が、これが1円にもならない可能性はありまくりであるので、例によってコストは極限まで抑えたい。
というわけで今回もギリまでコストを下げる方法をハックしてみた。
をまとめてみます。
ちなみにパタヤの飲みの誘惑に負けなければ、平均で1日千円を切るのも余裕で可能である。
■パタヤの定番沈没宿はまずここ
まずパタヤの安宿と言えばここ!
※この宿はクローズしました。現在は近くの18 coins cafe & hostelというところが1泊600円前後で泊まれてオススメです。
アジア バックパッカーズ (Asia Backpackers)
ここ以外は500円台のホステルは見つからないと思う。ただもちろんその分ちょっと古いし、行き届かないこともある。
何が困るってエアコンの効きがよくないこと!
ドミ部屋はとてもでっかいのにエアコンは家庭用みたいなやつが1台しか無いので、エアコンから遠いベッドほど蒸し暑く夜寝苦しいのです。
よってここを取るときには、まず1泊予約していいベッドを取れるか確認するのがよい。
エアコンから近いベッドを取れたならそのまま延泊、取れずにこれは寝れん!という感じならしょうがないので他に移る。
この近く! |
■パタヤ、その他の沈没宿はこちら
で、Asia Backpackersでいいベッドが埋まっているときにはこの近くにもう一つホステルがある。それがこれ↓
18 コインズ カフェ & ホステル (18 Coins Cafe & Hostel)
ただこの18Coins、安いベッドは600円台であるのだが、数が少ないのかけっこうすぐ無くなってしまう。
その場合900円台とかになり、Asia Backpackersの倍近くになってしまう。
またここはロッカーではなくセキュリティボックスがあるのだが、小さいのでけっこう厳選して入れなければならない。
そんな設備投資せんでも普通にロッカーでいいのになー。
なお知り合いに教えてもらったのだが、中心街を離れるならプール付きのホステルというのもある!
プラタムナック イン (Phratamnak Inn)
こっちのほうが静かそうだし、次もしパタヤで沈没するならここを試そうと思っている。
周りになんも無い感もあるんだけど、その分仕事には集中できるかも。
共用スペースにエアコン付いてるかなあ。
■沈没宿周辺の安飯!
さて安宿を確保したら今度はご飯。パタヤは外人向けの店が多くて、何かというと150バーツとかしてしまう。
それでもワンコインと言えばそうなのだが、東南アジアの魅力は100円メシであることは言うまでもない。そして異論も認めない( ̄▽ ̄
タイはけっこう物価が上がっていて、本当に100円のご飯は希少で、安飯は40バーツ、130円くらいが平均的である。
で、その価格帯だと先のAsia Backpackerなど中心部の安宿周辺には2軒ほどある。
一つはこの路上店。右手セブン横の屋台の隣です。分かる?
ここのオススメはとんかつライス!スープ付きで40バーツなんだぜ。
屋台ではなく一応お店なので、冷水も飲めてそれもありがたい。
もうちょっとちゃんと店っぽいレストランもある。
店名も無いので青いすだれの店とか呼ばれているという。
GoogleマップでもCheap Mealとかそのまんまの名前で出ている(笑)
この左の店 |
プレーンオムレツライスなら30バーツである!
一方で80バーツの高級メニューもある。鶏肉とカシューナッツ炒め。
かなりうまいが80バーツもするのにライスすら付いていない。ちなみにライス単品は10バーツである。
ここはいろいろメニューがあるし、どれもうまいのでいろいろ試してみるのをオススメする。
ホステルで知り合い作ってシェアするのもいいと思うぞな。
これら以外にも10バーツ焼き鳥屋台などはけっこう出ている。
ちなみにパタヤの屋台は外人の多い繁華街では倍額になるので注意( ̄▽ ̄
■パタヤでコスパ最高のマッサージ
さて仕事と暑さでフラフラになることもあるパタヤ、そんなときにはやはりマッサージである。
パタヤのマッサージもだいぶ高くなったらしいのだが、未だに昔の値段の店もたくさんある。
宿近くにも100バーツでフットマッサージやタイマッサージをやってくれる店がある。
場所は青いすだれの食堂の2軒隣くらい。
エアコンの効いた店内で身体をほぐして天国天国^^
ここは終わった後にお茶も出してくれるし、チップ攻撃も一切ないのがまたいいと思う。
WiFi無いのが惜しい!がフットでなくタイマッサージならネットはいらんのでそっちで使うといい。
他にも100バーツマッサージはぽつぽつとあるのだが、集まっているエリアもあって、それがソイ・ブッカオとセントラル・ロードの交差点あたりにあるマッサージ群。
怪しい店じゃありませんよ(^_^;)
どこもエアコンが効いてて、たいていWiFiもある。
ぼーっとスマホ見ながらフットマッサージ受けてるファラン多し。
この界隈の店は、店によって激しいチップ攻撃がある(^_^;)
20バーツくらいでいいと思うのだが、相場ってどれくらいなんだろうね?
オススメはその心配のない、セントラル・ロードから見て右側一番奥のお店。
本当に100バーツぽっきり、明朗会計です。
カンボジアとかもっと安いマッサージもあるんだけど、技術の確かさまで考えるとパタヤのがコスパ最強ですな。
■千円以下のパタヤ沈没のために
しかしぁゃιぃお店がいっぱいの東洋のソドム・パタヤには夜の誘惑も多い。
毎晩そっちに行ってしまうとたぶん簡単に5倍くらいのコストになると思うので、頑張っておねいさんの実家の生活費に貢献してください( ̄▽ ̄
たぶんそれはLoveじゃない |
また外国人向けのレストランなども多く、何も考えずにそういうところに行ってるとあっという間にコストは膨らむ。
飲みも外人飯もたまにならいいが習慣にならないようにしたほうがよい。
逆に言えばそれだけ気をつければこの大繁華街パタヤの中心部であっても、宿もご飯もリラクゼーションも全部入れても、1日平均1,000円以下で過ごせるはずである!
関連リンク:
パタヤでエアコンWiFiカフェを探す!