2017年1月21日土曜日

関西グルメ行。大阪アメ村&奈良♪



年末年始、関西に滞在した理由の一つが大阪の野暮用。

滞在先の京都からわざわざ行くので、自分的にチョーなつかしいアメ村とか行ってみました。アメ村というのはアメリカ村と呼ばれてるエリアで、なんでそう呼ぶのかは自分もようしらん( ̄▽ ̄

ワカモノ向けの店が集まってると言えばそうなのかな。。

それはともかくここの名物は何と言ってもレッドロックのロービー丼。ローストビーフと生卵とカイワレサラダのハーモニーが間違いないのです(・∀・)


ちなみに大盛りはけっこう高くなるけどチョモランマのように(言い過ぎw)肉が乗るので一度は試してみてください。自分はもう大人なので普通盛りで(笑)

そしてもう一つアメ村名物といえばやはりたこ焼き。大阪ですからこれを食わんと始まりません。この界隈で有名なのはこの甲賀流。ちなみにここアメ村が本店ですよ(・∀・)


これも間違いないウマさです。


まあそもそもそんなに間違わない食い物ではある(笑)

その後梅田界隈のロマンチックエリアを歩く。独りでな( ̄▽ ̄


久々の大阪はけっこう再開発されててバージョンアップしておりました。。


にじむ街~の灯を~とくらぁ(おっさんだけ分かってください)。

そしてせっかくなのでもひとつ関西グルメを紹介しとこう、これまた用事で行った奈良にある本格ラーメンのといち

奈良の観光地でもなんでもないドライブインみたいなとこにあるラーメン屋なのだが、東京でもやってけるんちゃうかというウマいお店なのだ。微妙な場所ながらいつも行列ができている。


見ての通りなかなか本格的な魚介とんこつWスープ。味はラーメン好きならだいたい想像つくと思うけど、それ系の味です。チョー丁寧な店員さんが案内してくれるぞ(・∀・)


この辺(というか遠いけど)はもひとつウマいつけ麺屋もあって、だんだん東京のラーメン文化が奈良にも浸透してきてる気がする。

なかなか機会もないけれど、また来たときには美味い店開拓せんとな~~本来の用事よりそっちのが大事じゃ(笑)




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2017年1月19日木曜日

「有機農業の日」って知ってる?農的暮らしを学ぶ自然農畑に行ってきたin京都



訳あって京都に潜伏していたのだが、たまたまネットで自然農畑をやっているところを見つけて、遊びに行ってきた。

大学の講義の一環で畑をやっていて、講義は農的暮らしについて、らしい。
そういうものが学校で教えられていて、実際に畑もやっているというのが素晴らしい。


先生は「有機農業の日」というのをやられてる中心人物の一人であるらしい。

「有機農業の日」はそういう日(ちなみに12月8日)を設定しておくことで、その日だけでなく日頃からそういうことを考えてもらう、ということを意図しているという。

その日に向けていろいろイベントも打つのだが、それよりも日常の暮らしの中で意識を高める、というのが実にいい。
自分もそういう学びの場を作りたいと思っているので、まずその話が聞けたのがよかった。

去年は大きな節目で上野公園で大きなイベントをやったらしいが、場所がどこでも当たり前に考えてほしいので特に中心はないという。

だから鹿児島でも有志がイベントやったらしい。そういうものが自発的に生まれるというのがまた、とてもいいと思う。

京都も北の方のエリアに行くとけっこう畑が目立ってきて、街から来ると心が休まる。


ここの畑は有機でずっとやってきたのが、だいぶ土もできてきたということで去年くらいから自然農に切り替えたらしい。

雑草が一面に生えた畑を久々に見て何かほっとする。なんというか、自然農畑は人の心にこそ訴えかけるアートだね。

草まみれのレタス
作物によっては完全にそのままではできず、例えば菊菜は自然農と言えども草を取らないと負けてチビて消えていく(^_^;)

これは成功例。周りの草が取られていることが分かる。


あと大根をバラマキして密集してしまったので移植したらしいのだが、移植すると枯れるようだ(笑)


福岡正信が自然と放任は違う、と言っていたが、こういう畑のリアクションに素直に反応する、自分の中の自然を取り戻すのが自然農の本質だと思う。
誰かが作った”正しい”やり方にねじ伏せられる必要はない、福岡翁はそう言っていたのだろう。

よって菊菜は放任してはならないし、大根はその自然を損ねてはならないわけだ。


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2017年1月8日日曜日

世界放浪びとが一時帰国したときのネット環境は?有料・無料のWiFiを最大限に使う~FON、エコネクト、公衆WiFi~



海外を放浪していると、日本で定期的にかかっているコストを抑えたくなる。その典型が通信費で、携帯など簡単に毎月数千円飛んでしまうようなものは、対策しておかないと全然使ってないのにえらいお金がかかることになる。

自分は日本の携帯に大昔のFOMA端末を使っていて、ネット利用をゼロにして最低限で使っている。そういう使い方だと基本料金の780円だけで維持できる。

しかしそうすると日本に帰国にネット環境がなくて困ったりする。スマホ+テザリングでネット環境を調達すれば一番手軽ではあるが、簡単に数千円かかってしまう。

じゃーどうすりゃいいのか?そんなとき頼りになるのが、公衆WiFiサービスである。

■無料のタウンWiFi
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日本も徐々にタウンWiFiが浸透してきて、九州だと福岡はもちろん、佐賀も町中や嬉野の温泉街で無料タウンWiFiが飛んでいた。東京だと駅で結構、鉄道会社の提供するWiFiが飛んでるね。

都市部でなくても、駅や何らかの施設でFREESPOTなどが飛んでることは結構ある。自分の町のどこにフリーWiFiが飛んでるか、一度それらしいところをスマホ片手に探してみるといい。

