いまだに基本セットや追加の1品がそれぞれいくらなのかよく分かっていないのだが、とにかく基本のサユール・チャンプルー&ナシに1品追加に留めておけば大外しはしない。
というわけでこれまで頼んだパターンと値段をまとめてみた。皆さまに於かれましてはこれを参考に傾向と対策を立てておいていただければと思う。
まず、よく分かってなかったころに頼んだこれ。
シンコン、じゃがいも、揚げタフ1個、コロッケで21k |
野菜4品+コロッケで11kと聞いていたのでショックであった。数十円でショック受けんな。
そして実は野菜4品というのは棚の一番下の段にあるやつをチャンプルー(ちょっとずつ複数の種類を入れる)してもらったものと判明。これとナシで基本セットなのであった。
ちなみに↑のは基本セットに入るのはシンコンだけ。それにタフ(豆腐)、じゃがいも煮、コロッケと3品もプラスしているので、ベジとは言えその値段になるのである。
それに気づいて、基本セットをチャンプルーしてもらって、タフ煮のみを追加したところ。。
基本+タフ: 9k |
それだと物足りない場合は追加を揚げ物にする。
春巻き追加で11k |
焼きテンペも濃厚で、炭焼きの香りがたまらない1品。一番好きなメニューの一つ。
焼きテンペ追加、10k |
イカ追加で。。! |
そんなわけでよい子は黙ってベジメニュー。卵が入ったかき揚げはボリュームも満点で満足度が高い。
大好きな卵入りかき揚げ追加 |
インドネシア飯は辛いので、卵があると中和してよろしい。
焼きテンペと目玉焼き |
ちなみにオヤジがレジにいるときは、1~2万ルピア台の注文をすると「テリマカシスディキッ(少ない注文ありがとね)」とイヤミを言われるので分からないフリをして軽やかに聞き流そう( ̄∇ ̄
でも分からないフリしてると英語で「これは1万ユーロだ」とか寝言を言ってくるのでその場合はさらに英語も分からないフリをしましょうね。
でもまあイヤミは聞かされるとは言え、もうナシチャンすら1kg1万ルピアでは買いづらくなったこんな世の中で、この価格で、しかも毎日食べても大丈夫なクオリティを保っているこの店がいかにありがたいか分かろうというものであろう。
素晴らしいぞラヤ・ウブドのマサカンパダン。Long liveラヤ・ウブドのマサカンパダン( ̄▽ ̄
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