その中でも安い便を探すにはトランスポート比較サイトGOEUROが有名かつ便利で、バス以外にもフライトなどあらゆる移動手段を検索してくれる。
今回もバス便を探してGOEUROで検索していたら、ものすごい安い便がBUSFORという見慣れない比較サイト名とともに表示された。
これは使って大丈夫なのか?全然知らないのでかなりコワかったのだが、有名なFLIXBUSの半額以下という安さに勝てず使ってみた。
結果、問題なく使えたのでレポートしてみる。ただ忘れてはならないのは、メールで送られてくるバスチケットを印刷していくことである。
■激安バスチケットを買ってみる
GOEUROはバス便そのものだけでなく、他の比較サイトが提示している便も検索して出してくれる。そこで出てきたサービスがBUSFORで、GOEURO上で決済するよりBUSFORのサイトに行ったほうが安くなった。
また決済はポーランドのPaypalみたいなサービスを使っていた。
GOEUROに出てきた見慣れないバスサイト
GOEUROで他のバス比較サイトの便を出す場合、バス名そのものではなくそのサイトの名前がロゴとともに表示される。で、選択するとそのサイトに行くことなくGOEURO上で購入できる。
今回見つけたBUSFORもそうして出てきたのだが、見たことないし大丈夫かな?と思い本サイトのほうをのぞいてみた。こんな感じ↓。
なんかきれいにできてるしGOEUROに出てくるくらいだから大丈夫そうだ。。と思ってとりあえずこのサイトでも同じ経路を検索してみた。
するとなんとGOEUROで出ているよりさらに安い便が出てきた!
ポーランドのクラクフからウクライナのリヴィウまで7時間くらいの夜行が11ユーロ台!
同じ日のFLIXBUSが24ユーロだったので、実に半額以下なのである!
残り1シートと書いてたので、たぶん直前の投げ売りだと思われる。
ちなみにサイトで便を検索するときの地名は英語表記でOKです。
クラクフが"Krakow"、リヴィウが"LVIV"ね。リヴィウの「リ」が"LI"じゃなく"L"だけなのがポイント。
おそるおそる決済
で、調べてみるとこのBUSFOR、2年前に2,000万ドルを調達して話題になったロシアの新興サービスであるらしい。しかし日本語の情報はそれくらいしかなく、英語で調べてもいまいち評判について書いている情報がない。というかまったくない。
聞いたこと無いし情報は無いしこれ大丈夫かあ?と思いかなり迷ったのだが半額には勝てず使うことに。
まあ騙されても11ユーロだし、カード決済はVISA認証でガードするのでヘンな高額請求もできないはず。
ちなみに決済はpayUという、ポーランドのPaypalみたいなサービスが使われていた。
知らないサービスにカード番号を入れるのも恐ろしいのだが、VISA認証を信じて入力してみる僕様。
認証画面にはサイトで表示された通りの額が載っており一安心。
決済が終わるとすぐにチケットのpdfが送られてきた。
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ここでヨーロッパのバスに乗るときの注意点を1つ。
それは「バスによってはメールで送られてきたチケットを、紙で印刷してバスで渡さないと乗れない」というものだ。
今どきめんどくせー。。と思うのはわかるが、深夜のバスターミナルで置き去りにされたくなかったら印刷していくしかない。
しかしそれはむしろ例外で、多くの安いバスではまだまだ紙チケットの文化なのだ。
ネットで予約できてもソレってのはどうなんだ?と思うがそうなんだからしょうがない。
ネットで見てるとヨーロッパではInfoBusというのも安くて有名らしいのだが、そこもチケットの紙印刷が必要らしい。
なのでぐぐるとそのトラップにかかった人のブログなどがぽつぽつ引っかかる。
ちなみにポーランドの安宿では、頼めばチケットを印刷してくれることが多い。
自分の泊まった600円台の最安宿でもやってくれたので、たぶんどこでもやってくれると思う。
忘れず印刷させてもらいましょう。
あとはバスがちゃんと存在すれば問題なしだ( ̄∇ ̄
決済が終わるとすぐにチケットのpdfが送られてきた。
■バスのチケットは忘れず印刷!
ここでヨーロッパのバスに乗るときの注意点を1つ。
それは「バスによってはメールで送られてきたチケットを、紙で印刷してバスで渡さないと乗れない」というものだ。
今どきめんどくせー。。と思うのはわかるが、深夜のバスターミナルで置き去りにされたくなかったら印刷していくしかない。
宿でチケットを印刷してもらおう
FLIXBUSなんかはとても便利で、スマホでチケットのQRコードを見せて、スキャンしてもらえばそれで乗車できる。しかしそれはむしろ例外で、多くの安いバスではまだまだ紙チケットの文化なのだ。
ネットで予約できてもソレってのはどうなんだ?と思うがそうなんだからしょうがない。
ネットで見てるとヨーロッパではInfoBusというのも安くて有名らしいのだが、そこもチケットの紙印刷が必要らしい。
なのでぐぐるとそのトラップにかかった人のブログなどがぽつぽつ引っかかる。
ちなみにポーランドの安宿では、頼めばチケットを印刷してくれることが多い。
自分の泊まった600円台の最安宿でもやってくれたので、たぶんどこでもやってくれると思う。
忘れず印刷させてもらいましょう。
後は乗るだけ!
というわけで最安のバスの購入に成功し、チケットの印刷も万全の僕様。あとはバスがちゃんと存在すれば問題なしだ( ̄∇ ̄
果たしてこんな安いバス、本当にあるのか?
ものすごいボロいバスだったらどうしよう?
荷物盗られないだろうか?
どこか知らないところに連れていかれないだろうか?(笑)
BUSFORは本当に信用できるのか、全ては次回明らかになるのであった。
BUSFOR利用の顛末はこちら
ヨーロッパの新興バス比較サイト、BUSFORで予約した国際バスに乗ってみたよ
☆★ お・知・ら・せ(・∀・) ☆★
記事中ちょろっと触れた、安いのにチケット印刷も無料でやってくれる安宿↓は、有名予約サイトのBooking.comで予約できます。
シーシキン アート ホステル(Shishkin Art Hostel)
ヨーロッパはなんとなくagodaよりBooking.comのほうが強い印象があります。掲載してる宿の数や安さが違うというか。。
なのでクラクフでも泊まるならBooking.comの登録は必須です。しかも入会キャンペーンで1,800円もくれます!
このリンクからBooking.comに登録&予約で1,800円ゲット!
ヨーロッパを旅するなら、登録は必須だと思われるですよ^^
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