また日本ではコンビニが無料WiFiを提供してくれているので、それも登録しとくのオススメ。登録にはメールアドレスが必要となることが多い。

ローソン、ファミマ、セブンでそれぞれ確か数十分×3回ずつくらい使える。イートインがあるところだと落ち着いて使えるので助かるが、あまり多くはない。

大分の山奥でもローソンに行けばWiFiはある
これらを組み合わせると、都市部ではまずWiFiに困ることはない。ただ基本的に立ったままスマホでちょっと情報チェックくらいの使い方になる。イートインがもっと増えればいいんだけどね。

なので、落ち着いた環境でネットを使いたければ後述する有料WiFiサービスを契約するといい。

■FONに加入する
もう一つ、ほぼ無料で使えるWiFiに、FONというのがある。これはサービスというよりコミュニティで、自宅のネット回線をWiFiで公開し、互いにシェアするものになる。

これを使うには、まず最初に専用の無線ルータを購入する必要がある。一番シンプルで安いやつでこれ↓くらい。


これを自宅のネット回線に繋ぎ、会員登録すると、他のFONユーザがこのルータのアクセスポイントを使うことができるようになる。同様に自分も、公開されている他のユーザのアクセスポイントを使えるようになる。

そうして自分とこの回線をシェアしあうわけだ。

使ってみると分かるが、住宅街など意外なところで飛んでいて、たまたま見つけるとちょっとした情報チェックに重宝する。場所が分かればそこに行けばネットが使える。

最初ほんのちょっと投資は必要だが、意外と助かるのがこのFONなのである。

また長期放浪で日本の部屋自体引き払う場合は、ルータを実家や知り合いのところで使ってもらうといいかも。ただそういう使い方がOKかどうかという話もあるので、規約は確認してね。

■有料の公衆WiFiサービス
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無料のタウンWiFiやFONは出先でちょっと情報チェックするには便利だが、やはり落ち着いて使うには厳しい。

そこで使えるのが有料の公衆WiFiサービス。契約するとBBモバイルポイント(Yahoo BBのやつ)を始めとするいくつかの公衆WiFiサービスを使えるというもの。例えばBBモバイルポイントのWiFiは全国のマクドナルドで利用することができる。

一休みしながらネットを使える
自分が昔使っていたのはワイヤレスゲート。ただこれは前まで確か380円だったのが今は580円に値上がりした。

そこでいいのが新しく出てきたエコネクト!こちらは月額390円で、対象エリアやサービスはワイヤレスゲートより少ないが、とりあえず町にマクドがあれば何とかなる(笑)

ネットでときどきキャンペーンのリンクを公開してくれてる人がいて、それを使うと最初の2ヶ月が無料になるのでおトク。ただその後3ヶ月絶対に使わなければならない。1,000円は必ず落とさせる!という先方の強い意志を感じる(笑)

とりあえず「エコネクト」「キャンペーン」で検索してみましょう。

長期で日本を離れるなら解約して、帰国したらまた契約すればよろしい。価格も、ネットで契約が完結するのもヒジョーによいと思うので、高くならないようゼヒみんなで応援しましょう(・∀・)

東南アジアなど放浪して帰ってくると、数千円の出費が激痛に感じるようになる(笑)しかしこうして、

  • 無料のタウンWiFi
  • FON
  • 有料公衆WiFi

といろいろと組み合わせればスマホの高いプランを使わなくても、数百円程度でネット環境は確保できるのだ。

わたくしのようなBimboの民に、公衆WiFiサービスは強い味方なのである(・∀・)


関連リンク:
海外放浪びとのための、日本からの/日本との/日本での電話コストを極限まで下げる方法
バリ島ウブドのWiFiカフェ!(有料記事)


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海外放浪びとのための、日本からの/日本への/日本での電話コストを極限まで下げる方法



海外から日本に通信するとき、最近はスカイプ他の無料通話アプリを当たり前に使うので、電話を使う機会はめっきり減った。

とはいえ仕事関係などでやはり電話番号を教えておきたい場合もある。

しかし日本のスマホは維持だけでえらくお金がかかり、かつローミングなど高額請求が怖くてとても使えない。

さてどうするか?

またこちらから日本の電話にかけるのはそれなりに機会があるので、それも安い手段を確保しておく必要がある。

ここでは長く海外に滞在する人が、電話のコストを最低限にする方法についてまとめたい。

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■日本との電話はこんなときに必要

しかしネットで無料通話できる時代に、どうしても電話が必要になるのってどんなときだろうか。

具体例を挙げて考えてみたい。

窓口が電話しか無い

海外に滞在していて日本との電話が必要になるのは、例えば


  • 海外で保険を使いたい
  • キャッシュカードやクレジットカードを紛失した
  • キャッシングしたのを利子が付く前にさっさと一括返済したい


といった場合だ。

そうしたとき窓口が電話しかないサービスはまだまだ多いのである。

メールでも大丈夫なのだが、病院で保険の手続きをしようとしてよくわからない場合など、リアルタイムでやり取りしたいときはやはりある。

ちなみに以前、カードの付帯保険を使ったときの顛末をまとめたので興味ある人はこちらを。

>> 【実録】リクルートカードの裏技で本当に海外旅行保険は使えるのか?と不安だったけど普通に使えたよ(・∀・)


