その沖合にリーソン島という離島があるのだが、行ってみると海がもうきれいできれいで。。❗️
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これがその03番❗️
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自分的には今のところベトナムで1番きれいな海である。
ビミョーーにリゾート開発を進めてる感もあるが、まだまだ素朴で自分的にはそのままでいてほしい。
ベトナムで知られざる、しかし訪れる価値のある美しい島だと思うので、行き方や安宿・ご飯情報などまとめてみたい。
■リーソン島の行き方
リーソン島へはクアンガイの港から船が出ている。
そしてその港にはバスで安く行くことができる。
クアンガイ市内→サーキー港のバス
リーソン島へ出る船は、サーキー港(Cảng Sa Kỳ)という港から出ている。
そしてクアンガイ市内のマイリンバスのターミナルから港行きのバスがあったりする。
マイリンはぼったくらない安全なタクシーとしてベトナムで有名だが、バスもやってんのね。
バスは近郊各地に出ているが、
サーキー港行きは03番、1日4便だけなので逃さないように。
左側が港行き、右側が港から市内に戻る便だ。
後で書くが船便に時間を合わせるなら1便か3便がいい。
サーキー港👇️へは25kドン(≒$1)、1時間程度で着く。
これがバス使わないとバイタクでも4~5倍はかかるからなあ。
マイリンバスは他にも近郊のあちこち出てるので、
興味ある人は拡大して見てみましょう😃
船便は1日2便
サーキー港(Cảng Sa Kỳ)からのリーソン島行き船便は、昔は1時間に1本ほどあったらしい。
しかし今はかなり減便していて、聞いたところサーキー港発8時、15時の2便しかないという😳
自分は15時のに乗ったが、運賃は205k。
8時の便でも同じ値段。
支払いは珍しくクレジットカードも使えるが、たしか4%だったか❓️の上乗せがある💸
リーソン島到着!
そんなわけで出港して1時間ほど、リーソン島の南のベンディン港に船は着く。
海がなー、やっぱ本土よりきれいに思えるよ。
港では無料のカートがあり、
👆️のとこで待ってると👇️のカートがやってくる。
港のビルまで楽に行けるので利用するとよい。
あ、カートはもちろん無料ですよ🙂
■リーソン島の見どころ
リーソン島ではなんといっても北部のビーチが最高だと思う。
大きな仏像のあるお寺もあり、名産というニンニク畑を眺めながら散歩しに行くのもいい。
1番開けているのはもう1つの小さな離島に行く港があるエリア。
ローカルなレストランやカフェがあるのでご飯など食べにいくとよい。
ベトナム1?の白砂ビーチ
まず何よりリーソン島で行くべきなのはハンカウ(Hang Câu)という、おそらく人口の白砂ビーチだ。
閉まりがちだが一応お店もある。
見てこの海の感じ❗️
天気が悪くてもはっきりと分かる、本土の海とは一線を画す海水の美しさじゃない❓️
岩が多いのでちょっと海水浴には向かないかも、、
でも砂も敷き詰めてあるので場所次第でイケるかも。
ここは海だけでなく海岸の奇岩がまた威容を誇っている。
岩の中にWiFiの飛ぶカフェも🙂
港近くの宿があるエリアからバイタクで往復100kで来れた。
なお残念ながら島ではGrabは使えない。クアンガイ本土にはあるんやけどね。
ちょっと自分はわからないが、近くに宿があればそっち泊まるのもアリかも。
巨大仏像の寺院
ビーチ以外では巨大仏像の寺院も見どころの1つだ。
宿のある港近くの海岸エリアから一応徒歩で来れる。
バイクのほうが絶対いいけど😅
ニンニク畑の続く風景の中、こつ然と現れるこの大きな仏像。
つくったとこなのかな、寺の鐘もけっこう新しくゴージャス😳
またさらに北に歩けばこのへんの海岸に出られる。
ビーチにはなってないが海水のきれいさに感動したなー。
リーソン島をそぞろ歩く
賑やかさでいうとベー島への船便が出る?西の港あたりがなんとなく中心部という気がする。
レストランとかが集中してる感があるのよね。
昔はクアンガイからの船もこっちに来てたっぽい。
船が着く南のベンディン港からも徒歩圏だ。
またリーソン島はニンニクが名産の島。
畑にはニンニクがずらりと並ぶ。
何があるわけじゃないが畑の風景を見ながら散策するのもいいと思います🙂
■リーソン島、安宿の相場
安宿は200kVND~
海岸沿いの通りはこんな感じ。
この中に店や宿が点在しているが、自分が泊まったのはベンディン港から徒歩15分くらいかな❓️HOANG GIAという安宿。
窓無しのエアコン付きダブルルームが言い値250kVND。
交渉で200k(1,400円くらい)にしてもらいました😃
宿の主のおっちゃんはチョーいいひと、ハンカウへのバイタクもやってくれたよ。
ちな近くのもう少し新しめのとこは1泊300kVNDだった。
最安200kを切れるか?
