2023年9月29日金曜日

エールがうまい!2023年、バリ&レンボンガンで見つけた最高の新ビールはこれ!



久々に行ったバリでは、ビンタン以外のビール、しかもクラフトビールがいくつも出てきていた。

自分が知らんだけで前からあったのだろうか❓

クラフトビールだけに軽い東南アジアのビールに比べやはり飲みごたえがある。

そんなわけで今回はバリ、そして初めて行ったレンボンガンで見つけた新たな🍺勢力につきレポートしたい。

また冷え具合が最高な生にも出会ったのでそれもついでに。

さて2023年のバリ、最高のビールとは❓😆

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■バリにクラフトビールが出現

今回は2種類の新たに出てきたクラフトビールを発見した。
その1つがIsland Brewingだ。

新ビールは総じてビンタンなど既存のビールより高く、倍くらいする😳

このペールエールはサークルKで売っていたが、実に46,500ルピア。


👇もサークルKで売ってたが最安(コンビニも店によって値段が微妙に違うのです)で50,500ルピア。


高いだけあって濃く飲みごたえがあり、たまに飲むとはーーうめーーー❗ってなりますよ🍺

■新クラフトビールを生で

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今回知ったもう1つのクラフトビールがKURA KURAビール。
KURA KURAは「亀」だそうな。

こちらはバリの離島レンボンガンで生を飲むことができました。

確かサークルKでも売ってた気がする。

レンボンガンの海辺でKURA KURA

レンボンガンの海辺の一等地にあるOmbak Cafeでは、5万5千ルピア+税サでKURA KURAの生を飲める。


午後の海を眺めながらクラフトビール、いい時間が流れます。。


ここはエコを意識したカフェでもあり、ホントこの美しいレンボンガンの環境を守ってほしいな😃

ハッピアワーでKURA KURA

またLion Fishという店では、ハッピーアワーにBUY1GET1でKURA KURAの生ビールが飲める。


3種類あるが自分的にオススメはEasy Aleかな~🍺


他のも美味しいのでゼヒ飲み比べてみてください😃

ここは緑溢れる感じがまたよかったなあ。


ちなみに🍺のお値段は5万8千ルピア≒580円で、2杯飲めるなら高くはないですね。

■キンキンのハイネケンを生で

また新しくもないしクラフトビールでもないが、日本クオリティでキンキンに冷たい生ビールを出してくれる店をついでに紹介しておきたい。

それがKIWAMIというラーメン店で、日本人がやってるらしくビールのクオリティも高い。


何がいいってキンキンに冷えてんのよね~❗🍺

42,000+税サと安くはないがこれは飲む価値アリと思う😆

ラーメンも日本クオリティでとても美味いので、一度は訪れていい店ですぜ😎

■エールがおすすめ!

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そんなわけでバリでというかインドネシアのどこでもあると思うのだが、今回見つけたビールはどれもオススメだ。

クラフトビールではIsland BrewingのPALE ALEやKURA KURAのEasy Aleといったエール系が特に最高にウマかった🍺

これでキンキンに冷やしてくれるとこがあったらゼヒ行ってみたいな~~

どなたかいい店ご存知だったらゼヒ教えてください m(_ _)m


その他のバリ&レンボンガン情報はこちら



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2023年9月28日木曜日

【50円~!】2023年のバリ、クタで格安ローカルご飯を探し出す



インドネシアのローカルご飯といえばナシチャンプルー。

ナシ(ご飯)に各種おかずが散りばめられ、1万ルピア台(≒100円台)でも食べられるという素晴らしいフードだ😋

その小さい版がナシジンゴで、おかずの種類やご飯の量が少ないが、ナシチャンプルーの半額くらいから食べることができる😳

2023年、久々に訪れた大観光地バリの繁華街クタでも、この格安ローカルご飯は息づいていた。


最中心地でも60円、そんな素晴らしいローカルご飯の世界を、クタからお届けします😋

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■最中心・レギャン通りの格安ご飯

クタのメインストリートといえばレギャン通り。

外国人向けの高いレストランが立ち並ぶ中、昔の価格でナシを食べさせてくれる店はまだ生き残っている。

60円~のナシジンゴ!