確実に着信できる電話番号も必要

また上記の保険、銀行、クレジットカードの窓口は、紛失や保険利用などで電話すると、こちらの電話代に気を使って向こうからかけ直してくれることが多い。

そのときに向こうがかけられる電話番号が必要になる。

現地SIMや日本の携帯の番号でいい気がするが、実はそれらは使いづらいことが多い。

自分は付帯の保険を使おうとクレジットカード会社とやり取りしようとしたとき、現地SIMに電話がかからなかった。

クレジットカードの付帯保険はチョー便利なので絶対に持っておいたほうがいいが、いざというとき確実に使える電話番号も必要ということだ。

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長期に旅する人に必須のアイテムですので、まだ持ってない人はこの機会に必ず申し込んでおきましょう\(^o^)/

また日本の携帯の海外ローミングは着信にもえらいお金がかかる場合がある。
プリペイドなら自分のチャージした分が上限になるが、日本の携帯では難しい。

結局どんな料金が発生するかコワくてしょうがないので自分的には絶対NGである。海外じゃいつもSIM抜いてます( ̄∇ ̄

仕事先に教えておく

また、一応仕事先に電話番号を教えておきたい場合もあるだろう。
仕事でも最近はLINEとか普通に使うんで実際いらないことがほとんどなのだが、なんとなく慣習というか。。

今どき、と思うかもしれないが、名刺の連絡先が通話アプリだけだと怪しく感じる感性というのもまだまだ残っていると思う。

ちなみにこの場合、電話番号も日本のものでないと頭に+国番号とかあると違和感がある人もいる。
実際かける側の電話代も高くなるだろうし、緊急じゃない限り日本の仕事先にカンボジアの電話番号は教えづらいね。

■日本/海外のSIMの問題点

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さて電話の必要があるなら普通に現地SIMや日本の携帯ローミングでやったら?と思うかもしれない。

しかし自分はその2つ、両方共使えない印象がある。

海外SIMが着信しない

カンボジアのSIMで経験したのだが、先述のように海外現地で買ったSIMに日本からの国際電話がかからない、ということがある。

そのときはカンボジア国内にいたにも関わらずかからなかった。

また同じSIMをヨーロッパでローミングしていたがかからない、ということもあった。
ローミングのときはどうも国によって着信にお金がかかるようで、チャージが足りていなかったよう。

1回だけカンボジア国内で日本からかけてもらうのに成功した気もするが、ちょっとうろ覚え。
できないことはないと思うんだけど。。

仕事で使いづらい海外SIM

先に書いた通り、日本の仕事先に海外で連絡のつく電話番号を教えておきたい場合がある。

現地SIMをスマホに入れてその番号を教えるという手もあるが、それだと現地に行くまで番号が決まらない。

またSIMを買った国の外に出てるとチャージできずすぐエクスパイアする。

何かと番号が新しくなり教え直さねばならなくなるので、特に複数の国を転々とする場合、仕事用途には使いにくい。

日本の携帯の維持費

渡航中にスマホの高いプランで携帯を維持してると海外にいてぜんぜん使ってないのに毎月何千円と飛んで行く。

2~3ヶ月分くらいの維持費で日本と東南アジアならLCCで2往復くらいできる。

カンボジアなんて週に$1で電話もネットも実質的に使い放題なのだが。。
本当に日本のスマホは高い。

>> カンボジア携帯のプロモ、Exchangeで$666をほぼタダでもらった件

また日本の携帯のローミングは着信にもえらいお金がかかることがあるので、維持していても海外ではとても使えない。

通話を因数分解する

結局コストと利便性を両立のため、SIMを使わない電話の方法が必要になるのだ。

そのためには1つの電話番号ですべての通話機会に対応するのをやめるのがよい。

日本人の通話する機会は、


  • 日本から海外にかかってくる
  • 自分が海外から日本にかける
  • 日本で通話する


の3つがある。

そのそれぞれで、使うサービスを使い分けるのである。
以降詳しく見ていこう。

■海外にいるとき、日本から電話をかけてもらうには?

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まず日本から海外にいる自分に電話をかけてもらう場合から。

