2024年7月17日水曜日

韓国の新興LCC、エアロKに乗ってみたよ~インチョン-成田搭乗記~



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ソウルから東京への帰国便で、AERO Kという聞き慣れないキャリアを使いました。


韓国の新興LCCらしく、まずは名前を売りたいということなのか❓️他より一段安かったのです。

買ったのは例によってTrip.com

公式より安いことも多く、サポートもしっかりしてるので同じ程度の値段ならここで買うことにしとります :)
このリンクから登録すると800円分のクーポンをもらえますよ :)

しかしAERO K、新興のキャリアだからまだいろいろ未完成な感じもしてちょっと引っかかったところもあり、今回はそのへんをまとめたいと思います。

ただ結論としては

  • ごく普通に問題なく乗れた❗️
  • 安かった😃

という感じでしょうか😃

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■朝便に合わせ鉄道でインチョン空港へ

自分の乗ったAERO K便は朝8時半くらいの出発。

宿泊と交通費をケチるため、前日の終電でインチョン空港に入りました。


市内-インチョン空港、最安は鉄道

インチョン空港に行く一番安い方法は各停の鉄道で、4,950ウォン≒600円弱くらい❓️

交通カードを自販機で買うのですが、降りるときにデポジットの500ウォンを返金してもらえます。
改札で聞いてみましょう。

終電は23時台、時間は1時間ちょっとかかります。

インチョン空港は24時間のカフェもあります。


空港泊の場合、ベンチで寝るのはちょっと、、というひとは利用するといいかもですね。
充電もできます。

コインも両替できる銀行

空港には銀行が入っていて、余ったウォンを両替することができます。


オススメは👆️のKB銀行で、お札だけでなくコインも両替できます❗️
もう1つの銀行はお札のみなのでこれは便利。

自分は余ったお札とコインをドルに替えてもらいましたが、端数はウォンでお釣りになるので完全にコインを消費することはできませんでした。

それでもギリギリまで両替できたので助かりましたよ😃

ゲート内にウォーターサーバー

あとインチョン空港でよかったのはウォーターサーバーですね。


ゲート内のエリアにあり、セキュリティチェックで捨てざるを得ない水を、ここで無料で補充できます。

節約派にはありがたいサービスですので、水は捨ててもペットボトルはキープしておきましょう🙂

■AERO Kの荷物とチェックイン

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LCCというと気になるのは荷物代とチェックインです。

どちらも規約通りにしていないと思わぬペナルティを食らうことがあります😅

自分は以前、欧州LCCのWIZZエアーで痛い目に遭いましたが、さてAERO Kはどうでしょうか❓️❓️

機内持ち込み手荷物は無料なのか?

AERO Kを予約したTrip.comによると、基本料金では受託荷物は付いていません

そして身の回り品(座席下に置く小さな荷物)と機内持ち込み荷物については

「航空会社までお問い合わせください」

になっています😳

これはコワい❗️と公式HPで調べてみたところ、荷物情報がありました。

どうも座席下の身の回り品と機内持ち込み荷物が無料で10kgまでOKのようです。

実際の搭乗の際もその2つはOKでしたよ😃

オンラインチェックインは準備中

チェックインについては、空港チェックインは有料のようです。

国際線では、「KRW 10,000 / JPY 1,000 / TWD 300 / USD 10」と公式HPに記載がありました。

国際線に無料でチェックインするには、

  • オンラインチェックイン:出発24時間前~1時間30分前
  • 空港に設置してあるキオスクでセルフチェックイン:出発4時間前~1時間前

となっています。

が、なんとAERO K、オンラインチェックインはまだ準備中❗️


となるとキオスクしかない❓️

と思いましたが、実際には空港チェックインが無料でできました😃

オンラインチェックインができるようになると規約通り有料になるのかもしれませんね。

そんなこんなで初めて乗るAERO Kでしたが、本当に何の問題もなく無事成田に着きました。


要するに、

  • 機内持ち込みの荷物を10kgにまとめれば基本料金で乗れる
  • オンラインチェックインができるようになったら空港チェックインは有料になるかも

くらいを覚えておけばいいかも。

とはいえもちろん実際に乗る際には最新の規約のチェックは必須です😳

そんなわけで出てきたところで情報の少ないAERO K、参考になればうれしいです😃


その他のLCC情報はこちら



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2024年7月9日火曜日

欧州-韓国を結ぶLCC!ティーウェイ航空搭乗記~ザグレブ-インチョン~



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南米から日本に帰るにあたり、安かったので欧州を経由した。