ナシチャンプルーのサブセット版、ナシジンゴを、この2023年のレギャン通りで売ってる店がある。

Wr. Man Cexuh Rebornがそれで、Rebornとあるので最近復活したのかもしれない。


見ての通りの簡素な店だが、それだけにすべてがローカル価格。

このバビ(豚)のナシジンゴで7千ルピア❗


アヤム(鶏)だと6千ルピア、実に60円である。


確かに量は少なめだが、ランチを済ますくらいは可能。

足りない❓
2つ買えばいいのだ。

上記2つ買っても130円ですよ😳

100円~のナシチャンプルー

レギャン通りから脇道に少し入ると、安いワルン(小さな個人店)はいくつも見つかる。

中でも1万ルピア~のナシチャンプルーを出すのが、たぶんここのワルン👇。


今どきのナシチャンプルーは2万ルピアが主流で、安いものでも1万5千ルピアが多い。
よって1万ルピアはヒジョーにありがたい価格なのであった。

店内がけっこう清潔なのもよいすね😃


自分が頼んだのは全部入りで2万ルピア≒200円。
コーンかき揚げ(うまいのよ)が入ってるのが自分的にポイント高い😋


看板通り1万ルピア≒100円にまとめるのも可能で、その場合はおかずがアヤム🐓とタフ(厚揚げみたいの)くらいになるらしい。

でも👆で200円なら全然アリよね😆

2階席の豪華ナシチャンプルー

レギャン通り沿いで2階に上がる、少しわかりにくいところにも安いナシチャンプルーを出すワルンがある。


それがNasi Jinggo Dapur Tantanで、店名はナシジンゴだがナシチャンプルーを売っている。
頼めばナシジンゴもあるのかな❓


ここは定番の鶏や豚以外にイカがメインのナシチャンプルーもつくってくれる。
肉が1種類なら1万5千ルピア≒150円だ。

そして肉を鶏、豚2種、イカと全種類入れた豪華版がこれ❗👇


なかなかどっさりで美しく並べられてて(・∀・)イイ!!

「ミックス」と頼むとこの全種入りになり、それでも2万ルピア≒200円なんだぜ😳

ここはおかみさんはフレンドリーだし、2階なので見晴らしがよくレギャン通りが見渡せるし、Go-Pay(PayPayみたいなアプリ)で支払えたりもして、いろんな意味でとてもよい店でした😃

■ローカル通りでナシジンゴ&アラック

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レギャン通りから1本東の通りがMataram通り。

レギャン通りとまた違うローカル感がとてもいい。


そのマタラム通りの北の方に、安いナシジンゴやローカル焼酎を売ってる店がある。

50円~のナシジンゴ

自分が買ったのはSAPI(牛)のナシジンゴ6千ルピア≒60円😋


そして定番のアヤム🐓だと50円である😃

バリ米焼酎アラックも

この辺にはバリの米焼酎、アラックをペットボトルで売ってる店もあって、👇で2万5千ルピア≒250円。


めっちゃ強いので自分は寝酒に飲んでいた。

寝酒で一口飲むだけでよく眠れるが、そんな少量でも次の朝残ってる感じがする😅

■クタ南方のローカルレストラン

国営バスが通るようになり空港や別の観光エリアアクセスに便利になったクタの南方。

ローカル感のワルンがいくつもあり、安いローカルご飯を出してくれている。

ナシジンゴは70円~

このエリアでは知り限り、ナシジンゴは7千ルピア~だった。

このWarung Pak Torekでもアヤム🐓やイカン🐟など各種ナシジンゴを売っている。


このアヤム🐓のナシジンゴが7千ルピア。


ここは珍しいナシクニン(イエローライス)のナシジンゴもあるので試してみるとよい。


これも7千ルピアで、普通の白いのと違いご飯に味がついててウマいぞ😃

バビサテが120円~

Tegal Wangiという通りには安くバビサテ(豚串)を売ってるワルンがある。

自分は買わなかったがこのへんの小さなワルンで、バビサテが1万2千ルピア≒120円だった。
また各種ナシジンゴも7千ルピアで売っている。

バビサテはこの店だと10本2万5千ルピア≒250円👇で、


たぶん本数も少ないと思うが半額以下は安いよね。


サテは近くを通るだけで香りに誘われる、、

インドネシアで絶対に食べてみるべきものの1つです😋

200円のインドネシア鶏スープ

クタのこのエリアにはソト(インドネシアの鶏スープ)の人気店もある。

夜しかやってないがいつも満席のSoto Ayam & Ceker Seno Aremaがその人気店。


ナシ付きで2万ルピア≒200円、その値段で具もどっちゃり😆


スープをご飯にかけて汁かけご飯にして食べます。


ナシチャンプルーとかとまた系統の違った味でウマいですよ😋

■180円~!安くローカルビールが買える店

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ビンタンを始めとする、インドネシアのローカルビール。

インドネシアは酒税が高いのか、他の東南アジア諸国に比べビールが通常200円以上と高い。
というか定番ビンタンだと250円前後する。
昔は為替がよかったのもあって120円くらいで飲めたのだが、、