現地SIMは先述の通り不安定だし国際電話で通話代が高くなるので、日本から電話してもらうためには日本の電話番号が便利だ。

日本の携帯は国際電話以上にコストの問題で使えないので、自分は日本の電話番号を無料で持てるサービスを使っている。

IP電話FUSION SMART

その便利なサービスがFUSIONのIP電話、SMARTだ。

登録すると050から始まるIP電話の番号をくれて、ネットに繋がっていればSMARTalkというアプリで無料の着信が可能となる。

普通に日本の携帯ローミングを使うのと比較すると、


  • 電話番号の維持
  • 着信


の両方にお金がかからないのだ。

とは言えもちろんかけたほうには電話代がかかる。
そして自分はいまだ自分からかけたことはない( ̄▽ ̄

仕事で日本とミーティングするときもそりゃあるのだが、日時が決まっているならネットのあるところで後述するスカイプアウトを使う。

FUSION SMARTの注意点

ただ、FUSION SMARTは使っていないと強制退会になるという情報もある。

>> SMARTalkは”勝手に”解約されます。 | レポセブ

自分も着信専用でほっといていて全然使ってなかった時期があり、しらないうちに退会になってるんじゃないかとビビっていた。

が、別に大丈夫だったので、ひょっとしたら今はポリシーが違うのかもしれない。

あと使った人に聞くと、ネットに繋いだ状態で日本からかけてもらったが、繋がらずに全部留守電になってしまったらしい。なんでだろうね。

ちなみに自分がかけてもらったときは普通にかかりました。

■海外から日本にかけるならスカイプ・アウト

海外から日本に掛けるのにはスカイプ・アウト(スカイプから電話かけれるやつ)を使っている。

月額プランも使えるし、クレジットをチャージしておくこともできる。

お得だった月額プラン

自分が以前使ってたのは、確か月額130円だかで60分、日本の固定電話にかけられるプラン。
12ヶ月一括で買うと年に1,300円くらいとさらに安くなった。

しかし最近はここまで安いプランはなくなってしまったようだ。

事前購入のスカイプクレジット

またスカイプには月額プランとは別にスカイプクレジットというのもある。
これは先にある程度の額を買っておいて、かけるたびにそこから差っ引かれるというもの。

日本の固定電話用の月額プランを持っていると通話先が日本の固定電話の場合はもちろんそのプラン、日本以外の国や、日本でも携帯だとスカイプクレジットが使われる。

スカイプクレジットがあると月額プランの上限を超えたときにそっちを使ってくれるので、月額分を使い切ってしまったときにも続けて使えて便利。

スカイプクレジットは最低1,500円からだったと思う。

スカイプアウトの注意点

便利なスカイプアウトだが、問題はフリーダイヤル
スカイプは携帯や通常電話にはかけられるがフリーダイヤルにはかけられないのだ。

よってかけたい相手、例えばカード会社がフリーダイヤルでサポートセンターにかけられるようにしてくれてたりすると、大変ありがた迷惑な話となる( ̄▽ ̄

その場合はなんとかして通常電話の番号を探し出しましょう(^_^;)
クレジットカードならたいてい、通常電話の番号も用意してある。

■日本国内はFOMAと楽天でんわ&スカイプアウト

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通信がSmarTalkとSkypeで済むのなら、海外に出ている間、日本の携帯などは無駄になる。
そこでそのコストも最低限にしたい。

自分の日本のスマホはドコモなのだが、実は大昔のFOMA端末である。
FOMAは余計なサービスを外して本当に最低限にすると格安になる。

さらに通話料金も下げるために、通話時には楽天でんわを使っている。

リーズナブルなFOMA

FOMAはなんといっても使わなければネット代が無料になるのが素晴らしい。

2段階定額だったかで、使えばたぶん数千円程度まで上がっていく。
ちなみにヘビーに使えばあっという間に上限に行く。

そしてテザリングを使うとプラス、確か3,600円かかった。
それでだいぶドコモと揉めた( ̄▽ ̄ 
そして負けた(笑)

自分はゼロはムリで、上に書いた通りFOMAの基本料金780円で使っている。

ドコモのスマホ向けプロバイダ、SPモードまで外してあるので、携帯メールのアドレスすら持っていない( ̄▽ ̄

もうFOMA端末もドコモショップでは売ってないだろうが、中古でなんとか手に入らないかなあ?
中古端末でドコモと契約できれば月額780円まで維持費を落とすことができる。

楽天でんわ&スカイプアウトでコツコツ節約

また日本に帰ってきたときの通話も、ちょっとでも安くしようと楽天でんわに加入している。

通話料が30秒20円(税別)のプランをキャリアと契約している場合、半額になるのでこれはけっこう大きい。


ただWiFiが使えるところなら、日本国内でも先に書いたスカイプアウトをスマホで使うのが一番安いと思う。自分もそうしている。

音質は楽天でんわがあまりよろしくない印象があり、スカイプアウトのほうがクリアに聞こえると思う。

ゼロ円ケータイ、格安SIM?

というか昔はどこのキャリアもゼロ円運用(正確にはユニバーサル料で3円)とかできたように思うのだが、最近は見なくなった。

そういうプランで契約出来てる人は大事にしましょうね。

ガラケーでもいいので、今0円運用できるキャリアがあったらゼヒ教えてくださいm(_ _)m

また通話とSMSだけできる格安SIMがあればそれでもいいのだが、さすがに780円より安いってなかなか無いよね?

格安SIMでもMNP(電話番号移行)はできるみたいですが。。
それも知ってる人いたら教えてくださいm(_ _)m

■長期渡航なら携帯休止もアリ

そしてドコモの携帯、実は番号保存という手続きができる。
使わないのだが、番号だけは維持しておいて、また使うときには復活できるというもの。

手数料1,000円で、月々は400円。最長3年間保管してくれる。

>> 長期間利用されないとき(海外赴任・留学など)の電話番号保管・解除 | お客様サポート | NTTドコモ

自分のように基本料金780円だと、3ヶ月以上なら休止したほうがいいことになる。
最近の高いスマホのプランなら、長期で出る人はとにかくやっておいたほうがいいように思える。

ただ手続きするのが面倒だし、帰国した時にドコモショップにまず行かないと携帯が使えないのも不便ではある。

ドコモ以外のキャリアでもできそうな気もするので、自分のキャリアに確認してみるといい。

そんなわけで


  • LINEなど無料通話アプリを使う
  • 日本からの電話着信:SMARTalk
  • 日本への電話:スカイプ・アウト
  • 携帯はネットを使わない契約、長期なら休止


とあの手この手を使うと、日本に関連する電話関係のコストを極限まで安くすることができる。

長期に放浪する人はかなり違いが出ると思うので、いろいろ見直してみるとよいと思いますよ(^。^


その他、海外放浪者向け通信関連の記事はこちら

帰国したときのネット環境は?公衆WiFiを最大限に使う


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2017年1月7日土曜日

You don't need anyone's permission to be happy



In fact, I think that it is good not to have decided my domestic migration destination forcefully although I did not really feel this is the right place, after I chose two for the final options. Off course it costs to travel arond long, but it suits me to drift as long as I want.

There are many beautiful places in Japan

Knowing the needs of people there, you should respond to it, make connections and start your project at the place you want to enter. Have them think that they want you to join. If you think something is good there, you just get in and start it as soon as possible. Some people hurried me like that. I could not accept the idea of responding to the needs. It was stuffy and made me feel bad while I was still thinking.

Although it seems somewhat plausible, I feel somewhat sick to try to create a base first, leaving behind what I want to engage and express. Aren't they indivisible?  I think it's there without noticing while you express yourself variously however weak it is.