南米-欧州は$350~450くらいの便があり、欧州-日本や欧州-韓国が$350くらい~で飛んでたのだ。

しかも韓国であればその値段で欧州から直通である❗️
日本だと安い便は中国や、バンコクとか東南アジア経由便しか見つからなのでこれは便利だ。

その欧州-韓国直通のLCCが、クロアチアのザグレブソウルを結ぶティーウェイ


今回は初めて乗ったティーウェイの長時間搭乗がどうであったか、レポートしてみたい。

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■欧州→韓国フライトが$350で荷物付き

今回発見したザグレブ(クロアチア)-ソウル(韓国)便は11時間の直行フライトで実に$350という安さ❗️

例によってTrip.comで見つけました、、
リンクから登録すると800円分のクーポンもらえるんでゼヒ😃

そして特筆すべきは荷物が付いていることで、機内持ち込み10kgだけでなく、預入荷物も15kg付いているのだ❗️😳

ほとんどのLCC族は追加荷物買わんでいいんでないだろうか、、

■ザグレブ空港から出発!

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そんな格安フライトをゲットした僕様、出発はザグレブ空港。

まずは市内から空港へ移動だ。

移動は空港バス

ザグレブ市内から空港はKvarternikovというバス停から空港バスが出ている。


290番が空港バスで、時刻表は👇️の感じ。


早朝から夜遅くまで出てるが1時間に1、2本なので、フライトに間に合う便をちゃんとチェックしておくとよい。

チケットは通りの斜向かいのキオスクで売っている。


ザグレブのバスは時間制で、車上でチケットをこういう機械👇️に突っ込み有効化したあとその時間乗っていられる。


空港までは時間にして1時間くらいで、キオスクで「空港」と伝えれば60分の券を売ってくれるよ😃

韓国行きのチェックイン、出国便チケットは必要?

そんなわけで空港前のバス停に到着。


ザグレブ空港はこんな感じです👇️


ティーウェイはWebチェックインもできるけど空港チェックインも無料でできる。

めっっちゃ並んでたんでWebにしとけばよかったと思ったが😅
できたら通路側席にしてほしかったのよ😅

しかしその空港チェックインでちょっと引っかかった。

カウンターの(クロアチア人❓️)のおねいさんに、「韓国からの出国フライトは❓️」と聞かれてしまい。

素直に「まだ買ってないっす。日本帰る途中なんで後で買うっす」と伝えたら、韓国びとらしい上長に「乗せてええの❓️」とチェック。

特に問題なくOKが出てチェックインできたし、韓国での入国も何も聞かれなかったけど、ちょっとヒヤリとしました😅

まあWiFiは飛んでるので、その場で買うのもアリですね。

出国審査とゲート内ラウンジ

クロアチアは近年シェンゲンに加盟したので、シェンゲン圏内であれば出国審査はない。

今回は韓国行きでシェンゲン圏外。
出国審査のブースの向こうに圏外便のゲートがある。


そして今回はTrip.com無料の空港ラウンジを使わせてくれたので出国前に利用。

通常5,000円近くするラウンジはゲート内にあり、ビールからワインからフードからチョー充実で日頃味わえないセレブ気分😆


なお出国審査後はラウンジのあるエリアに戻って来れないと思われるので、利用するひとは忘れず出国手続き前に立ち寄りましょう。

■FSCのようなサービスでインチョンへ

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LCCであるはずのティーウェイだが、席に電源はあるし事前購入してないのに機内食は出るしで、まるでFSCのようなサービスだった😃

座席に電源!

