2016年11月3日木曜日

多拠点居住と格安ハウスでニュージーランドにプチ移住!バリ-NZのホットコネクションが未来を切り拓く、かもしれない話\(^o^)/



最近信用できるNZの不動産屋を教えてもらった。
たぶんその人が家を購入するときお世話になったところだと思われる。

そこで不動産をいろいろ検索してると、とっても高いイメージのあるNZの土地や家が、エリアによってはそうでもないということに気付く。
むしろ安いところもある。

人気の街、クイーンズタウンでは家は簡単にかかってしまう、が。。

そして安いエリアもNZなので基本的に年々高くなっていくんではという気もする。

ということは安いエリアに住んでキャピタルゲインを得ながら暮らすということができるんではないか。
また寒い冬に東南アジアに脱出すれば平均コストは激安になるのではないか。

と思ったのでいろいろ考えてみた。


■土地の安いNZ地方エリア

NZも地方のエリアに行くと土地が激安である。

そういうちょっと外れのエリアでモバイルハウスで格安生活したりなんかすると、NZとはとても思えないコストで暮らすことが現実にできるように思う。

激安の地方都市

例えば南島の南端の都市、インバーカーギルにはこんな土地がある。

>> http://harcourts.co.nz/Property/671822/IV27247/37-Lithgow-Place-East

$27,500で655㎡。NZ$27,500≒210万円!

日本だと100㎡でも広い部類に入るわけで、600㎡超でこの値段というのははっきし言ってめちゃめちゃ安いのである。
立地も町中に近くて、誰も来ないような僻地というわけでもない。

インバーカーギルは海もあるし、南島南部は本当に自然が美しいところなので夏場など最高であろう。

>> ニュージーランド南島のハイライト!南部エリア周遊をプランする
絶景のミルフォードサウンドも近い


土地を押さえて格安生活

これで100万円で作れるモバイルハウスとかに住んだら、最初に300万円の投資は必要としても、自動車税の1,800円/月だけで住んでいけるかもしれんわけです。

もちろんNZなのでキャピタルゲインも狙える。

>> NZで1ヶ月の生活費、家賃込みで4万円?!ニュージーランドでお金をかけずに暮らす方法
土地さえあればモバイルハウスを置ける

あるいは移住を目指してポリテクで学歴をつけたいなどで長期に学生やったりする場合に、不動産投資も兼ねて買って住んでいれば、卒業する頃にはおそらく値上がりしている。


>> ニュージーランドで投資しながら博士号を取る方法を考えてみた


これがオークランドだと絶対に1~2千万は下らないと思われるので難しいのだが、地方ならまだまだチャンスもやりようもあるのだ。

■寒い冬はバリへ脱出

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ちなみにインバーカーギルがなぜそんなに安いかというと、やはり寒いところだからというのが大きい。
NZは南半球なので南に行くほど寒く、南端となるともうちょっと海の向こうは南極という感じだ。

気温は夏でも23℃くらいというからかなり涼しい。冬は相当厳しいだろう。

しかしNZと同じ南半球には常夏のバリがある。
多拠点に居住すればいろいろ一気に解決するのだ!

冬は常夏の楽園バリへ

というわけでわたくしの目指す多拠点居住のメリットがここで生きる。

モバイルハウスでは厳しい冬も、誰かに格安で貸して冬は暖かいバリへ旅立つという技が使えるのだ!!

なにしろ真冬のバリは一年で一番涼しくからっとしたベストシーズンなのだ。

極寒のNZを尻目にバリでリゾート♪

しかも自分はバリに住めばローカル暮らしを確立しているので、ほとんどタダで生活することができる。

>> バリでの生活費を公開してみる 
>> 治安+ローカル生活+高金利=楽園バリで夢の利子生活?!


半年NZ、半年バリ

ちなみにNZの永住権をもし取るとすると、最初の2年間は必ずNZ国内に半年以上滞在しなくてはならない。
しかし年の半分をバリにしておけば、居住コストも最低限で済むのだ。

借りてくれる人がいれば、冬の間貸してもいいよね。

そんなわけで調べれば調べるほど、独立志向で収入が不安定でもNZ暮らしは現実的に可能なのだと思えてくる。

これで共同して投資したりしたらほとんどノーリスクである。

まじで誰か、一緒にやりませんか?(^o^


NZで格安生活する方法について考えてみたよ(・∀・)

1ヶ月の生活費、家賃込み4万円?!ニュージーランドでお金をかけずに暮らす方法
ニュージーランドで投資しながら博士号を取る方法を考えてみた


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