グアダラハラはセントロ(中心部)であれば治安もよく、皆優しくて居心地よく、予定の倍以上いることになった。
良い安宿があったのも大きくて、渡り歩いた3つの宿はどこも個性的で居心地がよかったので紹介してみたい。
■グアダラハラ最安のフレンドリー宿
グアダラハラで最初に泊まったのがHostal Guadalajaraだ。
理由は最安だったからというシンプルなものだが、泊まってみるとかなり気に入った。
朝食&カーテン付きドミトリーが約160ペソ
Hostal Guadalajaraのドミトリーはグアダラハラ最安だが、ベッドにちゃんとカーテンが付いている。
お値段は160ペソ(≒1,400円)くらいで他より2割ほど安い。
設備は古いが必要十分
宿の共用部も広々でこんな感じ。
WiFiも飛んでます。
キッチンもあり無料の水もあるので、自分はたまにソーセージ&トルティーヤで自炊😋
そしてドミトリーが間違ってフルだった❓のか、なんと自分は個室を割り当てられた。
個室といっても壁の上が空いてる昔のネカフェ方式だったが、ドミより全然いいよねえ。
また部屋の戸棚はちゃんと鍵が閉めれます❗
玄関の鍵とビールに注意!!
ただこの安宿、注意点が2つある。
まず1つめは、玄関の鍵を必ずもらう❗ということ。
チェックインしたとき(時間が早くて)掃除のスタッフぽいひとしかおらず。
電話してくれてすぐ入れてくれたのはいいんだけど部屋の鍵だけしか渡されなかった。
夜帰ってきたとき玄関が閉まってて締め出され、それだけはゾッとしたよ😳
あとドラッグはもちろんアルコールが禁止です。
メキシコは野外でアルコール飲むのも禁止なので、コロナビールを買ってきても飲むとこありません😅
■新しく設備充実、イチオシの宿はここ
中心部からほんの少しだけ外れた住宅街ぽいところにあるArt house hostel Guadalajara。
設備が新しく本当に充実してて、ここは本当に居心地が良かった。
アートなホステルはビールもOK!
住宅街の狭い玄関をくぐると、中はこんな感じで広々❗
アートな感じが楽しくなるよねえ。
中庭はこんな感じです。
WiFiはもちろん飛んでて、ビールも飲食スペースではOK。
飲食スペースはノマドワークしやすいデスクも並んでるし、電源もあちこちにあり、行き届いてるな~~って感じでした😃
ドミトリーはカーテン付き
ここもドミトリーはカーテンが付いててプライベートが保てる。
電源と電灯もベッドに完備。
ロッカーはベッド下にある。
ブラックカーテンで密閉度も高く、夜中電気つけてても気を使わなくてよい😃
キッチンに無料の水、塩、食用油
またキッチンでは無料の水があるが、さらに特筆すべきは共用の塩と油があることだ❗❗
両方買うと必ず余り、油はLCCに機内持ち込みできないしでビミョーに困るのよね。
唯一足りんのは朝食かな~~
でも塩も油もあるんだし、自炊すればいいからね。
テラスからの眺めもいいし、ご飯を持ち込んで食べるとよいね~😃
■立地最高で朝食充実の安宿
今回泊った中で1番高く、しかし立地最高な宿がHostel Hospedarte Centro。
高いといっても円にして2千円弱くらいで朝食も充実、スタッフも英語が普通に通じるのがよい。
広々スペースで立地最高
中に入るとこの広い共用スペース。
天井も高く居心地がいい。
中心部すぐそこの立地なので何を見て回るのも便利。
これ👆は宿のベランダから。
すぐ向こうに中心通りが見えます。
朝食が充実!
そしてここは朝食が本当に充実してて素晴らしかった😋
パン、コーヒー、お茶はもちろん、オレンジジュースにヨーグルトにシリアルにクッキーに、、
これはホンマにありがたかったな~
これでArt Houseより200円くらい高いだけ。
居室の使い勝手
ただドミトリーはカーテン付きではなく、それだけが惜しい❗という感じ。
でもベッドに電灯と電源はちゃんとあるし、こういう小さなボックス👇があるのが地味にいい❗
鍵もかけれるんだけど、寝るときに財布やスマホを入れて安心して眠れるのが本当によかったな~~。
いっぺん寝てる間、枕の下に置いてたスマホを盗まれたことあってね😅
なおロッカーはもちろん別でありますよ😃
そんなわけでグアダラハラには個性的でそれぞれ魅力のあるホステルが点在している。
どこもセントロ界隈で比較的安全なエリアだし、どこに泊まっても街歩きには困らない。
ゼヒ👆も参考に、自分に合った宿を探してみてください😃
【2023年】グアダラハラ空港→市内セントロ→バスターミナルをバス・メトロで移動
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