最近バリでローカル暮らしをしていた頃の記事がぽつぽつ読まれるようになった。
バリではバリ人が住むアパートに住み、ご飯も服もローカルなもので徹底していた。
ローカルな暮らしをすればバリでは当時、月に1万2千円くらいで生活できた。
長期滞在が前提になるが、行き帰りのフライトやビザ代を入れても月平均で2万円台だった。
も記事にしていたので、今回まとめてみようと思います。
※ただ、だいぶ前の情報なんで今はもうちょっと物価上がってるかもです。
■バリ、ローカル暮らしの「衣」
バリでは市場や路上で激安の服を売っている。古着が特に安いが新品でもセールのものは異様に安い。
100円を切るTシャツとかあって、ローカル服ばかりなら衣料コストは相当抑えられる。
↑のジーンズも自分は値切りきらなかったが、現地人なら100円で買えるかも?という感じ。
さらにローカルなランドリーサービスを使うともう洗濯機とかいらん(笑)
自分はさらに手洗いしてたので洗濯コストは現地人より安かったんでないだろうか(笑)
■「食」は激安ナシチャンプル中心で
市場や路上で売ってるご飯もかなり安い。
インドネシアの激安ご飯といえばナシチャンプルで、↓のようにバナナの皮などにご飯とおかず各種を詰めて売っている。
ナシチャンプルもたいていは最低で1万ルピア(80円くらい)はする。
が、自分はさらにローカル度の高いところで40円のを見つけて常食にしていた(笑)
40円とバカにするなかれ、これがフツーーーにウマい!
ナシチャンプルに限らずインドネシアのローカル食はかなり日本人の舌に合うのが多いっすよ(・∀・)
■バリ暮らしの「住」
バリのローカルアパートはコスと呼ばれる。
日本の家賃からするとかなり安く、標準的には月5,000円前後というところだろうか。
しかしローカルなエリアのコスはたまーに昔の値段のままのところがあり、数年前の当時2千円くらいで借りれたのであった(゚∀゚)
まあその分クオリティはそれなりで、ここまで安いところにする必要もないかもしれない。
俺はやるがな(・∀・)
日本人でも住めそうなレベルのアパートは↓の動画が参考になると思う。
そんなこんなで当時の自分は徹底してローカル、しかもその最安値の線を狙って生活していた。
それで長期滞在すると日本との行き来のコストが最低限になるので、冒頭書いた月平均2万円台というのが可能となる。
またバリがあるのは新興国インドネシアで、高度成長に乗って金利も非常に高い。
まとまったお金があり、ローカル暮らしでいいなら利子生活も普通に可能だと思う。
永住とか年単位の滞在がね、もっと簡単ならホント住みたいんだけど(^_^;)