思わず笑ってしまう個性的なTシャツが、東南アジア各国で売っているのだ。
しかし国によって売ってるものが違うので、行くことがあったら忘れず手に入れておきたい。
そのためにはどんなんがどこで売ってるのか知っておかねばならない。
というわけで今回は
の各国でどんなんが売ってるのか紹介してみます :)
■カンボジアではこれを買え!
カンボジアはシェムリアップのナイトマーケットでは、世界でウケるナイス&変なTシャツを売っている。特にNO MONEY NO HONEYは世界中でウケる鉄板Tシャツである。
世界の鉄板NO MONEY NO HONEY
というわけで着ていて世界中でウケる、このNO MONEY NO HONEY。シェムリアップのナイトマーケットあたりに行けばあちこちで売っている。
”のーまにーのーはにぃ~”
と声をかけられたくらいなのでまさに世界の鉄板ネタである(笑)
これまで豪、NZ、タイ、カンボジア、インドネシア、トルコ、キルギス、とあらゆる国であらゆる人種にウケを取ることができた。
たまにカチンと来る人も(^_^;)
ただしシンガポールでは怪しい界隈に迷い込み、ポン引きに絡まれたこともある(^_^;)なにがNO MONEY NO HONEYじゃ!
GO MONEY GO HONEYじゃボケ!
的なことを言われて腕を掴まれ、強引におねいさんのいるところに引きずられていきそうに。
ナメたやり方で断っている、と取られたらしい。
もちろん丁重にお断りし、お引き取り願いました( ̄▽ ̄
シェムリアップ新作はこれ
そしてシェムリアップの最近のヒットはこのSIX PACK COMING SOON。一見カッコよさ気なロゴが、農作業から遠ざかるにつれせり出すわたくしの腹回りを如実に表現しており、即買いしてしまいました。
ちなみにナイトマーケットでは1着で$2、3着買えば$5が相場です。
人によっては数倍吹っかけてくるので負けないように( ̄▽ ̄
■タイではPUMAが寝込む
またタイ・バンコクにもヘンTはたくさんある。パッポンのナイトマーケットでも売っているがボッタクリが多いのでおすすめはMBKセンター。
3FにTシャツ屋が集まっており、様々なヘンTを売っている。
DEAD BULLとか、
K◯Cを糾弾する社会性の高い(笑)ものとか( ̄∇ ̄
ブランド名そのまんま+どっかのマンガからコピってきた感じのものとか
版権?なにソレおいしい?と言わんばかりのものが多い(笑)
どの店でもだいたい100バーツで売っている。
ちなみに自分がほしいのはCOMAというPUMAの豹がひっくり返って昏睡してるやつなのだが、ちょっと前のやつだから?か見つからず。
バンコクで見かけたら場所教えてくださいm(_ _)m
■マニラはグリーンヒルへ行け!
さてシェムリアップ以外でヘンなTシャツが買えるのは、フィリピン・マニラの庶民派モール、グリーンヒルズ・ショッピングセンター。ここのヘンTのセンスもかなり好きだ。
日本人の心を代弁するTシャツ
グリーンヒルズ・ショッピングセンターでは日本人というかわたくしの心を代弁するかのような名作を売っている。それがDON'T ENGLISH ME! I'M PANIC! で、わたくしの旅の必須アイテムである。
なんたって相手が勝手に気を使ってくれる( ̄▽ ̄
でもこれ、デザインもけっこうクールでないかい?^^
ほっといてくれよ。。
そしてこれまたけっこう世界中でウケる I'M RETIRED. LEAVE ME ALONE.. もグリーンヒルズ・ショッピングセンターで手に入る。NZではおっちゃんが「マジかよ!おめーまだわけーだろ!」とツッコんでくれた(笑)
グリーンヒルズ・ショッピングセンターのTシャツはシェムリアップに比べてシャツとしてのクオリティもけっこうよく、値段も値切れば400円もしない。
まあ値切るとおばちゃんにタガログ語で文句言われるけどな( ̄▽ ̄
■ベトナムはフォー推し
ベトナム・サイゴンでは旅行者の定番・ベンタイン市場でベトナム版ヘンTを売っている。言い値で確か$4だったが、渋るとどんどん下がるので頑張って交渉してほしい(笑)
ここのTシャツはベトナムに絡めたネタが多いので、ベトナム土産的にもいいと思う。
定番Phoネタ!
ベトナムの変なTシャツの定番はiPhoneのパロディのiPhoなのだが、最近新たなPhoネタ、JUST PHO YOUが出てきて俺の心をくすぐっている(笑)
また昔からあるiPhoより、最近出てきたやつのほうがシャツのクオリティが良い気がする。
ス◯バのパロディも
またスタバのパロディでベトナムコーヒー版があって、これもほしかったなあ。ノンラーをかぶった女子がなかなかオサレでそ?
でも荷物がいっぱいで断念したのでした。
また、こういうネタTシャツ以外にも、意味不明な日本語のTシャツもいっぱいある(笑)
■スラウェシも負けてはいない
そしてインドネシア・スラウェシ島ではパレパレのマーケットでわたくしの心を捉えて離さないTに遭遇!SYSTEM tokyoでヂズプヂパドがBLASTして34でバスタード¥ですよ奥さん!!
迷うことなく即買いしたのですが、着てみたら小さいの(;;
やっぱちょっとは迷わんとあかんな。。しょうがないので知り合いの子どもさんにあげました。
■マレーシアにも謎日本語が
また謎の日本語系はSUPER DRY 極度乾燥(しなさい)という謎のアドバイスをくれるのもあり、大変気になっている(笑)この極度乾燥のTシャツ、マレーシアはクアラルンプールのデパートで売っていたのだが謎のブランド化を遂げており、無駄に高そう(笑)
Funny Tというよりむしろカッコいい系のアイテムとなっているのである( ̄▽ ̄
しかし自分にはどうしてもブランドものと思えないので、どこかの市場でバッタモンを見つけたら買いたいと思う( ̄▽ ̄
あと東南アジアでまだ見つけてないのはミャンマーやな~~あっちもこんなおもしろTシャツは売ってるのだろうか?
知ってる人がいたらゼヒ教えてください(・∀・)
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