いつも思うのだが機内に充電ポートがあるのは本当に助かる。

しかして今回のティーウェイ便ではちゃんとUSB充電が~❗️😆


フライト中はヒマだからゲームしたり電子書籍読んだりでスマホはかなり電源使う。

降りたあともいろいろ情報チェックに使うから電源ないのは困る。

長時間のヒマな間に充電できるって素晴らしいよね。

LCCなのに機内食

そしてザグレブ-インチョン11時間という長時間便だからだろうか、なんとLCCなのに普通に機内食が出た❗️😳


これは夜だが朝も出ました。

韓国だけにビビンパ、南米欧州7ヶ月のあとのチョー久々の東アジアの味、泣けました😭

■ソウル市内へは各駅停車で

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ザグレブから11時間、ついに韓国ソウルはインチョン空港に降り立った僕様。

入国審査は過去最高にスムーズで、本当にパスポート出すだけ。
出国チケットどころかマジで何にも聞かれんかった😳

というわけですぐに現金をゲットし市内に向かいました😃

ソウルの電車は現金必須

空港のインフォメーションで聞くと、市内への1番安い行き方は電車。
そして電車の切符は現金のみ。

ということで安いと聞いてたウリ銀行でまずはキャッシング。

手数料はかかるがしょうがない。


日本語にも対応してて、手数料の₩3,600は400円ちょいですね。

細かいことをいうと、クレジットカードの明細にはこの3,600ウォンが表記されてなかった。
でもチャージされた円建ての額は3,600ウォンが加算された額の感じが、、

もし実は手数料がかかってないならうれしいんだけど、うーんって感じです🤔

市内へは1時間ちょい

初めてのインチョン空港は新しくてきれいで先進国、って感じ👍️


安宿の点在する弘大(ホンデ)までは各停で、Hongik Univ.という駅に出る。


ソウルはごちゃごちゃしてない東京、という感じですごいいい街やったなあ~😃

そんなわけでティーウェイのクロアチア-韓国便、知る限り韓国や日本のLCCで唯一の欧州直行便だと思う。

欧州行き格安便だと中国や東南アジア経由しか知らなかったので、今回新たなルートを開拓できてマンゾクな僕様。

ヨーロッパに安く行きたいひとは、選択肢の1つとして知っとくとよいと思いますよ😃


✓ソウルのオススメ安宿はここ❗️

ソウルではいくつかの安宿に泊まったが、イチオシはこの宿、
The One Hostel Hongdae(ザ・ワンホステル・ホンデ)❗️


4Fまで階段ではあるんだけど、 
  • ドミトリーのベッドにカーテンは付いてる
  • ロッカーは無料(ソウルはたまに有料のとこがある)
  • キッチンは使いやすく冷水熱湯もサーバーがあり便利

    とバックパッカー的にパーフェクトな宿だった😃
    共用部に日本の電源がそのまま使えるプラグもあったりして、この気遣いも地味に(・∀・)イイ!!  

    立地も最高で、宿のあるホンデのエリアはソウルの原宿みたいなとこ。

     
    店もいっぱいあるし、いつもワカモノがいっぱい歩いてて賑やかです。
    ソウルで安く快適に泊まりたいならゼヒ😆


    その他の格安フライト情報はこちら



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    2024年7月7日日曜日

    【2024年】ライアンエアー搭乗記~マルターザグレブ~



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    欧州LCCでもっとも安い部類じゃないだろうか、しかしその分だけいろいろリスクもあるライアンエアー。


    マルタからのフライトでチョーーー久々に使ってみた。

    いつもはLCCでもTrip.comのが安いのでそっちで買うのだが、今回は見つからなかったので公式HPで。

    激安だがトラップにかかると高額なペナルティがあり、遅延欠航も多いというライアン、2024年の搭乗はどうだったか❓️

    実際のところをレポートしてみます(・∀・)

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    ■オプション購入とオンラインチェックインを忘れずに

    ライアンエアーを使う場合、忘れてはならないのが

    • 荷物の購入
    • 事前のオンラインチェックイン

    だ。

    両方やってないと高額のペナルティを喰らうことになる。

    会員登録とオプション購入

    ライアンエアーは公式HPから予約する場合、会員登録が必須になった。

    アカウントがなければ登録させられるので、表示に従ってやればいい。

    そしてWIZZエアーでもそうなのだが、ライアンエアーを使う場合に忘れてはならないのが荷物購入だ。

    基本料金には座席下の小さな荷物しか付いてないので、うっかり忘れると空港で高額な追加荷物購入を強いられることになる😱

    安いオプションを選べ!