When trying to start something on your own, they say as if you should overlook what you feel for yourself about building a base. I think that they obviously forced contradiction to me. "To have them think that they want you to do it together" seems to be something like sales. It is important that it has started naturally, so there is no need to be so artificial.

It is good to me to drift until I get there naturally. Meanwhile, things accumulate gradually.


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I got a friend in Saigon



If you walk down Saigon's backpacker street Bui Vien, you'll see children are on duty every night. In basket on their small body, they mostly have Misanga, tissue, or Vietnamese fan (this is a little nice) and are showing them around. The slogan is simple, "buy something."


If they think that you are a gentle person, they will chase you around desperately to sell. While having dinner at a restaurant on the street I saw idly a little boy working hard. Our eyes met then and I was chased after by three small people as I left the restaurant.

But I did not need anything they have and I was on a journey in the limit of 7kg baggage that most LCC allows for free. I could not increase my stuff. But as trying to refuse softly, the little people are shrieking for fun more and more and weren't holding back any more.

I finally tried to cheat them by doing a high tall in order, but a smallest girl got attached more to me, she pinched me so hard after I refused again. And in smattering English, said "Buy  tomorrow!" She laughed and went away, I felt that smile was completely different from the smile for business when she first came for selling.


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旅のレシピ日本編、チョー簡単ウマい豆腐ぶっかけご飯を公開(・∀・)



最近、チョー久々に旅先の自炊に使いやすい旅先レシピを手に入れたので書いてみる(・∀・)

帰国してたまたま朝食を吉野家で食う機会があり、朝食メニューの豆腐ぶっかけ飯というのを初めて食した。

ご飯に砕いた豆腐とおかかが乗ってて、それにショーユをかけて食うという超シンプルメニューなのだが、これがなかなかウマかった。

何がいいって見た目には分からない天かすが入っていて、そのサクサクアクセントがとってもいい感じだったのだ。

ご飯は確か鯛めし?風味らしいのだが、これは普通のご飯でもやれそう!と思い試してみた。

それがこれ!


卵焼きやら納豆やら味噌汁まで付いてわたくし的には豪華版の朝メシなのだが、ご飯はただの猫まんまではない。

砕いた安売り豆腐(遺伝子組み換えでない)と鰹節(削り節でない)ともちろん天かすが乗っております。鯛めしではないが醤油をかけて食うとこれがウマい!!

ちなみに卵や海苔を追加してもウマいぞ^^



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2017年1月5日木曜日

100円スマホケースをバージョンアップして850円ケースの使い勝手を実現する~BimboDIYの世界~



スマホカバー。。それは何かというと被せるだけのものなのに800円とかしてニートの財布を脅かす恐ろしい敵。こんなやつね↓


しかしやはりピカピカのスマホが傷やらで薄汚れていくのは悲しく、落としたときにワンクッションしてくれると安心なのも間違いない。自分はとにかくギリまで使うので、長く使うためにもどうしてもカバーはほしいもの。

そこでいつもの100円ショップなのだが、もちろん108円のスマホカバーはある。こんなの↓


簡素な作りだが、ビニールの窓が空いていて、装着したまま操作もできるというスグレモノである。サイズも複数あって、これはLサイズ。

自分のスマホはジャカルタで安く買ったASUS ZenFone2 Laserで、


確か5.5インチなのだが、その大きさだとLサイズのカバーがすっぽり入ってよろしい。

こんな感じ
ちなみにMサイズもあって、そっちのほうがコンパクトにフィットしていいのだが、残念ながら画面上部が隠れてしまい付けたままでは操作できないのであった。

コンパクトなMサイズ
さてこの108円スマホカバー、実は機能によってはつけたまま操作できないものがある。それがカメラである。

裏側に覗き穴が空いてないので、写真を撮るときにはいちいちカバーから出して撮影せねばならない。そのうえ画面が窓のビニールに貼り付いてなかなか出てこなかったりと、これがなかなかストレスフル!

また、充電のときも同じ理由でカバーから出さねばならず面倒なのであった。

所詮100円か。。と諦めるなかれ。ここで800円出してしまっては試合終了である。所詮100円と思うのではなく、所詮合成皮革だと思えば希望の道は拓けるのだ。

何言ってんだこいつ( ̄▽ ̄

と思ったと思うのだが、要するにそんなもんハサミで切れるんだから、穴など作ってしまえばいいのである!

そんなわけで工作タイム!位置を確認してチョキチョキ。。とほんの15分で完成。それがこれだ!

ぱんぱかぱーん
この通り、付けたまま下から電源が入る!


そしてカメラ穴もバッチリだ!!フラッシュもちゃんと出るような大きさに切るのがポイント。


ちなみにこのカメラ穴、気持ち大きめにしたほうがいい。微妙に視野にカバーの端が入ると、↓の左側のようにボケてしまう。


これがちゃんとした大きさにしておけばクッキリ(右側)。チョキチョキ調整しましょう。

なお冒頭に挙げた、ちゃんとしたスマホカバーだとスタンドにもなるので、動画見たりするのに便利ではある。耐久性もたぶん高いだろう。

しかし差額でリマリブ飯(インドネシアの格安ご飯)を35食は食えると思うとためらってしまうというのが、正しいBimboの民というものであろう( ̄▽ ̄

だから動画なんて手で持って見ればいいのだ!持つために手はあるのじゃ!