しかし繁華街クタでも、探せばある程度安くビールを買える店はある。

210円でビンタンを

まずレギャン通りの北の方にあるスーパー、Nyuh Kembarではビンタンが2万1千ルピア≒210円で買える。


WiFiもあるので店先の席でネットしながら飲むのもよし🍺


他のビールも全般に安いので、レギャン通りでビール買うならここに行くとよい。

180円の新興ビール!

またクタの南に行くとBali Jaya Martがあり、ここも全般にビールが安い。

特に新しく出てきたシガラジャというビールなら1万8千ルピア≒180円
今回のバリで200円切るビールはここでしか見つからんかったなあ。

ちなみにシガラジャの味はビンタンとそう変わらず、普通に美味しいと思う。

最近のバリは変わりビールみたいのも出てきてて、この店ではぶどうジュースと白ワインが混ざってるというのも置いてた。


2万1千ルピア≒210円で、これも近隣のコンビニとかより安いです。

そんなわけで大観光地バリでは、繁華街クタでも、2023年になっても、格安ローカルご飯が生き残っている。

しかも何食っても全然ウマい❗😋

ゼヒいろいろ食べ歩いてみてほしいのである❗😃


その他の2023年、バリ最新情報はこちら



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2023年9月27日水曜日

【2023年】バリで食べられるおすすめラーメン3選~辛味白湯、家系、味噌~



バリは観光地だけあって、外国料理も揃っている。

自分的にうれしいのはちゃんとした日本のラーメンが食べられること。

海外のなんちゃってラーメンではない、日本でも繁盛するんとちゃうか❓と思わせるラーメンがぽつぽつあるのだ。

というわけで今回は、実際に食べて美味しかったバリの本格ラーメンを紹介してみる。

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■クタ近郊で食べられる最高の日本ラーメン

バリの繁華街クタの近郊に、なぜか美味しい日本のラーメンが集まってるエリアがある。

サンセット通りのあたりで、最近はローカルバスが通ってクタ中心部からとても行きやすくなった。

バリ最高峰?!の辛味鶏白湯ラーメン

自分の思う、バリで最高のラーメンはKIWAMIのスパイシーラーメンだ。


海外だと辛いだけでスカスカの薄スープみたいのも多い気がするのだが、KIWAMIのは違う。

ベースが濃厚鶏白湯スープで、それに辛みが入って旨味と辛みが交響曲を奏でるのだ😆


スープの熱さも麺の腰もバッチリ❗

これはほんまウマかったな~~
どうも日本人がやってる店らしいです。


ちなみにご飯は日本米。


この辛いスープにぴったりであるので、これまた頼まざるを得ない😆

確かラーメンが7万8千ルピア、ご飯が1万5千ルピアで税サ別。
〆て千円くらいは出していい味やと思うで~~

ここはとんこつラーメンもあるらしく、いつか試してみたいと思っている❗

チョーちゃんとした家系

Dewi Sri通りという、クタ近郊のお店が並ぶ通りがある。

その一角にある赤龍(Red Dragon)も、チョーちゃんとしたラーメンを出している。

ここは家系ぽいとんこつで、見た目にもこの美しさ❗


セットにすることもできて、👇はコールスロー、日本茶、唐揚げの唐揚げセット。


この唐揚げがまたジューシーでめちゃウマい❗😋


麺も太さを選べて、自分は太麺で。
やっぱ家系は太麺やね~~炙りチャーシューもかなりウマかった😋


ただ自分的にはもうちょっと油少なめがよかったかな。
スープももっと熱々、麺のコシももっとあったほうがいい。

相当ちゃんとしてるけど、自分的にほんの少しずつもうちょっとのとこもあり、KIWAMIのがオススメです。


とは言え家系を食べるならここは外せない。

セットで133,900ルピアはバリではけっこうな値段だけど、後悔はしていない❗😆

九州ラーメンもあるバリ

あと自分は行かなかったけど、クタ近郊には九州ラーメンもある。

ジャカルタで食べてめちゃうめー❗と感動したバリウマラーメン👇バリ店があったり、


博多の雄、一幸舎がバリ店を出している。


でも福岡はけっこう行くところで、本店で食えるので今回はスルー😅

でもいつか両方試してみたいと思っている😃

■ウブドのちゃんとした味噌ラーメン

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あとバリには味噌ラーメンもある。
縁というお店で、クタにもあるみたいだけど徒歩で行きやすいのはウブドのここ👇かな。


