2025年11月24日月曜日

ベトナムの海辺リゾート・ニャチャンの行き方、両替と安宿4選



久々に訪れたニャチャン

町並みはそれほど変わらないなか、ローカルバスの廃線と入れ替え、安宿の値上げなど地味ながら大きな変化を感じた。


しかし中心部の宿が高くなる一方、郊外では激安宿が新たに現れるなど発見もあったので情報をまとめておきたい。

とりあえず今回はニャチャンへの移動と両替、そしてオススメの安宿を紹介する。

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■ニャチャンの行き方・出方

今回ニャチャンへは海辺のトゥイホアから入り、高原ダラットへ抜けた。

1番需要が多いのはホーチミンからだと思うが、それはとりあえず街なかのFUTAバス行っとけばいいです。

トゥイホアから鉄道

トゥイホアは統一鉄道が通っていて、1日に数本ニャチャン方面への便が出ている。

自分は早朝7:02発、ニャチャン9:09着の便が73kVND≒$2.8と安かったのでネットで購入。
鉄道は長距離だとバスより高いけど、近距離だと安い気がする。

トゥイホア駅は町なかにあり便利。

そして到着は予想通り遅れまくり😅
でも電光掲示板でリアルタイムに到着予想時刻が出るのでそこまでイライラしなかった。


というわけで到着した電車はこんな感じ。


途中かなり景色いいとこもあるので寝ないで車窓を楽しむのをオススメ😃


そして到着したニャチャン駅


ニャチャン駅もそこそこ中心部に近い。
昼ならニャチャン駅近くのバス停からローカルバスも使える。


自分はBimboゆえに宿まで歩いたが(笑)

なお統一鉄道はGoogleマップから公式サイトに飛んでクレカで買えます💳️
駅ではクレカ使えないので注意😳

FUTAバスでダラットへ

ニャチャンはバスターミナルまで行かなくてもFUTAバスのオフィスが町なかにある。

ただGoogleマップで検索すると2つほど出てくるが、中心部に近い方のオフィスはもう存在しない。
ここに行きましょう👇️


ここで予約して出発1時間前に待ってれば👇️のバンで南バスターミナル(遠い)まで送ってくれる。


ちなみにお値段175kVND≒$6.7。


前回、宿で同じバスを手配したら250kでターミナル着いたら結局FUTAで、170kのチケット渡されてショックだった😅

一応ピックアップ&南バスターミナルへのトランスファー付きだったが、FUTAのオフィスまで行けば送ってくれるからね。

が、今回は正規価格で買えて👍️✨️✨️

なおFUTAはホーチミンなど主要都市にも動いている。

とりあえずオフィスに来れば宿で高いコミッション取られることもないし、遠い南バスターミナルまで行く必要もないのであった。

✔ベトナムで海外旅行保険を有効にする方法

今回、Googleマップで経路検索してたらベトナム統一鉄道の公式サイトへのリンクを発見。
そこで予約もできるのだが、大きいのはクレジットカードでの決済ができること。
クレカで公共交通機関を決済できればカード付帯の海外旅行保険が有効になるのだ❗️
ちなみにベトナムはGrabがけっこう使えるが、認可の関係でGrabバイクだとこれが有効にならない。これがGrabタクシー(車)だとOKらしい。
つまりベトナムでクレカ保険を旅先で有効化する(「海外旅行保険の裏技」と呼ばれる)には
  • Grabタクシーをクレカ決済
  • 鉄道のネット決済

が主要な手段かなあ❓️と思うので知っとくとよいと思う😃 


■ニャチャンの好レート両替

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ニャチャンはレートのいい両替がいくつか並ぶ通りがある。


今回もその通りに行ったところ、Angkor Treasureという店のレートが素晴しかった❗️


なんと公式レート26,382/$のところ27,660VNDを提示していて目を疑った😳

実に5%近く多くくれるわけで、やっぱお客さんがひっきりなしに行列作ってましたね😃

これまで最高のレートで、なんだろう、両替のプロはこれからドンが暴落するのを予想してるのだろうか、とも😅

■ニャチャン郊外のホステル

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今回1番長く宿泊したのが、ニャチャンの北の郊外にある激安宿だ。