なおスマホには普通、画面保護にフィルムを貼り付けると思うのだが、もちろんそれも100円ショップで手に入る。しかし以前タイで落としたときに画面が割れ、修理に5,000円(税別)かかった経験から、これだけはもっといいやつにしようと思っている。

高性能な保護フィルムにしておくと、落としてバキバキになったようでも実はフィルムだけで画面は助かってたということがけっこうあるという。

自分はこれ↓にしようかなと。


そんなわけで108円で850円のカバーと同じ(と言っていいのかアレだが)使い勝手を実現することは可能だ!チョキチョキやりながら、俺なにやってんだろう。。とかいろいろ胸に去来するものもあると思うのだが、それを振り切ればキミも立派なニートに!(・∀・)


関連リンク:

インドネシアで格安SIMフリースマホZenFone2をさらに格安で買う!ジャカルタで、スマホを求めてモルめぐり(五七五)


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長期放浪で酷使するカバン・靴・ポケットを長持ちさせるには、100円グッズを併用するのだ



放浪が続く中で気付いたのだが、旅の間常に酷使されていて壊れてしまいやすいものがある。しかも毎日絶対に必要なので壊れると困る。

それがカバンと靴で、町歩きに持っていくデイパックは大きなカバンよりも休みなく使うし、靴も旅先に何足も持っていかないので基本的に同じものを履くはずだ。

また意外に定期的にダメになるものとして、ズボンのポケットがある。地味ながらこれも穴が開くと本当に困る。だってそこにはスマホとか財布が入ってるのだから!

自分はLCCで追加バゲージを買わずに済ませるため、軽量デイパックなどを使っているが、そういうのはやはり普通のものよりも壊れやすい。自分の使ってるやつではないが、軽量のデイパックとは例えばこういうの↓


これも200g台とものすごく軽く、旅向きなのだが、本来はメインのカバンが壊れたり足りなくなった時のバックアップのためのもの。耐久性はそこまで無いのであった。

だから本当に毎日使っていると、実感として3ヶ月くらいでヨレってくる感じがする。自分が買ったのは半年持たずにチャックが壊れました。

チャックが壊れた!ガーン!

安いものならLCCバゲージの節約分で買い替えてもお釣りが来るが、やはりもったいない。せっかく節約したのに、節約のために買った軽量カバンで相殺するんだと、なんだかなーという感じである(^_^;)

■普段使いに108円エコバッグ
そこで使えるのが100円グッズ!である。

カバンも靴も、毎日使うからすぐダメになるのであって、休み休み使えばずっと長持ちするのだ。すぐポケットに穴が開く東南アジアの安い服も、日々のダメージを減らせば長く使えるのである。

まずカバンに関しては、100円ショップで買えるエコバッグが使える。

長距離移動のときはやはり肩に掛けたり背負えてハンズフリーにできるデイパックがいいのだが、目的地に到着し、宿に荷物を置いたら、必要なものだけこれに入れて町歩きに出かけるのである。

最近は100円ショップでもこういうチャック付きのがあって、こういうもののほうがセキュリティ上良いと思われる。

チャック付きのが防犯によい

108円と侮ることなかれ、試しに中身の詰まったデイパックをそのまま丸ごと入れてみた↓のだが、


全部すっぽり入る収納力!普段使いには十分である。

ただそうは言っても所詮108円、作りはそう堅牢ではないので、あまり詰め込まず必要なものだけにするのがよい。自分はノートPCとノート、ペン、あとサイフくらいだろうか。

これを併用するだけで軽量デイパックの寿命は相当伸びるんでないかと思われる。またサイズ的にはLLで、それくらいでないと旅には小さ過ぎると思う。

■270円クロックスもどきがチョー使える
靴こそ毎日使い、酷使するもの。旅先でなければいくつかローテーションして休み休み使う人も多いんでないだろうか。しかし旅先では靴を2足なんて持ち歩いていられない。

かさばるし重いし、LCCの7kg制限を考えたらますます無理だ。そこで靴を長持ちさせるためにチョーおすすめなのがこれ。


100円ショップで買える250円税別のクロックスもどき。これは作りが簡素な分、非常に軽量でもあって、LCC手荷物7kg制限をクリアする上でもスグレモノなのである。

これを使うようになって靴が本当に長持ちするようになった。

ただこれも作りはヒジョーにちゃちいので、何かにつま先をぶつけると、素足と同じとは言わないもののかなり痛い。デコボコの東南アジアの道など特に気をつけていただきたい(^_^;)

ちなみに最近はこういう足先をカバーするタイプのスリッパが100円で売ってるのを発見し、こっちのが安いのでこれを使っている。


どちらを使うにせよ、数カ月も使うとどうしても底に穴が開く消耗品なので、どこかで室内で使うスリッパとなり、最終的に捨てることになる。

またビーサンでいい人はそれでもいいのだが、こういうのに比べるとビーサン、ペタペタして歩きにくいよ。

■ポケットを保護するカバーやキーホルダー
以前、バリのローカル服の記事で書いたけど、東南アジアの服は安い。そして脆い(^_^;)

何かというとどこかがほころびてくる。特に問題はポケット!ヒジョーに弱くて、3ヶ月もすれば穴が開いてしまう。

ポケットに大穴、それがローカル服の運命

東南アジアでは短パンを履くことが多いが、実際何べん買い直したかわからない。

東南アジアでは200~500円までくらいで安い短パンを買うことはできるから、金額的に痛くはない。ただその価格帯は古着屋が多いので、常にほしいサイズのが手に入るとは限らないのが困る。探すのが面倒なのである。

そのうちパッチワークもしてみたいが、それはそれで時間も手間もかかるわけで、やらずに済むに越したことはない。なのでポケットにダメージを与えないように工夫したくなる。

ポケットを保護するためには、服自体と言うより、ポケットに入れるモノのほうを対策するのが簡単だ。ポケットにダメージを与えるもの、それは鍵類と、スマホのようなカドのあるものだ。

