なので自分も西部では全部昼行の1等バスで移動した。
ただメキシコでもユカタン州は安全と言われており、また行先によっては2等バスしか行ってないところも。
今回は
- 近郊のアキル(Akil)
- チチェン・イッツァ経由でバヤドリド
で利用した2等バスについて、実際のところをレポートしてみます🙂
■Mayabバスでメリダ-アキル/オシュクツカブ往復
メリダに滞在していた頃、ついったで知り合った方にマヤの家を見学させてもらうという素晴らしい機会を得た。
当日はAkilという町まで行き、オシュクツカブという隣町に送っていただきメリダに帰ったのだが、そのとき利用したのがMayabの2等バスだった。
ちなみに帰りは夜だったけど、ユカタンだからか特に何も危険はなかったっすよ。
2等バスにはカードが必要
メリダのADOバスターミナルには2等バスのカウンターもあり、Mayab、Oriente等々のバスが発着している。
ADOなど1等バスはチケットを普通に買うだけ。
しかし2等バスでは👇のAHORROというカードが必要だった。
持ってなければカウンターでカードを渡され、必要な額をチャージしてバスの出発ゲートでちゃんと買ってるかチェックしてもらうという感じ。
チャージした額以上の数字がチェック用の機械で表示される気もして、なんとなくこれ使うと安くなる❓感じもするが不明😳
メリダ発アキル行きMayabバス
というわけで11時発のMayabに乗るべくメリダのADOバスターミナルに。
68ペソしか買ってないのに79ペソと機械に出た気がするんよな~。。うろ覚えだけど
というわけでこれがMayabバス。
18番のプラットフォームから出発です。
2等といっても1等に比べ少し座席が古いくらいで、エアコンも入るし乗り心地は悪くなかったな~。
ただ途中で客を乗せるので後半立ちも出てかなり混んでいた。
そんなわけで移動途中こんなの👇も拝みつつ、
13時にAkil到着❗
バス停と言うか市場の前みたいなところで降ろされた。
オシュクツカブ発メリダ行きバス
さてAkilからメリダへの帰りは、同じ市場の裏側、逆方向の道路にバスが来そう。
ただバス停とかがないので確実にと隣町のオシュクツカブのバスターミナルに送っていただいた。
ホントありがとうございます。。m(_ _)mm(_ _)m
今は使われてないというオシュクツカブ駅が味があってよかったなー。
というわけでオシュクツカブのバスターミナルに到着。
窓口で68ペソを支払い、17時半発のバスに間に合いました。
メリダに着いたのは21時くらいだったかな❓
宿近くのカンティーナでパロマをいただき、ホッと一息つく僕様でありました。
■Orienteバスでメリダ→チチェン・イッツァ→バヤドリド
メリダからチチェン・イッツァを経てバヤドリドに出る際は、Orienteという2等バスを利用した。
メリダからチチェン・イッツァへ
チチェン・イッツァへもやはりメリダのADOバスターミナルから。
123ペソをカードにチャージして10時に19番プラットフォームから出発。
これがOrienteバスだ❗
これ👇がチチェン・イッツァの入口です。
日本円にして6千円くらいの入場料は正直引いたが、
いやここもほんま行ってよかったっすよ😃
チチェン・イッツァからバヤドリドへ
チチェン・イッツァからバヤドリドへも同じOrienteが行っている。
てゆーかメリダ→バヤドリド便の途中にあるのかもね。
降りたところに係員がいるので、ここはカードにチャージではなく普通に40ペソ払い領収をもらう。
ちなみにチケットには39ペソと印字されていて、小銭は扱いが面倒なので40ペソなのね😅
そこからバヤドリドまで1時間、着いたのは17時半くらい。安全な地域で昼行便ならまた使おうかなと思います。
参考になれば~~😃
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