よってティガリブ飯とは3,000ルピアで食べられるご飯を指す。
1万ルピア=85円とすると、3,000ルピアとは実に25円なのである!
以前インドネシアの安メシ、5,000ルピアご飯を紹介したことがあったが、インドネシアにはさらに安いナシチャンが存在するのであった。
それがこれだ!
ぱんぱかぱーん |
ナシ(ご飯)に焼きそば、アヤム(チキン)のかけら、そして安いナシチャンによく入っている魚のでんぶみたいなやつ。
おかずの半分を焼きそばが占めるこの炭水化物攻め。
野菜に至っては焼きそばに入っているキャベツだけというこの割り切りである。
路上やパサールでたまに売っていて、自分はマスのパサール、デンパサールの路地、ウブドの大通りでたまに出てる夜店で買ったことがある。
デンパサールはどこの通りか忘れてしまったし、ウブド大通りの夜店も2,3回見たきりで最近あまり見ない気がする。
マスのパサールは夜だけ出てるかき氷屋さんが売っているので、確実に買いたければそこに行けばいい。
夜のパサール・マス |
が、正直ここまで行くと量が少なすぎ(^_^;)
自分もたまたま通りかかったときに、今日は久々に限界にチャレンジするか!という感じで買う(笑)
Bimboの民としては、これで1食済ませた時にはなんというか意味不明な達成感があるのだが、どうしても腹減ってパンとか食ってしまうのでやはり意味なし( ̄▽ ̄
しかし本当にこれだけで全部済ませたら、自分はほぼ1日2食なので50円。
一ヶ月でも1,500円(笑)
自分の場合、半分くらい農場のまかないを食べる感じなので月に食費750円でイケることになる。
。。さすがに生きる気力を失いそうなのでやりませんが(^_^;)
関連リンク:
ウブド40円飯の世界!この2018年に5,000ルピアのナシ・チャンプルを探し出す
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