まず鍵は毎日グサグサとポケットに刺さり、いずれ穴を開けてしまう。

これがザクザク刺さるのです
なのでキーホルダーはこういう、中に入れるタイプのものを使うとよい。

こういうやつ
一見ただのポーチのようだが、


ちゃんと中にキーホルダーがあるのだ!キーケースというらしい。

ちなみにシェムリアップのナイトマーケットでもそれらしいのが売っていた。お土産代わりに買うのもいいかもしれない。

値段交渉を忘れずに

またスマホのカドは穴の開き始めに要注意で、カドが小さい穴に入り込み、徐々に拡大していってしまう。
これくらい丸くても穴があると嵌ってしまう

最近のスマホは丸っこいのでまだマシだと思うが、それでもカドはあたる。なのでスマホカバーはスマホだけでなく、実はポケットを保護する上でも有用なのであった。

どう考えてもこっちのほうがカドはソフトタッチ

■ポケットに入れる重さを最低限にする
さらにポケットはなるたけ詰めすぎないよう中身を軽量化するのがいい。

鍵も上記のキーケースに入れるだけでなく、いらない鍵はカバンにしまって、持ち歩く必要のあるものだけにする。

そうするとポケットにかかる重さも減る。またいろいろポケットに入れてると小物は落としてしまいやすい(←何度も落としたひと(^_^;)

重さやデカさという意味では、カードや小銭がぎっしり詰まってイカ飯のようにパンパンの財布なども避けた方がいい。ぎっちり詰めるとやはりポケットにはダメージとなる。

そして代わりに必要なものだけ100円ショップの簡易な財布に入れて持ち歩くのだ。ポケットがスッキリ軽くなる。治安の悪いエリアではスリや強盗などの盗難リスクを下げる効果もある。

既にボロボロ(^_^;)

他にもいろいろ詰め込んでるなら、本当にポケットに入れねばならないか見直したほうがいい。細かいようだが、ポケットさんはマジで四六時中コツコツとダメージを食らわされているので、毎回のダメージが少し小さくなるだけで大きく違ってくるのである。

なんというか軽量化してポケットにかかるテンションが全然違うのを実感すると、ああポケットさんは今日も安泰だと安心するぞな(笑)

■実際どれくらい節約できるのか?
さて上に書いたように、カバンと靴と短パンが半年でダメになるとしたら、それぞれ安いやつで3,000円、3,000円、300円としても6,300円。年間12,600円かかることになる。

12,600円といったらバリで2ヶ月分の家賃が出るくらいの値段なのである!

それが

  • エコバッグ
  • クロックスもどき
  • スマホケース
  • キーケース
  • 財布

と、ほんの108円×4+270円=702円の投資で、そのコストがかからないのだから、これは大きい。100円グッズのほうを酷使して壊れたとしても、買い直すコストは格段に安い。

そのうえ全部安物だけにチョー軽量でかさばらないのも、実は旅人のために開発されたのではないかと思うほど。長期に旅する人には、ぜひ試していただきたいのである^^


関連リンク:

旅の100円グッズ総まくり!2017年秋・決定版



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2017年1月4日水曜日

バリで7ヶ月半、無料で宿泊?!東南アジア安宿予約の基本、agodaを徹底的にオトクに使いこなす(・∀・)



たぶん多くの人が知っていると思うのだが、agodaというホテル予約サービスがある。

もともとタイの会社だったらしく、マイナーな国や安宿に強い、特にアジアに強いと言われている。

自分は東南アジアが多いため、もう何泊したか数え切れないくらいものすごくお世話になっている。

それだけ使いまくっているので、agodaを利用しつつ最安値で、便利に泊まるためにどうすればいいのかというのが色々分かってきた。

ポイントは


  • スマホアプリの利用
  • 決済通貨
  • 最安圏の宿に注意


である!

■スマホアプリはよりおトク?

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まずなによりオススメしたいのはスマホアプリを使うこと。

この冬に使ったとき何度も確かめたのだが、どうもPCサイトよりもスマホで予約したほうが少しだけ安いように思う。まあそのときにもよるのかもしれないが。。

ちょいちょいスマホの方が安い

数百円の安宿なので20円とかそんな違いでしかないのだが、もっと高い標準レベルの宿に泊まる人ならだいぶ変わってくるんではないかと思う。

泊まったことないから分からんけどさ( ̄▽ ̄

また、agodaはポイントマックスという提携ポイント・プログラムのポイントが同時に付くというサービスをやっている。

自分はエア・アジアのBIG POINTと連携させているが、確かに予約したとき、BIG POINTのポイントが一緒につく。最近はセブパシフィックのGET GOにも対応したようだ。

このポイントマックス、PCサイトでやると最安のプランでは提携ポイントが付かないことがほとんど。

しかしこれもスマホアプリからだとなぜか同じプランでも提携ポイントが付くことが多いのだ!

スマホだとポイントマックスをゲットしやすい気がする

なのでとにかくagodaは

  • スマホアプリを併用する
  • ポイントマックスを登録しておく

のをオススメする。

自分は安い予約ばかりなので微々たるものだが、いつか貯めたポイントでエア・アジアのフライトに乗るのを楽しみにしている^^

■どの通貨がオトク?

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また、agodaはほとんどの通貨ベースで決済が可能だが、結局外貨建ての支払いは日本円に換算されてチャージされるようだ。

ところがこれが、日本円で決済したときと、外貨で決済したときで、値段が違う時があるのだ!

例えばこの12月にサイゴンで、いつもの定宿↓に泊まった。

トゥイ ティエン ホテル (Thuy Tien Hotel)

このときも、日本円だと500円を切ったのだが、ベトナム・ドン建てだと500円を超えていた。

為替手数料が載っているのか、外貨で支払うと日本円換算が少し高くなったのだ。

ところがこれはカンボジアの某宿なのだが、



USドルで支払うと円建てで377円。それが日本円だと、




416円になってしまう!