ビーチも近く、自炊もできるオススメ宿だ👍️

ニャチャン北の最安宿

ダウンタウンから北にローカルバスで動くと、安宿のあるVĩnh Hảiというエリアに行ける。

そこにTraveller Innという、今ニャチャンで最安じゃないだろうかという安宿がある。

ドルにして$3くらいの値段で、これは今のニャチャンではめちゃめちゃ安い😳


Bac Sonという通りから少し入ったところにあり、


住宅の中にあるここがその場所だ。


オーナーさんが英語が話せるのも助かったなあ~😃

自炊できる!

そしてここの大きな特徴は自炊できる❗️ということだ。


自分が行ったときは嵐と洪水で外出もままならなかったのだが、オーナーさんに米を分けてもらってしのいだ(笑)


自分は即席麺くらいしかやらなかったが、もっとちゃんとしたものもつくれると思う。

ご飯もローカル価格

この宿の周辺は中心部ほどの賑わいはないがローカルレストランや市場もあって不便ではない。

そして安い😳

たとえばこのHytaも、


簡素ながらハンバーガーが20kVND≒$0.8❗️
一番安いバインミーみたいな価格😳


フレンチフライはもちろん付いてなくて、他の店で25kVND≒$1で買ってきた。
これも安いほうだと思う。

唯一注意点は夜は早く閉まる店が多いということ。

👆️の店は夜も開いてるので困ったら行くといい😃

■ニャチャン、ダウンタウンの安宿

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自分的には郊外の宿👆️でのんびり滞在がオススメだが、賑やかな中心部にもよさげな安宿はある。

ニャチャン、ダウンタウンのホステル

今回中心部で1番安かったのがThe Alley Hostelだ。

ドミトリーが1泊130kVND≒$5で、昔泊まったときと3割くらい高くなった印象。


でも立地もよく設備も古くなくていい感じなので、安く泊まりたいならここでいいんでないかな。

ニャチャンど真ん中の個室安宿

個室がよければSTARLIGHT HOTEL188kVND≒$7.2と安くておすすめだ。

Nguyễn Thiện Thuật通りというメイン通りに面していて、立地は最高。


エレベーターもあるし部屋に冷蔵庫もあるし、ドミトリーと360円差くらいは本当に安いよね😳

FUTAバス徒歩圏の安宿

他都市との行き来に便利なFUTAバスのオフィスにギリ徒歩圏なのがSen Vàng Luxury Hotelだ。

179kVND≒$6.8は個室としてはニャチャン最安じゃないかな😳


部屋はこんな感じで確かにLuxuryな雰囲気。


ただ冷蔵庫が壊れてて冷えなかった😅

この辺も普通に店はありつつ、ローカル店は夜に軒並み閉まる。

だがたしかこの辺❓️の路上店が夜にやってて、フーテイウ(👇️は汁無しのフーテイウ・コー)が30kVND≒$1.1。


周辺がどこも閉まるのでずっと満席やった。
夜中にお腹が空いたらお試しあれ😃


ちな🌶️で行くのが最高👍️✨️✨️

■嵐のニャチャン

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今回のニャチャンはせっかくのビーチなのに天気悪いどころか台風の嵐が直撃して大変だった😅


