荷物としてカウントされないよういかに物を身にまとうかが勝負だ!
■薄型のボディバッグ
こういうの↓を身体に巻いて、入れられるものは入れる。マチの薄いのがいい。
自分はいつも名刺入れやカードの詰まったケース、その他小物とXPERIAタブレットを詰めて身体に巻いていた。上から上着を羽織ると、身体と一体化して荷物じゃない感が演出できる(笑)
それもバッグだからダメと言われたら諦めて下さい(^_^;)
シャツと色を合わせるとか、色を地味めにするとか目立たないような工夫をしてみてもいいかもしれない。
ダメだった場合でも大丈夫なように、服を重ね着する、ポケットの大きく多い上着を用意するなど、代替策を用意しておきましょう。
■パーカー&ジーンズ
パーカーは軽く柔軟なので持ち運びが楽。以前はちょっとした防寒にジャケットを持っていってたが、荷物の中でヨレヨレになるのと、重さの問題もあって最近はめっきりパーカーです。
チェックイン前に荷物から出して着こむ。そしてポケットもそこそこ大きく柔軟性が高いので、小物をぎっしり詰め込んで荷物を軽くできる。もっとポケットの数や容量?が多くて軽い上着があったら教えて下さい。
あと自分は日ごろは短パンだがジーンズも持っていくので、それも出して着替える。旅なので動きやすさ重視のストレート。ジーンズもそれなりの重さなので、そうしないと7kg超えのリスクが高くなる。
ちなみにTシャツ短パンだとLCCの機内は寒いので、そういう意味でも着とかないと辛い。
■バスタオル
バスタオルは実は500gくらいはするものもあって、意外に重い。なので飛行機に乗り込むときには荷物から出してビニール袋にでも入れて持つ。
何か言われたら見せて、「これは着るから oh, I will wear this」と言えばよろしい。それでも何か言われたら腰にでも巻くか?でも言われたことはないです。
■小物
後は小物。ポケットに入りそうなものはとにかく入れる。その場で大きさ重さを見極めるのは不可能なので、ポケットに入れる小物類を事前に決めておき、ビニール袋にでもまとめておくとよいですな。
自分はペン、変換プラグ、電源タップ、懐中電灯、付箋紙、イヤホン、文庫や新書本、余った各国の通貨、蚊よけスプレー、薬、歯磨き、などなどとにかく小さなビニール袋にまとめてポケットにねじ込みます。
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