確かチャーシュー麺にしたんだっけか、これ👇で102,000ルピアだった。


これもちゃんとした味噌ラーメンで、スープの熱さ、麺の腰、煮玉子のしっとり具合といろいろバッチリ。


バリらしいチョー辛いチリオイルもあって、これまたウマい❗


ただめっちゃ辛い🔥ので少しずつ入れて味変しながら食べるといいと思う😅

そんなわけでいつの間にかバリでも本格的な日本のラーメンがあちこちで食べれるようになった。

自分的にはKIWAMIがイチオシだが、今回紹介したとこはどこもハズさないと思うので、ぜひ1つは訪れてみてほしい❗😃


その他の2023年、バリ最新情報はこちら



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バリから40分の楽園、レンボンガンのエコなカフェレストラン



バリ島サヌールから40分で来れるレンボンガン島。


離島だけあってバリ本島より海がかなりきれいに思う。
この楽園感😳

この島にはエコな活動を絡めてやってるカフェレストランがあり、この楽園を守ってくれるならと高いけど行ってみた。

高いと言っても、50円のローカルご飯で生き延びてる自分とは違う普通の大人にはまったく問題ないのでゼヒ応援もかね行ってみてほしい😃


■レンボンガンのゼロ・ウェイストなカフェレスト

海辺の一等地にあるエコなカフェがOmbak Cafeだ。


一等地の意味は👇を見れば一目瞭然だろう😃


美しい海を前に、外人さんがのんびりと寝そべってます。

Ombak Zero Waste Cafeと謳うだけあって、アイスなドリンクは紙ストロー。

👇のホットラテも皿やスプーンが木。
イイですね。


お値段は3万ルピア++で3万5千≒350円くらい?

自分の愛する100円バリコピの3倍以上するわけだが、それだけにコーヒーはうまい☕
こういう店、応援もしたいので後悔はしていない❗(笑)

またここはクラフトビールのKURA KURA BEERの生も飲める🍺


このときはコーヒーとビール5万5千ルピア++を合わせ全部で9万9千ルピア。

自分みたいなBimbo人には出費だがちゃんとした大人なら千円くらい、リゾートに行ったときくらいはね😉

■レンボンガンのエコなデリ

レンボンガンにはもう1つ、BALI ECO DELIというエコ意識の高いカフェレストがある。


緑あふるる心地よい店内には、いくつか掲示がある。


「パームオイル、揚げ物、GMOにNO」

「ペットボトルを1つ買うたびにゃんこが1匹他界。水はリフィルしよう」


揚げ物がダメなのはなんでだろうね。
油を浪費するから❓

で、頼んだのはアイスのフラットホワイト。


ストローはステンレス❓
プラストローがないのがいい感じやね。

3万ルピアは例によって自分にはお高めだが後悔はしていない❗😆

ちなみにスムーチー50kを頼むと15k地元の海藻farmerにいくそうな😃

ここは同じ名前のリサイクルセンターがバリ本島にあるんで、そういう活動の一環でここもやってるのかも。

■No MSGのオサレなワルン

またエコというのとちょっと違うのだが、そうしたことを気にするひとが好きそうな店もあったので紹介しておく。

中心通りと海辺の間くらいにあるDapur Kecilがそのワルン。


白を基調としたオサレな店で、No MSG(無化調)で質の高いローカルご飯を出してくれる。

普通の白米とBrown Riceを選べ、ベジにするのも可能なのがまたそれっぽいね。


👆はBrown Rice+ベジ2種、肉1種のチャンプルーで3万8千ルピア≒380円。

食べてみると確かに質が高い気がします。
なんか身体が浄化されるような気がする。

また自分は食いそこねたがチキンカレーが美味しいそうな。

いつも安いナシにお世話になってる自分だが、やはり安いのはおそらくMSG使いまくりと思われる😅

そんなわけで美しいレンボンガン、こうした活動によって少しでも守られるのを祈りたい。

ローカルなごはん屋さんもなー、紙じゃなくてバナナの皮で包んでくれる店があればもっと通い詰めるんやけど。

いつかレンボンガンでそんな店を始めようかしら、などと思わされました😃


その他のレンボンガン情報はこちら

エールがうまい!2023年、バリ&レンボンガンで見つけた最高の新ビールはこれ!


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