が、輸入肉は高いし、バリのどこでも手に入るわけでもない。
ローカル牛のお値段はだいたいUSバラの半額くらい。
ローカル牛のお値段はだいたいUSバラの半額くらい。
となるとやはりバリの肉で何とか作りたくなり、実験してみた。
既にできてる吉牛スープに、バリの牛肉をできる限りスライスして入れてみました。
既にできてる吉牛スープに、バリの牛肉をできる限りスライスして入れてみました。
結果。。
固くて臭くてうーーーーーん(゜_゜)
って感じ。
まあ見た目にも明らかに肉が厚いし、脂身なさすぎやね。
この教訓を活かし、次に肉を薄く柔らかくすべく叩いてみた。米が切れてたので牛皿で。
本来の吉牛とはぜんぜん違うが、多少肉も柔らかく薄くなっていい感じ。
吉牛皿だと思わずに、こういうものだと思えばまあおいしい。
ちょっと変わったラウォンだと思えば(笑)
吉牛皿だと思わずに、こういうものだと思えばまあおいしい。
ちょっと変わったラウォンだと思えば(笑)
外国はサシの入った肉って見つからないので、この肉でできたら革新な気がする。
でも正直、素直にステーキ作ったほうが100万倍ウマし。
思いのほかジューシーで柔らかく、これもちゃんと肉を叩いたり酒入れたりしたのがよかったかも。
思いのほかジューシーで柔らかく、これもちゃんと肉を叩いたり酒入れたりしたのがよかったかも。
見た目にもゴージャス。100gで小ぶりだけど、とってもおいしい100円ステーキ。 |
そして牛丼スープ作ったり肉を薄くしたりする1万分の1くらいの手間でできる(笑)
正直満足度もこっちのほうが高いなあ。普通にうまいもん。
バリ牛肉を吉牛に使うには、酒につけて臭みとったりするといいのかな。
バリの椰子酒・アラックを手に入れたので、次回は臭み取りに使ってみよう。
その他、自炊牛丼の情報についてはこちら(・∀・)
調子に乗って、バリで豚丼も作ってみたよ
自作吉牛は作り足し可能か?そして完璧超人へ。。
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