この場合はベトナムのときと逆で外貨で払ったほうが安いことになる。

agodaのスマホアプリでは外貨建てで表示していると、予約決定直前の画面で日本円換算でいくらになるか表示されている。

なのでどの通貨が安いか予約前にちょっと確認してみてもいいかもしれない。

自分の実感としては、基本的に日本円で決済したほうが安くなることがほとんどだと思う。

これもしょうもない額ではあるが、1泊ならともかく放浪者は何泊もするので塵も積もればなんとやら。安宿ならすぐにもう1泊できるくらいの差になってくる。

■逆に高くなるパターン

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世の中には$2で泊まれる宿というものがある。例えばのカンボジアの高原、ラタナキリにある某ドミトリーがそうだった。

しかしここまで安いと本来の値段にagodaの手数料が収まらないのか、agodaを通したせいで逆にちょっと割高になってしまうことがある。

とても少ないが、もっと高い宿でもたまーにあると聞いたこともある。

だから最安値の宿の場合、agodaから予約せずに現地で値段を確認してみたいところ。

しかし当日だと、行ったら満室で泊まれなくて、結局高い宿に泊まるハメになるというリスクがある。

台北の宿であったのだが、いつもの安ホステルに泊まろうと思ったらそこを含め、市内の安宿が軒並み埋まっていてかなり往生したことがある(^_^;)

結局いつもの倍、2,000円以上する桃園市のドミトリーに泊まることになった。早めに予約しとけば半額以下の宿に泊まれたのに!

桃園市のホステルはインガー駅の目の前

まあその代わり空港にかなり近くて、LCCの朝早い便には便利だったけど。

■とりあえず1泊で様子見

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なので、自分はものすごく安い宿についてはとりあえず1泊分を予約して様子を見ることにしている。

泊まってみてagodaのほうが安ければagodaから延泊、そうでなければ直で支払って延泊すれば良い。

またカンボジアで多いのだが、彼の地の安宿はその日のチェックアウトタイムまで空きを把握していないことが多い。

チェックアウト予定の宿泊者が気が変わってその日も泊まる可能性があり、それがその日にならないと分からないのだ。

予約を入れればもちろん空いてるベッドを押さえておいてくれるのだが、直で行くとチェックアウトタイムまで分からないと言われるときが多々ある。

だから少なくとも初日は予約を入れておくのがオススメである。

■agoda宿泊でポイントを稼ぐ

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agodaは宿泊すればポイントが付いて、12,500ポイントから予約時に使うことができる。ちなみにそれで$25相当である。

安宿ばかりだとなかなか貯まらないが、自分のように長期放浪だと年に1回くらいは使えるまでに貯まる。

上に書いたように、ポイントマックスでは提携プログラムのポイントまで貯まる。

そして最近知ったのだが、agoda利用にポイントを付けてくれるポイントサイトもある!それがこの↓ハピタスだ。


  日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


ここを通してagodaで予約すると、その金額の3%分、ポイントを付けてくれる。

これまでagodaをさんざん使っていたのにこれを知らなくて、いったいどれくらいもらい損ねたのかと考えると気が遠くなるほどである( ̄▽ ̄

だって平均500円で3ヶ月いるとしても、500円×90日×3%=1,350円!
もっとも多いときなど9ヶ月くらいは海外にいたので、その3倍で4,050円!

もちろんドミではなく普通の個室に泊まる人など、わたくしからしたら天文学的な額を稼ぐことが可能である。。すみません興奮してしまいました( ̄▽ ̄

ちょっと調べてみたが、他のサイトでagodaのポイントが付くというのは見つからなかったので、東南アジア旅をする人にはチョーオススメである。

ハピタスは他にも楽天とか膨大な量のサービスと連携しているので、自分の使っているものにポイントが付かないか確認してみるといいと思う。

■稼いだ差額&ポイントはどれくらいになるのか?

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さてここに書いたことをセコセコと積み上げると、どれくらい差が出るのか?ちょっと考えてみたい。

まず1年のうち日本に3ヶ月、東南アジアに9ヶ月くらいいるとしよう。そして東南アジア宿泊は全てagodaとする。するとハピタスポイントは上に書いた通り4,050円。

これは既にラタナキリの$2宿なら実に20日くらいはタダで滞在してられる額なのである!!気づかなかったアホ俺のアホ orz

そしてPC/スマホの安い方を常に選択し、通貨にも気を使うとする。上で安い方を選んで20円くらい、通貨で40円くらい違ったので、毎回平均で30円節約としてみよう。

すると、

30円×270日=8,100円!

さらにそれだけ旅してると、いかな安宿ばかりの宿泊と言えども、agodaポイントが使用可能となる$25くらいは貯まる。$1=110円として、2,750円。

すると合計で、

4,050+8,100+2,750=14,900円!

それなりの額である!

■稼いだ差額&ポイントでどれくらい泊まれるのか?

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これを再びラタナキリの$2宿で考えてみると、14,900÷220($2)≒68日!!

実に2ヶ月以上カンボジアの高原で滞在してられるのだ!てゆーか、そんだけ泊まったら長期レートでさらに安くなるかもしれない。そうしたらもっとである!!

さらにバリの家賃2,000円のローカル・アパートに住むとしたら、実に7ヶ月半もの間、無料でいられるくらい儲かる計算である。わずか30円の差をバカにできない理由が分かろうというものであろう。

だって、ある年に長期放浪したら、次の年の半分以上をバリで無料で住めてしまうことになるのだから!!

そんなわけで上記を全部やれば、安宿をさらに徹底的にオトクに使い倒すことが可能となる。まじでオススメなのでお試しあれ~~^^


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