2015年11月26日木曜日

キルギスDEステーキ♪



バリ戻って田んぼ再開まで、旅メシの思い出をつづります。今回はキルギス。

安く肉が手に入る国では、ステーキは贅沢品ではない。ので、キルギスではよく作っていた。遊牧民の国だからか、肉がとても安い。

ステーキはガーリックと塩コショウででき、難しくないので旅先で作るのにとても適している。

簡単ゴージャス、それがステーキ!

参考にしたのはここ

ただ焼くだけのようで、さてやるとなると

  • 胡椒と塩って焼く前に振ればいいんだっけ?
  • いや全体に広げるんだっけ?
  • あれ片面だけ付けるんやったっけ?
  • どっちの面をどれくらい焼くか?

とかいろいろ疑問が出てきます(笑)ネットはこういうときめっちゃ便利ね。

特に自分はどっちの面を下にして焼き始めるかいつも忘れてしまう(^_^;)

正解は:

”脂がまわったらにんにくスライスを入れ、にんにくのいい香りがしてきたら強火のまま塩・胡椒した面を下に肉を入れる”

キルギスはロシア米という日本米に近いお米もあったので、よく食べてました。日本米と同じ、とまでは行かないけど、ステーキと食べるととてもおいしい。

ステーキ作るのは、いいお米や安いビールがあるか?もポイントになりますな。

このメニューにビールは外せない

そしてステーキは牛肉でなくても豚も鳥も同じ要領で作れるので、作れるようになっとくとホステルの食生活がとっても豊かになります。

たとえばキルギスは鴨肉もとても安く、200gで(確か)50~100円くらいで買える。鴨は油がめっちゃ出るのでオイルを買う必要もない。

鴨ステーキは超ジューシー

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