泊まってた宿近く、市場の前の通りが見事に沈。


宿は断水し豊富な雨水を利用しだしたり(笑)
ちなみにダウンタウンの一部地域は停電もしたそうな😳


ダラット行きのバスも運休し、予定より少し長い滞在となった。

温暖化の影響なのか異常な天候が多いのは知ってたが、町から出れないレベルになるのはさすがに予想外😳

そんななか少しでも余計な滞在費を削れたので、安宿って大事だなあと再確認しましたよ😳


その他のニャチャン情報はこちら



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2025年11月23日日曜日

ベトナム・ニャチャンをローカルバスで動き回る~ホンチョン岬、ドックレット、ポー・ナガール遺跡~



数年ぶりに訪れたニャチャンは、ローカルバスの路線がかなり変わっていた。


公共バスがFUTAなど民間のものに変わってる❓️感じで似たルートでも路線番号が違っていた。

しかもニャチャン、Googleマップにローカルバス路線やバス停があまり載ってなくてルートを見つけるのも一苦労だった。

というわけで今回は足で探し出した、2025年のニャチャンを動くローカルバス路線についてまとめたい。

ローカルバスならニャチャン中心部から、

  • ニャチャン北の郊外
  • ホンチョン岬
  • 近郊の美しいビーチ・ドックレット

あたりに格安で動ける。

また未確認だがたぶんポー・ナガール遺跡や港のあたりにも行けると思う。

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■5.1でニャチャン北部海岸へ

ニャチャンではダウンタウンから格安の宿があるVĩnh Hảiという北のエリアに5.1番バスで動いた。

FUTAのローカルバス、オレンジ色の5.1番がダウンタウンから北のエリアに出ていて、Vĩnh Hảiも途中立ち寄る。


乗ったのは好レートの両替をしてくれる宝石店の斜向かいくらいにあるここのバス停から。
Vĩnh Hảiあたりまでは8kVND≒$0.3の激安だった😳


北の郊外にもビーチはあり、天気は悪いが白砂でひとも少なくのんびりしてとてもいい感じ。


景色のいいホンチョン岬も途中にあるので立ち寄ってもいいと思う。

なお5.2という路線もあるのだけど、たぶんこれでもニャチャン北のエリアに行くんではないかなあ❓️いつか確かめてみたい。

■12番でドックレットへ

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ニャチャンの北の隣町に、ドックレットという白砂のビーチがある。


自分はニャチャンの郊外Vĩnh Hảiから乗ったが、12番のバスで動くことができる。


北ニャチャンからドックレットへ

Vinh Haiからはここのバス停から出ていて、運賃は34kVND≒$1.3、1時間くらいの旅程になる。


時刻表はこんな感じね👇️


12番はこんな感じの青いバス。


嵐で沈した道路をバスは突っ切り、


終点ドックレットのバスステーションに着く。


Googleマップでは3番のバスステーションとなってるが3番はもう廃線、今はこの12番が行く。


ステーションの向こうに見える海にテンションが上がったなあ~😃


ドックレットからニャチャン中心部へ

ドックレットからの帰りはダウンタウンまで戻った。

終バスはドックレットのバスステーションを17:30発らしいが自分はその1本前で戻ったかな確か。


またドックレットの数少ないカフェの前などにもバス停はあり、コーヒー飲みながら待つのもよいですな。


ニャチャンではその日泊まる予定の宿の近く、Nguyễn Thiện Thuật通りのこの辺❓️のバス停で降りた。


運賃は北の郊外から行ったのと同じ、34kVNDでした。

ダウンタウンからドックレット

なおニャチャン中心部からドックレットへ出る場合、12番はここのバス停から乗るのがわかりやすいと思う。


自分がVinh Haiに5.1番で出るときに使ったのと同じバス停です。

ちなみにこのバス停を見つけるまでだいぶ歩き回ったんで、この記事見つけたひと、ラッキーですよ(笑)

■その他の路線

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その他、実際に乗ってはないのだけど便利そうな路線も紹介しておく。

ニャチャン南バスターミナル、駅、ポー・ナガール遺跡

南バスターミナル、ニャチャン駅、ポー・ナガール遺跡とニャチャンの主要ポイントを動けそうなのが6番だ。


👆️の6番のところに書いてあるBen xe phia Nam moiがニャチャンの南バスターミナルのこと。

6番はそこから動いてニャチャン駅近くを経由する。


これ👇️がニャチャン駅近くのバス停で、たぶんこのへん


このバス停は6番以外にも1,2,7番も停まるようで、ちょっとしたハブになっている。

6番はさらにそこから動いて北を目指し、Cho Vinh Luongという市場で終点になる。

乗ってないのでわからないのだが、ルート的に途中ポー・ナガール遺跡の近くを通りそうである。

Vinbus:南の海岸を港まで行き来?

