2015年11月11日水曜日

本や書類はスキャンの方向で



旅先、移動中とか本があると暇つぶしにいい。旅程表など書類も持ち歩かないといけないことがある。しかし本や書類も、1つ1つは軽くても、数が多いとやはりずっしり重くなる。

なので、そういうのはできる限りスキャンして電子化しておく。昔はノートPCしかなくて読むのが億劫になったものだが、今はタブレットがあるので読むときも本と同じくらいの手間しかかからない(なのでタブレットは旅に必須)。

■本は新書か文庫、あと交換する
本はスキャンしたり、できるだけ電子書籍を買う。たくさん本がある時はスキャン屋さんに、数冊であれば自分はカッターで切って自炊します。



前に紹介したXPERIAタブレットは270gで何冊でも入る!これが電子書籍デビューだった自分はホンマ感動した。

とはいえ自分は紙の本も好きなので、ずーっと電子だと疲れてくる。言うまでもなく新書や文庫にしておけば重さ的に有利です。チェックイン前にポケットに突っ込むのにも向く。

ガイドブックも重いので、一番必要そうな1冊だけ持ってくことにしてます。それ以外はスキャンか電子書籍。

LCCの7kg制限を考えると、↓くらいが妥当かなと思う。
ちなみに本は、旅先でホステルや日本人宿に泊まるとけっこう交換できたりする。自分は中国に入る前に、中国から来た旅人にガイドブックをもらい、代わりに文庫本をあげた。

陸路の間はちょっと増えてもいいので、空路に入る前に人にあげたり宿に寄付してデポしましょー。

■書類
書類も多いとバカにならないので、基本的にスキャンしてタブレットとかに入れておく。

自分はクレジットカードの保険関係とか、いざというときに必要な書類を持ち歩いていたのだが、最近は全部タブレットにpdf化して入れている。

あとフライトの旅程表も紙でプリントアウトして持って来い、とよくメールに書いてあるがタブレットでpdfや画像を見せればたいていOKだ。今まで自分はダメと言われたことがない。

キャリアによってはパスポートだけ、パスポートと決済したクレジットカードだけ、でもOKなことがある。

とは言え保証はできないので心配な人は紙で持ち歩きましょう。

自分みたいに半年分の旅程をまとめて印刷してたような人はその重さもバカにならないのですが、普通の人ならそこまで気にせんでいいのかも(^_^;)
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