2016年1月19日火曜日

豆腐煮定食で9,000ルピア=80円弱♪ ウブド・マサカンパダン研究



ラヤ・ウブドのマサカン・パダンも、安いオーダーの仕方が分かって以来通い詰めるようになった。このままではワルン9のようにいつか飽きてしまうんではないかと恐れている(^_^;)

いまだに基本セットや追加の1品がそれぞれいくらなのかよく分かっていないのだが、とにかく基本のサユール・チャンプルー&ナシに1品追加に留めておけば大外しはしない。

というわけでこれまで頼んだパターンと値段をまとめてみた。皆さまに於かれましてはこれを参考に傾向と対策を立てておいていただければと思う。

まず、よく分かってなかったころに頼んだこれ。

シンコン、じゃがいも、揚げタフ1個、コロッケで21k
Rp. 21,000では安くはない(いや200円切るし安いんだけど)。

野菜4品+コロッケで11kと聞いていたのでショックであった。数十円でショック受けんな。

そして実は野菜4品というのは棚の一番下の段にあるやつをチャンプルー(ちょっとずつ複数の種類を入れる)してもらったものと判明。これとナシで基本セットなのであった。

ちなみに↑のは基本セットに入るのはシンコンだけ。それにタフ(豆腐)、じゃがいも煮、コロッケと3品もプラスしているので、ベジとは言えその値段になるのである。

それに気づいて、基本セットをチャンプルーしてもらって、タフ煮のみを追加したところ。。

基本+タフ: 9k
何種類も野菜が入ってるのに、これでRp. 9,000!あっさり食べたいときはこれが安いし最高である^^

それだと物足りない場合は追加を揚げ物にする。

春巻き追加で11k
このとき基本セットがRp. 4,000で、春巻きが7,000と聞いたのだが、なんか人によって盛りと値段が違う説もあって真相は定かではない。

焼きテンペも濃厚で、炭焼きの香りがたまらない1品。一番好きなメニューの一つ。

焼きテンペ追加、10k
ところでここもベジでなくなるといきなり高くなる。イカがおいしいと聞いたので追加したところ、

イカ追加で。。!
なんと1品足しただけなのにRp. 26,000に跳ね上がるのであった。たしかにでかいの丸ごとどーん!と入ってるけども!

そんなわけでよい子は黙ってベジメニュー。卵が入ったかき揚げはボリュームも満点で満足度が高い。

大好きな卵入りかき揚げ追加
この巨大かき揚げがどん!と乗ってもRp. 14,000である。これもとても好きなメニュー^^

インドネシア飯は辛いので、卵があると中和してよろしい。

焼きテンペと目玉焼き
これは2品追加でRp. 18,000。卵でサンバルが中和されるのでご飯がススむのだ。

ちなみにオヤジがレジにいるときは、1~2万ルピア台の注文をすると「テリマカシスディキッ(少ない注文ありがとね)」とイヤミを言われるので分からないフリをして軽やかに聞き流そう( ̄∇ ̄

でも分からないフリしてると英語で「これは1万ユーロだ」とか寝言を言ってくるのでその場合はさらに英語も分からないフリをしましょうね。

でもまあイヤミは聞かされるとは言え、もうナシチャンすら1kg1万ルピアでは買いづらくなったこんな世の中で、この価格で、しかも毎日食べても大丈夫なクオリティを保っているこの店がいかにありがたいか分かろうというものであろう。

素晴らしいぞラヤ・ウブドのマサカンパダン。Long liveラヤ・ウブドのマサカンパダン( ̄▽ ̄


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