2015年11月10日火曜日

LCCノーバゲージ派に最低限必要な衣類とは



服も何枚もあるとけっこうな重さになる。バゲージを買わずにLCC旅をしようと思ったら、必要なものを見極めなければならない。

■着替えは5日分で
服に関しては、自分は↓な感じ。
  • Tシャツ、下着、靴下を各5つずつ。
  • 短パン、ジーンズを1着ずつ。
  • パーカーが1着。
  • (オプションで)100均などで売っている使い捨ての紙下着

旅先でトレッキングなど行く場合、山の中は寒かったり雨が降るので
  • 軽い薄手の長袖シャツと、
  • やはり軽く薄いウィンドブレーカー
も1つずつ。ウィンドブレーカー、防水のがほしいので↓を買おうか検討中。ポケットもあるのでよさげだが、撥水なのか防水なのか判然としないのが(^_^;)



海外でランドリーに出すとき確認したが、重そうなジーンズとパーカーを除けば上記を全部合わせて1kgくらい

そしてそのパーカーとジーンズはチェックイン前に着る。

東南アジアだと暑いので基本的に短パンをはいてるが、着替え忘れると重さオーバーのリスクが高くなり、かつ暖房のないLCC機内で寒い思いをすることになる。

■タオル類
速乾性コンパクトタオルは旅の必須アイテム。




これなど60g。軽くてコンパクトで、しかも忙しい旅先ですぐ乾くのもかなり助かる!ビバ科学力!

ただ、これと同時にバスタオルもあるといい。

コンパクトタオルがあればいらないように思えるが、寒いLCC機内でブランケット代わりに被ったり、LCCにありがちな早朝便・深夜便に合わせて空港泊するときにベンチに敷いて寝たりと本来の用途以外で重宝する。

ちなみにバスタオルは500gくらいはする。意外に重いが、LCCのチェックイン前に鞄から出して身に付ければ荷物扱いされない。

■ビーチ用品
暑い地域に行くことが多いので、自分はビーサンと水着は常に持って行っている。ホステルでもプールがあるところもあるし、ビーチ近くで観光地価格で買わされるのもムカツク。

また、暑い地域ではビーサンは海辺でなくても町中でも普通に使う。ので、持って行って損はない。

以上、バスタオルは除いても計1.5kgくらいだろうか。

衣類は軽いイメージがあるが、着替えの分だけ必要なので、実はそれなりの重さになるのだった。

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