ニャチャンのダウンタウンと南の港あたりを結んでそうなのが、Vinpearlというリゾート会社が運営してるらしきVinbusだ。

海岸沿いを走っているようで、例えばこの辺にバス停がある。


ニャチャン南のあたりにVinpearlのリゾート施設があり、Vinbusはおそらくニャチャンのダウンタウンとそのリゾートを結んでいる。


自分的には離島に出るため港に行くとき使えそう❓️と思っている。

そんなわけでニャチャン、ローカルバス路線がわかれば格安宿のある北の界隈や、ホンチョン岬ドックレットといった主要なポイントに格安で出れる。

またポー・ナガール遺跡南バスターミナルに出る❓️路線もいつか試してみたい。

てゆーかもし6番やVinbusを使ったことがあるひと、いたらゼヒ発信してください😃


その他のニャチャン情報はこちら



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2025年11月17日月曜日

ベトナム沿岸部、トゥイホアの行き方、安宿、見どころ



ベトナム沿岸部の町トゥイホア(Tuy Hòa)を初めて訪れた。


トゥイホアは居心地の良い安宿があり、のんびりしたビーチやヒンズー遺跡もあり、町なかに広大な湿原も😳

うまいこと整備すれば個性ある町に発展しそうな可能性を感じた。

のんびり滞在もいいし、知っておいていい町と思うので行き方・安宿・見どころにつきまとめてみる🙂

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■トゥイホアへの行き方・出方

トゥイホアへは中部高原のプレイクから出た。

町なかに駅があるので、沿岸部なら鉄道でも動ける。

格安バスでプレイクからトゥイホアへ

トゥイホア行きのバスは、泊まっていたLake View Homestayという宿で予約してもらった。

11:00発のTan Taiバス、150kVND≒$5.7。

プレイクのバスターミナルから出ているがオフィスはないので、ターミナルで聞いてもたどり着けない。

ターミナルで聞いた他のバスは200kVND≒$7.6で、時間も早朝6時と12時。


値段的にも時間的にも200kのバスよりよくて、これは助かりました。

Lake View Homestay、まじでオススメです。

トゥイホアでは中心から徒歩圏のターミナルに着く。


ちなみに高地のプレイクから沿岸に降りてくる道はかなり景色がいい。


プレイクでGrabの兄ちゃんが「バイクで行くのが最高」と言ってたが確かにという😳

鉄道でトゥイホアからニャチャンへ

トゥイホアからは鉄道でニャチャンへ出た。

早朝7時発の便が安く、自分が買ったのは73kVND≒$2.8。

ほんの2時間なんで最安でよく、いい席は必要ない。
なお早めに買えば70kというのも見た気がする。


この距離だと鉄道も安いしトゥイホア駅は町に近いし、バスよりいいんでないかと思う。

※ベトナムは鉄道のほうがバスより高くなりがちです


ネット購入ならクレジットカードも使える(駅では使えない)ので、海外旅行保険の裏技にも使えるのがよいね🙂

なお出発は30分くらい遅れた😅


まあ電光掲示板で到着予定をリアタイに出してくれるんで大丈夫です🙂


到着するニャチャン駅も町なかだし、鉄道は便利でんな~😃


■トゥイホアの安宿

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トゥイホアはドミトリーもあるが、個室のホームステイとあまり大差ない。

