グアテマラにある、びっくりするくらい美しい渓谷セムクチャンペイ。
自然が好きならグアテマラで絶対にハズせない訪問地で、玄関口はランキンという町。
自分はコバンという地方都市からランキンに出て、そこからセムクチャンペイへと移動した。
今回はそのバス移動、コバン→ランキン→セムクチャンペイについてまとめたい。
■コバンから出発
ランキン行きのバスは、コバンで泊まっていた安宿で教えてもらったTRANSPORTES MARTINEZ。
宿から徒歩圏で助かったね。
運賃は50QT、でも帰りのバスが40QTだったので交渉効くかも❓️
先に40QT❓️と聞けばよかったかもしれない。
寝てないで車窓を眺めましょう😃
■ランキンからは4WDコレクティーボ
ランキンについたらコレクティーボ乗り場👇️まで少し坂を歩く。
運賃は25QTだがたいてい35QTにボッてくる😅
そこは交渉だが、終わりかけの時間帯だと難しいかもな~。。
自分は夕方で次の便があるかビミョーに思ったので交渉せず黙って払いました😅
なお道中は道路工事中で、何か作業してるのかけっこう一時停車して待たされたりする。
いずれ動き出すので気長に待ちましょう。
ドライバーはだいたいセムクチャンペイの宿を知ってるので、宿の名前を言えばその前で降ろしてくれる。
自分がセムクチャンペイで泊まったのはPachamaya River Hostelというところ。
コレクティーボに「パチャマヤ」と伝えたら入口👆️で降ろしてくれた。
■セムクチャンペイ→ランキン→コバンは少し安く
さて最高のセムクチャンペイを楽しみ、帰りに着くわたくし。
より確実には渓谷のゲート前で待ってるのに乗ればいいのだが、
そこまで歩かなくても絶対に1本道をコレクティーボがやってくるはず。
なお行きは最終便かも❓️と思って35QTを黙って飲んだが、帰りは昼だったので強気に25QT❓️と自分から聞いてその値段で乗りましたよ(笑)
ランキン→コバンは40QT
ランキンに着いたらコバン行きバスに乗り継ぎ。
たしかこの辺の道沿いにCOBANの表示のバスが待ってたと思う。
値段はこれまた自分から40QT❓️と聞いたらその値段に。
行きもそうだったかもなあ。。
コバンでは宿の近くで降ろしてもらい、無事セムクチャンペイから帰還した僕様でした。
そんなわけでコバン-ランキン-セムクチャンペイの移動、行きは50+35で85QT、帰りは10QTずつ安くなり65QTでした。
ここに限らずグアテマラのバスはちょいちょいボッてくるので、自分から低めの値段を聞くのがいいと思う。
強気に交渉できるよう、バスがなくなるような時間帯より早く行くのも重要かな。
そんなわけで参考になれば~~😃
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