なおagodaに載ってるPhuc Hau Hotelという宿は200kちょい。
予約サイトを通さず直で行って交渉したら150kくらいにならんかなあ?
と思って行ってみたんだけど、予約無しで行ったせいか誰もおらず鍵がかかってて撤退😅
ひょっとして自分が泊まったとこより安くなるかもなのでどなたか試してみてください😃
■リーソン島の安飯
リーソン島のレストランは昼はともかく夜はかなり早く閉まる感じ。
屋台みたいのしかなくなるので注意が必要だ。
リーソン島の中心部
自分は宿の近くの店が軒並み閉まる中、中心部ぽい西の港でなんとか晩ご飯にありつけた。
港近くの路上でやってた屋台フーテイウ30kVND。
$1.2くらいでけっこうな具だくさん、何より店がホントに開いてないので助かる😅
また同じ界隈のこの店かなあ❓️開いてるカフェがあった。
カフェスアダ(ベトナムミルクコーヒー)が20kVND。
WiFiもあるでよ😃
なお夜でも海沿いの海鮮レストランぽいとこは開いてる。
でもたぶんお一人様向けのメニューがなくて高い気がすんだよなあ。。
まあ試してみてもいいかも。
港でご飯
リーソン島の玄関口、ベンディン港は昼であればカフェがありご飯も出している。
英語でビーフステーキと書いてて35kVNDと安いので頼んでみたらこんな感じ👇️
ステーキっつーか焼き肉感やね。
パンもついて200円くらい、まあベトナムの標準価格です。
またクアンガイのサーキー港も周辺に激安ご飯があり👇️も25kVND。
$1ご飯はベトナムでも最安と思う。
港自体にもカフェがありコーヒーもご飯も出している。
👆️はヘンな時間なのでガラガラだが船の出港前の時間になると満席。
ここもカフェスアダが20kVND。
エアコンはないけど電源も港のWiFiもあり、出港までの暇潰しに最適です。
■お帰りもベンディン港から
というわけでリーソン島からクアンガイへの帰りはやはりベンディン港から。
サーキー港へやはり1日2便出てて、出発は8時と15時、搭乗はその30分前だ。
15時に乗るとサーキー港で16時半のクアンガイ行き最終便に乗れる。
クアンガイの市街までまた25kVNDで戻れるが、途中にあるミーケービーチもすぐそこ。
ミーケービーチもなかなかいい感じのビーチで、サーキー港から10kVNDで来れるので自分は立ち寄って1泊しました🙂
次の日は降りたとこでその時間に待ってれば港からバスが来るので、それに乗れば市街まで戻れます。
そんなわけで知られざるベトナムの離島リーソン島、本当に海の美しさはベトナム随一と思う。
自分は1泊しかしなかったが、2泊してもいいかな~
そしてバイクレンタルして島をぐるっと周るのもいいかもしれない。
とにかくこの記事も参考に、ベトナム中部に来たらゼヒ行ってみてほしい❗️😃