2024年1月8日月曜日

渓谷のセムクチャンペイへコバン、ランキンからバスで往復したきろく



グアテマラにある、びっくりするくらい美しい渓谷セムクチャンペイ。


自然が好きならグアテマラで絶対にハズせない訪問地で、玄関口はランキンという町。

自分はコバンという地方都市からランキンに出て、そこからセムクチャンペイへと移動した。

今回はそのバス移動、コバン→ランキン→セムクチャンペイについてまとめたい。

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■コバンから出発

ランキン行きのバスは、コバンで泊まっていた安宿で教えてもらったTRANSPORTES MARTINEZ
宿から徒歩圏で助かったね。


運賃は50QT、でも帰りのバスが40QTだったので交渉効くかも❓️
先に40QT❓️と聞けばよかったかもしれない。


コバン→ランキンは途中の景色も素晴らしいので、


寝てないで車窓を眺めましょう😃

■ランキンからは4WDコレクティーボ

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ランキンについたらコレクティーボ乗り場👇️まで少し坂を歩く。


ここからは舗装もされてない山道を動くのでコレクティーボも4WD。

運賃は25QTだがたいてい35QTにボッてくる😅

そこは交渉だが、終わりかけの時間帯だと難しいかもな~。。
自分は夕方で次の便があるかビミョーに思ったので交渉せず黙って払いました😅

なお道中は道路工事中で、何か作業してるのかけっこう一時停車して待たされたりする。
いずれ動き出すので気長に待ちましょう。

ドライバーはだいたいセムクチャンペイの宿を知ってるので、宿の名前を言えばその前で降ろしてくれる。

自分がセムクチャンペイで泊まったのはPachamaya River Hostelというところ。


コレクティーボに「パチャマヤ」と伝えたら入口👆️で降ろしてくれた。

■セムクチャンペイ→ランキン→コバンは少し安く

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さて最高のセムクチャンペイを楽しみ、帰りに着くわたくし。


帰りは自分から運賃を聞いて少し安く乗れた。

セムクチャンペイ→ランキンは25QT

セムクチャンペイ→ランキンに帰るには、宿の前で通りかかるコレクティーボをつかまえればいい。

より確実には渓谷のゲート前で待ってるのに乗ればいいのだが、


そこまで歩かなくても絶対に1本道をコレクティーボがやってくるはず。

なお行きは最終便かも❓️と思って35QTを黙って飲んだが、帰りは昼だったので強気に25QT❓️と自分から聞いてその値段で乗りましたよ(笑)

ランキン→コバンは40QT

ランキンに着いたらコバン行きバスに乗り継ぎ。
たしかこの辺の道沿いにCOBANの表示のバスが待ってたと思う。


値段はこれまた自分から40QT❓️と聞いたらその値段に。

行きもそうだったかもなあ。。


コバンでは宿の近くで降ろしてもらい、無事セムクチャンペイから帰還した僕様でした。

そんなわけでコバン-ランキン-セムクチャンペイの移動、行きは50+35で85QT、帰りは10QTずつ安くなり65QTでした。

ここに限らずグアテマラのバスはちょいちょいボッてくるので、自分から低めの値段を聞くのがいいと思う。

強気に交渉できるよう、バスがなくなるような時間帯より早く行くのも重要かな。

そんなわけで参考になれば~~😃


その他のセムクチャンペイ情報はこちら



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