それも中心部から離れれば離れるほど安くなる。
ウブドの町中だと1回出したら2万ルピアは下らないが、では最安値だとどれくらいなのか?
■ランドリー最安値は4,000ルピア!4,000ルピアは円で言うと。。
ウブドから南のロットンドゥあたりになると、ランドリーは1万ルピアくらいと半額になる。それがさらに離れてマス村まで行くと、1kgで4,000ルピアのランドリーがあったりする。
4,000ルピアというと実に35円程度。洗濯機の電気代とどっちが安いか、ここまでいくともう分からない。
たとえば↓も4,000ルピア。
一人分なら大抵1kgに収まる |
これでTシャツ×5、下着×2、ソックス×2で、下着類ならもう1,2着入れても重さはたぶん変わらない。
それだけランドリーに出しても35円程度なのである。
新興国はどこもそんな感じで、カンボジアで出したときはお気に入りのTシャツに謎の模様が付いて返ってきたクメール・マジック(笑)
だからいい服はもっと高いところに出したほうがいいのかもしれない。
35円ランドリー! |
■サービスはかなり適当(^_^;)
ただ、その代わりサービスは適当で、たまに服がなくなったり、誰のか分からないパンツが混じっていたりする( ̄▽ ̄新興国はどこもそんな感じで、カンボジアで出したときはお気に入りのTシャツに謎の模様が付いて返ってきたクメール・マジック(笑)
だからいい服はもっと高いところに出したほうがいいのかもしれない。
自分は使わないので知らないが、バリならそういうところもたぶんあるはず。
ちなみに火災で店が焼けてしまい、預かっていた服が軒並みダメになった店(バリ)があったらしいのだが、弁償なんてもちろん一切ナシ。
返せと言ったら「こっちだってめちゃ大変なのよ!!」と逆ギレされたという(笑)まあ気持ちはわかる(^_^;)
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なおインドネシアもそうだが、新興国の水質汚染はかなりひどい。
これには洗剤がかなりの影響を及ぼしていると思われる。
ちなみに火災で店が焼けてしまい、預かっていた服が軒並みダメになった店(バリ)があったらしいのだが、弁償なんてもちろん一切ナシ。
返せと言ったら「こっちだってめちゃ大変なのよ!!」と逆ギレされたという(笑)まあ気持ちはわかる(^_^;)
■排水で水を汚さないために
なおインドネシアもそうだが、新興国の水質汚染はかなりひどい。
これには洗剤がかなりの影響を及ぼしていると思われる。
インドネシアではいまでも人びとは川や用水路で洗濯や歯磨きをしていて、そこに大量の洗剤が入り込んでいるのだ。
排水処理施設が追いついていないので、ランドリーもおそらくは垂れ流し。
排水処理施設が追いついていないので、ランドリーもおそらくは垂れ流し。
規制がかかっていないからこそ4,000ルピアなどという値段も可能なのかもしれない。
水洗いする僕様(・∀・)
というわけで自分はけっこう服を水で手洗いする。洗剤はもちろん、ソープナッツすら使わない。
農作業用の服は特にだが、それで十分着れるくらいにはなる。
また、それで大丈夫なように同じ服を連続して着ない。
また、それで大丈夫なように同じ服を連続して着ない。
寝る時と出かける時と農作業で、1日最低3種類は別のTシャツを着る。
そして家にいるときは脱いで上半身裸。
そして家にいるときは脱いで上半身裸。
暑いしそれでちょうどいいのだ。
だいたいバリなんて昔は女性だって上半身裸だったんだよ。
だいたいバリなんて昔は女性だって上半身裸だったんだよ。
それが風土なんだ。
手洗いとランドリーを併用で
とは言えそれでも水洗いだけだと少しずつ着心地悪くなるので、月に1回くらいランドリーに出す。お金もかからないし気分もいい。
あとバリでは外人が多いせいか、エコを意識したランドリーもあって、エコ・ランドリーという看板をたまに見かける。
どうも洗剤の代わりにソープナッツを使ってる?らしいというのを聞いたことがある。
そういうのが自分の近所にないので難しいのだが、いつか値段の確認も含め試しに使ってみたいと思っている。
あとバリでは外人が多いせいか、エコを意識したランドリーもあって、エコ・ランドリーという看板をたまに見かける。
どうも洗剤の代わりにソープナッツを使ってる?らしいというのを聞いたことがある。
そういうのが自分の近所にないので難しいのだが、いつか値段の確認も含め試しに使ってみたいと思っている。
ここもその後、5,000ルピアに上がってしまいました。。またエコランドリーはウブドのJl.スクマに発見。ここにも書いたのでよかったらお試しあれ → http://airtanah16.blogspot.com/2016/09/blog-post_3.html
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