イスラ=島、ムヘーレス=女性、ということでワンピースの女ヶ島みたいな名前の島である。
プラヤ・ノルテの浜が有名で、自分が行ったときは天気がいまいちだったがそれでも素晴らしかった。
しかしトランスポーテーションの値段が事前に調べたのとだいぶ違ってて驚いた。
またリゾート地なんで安宿なんかあるか❓と思ってたけどちゃんとあった。
というわけで今回は、イスラムヘーレスをなるたけ安く楽しむための移動方法と安宿につきまとめてみたい。
■カンクンのダウンタウンからイスラムヘーレスへ
カンクンからイスラムヘーレスはフェリーが出ている。
昔はMagaña Expressというローカルなフェリーが80ペソという激安で出てたらしいのだが、残念ながらなくなっていた。
ダウンタウンからフアレス港
イスラムヘーレスに行くには、まずカンクンの港に出なければならない。
R-6というやつで10ペソ。
フアレス港の真ん前まで行くので、そこでJetwayというフェリーを買った。
往復で450.75ペソ、なくなったMagaña Expressの片道80ペソと比べ実に3倍近い値段にショックを受ける😳
まあないもんはないんだからしょうがないね。
イスラムヘーレス北部に到着
イスラムヘーレスではここの港👇に到着した。
北部の繁華街も美しいプラヤ・ノルテの浜も徒歩圏。
とりあえず散策してみるとよい😃
■イスラムヘーレスにはバスがある!
イスラムヘーレス島内の移動は、事前にネットで調べたら島内の移動はゴルフカートのレンタルしかなさそうだった。
ちなみに今は値上がりして1日数千円はかかるというのでどうしたものかと思っていた。
が、現在のイスラムヘーレスはIslenosというバスが走っていて、普通のローカルバス価格で乗ることができる。
港のそばのバス停
イスラムヘーレスの港のすぐ近くにもIslenosのバス停はある。
港からすぐに北部以外に動くならここから乗るとよい。
運賃は20ペソです。
他にも大通り沿いにぽつぽつバス停はあるので、北部を散策したら適当に近くのバス停から乗ればいいと思う。
バスで北の繁華街から南の端まで
👆の港からプラヤ・ノルテもある北部の繁華街は徒歩圏。
このあたりが1番賑やかで店も多い。
北部はプラヤ・ノルテはもちろん、東に回り込んだあたりの浜も味があってよい。
ここも景色がいいが、奥まで入ろうとすると入場料がかかるので自分はやめといた😳
ちょっとポルトガルのロカ岬を思わせる感じやな~。
島の中部にはローカルなエリアもあるので、途中で降りてみるのもよいね😃
■イスラムヘーレスのおすすめ安宿
北部の繁華街にもドミトリー宿はあるが、自分は静かなとこがよくて中部あたりのホステルに泊まった。
イスラムヘーレスのダウンタウン宿
イスラムヘーレスの中部はローカルなエリアで、観光とは違う現地の暮らしを垣間見ることができる。
安いごはん屋がぽつぽつあるのがまたいいが、その界隈にはCasa Iguanaという安宿がある。
ドミトリーが240ペソで、カードは5%だかがプラスだったので現金で払った。
おそらくイスラムヘーレスで最安圏のローカル宿だが、部屋はエアコンも入るしキッチンも使える。
観光したければすぐそばの大通りでバスに乗ればいいので何の問題もなかった。
イスラムヘーレスの超おすすめ宿
そして少しお金を出せるのであれば、Nomads Hostelが本当におすすめだ。
ドミトリーで410ペソは約$24でメキシコとしてはなかなかのお値段。
その代わり設備は最高で、緑あふれる共用部は居心地がいいし、
きれいなプールが当たり前にあるし、
ベッドは当然のようにカーテン・電源・ライト付き。
ロッカー内にも電源が配備されてる設備充実っぷり❗
ホステルはビーチに面していて、宿に1日中いても飽きない。
島の西側なのでサンセットを楽しむこともできるし、
海に張り出したウォークを散策するのもよい😃
フロントにエースの帽子もあったので、ここに立ち寄ったのかもしれない😳
カード払いも追加フィーなしにできるし、英語は普通に通じるし、まあラグジュアリーなホステルでしたよ😃
■そしてダウンタウンへ
そして最終日は来るときに降り立ったイスラムヘーレスの港👇から、再びJetwayでカンクンへ。
Punta Samだとだいぶ北で、バスが来てるかもわからなかったのでおばちゃんの思い違いでよかった😅
そしてダウンタウンの次の宿へ歩く僕様。
イスラムヘーレスから戻るとカンクンはやはり雑然とした印象。
島のほうがカリブの海をのんびりと、より感じられたように思う。
確かに訪れる価値があったと思うので、ゼヒこの記事も参考にイスラムヘーレス、行ってみてください😃
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