2015年11月20日金曜日

バリ牛丼に挑戦!そして結局ステーキへ(笑)



ここウブドではUSバラ肉が手に入るため、完璧なコピー吉牛を作ることが可能です。

が、輸入肉は高いし、バリのどこでも手に入るわけでもない。
ローカル牛のお値段はだいたいUSバラの半額くらい。

となるとやはりバリの肉で何とか作りたくなり、実験してみた。

既にできてる吉牛スープに、バリの牛肉をできる限りスライスして入れてみました。


結果。。

固くて臭くてうーーーーーん(゜_゜)
って感じ。

まあ見た目にも明らかに肉が厚いし、脂身なさすぎやね。

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この教訓を活かし、次に肉を薄く柔らかくすべく叩いてみた。米が切れてたので牛皿で。


本来の吉牛とはぜんぜん違うが、多少肉も柔らかく薄くなっていい感じ。
吉牛皿だと思わずに、こういうものだと思えばまあおいしい。
ちょっと変わったラウォンだと思えば(笑)

外国はサシの入った肉って見つからないので、この肉でできたら革新な気がする。

でも正直、素直にステーキ作ったほうが100万倍ウマし。
思いのほかジューシーで柔らかく、これもちゃんと肉を叩いたり酒入れたりしたのがよかったかも。

見た目にもゴージャス。100gで小ぶりだけど、とってもおいしい100円ステーキ。

そして牛丼スープ作ったり肉を薄くしたりする1万分の1くらいの手間でできる(笑)
正直満足度もこっちのほうが高いなあ。普通にうまいもん。

バリ牛肉を吉牛に使うには、酒につけて臭みとったりするといいのかな。
バリの椰子酒・アラックを手に入れたので、次回は臭み取りに使ってみよう。


その他、自炊牛丼の情報についてはこちら(・∀・)


バリでも吉野家牛丼は作れるのか?!
調子に乗って、バリで豚丼も作ってみたよ
自作吉牛は作り足し可能か?そして完璧超人へ。。


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