    公式HPで購入する場合、最初のほうで追加荷物の入ったパッケージを提示される。

    が、それはスルーし基本料金のまま進んで、後でオプションを購入するほうが安い。

    自分は優先搭乗と機内持ち込み荷物を追加できるPriority & 2 Cabin Bagsというのが1番安かったのでそれを選んだ。

    そういえば以前WIZZエアー買ったときもそんな感じやったね。

    オンラインチェックインは24時間前~

    搭乗前にもう1つ忘れてはならないのがオンラインチェックインだ。

    24時間前から可能になるが、忘れると空港でこれまた高額な空港チェックイン料金を支払う羽目になるはず。

    スマホアプリが便利なのでインストールしておくとよい。

    普通にチェックインでき、座席が割り当てられた搭乗券がアプリ上に発行される。

    ■搭乗までの実際

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    オンラインチェックインを済ませていれば、あとは搭乗するのみだ。

    マルタ、クロアチアはどちらもシェンゲン圏内(※)なので搭乗券の印刷は必要なし。

    ※クロアチアも2023年からシェンゲンに入りました

    シェンゲン圏外へのフライトの場合は印刷した搭乗券が必要かもなので、確認しておいたほうがいい。

    VISAチェックは必要か?

    搭乗券印刷がなぜ必要になるかというと、ライアンエアーなど一部LCCは空港カウンターでVISAチェックというのをやることがある。

    滞在先のビザがちゃんとあるかのチェックらしく、ビザを確認してOKなら搭乗券に確認済のスタンプをくれる。

    逆言うとそのスタンプがないと搭乗できない。

    シェンゲン圏外に飛ぶときはこのVISAチェックが必要になる可能性がある。

    今回はシェンゲン圏内のフライトなので必要なかった。

    搭乗券印刷も不要

    VISAチェックが必要な場合はオンラインチェックインしたら発行される搭乗券にQRコードがないらしい。

    よって直でゲートに行けず、空港カウンターに行くことになる。

    その場合、自分で搭乗券を印刷していかないとペナルティになるのか、無料で空港カウンターで印刷してくれるのかは不明。

    高額ペナルティの可能性があるので、ちゃんと確認してね😳

    今回はVISAチェックがないので印刷も必要なく、直でゲートに行ってスマホで搭乗できた。

    出国チケットも必要なし

    またシェンゲン内だからか出国便チケットもいらない。

    ただ以前バンコクからノルウェーのオスロに飛んだときは入国審査でチェックされた。

    ノルウェーはシェンゲン加盟国だが、シェンゲン圏外(タイ)からのフライトだったのでチェックされたのかもしれない。

    たまたまスペインのマラガ行きを買ってたので無問題だったがなかったら拒否られたのだろうか❓️

    今回はシェンゲン圏内での移動だからか、入国審査でも出国便のチェックはなかった。

    ■遅延発生!で代替便?

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    そして深夜の遅い時間はLCCの時間帯。

    ライアンのフライトがずらりと並ぶなか、自分のザグレブ便だけ見事にピンポイントで遅延発生🤣


    そういや空港も今日はhigh trafficと掲示を出していた。


    ヨーロッパは法律で2時間を超える遅延にはキャリアにペナルティが課される。
    確か遅延時間により€250~だったか。。

    待つこと1時間45分、これはいよいよ2時間超えか❓️
    と思ったとき急に搭乗開始❗️


    定刻通り深夜12時に着くより空港泊が楽になるんでもっと遅延してくれてもよかったが、欠航は困るので飛んでくれてよかった。

    しかして機体を見るとライアンではなくLAUDA。


    CAさんにライアンだよね❓️と聞いたら「魂はライアンよ❗️」と返ってきた(笑)

