バリ本島のサークルKがプロモで210円で売ってて、それも安いほうだが離島なのにそれより安い😃

100円ナシジンゴと200円ビール

2万ルピア≒200円でシガラジャビールを売っているワルンの1つがJ'one mart

ここはWiFiも飛んでるので、買ったのを店先でスマホ見ながら飲み食いも可能👍


また日曜だけかな?👆の白い看板が出て、1万ルピア≒100円のナシジンゴ(ナシチャンプルーの小さい版)を出してくれる。

自分は食べそこねたのでどなたか確認してレポートをm(_ _)m

もう1つの200円シガラジャビール

また同じ通りの北の端にHappy Shopというワルンがある。


ここもシガラジャビールが2万ルピアで買える。


暑い日は店の横の木陰で休みながらグイッと行きましょう😃🍺

そんなわけでレンボンガン、離島ながら安いローカル価格のものが中心地にもぽつぽつあって、バリ本島より落ち着いた田舎感がとてもいい。

オサレな外国人向けレストランに飽きたら、ゼヒこういうローカルご飯を試してほしいのである❗\(^o^)/


その他のレンボンガン情報はこちら

バリから40分の楽園、レンボンガンのエコなカフェレストラン
エールがうまい!2023年、バリ&レンボンガンで見つけた最高の新ビールはこれ!


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