数十円差だし、キッチンが使えるホームステイもあるのでそっちがいいかも。

トゥイホアのドミトリー

トゥイホアにはドミトリーがたしか2つあった気がする。

その1つがLae Hostelで、1泊130kVND≒$4.9。


ドミトリーとしてはあまり安くなく、4Fのドミ部屋まで階段というのもアレで自分は1泊で出た。


近隣は市場スーパーもあり、悪くはない宿です。

ホームステイ

民泊感のYen Homestayは、部屋が広くかわいく居心地がよかった。


1泊140kVND≒$5.3とドミトリーのLaeとほぼ変わらない安さも魅力。

が、泊まった部屋に鍵が無く😅
内側からはかけれるんで寝るときは大丈夫だけども。だけども❗️😅

カフェや屋台通りも近く、駅も徒歩圏で便利。

鍵さえあればな~もっと泊まったんやけど。

なお部屋にはないけど玄関はちゃんとロックされてます。

ビーチ近くのキッチン宿

泊まった中でビーチに1番近かったのがCOAST HOMESTAY


オーナーが住んでないのでチェックインとかのときくらいしか対応できる人はいない。
でもwhatsAppすればすぐ答えてくれます。


タイミングにより安くなり、自分が泊まったときは1泊139k≒$5.3。
普通は170kくらいしたかな~

部屋はこぢんまりとしつつエアコンもあって悪くない。


ただバスルームは共同です。
シャワースペースが正直とっても狭い😅

でもキッチンが使えるのはナイスポイント。


長期にいるのに向いてる宿かもですね😃

■トゥイホアの見どころ

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トゥイホアはヒンズー寺院の遺跡があり、一見の価値はあると思う。

また町なかに湿原があり、ひょっとしたら散策できるかも。

もちろんビーチもあるんで海を眺めながらカフェもアリです。

ヒンズー遺跡ニャン寺院

トゥイホアには町から徒歩でニャン寺院というヒンズー遺跡に行ける。
入場料は10kVND≒$0.4でタダみたいな値段だ。

少し丘を登ると👇️の寺院があり、それなりに見応えが。


なんつーかバリの様式に似てるよね。


バリとベトナム、過去にはヒンズー文化のつながりがあったんやなーと感慨深くなったなー。

高台なので景色もよく、町とダラン川を見渡せる。


そしてニャン遺跡のニャン(ΦωΦ)


遺跡から少し歩くと殉教者記念館もある。


殉教者(Martyrs)とあるがたぶん戦没者なのだと思う。

記念館に行く途中に👇️を入っていくと行き止まりに礼拝所みたいのも。


また記念館の横っちょの道を行くと、


裏にある仏教寺院に降りていける。


ニャン遺跡は近くに美味しいバインカンクア🦀の店もあるんでそっち寄ってみるのもよいですよ😃

町なかに、湿原!

トゥイホアは町なかに広大な湿原が広がっている😳


けっこう見渡すような広さなんよなー。

一応公園であるらしくこの辺が入口であったような。。


ひょっとして歩けるのかもだが草ボウボウでやめておいた。


異国でマダニに食いつかれたりしたくねえ😅

でもこのせっかくの緑と水の感じ、ヘンに埋め立てて開発したりしないで、気持ちよく散策できる公園に整備してほしいな。

トゥイホアのビーチ

トゥイホアのビーチは北のほうがある程度開発されていて、南にはホテルやカフェみたいのはない。

護岸壁が続きたまに地元民がかけたと思われるハシゴが。


南は👇️はこのへんがビーチに入っていける。


ベトナムに多いゴールデンサンド、勝手に白砂と思ってたが勘違い😅

そして🌊はでかく強く絶対に泳げない😳


台風近づいてたらしい。

普通のときなら泳げるのかね❓️


現地びとはみんな釣りをしている🎣


北の方はビーチカフェもあり、タワー灯台もあるみたいなんでそっちのほうが散策にはいいかもですね。

■可能性を感じる町トゥイホア

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トゥイホア・ビーチの南のはじっこあたりは手つかずの❓自然とゲットー感の家屋群。


ビーチは場所により全然趣が違い、


ここもいずれ立ち退かされホテルでも建つのかもしれない。

※ベトナムは社会主義国なので土地は全部国のもの

ビーチ北の開発されたエリアはホテルが建ち始めている。


こんな感じでオサレなビーチカフェも。


このベトナムらしい密集した家屋の小路地の中にオサレなカフェとかのほうがいいと、個人的には。


なんなら昔の木造の家に建て替えるくらいがいいが、、

ビーチや湿原の周りにホイアンみたいな伝統的な町つくれれば、トゥイホアは21世紀のモデル都市になると思う。


そういう補助とかできんものかなー。
でないとどっこも同じになってまうもんなあ。

開発が進みきっておらず、その瀬戸際にあるトゥイホア。

なんとかいい方向に進むことを、などと思うわたくしでした。


その他のベトナム沿岸都市情報



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