    ペナルティを喰らわないよう、いざというときのため他のキャリアと協力体制を築いてるのかもしれないね。

    ■マルタ空港案内

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    さてそんな2時間近く待たされたマルタ空港だが、水ステーションがちゃんとあり、


    ペットボトルさえキープしとけばセキュリティチェックで捨てさせられる水を無料で補給できる。

    電源ステーションはゲートエリアにあり、待っている間に充電も可能。


    遅延したせいかめっちゃ群がっててアレだったが、、😅

    空港WiFiも飛んでおり、使うのに個人情報の登録もいらず。


    水、電源、WiFiと節約派が必要なすべてが揃っている便利な空港でしたよ😃

    そんなわけで2024年のライアンエアー搭乗記、

    ✅機内持ち込み荷物&Priorityオプションの購入

    ✅アプリから24時間前のオンラインチェックイン

    ✅行き先がシェンゲン内か確認(圏外なら空港カウンターでVISAチェック)

    を忘れなければ大体問題なく乗れるのがわかった😃

    いやーヘンなトラップにかからず乗れてよかったw


    その他の欧州LCC情報はこちら



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    2024年7月3日水曜日

    イタリアのLCC、ITA Airways搭乗記~マドリード-マルタ便~



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    南米から帰国する際、エクアドルのキト→マドリード便が安かったので欧州経由とした。

    ついでにマグロ🐟️を食いにマルタに寄ることにしたので例によって安い便を探すわたくし。

    もっと前に買っとけば1万2千円くらい❓️ちょっとでKMマルタ(昔のエアマルタ❓️)というのが飛んでた。

    が、便数が少なくグズグズしてたら売り切れ。

    これは今回あきらめか~~と思ってたらITAというイタリアのLCCが安く飛んでるのを発見❗️


    そしてこのITA、ヘンなトラップもなく素直に乗れしかもサービスも良い、大変よいキャリアだったのでありました😃

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    ■イタリア経由マドリード→マルタ便

    今回のITA便、トータル5時間くらいのフライトで€100を切る値段❗️

    しかも追加荷物を買う必要もなく、ヘンなトラップでペナルティ食うこともなくヒジョーに快適であった(・∀・)

    5時間のローマ乗り継ぎ便

    ITAはイタリアの会社らしくローマ経由で、マルタまで乗り継ぎ含め5時間くらい。

    • マドリード-ローマ:2時間半
    • 乗り継ぎ:1時間
    • ローマ-マルタ:1時間半

    という感じで、直行よりは時間はかかるが途中で刻むこともあり、しんどさは全然なかった。

    ローマでの乗り継ぎはちょっとタイトだがスムーズで、これまた何の問題もなかった。

    機内持ち込み荷物付き!で€80台

    しかし7月のヨーロッパとは思いっきりハイシーズンである。

    なのに1万5千円と€100を切る値段はヒジョーーに安い😳
    当時のレートで€80台というところだろうか。

    その基本料金に、座席下荷物+機内持ち込み荷物8kg付き。

    自分なら追加荷物を買う必要もなく、これは本当に大きいのだ❗️

    買ったのは例によってTrip.comで、オトクな便が本当によく見つかるので絶対に登録しておくべきだ😳

    このリンクから登録すると800円分のクーポンがもらえるぞ😃

    ■ITAのチェックイン&搭乗

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    ITAのチェックインは普通に空港チェックインも可能。

    オンラインチェックインもできるが、しなくてもペナルティを食らうことがないのが自分的に安心で(・∀・)イイ!!

    もちろんオンラインチェックインしておけば搭乗もスムーズだ。

    便利なITAのチェックイン

    ITAではオンラインチェックインができるので、事前にスマホでやっておけばチェックインカウンターに行く必要がない。


    また予約したTrip.comではスマートチェックインというサービスがあり、自分でやらなくても

    時間になるとTrip.comが代わりにチェックインして搭乗券をメールしてくれる

    のだ❗️😳

    しかもこのときは無料でチョー便利だった😳
    ほんまTrip.com、オススメっすよ。

    また空港チェックインも普通に無料でできるので、対面がいいという人も安心だ。

    搭乗はスマホでOK

    当日は送られてきた搭乗券でゲートに入れる。

    Trip.comのスマートチェックインで送られてきた搭乗券のバーコードを表示して機械にかざすだけ。

    バーコードが小さくて反応しないときがあるので、そのときは広げてかざせばOKだ。

    これでチェックインカウンターに寄ることもなく、フツーーーに搭乗できた❗️😃

    自分みたいに預け荷物がないひとにはチョーー楽だと思う。

    ちなみにオンラインチェックインはシェンゲン外へのフライトだとできない可能性がある。

    そういうとき空港だとペナルティ食うんじゃ、、とか余計な心配せんでいいのは地味にポイント高いと思うんだね😃

    ■ITAに乗ってみた

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    さて初めて乗るITAだが、予想以上にサービスはよかった。


    座席の座り心地はごくフツーという感じだったが、これは(・∀・)イイ!!と思ったのは電源。

    機体によるようだがUSB充電が可能なのだ❗️


    有料だが機上WiFiもあり、寝ていて気づかなかったがどうもコーヒーとスナックくらいは出してた気が。

    起きたらみんなもらってて悔しかった。。起こしてくれと😅

    というわけであれよと言う間にマルタ到着。


    初めてのITA、マドリードを早朝5:50発はシンドかったが、ハイシーズンに€80台という安さを考えると何の文句もないっすね😃

    オススメのLCCの1つです😃


    その他の欧州LCC情報はこちら



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    2024年7月2日火曜日

    【2024年】マドリード・ソル駅近辺、€13台で泊まれる荷物預かりが安い宿



    マドリードのソル駅近辺は賑やかで安宿も点在し見どころもあり、旅行者に便利な界隈と言える。


    しかしマドリードは宿が高い。
    ドミトリーの安宿でも€15で最安、それも滅多にないという感じだ。

    またマドリードの安宿の特徴と思うのだが、チェックアウト後の荷物預かりが厳しい

    通常チェックアウトした日くらいは無料で荷物を預かってくれるものだと思うのだが、そうはいかなかったりする😰

    今回はそんなマドリードの中心ソル駅周辺で、荷物も含め割とリーズナブルな安宿につき紹介したい。

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    ■ソル駅近辺、€13台、€2で荷物預かりの安宿

    ソル界隈で宿泊と荷物を含め安く泊まれる宿の1つがRoom007 Venturaだ。


    自分のときは€13.4だったかな❓️
    マドリードとしては格安で泊まることができた。

    1Fはバーなのかな❓️
    こんな感じのスペースが。


    キッチンないけど冷蔵庫や食器、レンジ、水などはあるのでレトルトをチンしたりカップ麺くらいはつくれます。

    ここはチェックアウト後の荷物預かりが有料なものの€2と安い。
    以前泊まった別のとこは€5とか言われたからね😳

    周辺は夜も治安が悪いこともなかったと思う。


    マドリードは夜もかなりいい感じなのでときどき散策してました😃

    ■もう1つの€13台、一応荷物預かりが無料の宿

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    ソル駅近辺はもう1つ、RC Miguel Angelという宿が€13.8くらいで安かった。

    ここも一応冷蔵庫やレンジはあるものの自炊はできない。
    自分はエクアドルから持ち込んだカップ麺でしのぎました(笑)


    チェックアウト後の荷物については一応無料だが、17時まで

    その後は有料になるのかな❓️
    なので移動の前日などに泊まると無料で荷物を置けて便利かも。

    自分は昼間にクエンカに移動する日だったので、時間まで無料で荷物を置けてかなり助かった😃

    そんなわけでマドリード、荷物も含めリーズナブルな宿は知る限りこの2つくらい。

    この2つもいつもこの値段ではなく、たぶん空きベッドが多い日に安くなるんだと思う。

    なおソル界隈だと確か数年前に泊まった(今もあるかはわからない)I love Madridというホステルがキッチンも使えたはず。

    でももっと高いし当時は荷物預かりで€5とか言われた😅

    なのでほぼ寝るだけだけどとにかく安く済ませたい❗️
    という場合は上記2つをチェックするのをオススメしたい。

    参考になれば~~😃


    その他の2024年、マドリード情報はこちら



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